「くろねこの短語」9月 30日ー(前略)社民党との共闘を進める共産党は、希望の党に合流しなかった民進党議員とは共闘するとエールを送っている。今回の民進党解体騒動は、リベラル勢力がひとつにまとまって「反安保法制」「反改憲」で選挙を戦うチャンスと捉えたい今日この頃なのだ。最後に、山口ノリマキの準強姦疑惑を不起訴相当とした検察審査会の議決に対して、補助弁護人の名前と審査員の平均年齢の情報開示請求をしました。これでチャラにはさせませんよ。


写真左から柳澤協二氏、鳩山友紀夫氏、松竹伸幸氏(かもがわ出版)

9月29日ージュンク堂書店那覇店「鳩山友紀夫×柳澤協二『抑止力のことを学び抜いたら、究極の正解は「最低でも国外」』かもがわ出版 刊行記念トークイベント」
2017年7月 鳩山友紀夫×柳澤協二『抑止力のことを学び抜いたら、究極の正解は「最低でも国外」』かもがわ出版 〇鳩山ー好き嫌いという話が、政策の前にあるような気がします。民進党からすると、共産党と組んだというイメージをつくられると、マイナスになると思っているんですよ。特に、労働組合の一部には、共産党に対するアレルギーが大変に強い。(略)その意味で言うと、共産党は、よほど大人になったと思います。志位体制のなかで、共産党があそこまで柔軟になっているということは、私はすごいことだと思います。

【琉球新報電子版】9月29日ーゲート前には鳩山由紀夫元首相が駆け付け、市民らと共に座り込み、機動隊が市民を強制的に移動する様子を確認した。鳩山元首相は「日本という国がガタガタ崩れていく現場をゲート前で見ることができた。米国の言うままに動かされる、まさに現在の日本の政治の姿だ」と指摘した。続けて「軍事基地は日本から撤去しなければならないのに、新基地建設を進める日本政府はおかしい」と新基地建設を強行する日本政府のやり方を批判した。シュワブ沿岸部の「N5護岸」建設予定地付近の仮設道路では、作業員が袋詰めされた砕石を投下する作業が確認された。新基地建設に反対する市民らは抗議船2隻と少なくともカヌー8艇で抗議を実施した。

『沖縄タイムス』9月29日ー座り込みには、たびせん・つなぐ(東京都・大西健一代表)が企画した旅行でゲート前を訪れたメンバーと、ツアーに同行した元首相の鳩山友紀夫さんも参加。初めて座り込んだという鳩山さんは「米国の意のままに動かされている政治を目の当たりにした」と話した。/小池百合子氏は沖縄担当相時代の2006年7月に、那覇市内での講演で基地問題を念頭に「沖縄のマスコミとアラブのマスコミは似ている。反米、反イスラエルでそれ以外は出てこない」と発言。13年3月の党の部会では「沖縄の先生方(国会議員ら)が闘っているのは、沖縄のメディアだ」と述べ、報道が普天間の県内移設に反対する論調をつくっているとの見解を示した。

 「くろねこの短語」9月 29日ー(前略)「維新との連携も視野に入っているようで、大阪のチンピラ知事なんか早速、秋波を送ってますからね。でも、そうなったら、これはもう巨大な第二自民党の誕生なんだね。つまり、選挙後は、保守二大政党の改憲翼賛体制が出来上がるってわけだ。ようするに、民進党を潰すことが、改憲勢力の狙いだったんじゃないのかねえ。チーママ小池君が衆議院選挙に出馬しないようなことがあったら、それが民進党潰しの証拠かもしれない。
 ところで、民進党が希望の党に吸収されたことで、ハシゴを外された共産党はさぞかしはらわたが煮えくり返っていることだろう。湯上りの口先番長・前原君は、共産党にちゃんと仁義を切っているんだろうか。いまのところ、民進党の誰からも共産党を裏切ったことの反省の弁が聞かれない。これって、ひととしてどうよってことだよね。そんな奴らが何言ったって、もう誰も信じやしませんよ。

 『京都新聞』9月28日ー小池代表は自民党衆院議員時代、集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法に賛成し、改憲にも前向き。民進議員に「リアルな安全保障政策」を認めるかどうかで、「踏み絵」をするという。「安倍政権と、見せかけの反安倍勢力という構図になれば、安倍政権の乱暴な政治手法への是非、という争点がぼやけかねない」と心配した。候補一本化を京都の野党に求めていた「ユナイトきょうと」の事務局松本修さん(66)=山科区=も「小池代表は安倍首相よりも改憲に積極的。安倍政権を倒すなら何をしてもいいという考えには賛同できない」と落胆。「市民との連帯を捨て、ただ選挙で勝てればいいということなのか。希望の党と共産党が競合しても、一本化を求めて運動するのは難しいだろう」と嘆いた。民進、共産ら4野党は昨夏、野党共闘を求める市民連合の提出した安保法廃止・改憲阻止の要望に合意していた。京都総評の梶川憲議長(58)は「安倍政権の退陣を求めるデモに(民進支持の)連合系組合員も参加し、連携が進んでいた。市民との合意はなんだったのか。怒り心頭だ」と語気を強める。


『しんぶん赤旗』9月28日ー「希望の党」に集うのは、政権ささえてきた面々 右翼勢力とベッタリ/小池新党を持ち上げるテレビ各局の異常

 「くろねこの短語」9月 28日ー(前略)「打倒安倍」のためには「毒を持って毒を制す」ことも致し方ないって声もチラホラなんだが、ホントにそうかなあ。どう考えたって、チーママ小池君はペテン総理と同じ体質だし、安保法制や共謀罪に賛成票を投じた輩が仲間ですからね。仮に政権交代が起きたところで、それは改憲に向けての翼賛体制が整ったことを意味するんじゃないか。自民党との合流だって、けっして妄想ではないかも。
 いまの流れだと、希望の党が勝利する確率はかなり高い。でも、こやつらが実際はどんな政治理念の基に動いているか、じっくり吟味する必要がある。チーママ小池君とゴリゴリの改憲派である民進党離脱組の長島君は、アメリカのネオコン軍需産業の覚えがめでたいということが意味するものは何か・・・たまには陰謀論に耳傾けてみるのも面白いかもね。、

 「くろねこの短語」9月 27日ー公明党の長沢広明とかいう復興副大臣が「議員宿舎に知人女性を宿泊させた」のがバレちゃって、議員辞職だそうだ。下世話に言えば、規則を無視して「ネーチャンを議員宿舎に連れ込んで一夜を共にした」ってことだ。いやあ、選挙前のスキャンダルですからね。不倫騒動の時と同じように、TVのワイドショーは女性のプロフィールはもちろん、「一線を超えた」かどうかまで、根掘り葉掘りとほじくりまくってほしいものだ。そんなことより、ペテン総理が「国難だ!」って喚いて消費税増税分の使途変更を解散の言い訳にしたその舌の根も乾かないうちに、自民党の税調が使途変更は選挙後に議論するって言い出しとります。ようするに、「森友・加計学園疑獄隠し解散」をさとられないためにデッチ上げた言い訳ってことだ。

 「くろねこの短語」9月 26日ー「少子高齢化、北朝鮮情勢という国難を乗り越えるため、どうしても今、国民の声を聞かなければならない。『国難突破解散』だ」とさ。ははは、いっせいに「国難はお前だ」って声が上がってます。「国論を二分する大改革」なんてことも口にしてるんだが、どこに国論を二分する議論があるんだ。臨時国会も開かずに、そもそも議論を閉ざしているオメーだろ。「国論を二分する」ってんなら、秘密保護法、安保法制=戦争法、共謀罪でスッタモンダした時にこそ解散して信を問うべきだたったんじゃないのか。さらに、森友・加計疑獄から逃げたことについても「選挙は民主主義における最大の論戦の場だ」なんてふざけたことも口走っている。最大の論戦の場は、国会だ。何をたわけたことを。
 「民主主義の原点である選挙が、北朝鮮の脅しによって左右されてはならない」なんて訳分かんないことも喚いているようだけど、ここまでイカれてるとはねえ。ようするに、「国難突破解散」ってぶち上げたってことは、ペテン総理にとっては「気分は、もう戦争」なんだろうね。でなけりゃ、「国難」なんてアナクロな言葉は出てきません。中国に言われるまでもなく、アメリカと北朝鮮の戦争を一番待ち望んでいるのはペテン総理ということだ。
 でもって、「希望の党」なんだが、ぼったくりバーのチーママ・小池君がシャシャリ出てサンバに合わせて踊りだす、ってなもんです。「基本的な理念は同じだろうと思う」なんてペテン総理からもエールを送られちゃって、さぞかしご満悦なことでしょう。それに引き替え、リセットされちゃったエロ髭・若狭君とモナ細野の哀れなことよ。役に立たないクズって言われたようなもんですからね。「希望の党」が「絶望の党」にならないように、せいぜいおきばりやす。

 「くろねこの短語」9月 25日ーどうやら、小池新党の本性が顕になってきたようだ。な、なんと、日本のこころが合流するらしい。北朝鮮拉致問題でさんざんおいしい思いをした中山恭子とその旦那の成彬の日本のこころってのは、自民党以上につむじが右に曲がっている連中だ。それが合流するってことは、小池新党ってのは改憲の一翼を担うもので、維新に代わる自民党の補完勢力ってことを証明したようなものなんだね。

 『朝日新聞デジタル』9月24日ー堺は大阪市に隣接する大阪府第2の都市。維新は、大阪市を特別区に分割・再編する大阪都構想の住民投票を来年秋に実施する方針を掲げており、今回の堺市長選を政治的な影響力を示す「重要選挙」と位置づけて総力戦を展開した。前回も、現職の竹山氏と維新の公認候補の一騎打ちだった。維新の代表だった橋下徹氏が先頭に立ち、堺市を都構想に加えるかを争点に掲げたが敗退。(略)  維新代表の松井氏は選挙期間中、衆院解散が迫ったことを念頭に、大阪府内で公明が議席をもつ4小選挙区に日本維新の会の候補者を立てない考えを表明し、堺市長選での協力に期待した。維新が敗れたことで、今後の公明の対応にも影響する可能性がある。日本維新の会は2012年の結党以来、地元の大阪での選挙の強さを基盤に国会で一定の勢力を築いてきた。12年の衆院選では大阪府内19選挙区中12区を制し、全国で54人が当選。その後は出身政党の異なる議員が分裂するなどし、党の顔だった橋下氏も15年末に政界を退いている。


2012年9月7日 『しんぶん赤旗』「橋下「維新八策」 どんな国めざす?強権独裁政治を全国に」

 「くろねこの短語」9月 24日ーいやはや、ひょっとこ麻生って、ペテン総理に負けず劣らず頭が悪いくて、イカれてる。なんとまあ、北朝鮮難民について「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」ってぬかしたそうだ。北朝鮮情勢が緊迫していることにひっかけて、いつもの銀座のクラブのネーチャンとの馬鹿話と同じ調子で口にしたんだろう。でも、北朝鮮難民なんていま日本のどこにも存在しないし、そもそも難民を射殺なんてことをしたらそれはもう虐殺です。「武装難民」なんてのは言い訳にもなりません。それが国際社会の常識というもので、へたすると「ナチスの手口」以上に悪質な発言だ。
 少なくとも、政治家に限らず、真っ当な人間だったら「射殺する」なんてことを平然と口にはしませんね。ひょっとこ麻生がどれだけ怪しい人間関係の中で暮らしいるか、これだけでも想像できるというものだ。
出戻り聖子は旦那が元ヤクザだったとかで週刊文春にバッシングされているけど、ひょっとこ麻生の「射殺」発言はそれ自体がヤクザ体質そのもので、元ヤクザがダメならこちらも当然アウトだろう。北朝鮮をいたずらに挑発して、この国の安全保障をピンチに陥らせかねない発言を連発するペテン総理とひょっとこ麻生は、こまわり君ならずとも「死刑!」って言いたくなりますよ、ったく。


『しんぶん赤旗 日曜版』2017年9月24日号〇追い込まれた安倍政権倒すチャンス/「野党は早く共闘まとめて」作家・室井佑月さん/有馬頼底さん(臨済宗相国寺派管長、金閣寺・銀閣寺住職)「大同団結で9条守ろう。仏教の根本は不殺生戒です。お釈迦様は戒律の第一に掲げています。」

9月 23日ー(前略)この中百舌鳥駅の乗り換えは、選挙戦に入ってから維新側は「不便だ」と失政の例でしばしば取り上げている。ところが、今年3月の大阪市議会で、中百舌鳥駅の乗り換えに関して質問した議員に、大阪市交通局は、「乗り換え時間短縮のために南海電車中百舌鳥駅の工事をすると、ホームが狭くなるなど安全性に課題がある」と改良工事できない理由を答弁。吉村市長も「南海電鉄が安全性の確保に課題があると認識しているのは重要なこと」と述べており、堺市長の意向に関する言及はない。いつのまに「堺市長のせいで便利にできない」ことになったのだろうか。
 投開票3日前の9月21日、堺市北区で行われた竹山候補の街頭演説。応援に立った渕上猛志・堺市議は、永藤陣営が「無計画なハコモノ事業に税金浪費」と市政批判している点に「百舌鳥古墳群のガイダンス施設建設を無駄なハコモノ建設と言うが、施設を建てる土地を購入する時は、堺市議会で維新の議員も賛成して決まった。今になって税金の無駄遣いと言い出すなんて無茶苦茶な話だ」と反論した。
このほかにも「がん検診の無償化」「市長、議員らのボーナスアップ」「堺市からの人口流出」など維新側の公約や批判に、竹山陣営はことごとく反論、反発している。渕上・堺市議は「今回の市長選の争点は『停滞か、成長か』ではない。『嘘か、真実か』の戦いだ。嘘が支配する政治を堺に持ち込んではいけない」と話す。堺市の有権者の審判はいかに――。→幸田 泉

 「くろねこの短語」9月 23日ー(前略)原子力村の無責任体質が続く限り、この国が原発によって沈没する危険性はなくならない。その危険性は、北朝鮮のミサイルよりも数段確率が高いということを忘れちゃいけない。(略) 最後に、ヤメ検のエロ髭・若狭君とモナ細野の一族郎党が結集する新党の名前が「希望の党」になりそうなんだとか。郷原さんのツイートが言い得て妙で、それをご紹介してお後がよろしいようで。「希望の党」??? なんか、「幸福実現党」という名の”政党”と、イメージがだぶる。「日本ファースト」が「希望」ということなのだろうか。小池氏の東京都での現状からすると、「希望」より「失望」の方がぴったりくる感じ。

 「立憲フォーラム通信872」9月23日ー米朝の口汚い批難の応酬はやがてミサイルが飛んで ということにならないよう全世界が核戦争阻止に努力すべき時安倍日本の国連演説はむしろけしかけているものだ。自分勝手なおともだち優先政治それをごまかすために憲法違反の国会解散 米中紛争でうやむやにしようというのご狂気、わがまま政治を辞めさせなければ日本は自滅するぞ。 
 与野党は15日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け幹事長・国対委員長会談で「立法府の意思を示す」ため臨時国会冒頭に北朝鮮非難決議を採択することで一致していましたが、与党が不信任案を警戒し、非難決議を見送るもようです。国連演説で8割をついやして北朝鮮非難を行った安倍首相ですが、立法府での与野党合意を踏みにじってまで批判を受ける場から逃亡する姿は卑怯・卑劣としか言えません。今日、今治市で「加計隠し解散は許さない」とのデモが展開されます。また、民進党は熊本3区で候補者を取り下げ、同区は自民vs共産となります。

9月 22日ー(前略)吉村市長は特別委員会の翌日、7日になって、山中議員に「謝罪して撤回しろとまで言ったことは失礼だった」とお詫び。「カモフラージュと言ったことを忘れていた」と信じがたい言い訳をした。支援者に囲まれるパーティーで「(大阪市を残す)総合区構想なんか本気でやってないよ」とつい本音が出てしまったということだろう。それにしてもお粗末な発言だ。吉村市長は議会で常々「特別区(大阪都構想)も総合区も、どちらもベストな案を作る」と言っているが、カモフラージュにベストを尽くしているということだろうか。(略)大阪都構想の賛否を最大の争点として対決した結果、維新が敗北。堺市では大阪市ほど都構想の受けが良くないのだ。堺市長選は今月24日が投開票。吉村・大阪市長発案の「争点隠し」で維新の新人候補が勝利するかどうか。維新の都構想の今後を左右し、今は維新に協力的な公明の方針にも影響する。維新の盛衰をも決めかねない選挙になりそうだ。→幸田 泉(ジャーナリスト)立命館大学理工学部卒業。1989年に大手新聞社に入社。

 「くろねこの短語」9月 22日ー(前略)う~ん、にわかには信じ難い話なんだが、ペテン総理にすればこうした噂が流れるのはけっして悪いことではないだろう。ひょっとしたら、「北朝鮮危機を煽ってくださいよ。そうすれば選挙で勝利は間違いなし。どんな兵器だって言い値で買い上げますから」なんてことを、トランプにオファーしてたりして。妄想だけど。
 それはともかく、こうした噂を耳にすると、ゲーリングの言葉をつい思い出してしまう。
「国民は戦争を望まない。しかし決めるのは指導者で、国民を引きずり込むのは実に簡単だ。外国に攻撃されつつあると言えばよい。それでも戦争に反対する者を、愛国心がないと批判すればいいい」
 (略) 解散を前に、自民党は「北朝鮮対策を最優先」にした公約づくりをしているっていうし、ようするにペテン総理の国連におけるやたら北朝鮮を挑発する演説は、国内向けのパフォーマンスだったんだろう。道理で、会場がガラガラだったわけだ。世界はそんなペテン総理の思惑を見透かしてるってことなんだね。
 ところで、顔も頭も貧相な官房長官・菅君が定例会見で、「解散は総理の専権事項です。憲法で保障されています。それに尽きます」って口走ったてね。おいおい、憲法のどこに「解散は総理の専権事項」って書いてあるんだ。

 「くろねこの短語」9月 19日ー(前略)国連総会に出発する直前の羽田空港でペテン総理は、「解散について、いちいちお答えすることは差し控えるが、帰国後に判断したい」と捨てゼリフを残してニューヨークへ飛び立った。このニュースを我が家でディナーの最中に観ていたんだが、思わず食事を吹きだすところでしたよ。「お答えすることは控える」ってんならまだしも「いちいち」とは何たる言い草だ。「いちいちお答えする」のが政治家の務めだし、そもそもこやつは「5年前、政権を奪還したときの原点に立ち返り、謙虚に丁寧に国民の負託に応えるために全力を尽くす」とぬかして内閣改造したんじゃないのか。それが「いちいちお答えするのは控える」とくるんだから、国民も舐められたもんだ。

 「くろねこの短語」9月 18日ー(前略)それはともかく、22日か29日に投開票ってんだが、これって加計学園獣医学部新設認可の最終判断が下される時期とピタっと重なってるんだね。もうバレバレやん。加計学園とズフズフの萩生田君は「解散するのであれば、北朝鮮の脅威にどう向き合うか、安全保障関連法がどう機能するかを含めて国民に理解をいいだく」ってぬかしているようだけど、そんなものが争点になりますかいな。どう詭弁を弄したところで、「モリ・カケ疑獄隠し解散」は間違いないところで、想田監督が指摘するように「よほどやばいこと」があるんでしょうね。それでも、ペテン総理一派が選挙に勝つようなことがあったら、それはもうこの国の民度がその程度ってことなんでしょう。いやはや。

 「くろねこの短語」9月 17日ー「臨時国会冒頭解散ありやなしや!?」と昨日のエントリーで書いたら、台風18号に後押しされるように新聞・TVがいっせいに解散風を吹かし始めた。民進党が離党ドミノでモタつき、野党共闘もままならず、小池ファシスト新党もようやく政治熟を立ち上げばかりというタイミングなら、どう転んでも政権に有利な状況は変わらないと踏んだからなんだとか。もちろん、北朝鮮ミサイルで危機感煽ったことも功を奏しているのだろう。さらに、国会冒頭で解散してしまえば、ペテン総理のアキレス腱である森友・加計学園疑獄もウヤムヤにできちゃいますから。まさに、一石二鳥どころか三鳥も四鳥あるってわけだ。

 「くろねこの短語」9月 16日ー「北朝鮮のミサイルより重要なニュースがあるだろう」。長嶋一茂がワイドショーでそうつぶやいたそうで、万雷の拍手を送りたい。最大高度770kmの宇宙空間を「日本の領域」なんて言ってみたり、NHKなんか女子アナが根室港からヘルメット姿で中継したりもしている。こんな馬鹿げた状況を一茂の一言がまんま言い当ててるんだね。でもって、「北朝鮮のミサイルより重要なニュース」のひとつが、いまだくすぶり続ける森友・加計学園疑獄だ。産経新聞までもが社説で、「森友学園事件 財務省は自ら疑念晴らせ」と呆れ顔なんだが、そんな中、最高裁がとんでもない判決を出した。(略)どうやら、28日に臨時国会が召集されるようで、そうなれば森友・加計学園疑獄がまたクローズアップされるのは避けられない。北朝鮮危機を煽ったおかげで支持率も若干回復してきたなかで、ペテン総理にすれば森友・加計学園疑獄で追求されちゃたまらんと思っていることは間違いない。となると、疑獄隠しのためなら、なんだって仕掛けてくるだろうから、国会冒頭の解散なんてのも、ひょっとしたらひょっとするかも・・・。



 「くろねこの短語」9月 2日ー民進党の代表は、湯上りの口先番長・前原君に決定。早速、野党共闘見直しを口にして、衆議院選には全選挙区に候補者を立てるそうだ。でもって、日本ファシストじゃなかった日本ファーストの会には秋波を送っているんだが、エロ髭・若狭君には「民進党は今後衰退していく。新党として協力することは考えていない」って一蹴される始末だ。(略)なんてったって、期待感ゼロだもんなあ。薄っぺらさは相変わらずだし、何処向いて政治してるのかいまひとつハッキリしないというか、腰が据わっていない感は否めない・・・ま、個人の感想ですけど。(略)
 いずれにしてもなっちまったものは仕方がない。10月の3つの衆議院補選における野党共闘にどう対処するか。これまで培ってきた野党共闘の流れを、そのタイミングで卓袱台返ししたとしたら、それはもう民進党の終わりを意味するだけでなく、この国における民主政治の終わりの始まりってことになるだろう。(略)ところで、ぼったくりバーのチーママ・小池君が関東大震災における朝鮮人虐殺に対する追悼文を拒否したことの影響がジンワリと出てきているってね。墨田区区長が追随したのもそのひとつで、こうやって歴史的事実すらも曖昧模糊としたものにしていこうってのが歴史修正主義者の常套手段なのだ。
 チーママ小池君は朝鮮人虐殺について、「いろいろ歴史の書の中で述べられている。さまざまな見方がある」って言ってるんだが、これって歴史修正主義者の典型的な物言いなんだね。ペテン総理が歴史認識を問われるたびに、「歴史の評価は歴史家に任せるべき」ってなんとかのひとつ覚えを繰り返すのと一緒です。日本ファーストの会にラブコールするってのは、こうした歴史修正主義者と思いをひとつにするって言ってるようなもので、やっぱり湯上りの口先番長ではダメだろうなあ。

→「芸能人の嫁特集」
 2011年7月 岡留安則「癒しの島・沖縄の深層」ー前回の当連載で民主党の前原誠司 、自民党の中谷元らの「新世紀の安全保障を確立する議員の会」の6名が沖縄を訪問し、辺野古新基地建設容認の島袋吉和前名護市長や経済関係者らと会談し、「どの政党が与党になろうとも、普天間の移設先についての日米合意は揺るぎない」と気勢を上げたことを書いた。今や、稲嶺進名護市長も辺野古移転反対を明言し、名護市議会も基地建設反対派が過半数を占めている。仲井真県知事も「辺野古は不可能」といい、県議会も基地反対派が過半数を占めている。菅政権は賛成でも地元の民主党沖縄県連は反対である。さらに前回の参議院議員選挙で、自民、公明の推薦で出馬した島尻安伊子議員も辺野古反対で当選した。 おそらく、いま沖縄で県民投票をやれば、辺野古新基地建設は8割くらいの圧倒的多数で否決されるはずである。
 にもかかわらず、次の次くらいの民主党代表とも取りざたされる前原氏がなぜここまで辺野古新基地建設にこだわるのか不可解でならない。野党時代から自民党の防衛族にきわめて近い思想の持ち主といわれた前原氏だが、ここまでくると米国政府の代理人か防衛省の回し者、もしくは大手ゼネコン業者の手先にしか見えない。冒頭に書いた超党派の「議員の会」の中谷元も防衛長官をつとめたこともある親米派。そして興味深いのは、この20日に発表された自民党の国家戦略本部の報告書によると、普天間基地の移設問題に対して「合意含みの懸案を着実に処理する」と明記されている。これは、わかりやすくいえば日米合意=辺野古新基地建設を推進するという事である。民主党菅政権と谷垣自民党が奇しくも、同じスタンスを表明したわけである。もっとも、日米合意じたいは自民党の負の遺産であり、ここにきて原点帰りを明確にしただけの話である。時代の流れが読めてないところが、谷垣自民党の度し難い保守性と政治センスという他はない。おそらく、谷垣自民党には脱原発の意志も実行力もないのだろうが。
 すでに新聞でも報道された通り、米国の上院議会においては、米軍のグアム移転の費用が全面削除された。杜撰で曖昧な計画自体に、議会が厳しく「NO!」を突きつけたのだ。イラクやアフガン戦争で膨らんだ国家予算緊急削減の一環である。ゲーツ氏に代わり、国防長官に就任したバネッタ氏はグアム移転だけでなく、辺野古新基地建設に対しても否定的な見解を打ち出している。これまでは親日家といわれる「日米安保マフィア」といわれる米国の政治家たちが、辺野古新基地推進で凝り固まっていた動きとはまったく別の潮流の登場である。そこで、焦りだしたのが、防衛、外務官僚である。防衛省は北沢防衛大臣をたきつけてバネッタ国防長官との電話会談をセットしたり、ホワイトハウスの行政管理予算局にグアム予算復活を働きかけたりという巻き返し作戦に出ている。仕掛け役は紛れもなく日本の防衛、外務官僚の側である。ウィキリークスによる米国公文書の暴露においても、日本の官僚たちが国益に反するような対米工作を仕掛けているシーンが登場している。東電とズブズブの馴れ合い関係を続けてきた経済産業省のメンタリティと同じような思い上がりを持つふざけた官僚連中なのだ。
 そんな中、沖縄では泡瀬干潟を埋め立てる計画が再び進行する方向で動き始めた。この埋め立て計画に対しては那覇地裁に続いて、09年の福岡高裁判決でも「経済的合理性がない」として公金支出差し止めがいいわたされている。ところが、この東部海浜開発事業に執着する沖縄市、沖縄県、国は何としても、埋め立て事業を推進したいらしい。当初の計画では埋め立ては約187ヘクタールだったものを約95ヘクタールに縮小。その計画を事業者の国(沖縄総合事務局)と沖縄県が、港湾管理者である県へ提出するため、事業者と管理者という二つの顔を持つ県の港湾課が審査するという八百長みたいな方式。原発の安全性をチェックする原子力安全・保安局が原発推進の経済産業省の管轄にあることと同じペテンである。客観性を担保せず、何事も身内で審査するという日本の官僚システムは完全に制度疲労を起こしているのだ。
 裁判所の判断を基準にした計画見直しの審査が認められることはシステム上、想定の範囲内であった。したがって、この審査も最初から「再開ありき」で進行し、検証のプロセスも不透明だ。むろん、市民の声を聴く機会は一度も設けられなかった。建設費は1020億円。東門沖縄市長の計画案によると、「経済波及効果は建設時に1629億円、稼働後には年間149億円の生産額、市民1347人の雇用を生み、2億1千万の税収増につながる。市の負担は30年で67億円」なのだという。この計画を後押ししたのが誰あろう、元国土交通大臣で沖縄担当大臣もつとめた前原誠司だといわれている。今でも、辺野古基地建設を悲願とする前原氏の沖縄に対する基地政策とのリンクであり、アメとムチのヤリクチである。もともとは、40年前からくすぶっていたこの計画に「GO!」を出したのが財務大臣をつとめた尾身幸次氏。「GO!」を出したのは02年のことだが、明らかに尾身氏の利権狙いの計画だった。
 さらに言えば今回の計画見直しの背後には二重行政で行革の対象とされている沖縄総合事務局の暗躍もあった。小賢しい官僚の権益と利権死守の戦いでもある。もう一歩突っ込んでいえば、沖縄で今最大の問題でもある沖縄振興一活交付金にも関係してくるためだ。沖縄県としては3000億円を要求しているが、国としては2000億円プラスアルファという開きがある。そのためにも、来年度の予算が決まる前に別枠で駆け込み着工したいのである。埋め立て工事は今年の9月を予定しているが、埋め立て反対の市民グループは、この計画の合理性や環境破壊を争点に第二次集団訴訟を提起している。その意味では東門市長や沖縄総合事務局、沖縄県の思惑通りいくかどうかはまだ予断を許さない状況だ。それにしても、前原誠司という人物の沖縄における動きを見ていると、なかなかの食わせもの政治家であることがよくわかる。要注意人物だ。

 「くろねこの短語」9月 15日ー北朝鮮のミサイルが、最大高度770kmという日本上空の遙か彼方、ほとんど宇宙空間を飛び去って、襟裳岬の東約2000kmに着水だそうで、NHKなんか上を下への大騒ぎ。前回と同じく、今回も襟裳岬の東って表現をしてるんだが、これって明らかに意図的な印象操作ですね。襟裳岬の東2000kmって言うと、あたかも日本の領海に落ちたようなイメージになるんだが、2000km先の海上って太平洋のど真ん中みたいなもんなんだよね。大本営発表もこれいかに、ってなもんです。そんな危機的状況を煽りつつ、本人曰く「最高責任者」たる総理大臣は、ノホホンと私人の嫁同伴でインドに外遊。北朝鮮危機ってのがどの程度のものかわかろうというものだ。でもって、手土産がわりにインドに1900億円の円借款という大盤振る舞いってんだから、国民の税金はこやつの財布みたいなもんなんだね。

 政府(大本営)発表[国民保護情報]2017年08月29日(ママ) 6時14分ーミサイル通過。ミサイル通過。先程、この地域の上空をミサイルが通過した模様です。不審な物を発見した場合には、決して近寄らず、直ちに警察や消防などに連絡して下さい。□非常に強い台風18号は、あす16日(土)には九州に接近し、あさって17日(日)は上陸するおそれがあるというのにペテン政府は何を企んでいるのやら。しかも、ミサイルは07:06頃、北海道地方から太平洋へ通過したというではないか。

 「くろねこの短語」9月 14日ー(前略)努力目標掲げただけで「原発運転資格あり」だなんて、どこが規制委員会なんだ。これじゃあ、原子力推進委員会じゃないか。原発事故によって溶け落ちた核燃料デブリがどうなっているかもわかってないのが現状で、つまりは事故はいま現在進行中なんだよね。それが証拠に、いまだに原子力緊急事態宣言は発令中だ。さらに言えば、廃炉のための膨大な資金だって、東電独自ではとても調達できない。結局は公的資金を投入しているわけで、そんな会社に「運転資格」なんてあるわけがない。
 世界の潮流が再生可能エネルギーに移行しつつある時に、有史以来の原発事故から何も学ばずに、いまだに原発におんぶにだっこしようというこの国は、やっぱりどうかしている。原発推進だったドイツのメルケルが福島第一原発事故の後に、「日本ほど技術水準が進んだ国でも、このような事態を防げなかったことは重大だ」として、一夜にして反原発に舵を切ったけど、本当なら日本こそがこうした政策転換をしなくちゃいけなかったんだよね。それが、原発からの撤退どころか、さらなる原発新設まで視野入れたエネルギー政策を企ててるんだから、とてもじゃないけど正気の沙汰ではありません。インドと原子力協定を結んだペテン総理に対して、インド各地では「原発反対!」「死の商人は帰れ!」という大規模なデモが行なわれている。そんなことをこの国の新聞・TVは1ミリも報道することがない。それどころか、北朝鮮情勢が予断を許さない最中にインド外遊に出発するペテン総理のニュースを、無批判に垂れ流すだけなんだから、こちらもまた正気の沙汰ではありませんよ、ったく!

 『朝日新聞』9月11日(11日で沖縄県・尖閣諸島の国有化から5年になることを報道陣から問われ)ニューヨークで(2001年9月に)飛行機がビルに突っ込んで、その1週間後から沖縄への修学旅行がぴたっと止まった。米軍基地があるから危ないと。観光客を取り戻すのに3~4年かかった。もし尖閣でいざこざがあり、死者でも出れば、沖縄観光は一発で終わる。もう石垣に行く人はいなくなる。日本の立場を維持しつつも、平和外交で物事を解決してもらわなければ、私たちは立つ瀬がない。(東京・防衛省で日米地位協定改定の要請後、記者団に)