「くろねこの短語」2018年10月13日-沖縄の民意には抗えなかったということなのだろう。オール沖縄・玉城君の知事就任早々に、初老の小学生・ペテン総理は面談して対話ムードを演出しましたとさ。ようするに、単なるセレモニーなわけで、それが証拠に面談におけるペテン総理は役人が用意したカンペを横目で見ながら、「今後とも、県民の皆様のお気持ちに寄り添いながら、基地負担の軽減について、軽減に向けて、ひとつひとつ着実に、結果を出していきたいと考えております」 だとさ。そこには誠意のカケラも見て取ることはできません。しかも、この男は、冒頭でこんなことも言っている。「(辺野古移設を)これまで進めてきた政府の立場は変わらない」
これのどこが「県民の皆様のお気持ちに寄り添」うことになるんだ。そもそも、普天間返還と辺野古新基地建設はセットではない。ペテン政権は、それをあたかも普天間移転の見返りとしての辺野古新基地建設であるかのようにお得意の「印象操作」してるんだね。
 ところで、九州電力が電力の需給オーバーでブラックアウトの恐れがあるから太陽光発電を制御するってさ。馬鹿だねえ。自然エネルギーで電力は足りているってことなんだから、だったら原発再稼働しなけりゃよかったじゃん。馬鹿馬鹿しいにも程があるとはこのことか。最後に、豊洲は開業早々に渋滞だターレーの事故だと大騒ぎ。なかでも、凄まじいのが,溢れ出た汚水だ。どうやら、排水管の大きさに問題があるようなんだが、食品扱う市場で一番やっちゃいけないことだろう。渋滞や事故の元となった動線の問題と相まって、ぼったくりバーのチーママ・小池君の無策・無能のツケが、案の定、回ってきたってことだ。豊洲はこれからもトラブルが続くことは間違いない。最悪は、いまだに染み出してきている地下の汚染だね。何ひとつ解決しないまま開場した責任は、いったい誰が取るというんだろう。

 「くろねこの短語」2018年10月4日-凄いなんてものじゃない。なんと東京オリンピックの経費が3兆円だとさ。そもそもは3000億円程度のコンパクトな大会というのが売り文句だったんじゃないのか。それがどこをどうしたらこんなベラボーな金額になるんだろうねえ。
・五輪経費 膨らむ恐れ 国すでに8011億円支出 ・オリンピックの運営費はなぜ当初予算の何十倍にもなるのか
 でもって、安倍ポンコツ内閣のオリンピック担当大臣ってのが、これまた札付きのボンクラときてんだからたまったもんじゃありません。「放射能汚染されたごみの焼却灰を『人の住めなくなった福島に置けばいい』」って暴言吐いてイエローカード突きつけられたというスネにキズ持つ御仁で、失言を怖れた官邸から「国会答弁は棒読みでもいい」って注文つけられたっていうくらいだから、そのボンクラさは国が認めてるってわけだ。
 だからってことなんだろう、オリンピック担当大臣が任されているサイバーセキュリティ基本法改正案について、「桜田氏の国会での答弁はない方がいい」って声が上がって別の閣僚への変更を検討してるってさ。だったら、ハナっから大臣にしなけりゃいいだけの話で、いかにポンコツ内閣が箸にも棒にもかからない輩の掃き溜めかってのがよくわかるというものだ。大臣就任の記者会見では原稿すらロクな読めないんだから、「教育勅語を現代風にアレンジ」の文科大臣に続いて失言・暴言で顰蹙買うのはこやつで決まりです。・桜田五輪相の答弁、官邸が不安視 法案担当の変更を検討
 ところで、何をいまさらって感がなきにしもあらずなんだが、東京上空の制空権はアメリカが握っているっことが改めてバレちゃいました。なんでも、「東京オリンピック・パラリンピックに向けて、羽田空港の国際便の発着便を増やすための新たな飛行ルートをめぐって、日本とアメリカの間の調整が難航し、運用できないおそれが生じていることがわかりました」とさ。ようするに、オスプレイ配備したばかりの横田基地上空をちょっとでもかすめて民間航空機が飛ぶんじゃねえ、ってアメリカがクレームつけたってわけだ。それに文句のひとつも言えないペテン政権なんだから、なにが「日本を取り戻す」だ。「戦後レジームからの脱却」が聞いて呆れますよ。 「東京には空が無い」と智恵子は言ったそうだが、洒落にもなりませんよ、ったく!!

 「くろねこの短語」2018年10月4日-ヘッポコ内閣と犯罪者優遇の党内人事にクレームの嵐。なかでも、ひょっとこ麻生とあっせん利得の布袋頭・甘利君に批難が殺到しているようで、なんと選対委員長としての甘利起用については地元の市民団体から自民党本部に抗議書が出された。「(党として)最低限の矜持を持たないことを示した」という指摘はごもっとも。検察が不起訴にしたからって金銭授受があったのは事実だし、何より説明するって大見得切ってたんだから、早いとこ説明責任果たしやがれ。自民党あて抗議書
 ところで、トランプに「『交渉しようとしないならあなたの国からの車にものすごい関税をかける』と言った。そうしたら日本は『すぐに交渉を始めたい』と言ってきた」とバラされちゃったあげくのTAG(物品貿易協定)なんたが、日米共同声明には「TAG」なんて表記がないどころか、「物品、またサービスを含むその他重要分野における日米貿易協定」(在日米国大使館訳)となってるってね。つまり、これってアッパレなほどの日米FTAってことの証明なんだね。それを初老の小学生・ペ゛テン総理はわざわさ「TAG」なんて造語までして「包括的なFTAではない」って喚いてるんだから、どこまで往生際が悪いんだか。
 こういう言葉による誤魔化しってのはペテン政権では常態化しているわけで、言葉では誤魔化しきれないものにはデータ改竄もお手の物なんだから、こんなのが正当な政権って言えるのだろうか。こういう事実をTVのニュースってのはまったくスルーしちゃうんだよね。沖縄知事選のことはほったらかしで、脱走犯がどこで何してたとか相撲取りの内ゲバは面白おかしくリポートしてるのと同じで、ようするにペテン政権にとってまずい「事実」は徹底的に隠蔽しようってことなんだね。メディアとしての「最低限の矜持」すら持ち合わせてないんだもの、そりゃあ自民党という「国難」を糾弾するなんてことは出来ようはずもありません・・・なんてこったいの今日この頃なのだ。

 「くろねこの短語」2018年10月3日-全員野球とは意地悪く言えば、ようするにエースも4番もいない、箸にも棒にもかからない選手の寄せ集めってことなんだね。高校野球だったら、それでもみんなで力を合わせて戦うことに意味があるんだろうが、政治の世界でベンチで野次飛ばしてたやつまで登用しちゃお仕舞いよ。 こんなんだもの、田崎スシローにすら「一番出来の悪い内閣」ってdisられちゃうのも無理はないというもので、叩けばホコリのひとつやふたつは出てくるようや奴らばかりですからね。「在庫一掃、閉店セール内閣」野党が改造後の顔ぶれ批判
 でもって、文科相に就任した柴山昌彦が早速やってくれた。この御仁は、「同性婚制度化は少子化に拍車にかかる」とトンチンカンな放言して顰蹙買った過去があるんだが、昨日の就任会見で教育勅語について「アレンジした形で、今の道徳などに使えるという意味で普遍性を持っている」とのたまってくれちゃいました。さらに、閣外とはいえ、総裁特別補佐で復権を図る網タイツのゴスロリ・稲田君が、「「ミサイル防衛で1発目のミサイルを撃ち落とし、2発目(が撃たれる)までに敵基地を反撃する能力を持っていない状況でいいのか」って吠えたってね。こんな軍事オンチが防衛大臣やってたことが、いまさらながらに恐ろしい。
 こういう場末の動物園みたいな内閣改造、党役員人事を伝えるメディアが、これまた大ボケかましてくれてるんだからリンダ困っちゃうのだ。テレビ朝日なんか片山さつきが認証式に何を着ていくかで悩んでいる愚にもつかない様子を嬉々として垂れ流しているんだもの、おいおい、売れないタレントのお家拝見じゃないっての。聞くところによれば、NHKもこれと同じ報道してたそうだ。もう、言葉もありません。生活保護叩きの鬼嫁・片山きつきが過去にどんな発言していたか。そんなことにはまったく触れもせずに、これだもの。もう、言葉もありません。というわけで、生活保護叩きの鬼嫁・片山さつきのツイートを改めてご一読あれ。こんなのが大臣ですから、末は博士か大臣かどころか、世も末ってなもんです。

 「NEWSポストセブン」(小学館が運営する日本のニュースサイト。2010年9月30日に開設された) 10月2日ー(略)第十二代靖国神社宮司に就任した小堀邦夫氏(68)が、創立150年に向けて新たに組織したのが「教学研究委員会」だった。これからの靖国神社がどうあるべきかを考えるとして、第1回の会議には、小堀宮司以下、ナンバー2である権宮司など職員10人が出席したことが当日の議事録に残されている。その会議の場で、靖国神社のトップである小堀宮司から、驚くべき発言が飛び出した。「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ。そう思わん? どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには御霊はないだろう? 遺骨はあっても。違う? そういうことを真剣に議論し、結論をもち、発表をすることが重要やと言ってるの。はっきり言えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ。わかるか?」
 さらに発言は、代替わりで次の天皇となる皇太子夫妻にも向けられた。「あと半年すればわかるよ。もし、御在位中に一度も親拝(天皇が参拝すること)なさらなかったら、今の皇太子さんが新帝に就かれて参拝されるか? 新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ。来るか?」

 『日刊スポーツ』9月24日ー東京都の小池百合子知事は23日、沖縄県知事選(9月30日投開票)で自民党が支援する新人候補を応援するため、同県浦添市で街頭演説した。

2018年9月15日『しんぶん赤旗』「佐喜眞氏、『私も日本会議に加盟している一人』2012年6月27日の議会定例会で答弁」


→ウィンザー通信



「くろねこの短語」2018年10月1日-(略)いやあ、それにしても沖縄知事選で過去最多得票なんだから、圧勝と言ってもいいだろう。アンポンタン石破君の総裁選善戦に続くこの結果は、初老の小学生・ペテン総理の3選にもハッキリと水を差したってことだ。そのペテン総理はオール沖縄の玉城君の勝利に「残念だが仕方ない」だとさ。こういう時こそ、「沖縄の民意を尊重したい。お互い政策は違うが、これからは真摯に話し合いを続け、沖縄の発展に力を尽くしたい」くらいのエールを送るのが総理大臣としての度量ってもんだろう。
 それに引き換えオール沖縄の玉城君の当選後のコメントは、「イデオロギーよりアイデンティティー」のスローガンそのもので、お見事です。「私は誰一人取り残さない政治を訴えてきました。佐喜真さんに投票された方々もそうですし、佐喜真さんに対しても、出来るなら一緒に沖縄をつくっていきましょう、と伝えたい」批判されるたびに相手に毒づく政治屋ばかりを見ているもので、こういう肩の力を抜いた言葉になぜかホッコリしてまう。総裁選の際に「辞任圧力」を暴露されて、「名前を言え!」って逆上したペテン総理にはどう逆立ちしてもできない芸当だろう。
 しかし、知事選に勝利したとは言え、勝負はこれから。おそらく、ペテン政権はあの手この手で締め付けてくるだろうから、ゆめゆめ油断なきよう!!

 「内海正三」ー若者に中国脅威論が蔓延していることを今回の選挙で思い知らされた。新聞を読まないで事実かどうかも確認しないで友人が言っていたからと信用して自分でもデマを広げる。領海進入と領海侵犯の区別もなく、日本近海を航行する中国船を日本に侵略する意図だと勘違いしている。防衛省の発表する年度報告では近年中国船の領海侵犯はゼロだと示すと驚いている。

「昭和のなは」復元模型が那覇市歴史博物館で展示されている。

左に山形屋が見える


1933(昭和8)年12月23日ー皇太子誕生

沖縄の新聞「皇太子明仁殿下には御健やかに御成長遊ばされ宮中三殿初の御参加も終えさせられたが、宮内省では、皇太子殿下御誕生御三カ月目の三月二十七日に御撮影遊ばされた御写真を御貸下げになった(略)この御写真こそは國民の皇太子殿下を拝し奉る最初の御姿で、いとも畏き極みである」

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父昭和天皇、母香淳皇后。母方皇后の祖に島津忠義が居る。

□2012年12月23日、本日は天皇誕生日。私は今はやりの風邪で気分を害していた。ネットの『朝日新聞』に天皇の「ご感想」 を見て、殊に「沖縄」については先程亡くなられた外間守善氏の御進講もあって坊ちゃん育ちの政治家と違って「沖縄」に精通している。
(関連質問)陛下は皇后さまとともに11月に沖縄県を訪問されました。皇太子ご夫妻の時代から数えると9回目となります。今回8年ぶりに沖縄県に行かれたご感想、また、特に印象に残ったことをお聞かせいただけますでしょうか。 (天皇陛下)8年ぶりに沖縄県を訪問したわけですけれども、今度行きましたところは、今までに行ったことのないところが含まれています。沖縄科学技術大学院大学ですね、恩納村(おんなそん)には行きましたけれどもそこは行きませんでしたし、万座毛(まんざもう)も初めてでした。それから、久米島がやはり初めてのところです。(国立沖縄)戦没者墓苑は、これは毎回、お参りすることにしています。そのようなわけで、毎回お参りしているところと、新しいところとあって、沖縄に対する理解がさらに深まったというように思っています。
 万座毛というところは歴史的にも、琉歌で歌われたりしていまして、そこを訪問できたことは印象に残ることでした。ことに恩納岳もよく見えましたね。久米島の(沖縄県海洋)深層水研究所も、久米島としては水産上、重要なところではないかと思っています。多くの沖縄の人々に迎えられたことも心に残ることでした。 沖縄はいろいろな問題で苦労が多いことと察しています。その苦労があるだけに、日本全体の人が皆で沖縄の人々の苦労している面を考えていくということが大事ではないかと思っています。地上戦であれだけ大勢の人々が亡くなったことは、ほかの地域ではないわけです。そのことなども、だんだん時がたつと忘れられていくということが心配されます。やはり、これまでの戦争で沖縄の人々の被った災難というものは、日本人全員で分かち合うということが大切ではないかと思っています。

 2018年10月「時事」ー週刊ポストは10月12・19日号で、小堀宮司が6月、神社内の会議で「陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ」「はっきり言えば、今上陛下は靖国神社をつぶそうとしてるんだよ」などと発言したと報道した。 靖国神社の広報担当者は、こうした発言があったことを認めた上で、「極めて不穏当な言葉遣いの録音内容が漏れた」と説明。宮司が宮内庁に行き、陳謝するとともに退任の意向を伝えたと述べた。

 2014年6月21日 星氏から『うらそえ文藝』第19号を恵まれた。中に星氏の「文学探訪ー末吉麦門冬が残した課題」が載っている。また星氏と仲程昌徳氏の対談「短歌・俳句の文化と沖縄の現状を語る」がある。その第二部のほうの「集団自決問題」は星氏の独演会の様相を帯びて仲程氏を悩ませていた。これは編集委員会と相当揉めていたようで編集後記でも双方が触れている。「集団自決問題」は純朴な民間人が変に戦陣訓(せんじんくん1941年1月8日に陸軍大臣東條英機が示達した訓令・陸訓一号)を示され、このなかの「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」という一節が有名で玉砕や自決など軍人・民間人の死亡の一因ともなった。沖縄戦は多くの皇軍の参謀や隊長が結構自決もせず捕虜になり生き残り「生き恥」を晒している現実を踏まえて「集団自決問題」は考えるのが建設的だ。

建国記念の日ー星雅彦氏とパレットで会い、我が家まで案内した。
『星雅彦 詩集』(土曜美術社2003年)の年譜をみて自分と重ねてみた。星氏は私の生まれた1948年、16歳の夏休みに上京、上野公園などを放浪している。翌年8月に東京に遊学し住みついている。私が粟国島から那覇へ移った年の1958年、星氏は新宿に住んでいる。1964年2月、星氏は沖縄で生活するため鹿児島経由で沖縄へ、そして4月に帰京。私も同年、集団就職で上京した。星氏は1966年2月、画廊喫茶「詩織」を開業し、「グループ耕 三人展」(大浜用光・大嶺実清・城間喜宏)を開催した。同年7月発行の『新沖縄文学』2号に、星氏は「南の傀儡師」を発表。

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1929年4月5日『朝日新聞』第一萬七千0拾九号付録「現代50名家書画集」第二輯