『宮城松隆追悼集 薄明の中で』同発行委員会(事務局・西銘郁和 ☏098-973-0771)

2012年10月 『非世界』№25(復刊15号)同人会(平敷武焦 沖縄市字古謝1044 電話FAⅩ 098-934-2006
□樹乃タルオ「巻頭・この明るさはどこから来ているのだろう」/石川為丸「宮城松隆さん、プレセンテ!」

宮城 松隆(みやぎ まつたか、1943年 - 2012年 )
沖縄県生まれ。琉球大学国文学科卒。 日本詩人クラブ所属、詩誌「非世界」、「脈」同人。 沖縄戦の詩、生死を凝視する詩を、沖縄の地から発信する詩人。個人詩誌「キジムナー通信」発刊により沖縄の新世代の詩人の発表の場を設けた。『沖国大文学』で活動した宮城隆尋、松永朋哉、トーマ・ヒロコらの新世代の書き手にも「キジムナー通信」の誌面を提供した。「沖国大文学」とともに山之口貘賞受賞詩人を輩出する端緒をつくった。→ウィキペディア


2012年10月 『非世界』№25(復刊15号)同人会(平敷武焦 沖縄市字古謝1044 電話098-93�

2012年10月 『非世界』№25(復刊15号)同人会(平敷武焦 沖縄市字古謝1044 電話FAⅩ 098-934-2006
□樹乃タルオ「巻頭・この明るさはどこから来ているのだろう」/石川為丸「宮城松隆さん、プレセンテ!」/西銘郁和「詩・巨大津波の三陸海岸をいく」/与那覇けい子「詩・タイムラグ」/樹乃タルオ「小説・暮るればのぼる」/□砂川哲雄「詩人・羽地恵信論(覚書)」/上原紀善「詩・白日夢 他3編」/砂川哲雄「詩・沈黙 他1編」/平敷武焦「書評・栄野川安邦『緋寒桜と目白』差別とたたかう混血青年」/安美沙子「エッセー・他者の声を聴くとは~日本軍『慰安婦』パネル展にて~」/

□あとがきー9月9日、オスプレイ配備に反対する県民大会が10万余という空前の規模で開催された。95年少女レイプ事件を抗議する規模を上回る数である。だが、日米両政府は県民の反対の声を一顧だにせず、10月1日に「予定通り」オスプレイを強行配備した。95年の際はまだ聞く耳を持つ姿勢を示し、普天間飛行場の返還を約束した。しかし今回は完全無視である。このことはある恐るべきことを推測させるものがある。一つは、今後も、この国の施策を遂行するに当たって、沖縄の声など無視し、沖縄を犠牲にする姿勢を明確にしたことの表れではないかということである。二つは、沖縄県知事とそれを支持する政財界と国との間ですでに「密約」が交わされているのではないかということである。オスプレイ配備と辺野古基地建設に対し表向きは反対しておいて政府が強行すれば容認に転ずるというように。9月9日の県民大会への知事の不可解な欠席はその態度表明である。



2005年7月 詩誌『1999』宮城隆尋「巻頭言」

宮城隆尋(みやぎ・たかひろ)
1980年生まれ。那覇市出身。
県立首里高校、沖縄国際大学を経て
2004年琉球新報入社。中部支社報道部、
編集委員、経済部、社会部、文化部芸能班で記者。
2014年4月から、文化部学芸担当。
主な詩集に「盲目」「ゆいまーるツアー」。