さやか、金城安太郎さん/12月27日ー新城喜一さん、ひより
金城 安太郎(きんじょう やすたろう)は、昭和初期から沖縄で活動した日本画家で、特に米国統治下、琉球政府時代の沖縄における新聞連載小説や雑誌などの挿絵によって知られ、「沖縄最初の挿絵画家」と評された。→ウィキ
新城喜一氏は「世界館」(1950年開館)で看板絵師となり、後に1955年「国映館」として新装開店した時も引き続き看板絵師として腕を振るった。その後、国立劇場おきなわの風景画を作成したり、舞台芸術作成者として活躍した。→那覇まちま~い
新城喜一 那覇市松尾2-23-19 電話098-863-9564
世持橋
東苑から弁ヶ岳を望む
崇元寺橋
軽便鉄道の与那原駅
村のクムイ
安里川を渡る嘉手納線
5月8日、パレットのギャラリーで新城喜一氏に出会う。野津氏の画集の話をすると、早速リブロで新城氏は画集を購入していた。
□2012年3月 『野津唯市画集ー懐かしい未来 沖縄』球陽出版
1930年代の泊高橋・円覚寺