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Category: 03-所感
Posted by: ryubun02
岡留氏が小沢無罪の判決に素早く対応し、氏のブログに□待ちに待った小沢一郎公判で無罪判決が下った。権力の横暴を批判してきた小沢氏の正義が認められたことは、東京地検特捜部と10年裁判を闘った筆者としてもうれしい限りだ。恣意的な国策捜査を仕掛けた検察の完敗であり、検察審査会の不透明なやり方も今後は大いに問題になるだろう。検察というこの国の正義の砦は、いまや腐りきっているというのが、筆者の見立てだ。検察の大改革を主張してきた小沢氏の無罪判決で大慌てなのは、反小沢で固めた民主党野田執行部、霞が関官僚、自民党以下の野党、財界、大手メディア、米国政府だろう。
(略)
驚いたのは在日米軍再編の新たな共同発表が延期された時の野田政権の対応だ。米国上院議員の軍事委員長であるレビン軍事委員長らが、共同声明に待ったをかけたのは、環境問題や費用の問題がクリアーになっていないことがその理由だった。実に真っ当だ。ところが、日本政府は、予定通りの方針で行くと早々と明言。本来ならば、日本が米国政府にクレームをつけるのが筋だろう。29日の野田訪米のパフォーマンスが何よりも第一なのだ。オスプレイをどうするつもりだ!!やはりここは、メディアを含めて既得権益体制の総スカンを食うかも知れないが、日本の防衛は米国第七艦隊で十分という基本的姿勢をもっている小沢一郎の出番ではないか。筆者は自信をもってそう断言したい。とある。

小沢氏に対してはアレルギーを持っているが、ま、裏事情に精通している岡留氏のことだから根拠があってのことだろう。ここで歴代政権の沖縄に対する考え方、とくに初期の吉田茂を見てみる。1952年8月発行の東京『沖縄新報』(永岡智太郎)第16号に「去る6月6日、本土視察のため上京中の那覇市長又吉康和氏と吉田首相との会見の際『日本はまだ受入れ態勢が出来ていないからすぐに復帰ということは困る。今まで通り米国に協力して辛抱して貰いたい、米国に見離されてソ連が入って来たらどうするのか』という全琉百万同胞の悲願をふみにじった吉田首相の暴言」とある。私も積年の反米感情でどうも批判の対象をアメリカに向けてきたが、どうやら時の日本政府の「沖縄差別」が大きな問題のようである。それを許した沖縄側にも当然問題がある。それに関連して『琉球新報』に連載されている伊佐真一氏の伊波普猷批判が参考になる。

宜野湾市長選挙で話題になった真部沖縄防衛局長が沖縄の新聞でなにやら記事になっていた。米軍の兵隊には選挙権が当然ながら無いが、自衛隊員にはあるから相当罪深い。最近は与那国島にも自衛隊員が居る、創価学会票と同じく、自衛隊票は石垣パクリ市長などの票にもなっている。基地反対と言いながら安保には触れない首長が増える元となっている。基地問題に触れながらその元の安保に触れないのは大手メディアも同じだ。
Category: 03-所感
Posted by: ryubun02
近頃は沖縄新聞の通信社配信の記事を読まされるとイライラが高じて頭痛がする。そのとき岡留安則氏や『しんぶん赤旗』のブログを読むとスカッとする。

岡留氏のブログに□4月某日 このブログを書いていてもネタに困ることはほとんどない。しかし、最近はあまりにも批判すべき政治の動きが多すぎて逆にうんざり感を憶えてしまう。野田総理のメチャクチャな対応ぶりを見ていると、この政権は完全に末期症状に突入したというしかない。その最大の理由は、野田総理の立ち位置が米国、霞が関官僚、財界の意向通り、全てが予定調和の方向性に集約されているからだ。すべてが政権交代を支持した有権者に対する裏切りの連続で、わざと民意の逆張りをやっているのではないかと疑いたくなるほどだ。野田政権は既得権益死守集団に完全にコントロールされているとしか思えない。そうでないとすれば、野田総理には政治センスもリーダ―シップも全くない無能う政治家というしかない。

維新の会を率いる橋下大阪市長が言う通り、「民主党政権は国民をバカにしている。民主党政権NO!である。日本の危機だから、政権を交代してもらう」というのは至極真っ当な感覚だろう。民主党と組むことはないし、対決するという打倒宣言も真っ当な感覚だ。橋下市長は危険な思想の持ち主ではあるが、こと福井県の大飯原発の再稼働に関しては、きわめてまともで冷静な判断を示している。「日本の原発は一瞬ゼロになる」という枝野経産大臣のブレまくりの本音を証明する発言も、原発停止で危機感を感じた仙谷政調会長代理の「原発停止は集団自殺に等しい」との墓穴を掘るような発言などは批判するのも馬鹿馬鹿しいほどの民意を無視した見当違いの感覚といわざるを得ない。この二人は、財界や官僚の意向に沿った発言をしているつもりだろうが、民意からは完全にずれていることにも気づいていないのだろうか。裸の王様というか、バカの王様コンビというしかない。そうでないとすれば,確信犯の謀略グループなのか。


『しんぶん赤旗』2012年4月18日(水)
消費税増税 宣伝費に8億円注入 高橋議員追及 「これこそムダ遣い」
野田内閣が消費税増税と社会保障改悪の「一体改革」を国民に押し付けるために、新聞・雑誌広告やBSテレビ特番などに2011年度だけで合計8億円も注ぎ込んだことが17日に明らかになりました。日本共産党の高橋ちづ子議員が「これこそムダ遣いだ」と衆院厚生労働委員会で追及したもの。

 女性誌『anan(アンアン)』では、4ページのイラスト入りカラー広告を掲載しています。年金削減などの社会保障改悪計画には一切触れず、「社会保障制度を守り、進化させ、受け継いでいくためにも財源の確保が求められています」と強調。「支え合い」の名でもっぱら国民に負担増を求める内容です。古川元久「一体改革」担当相(当時)が登場し、「負担の見直しや給付のあり方の見直しが必要」と訴えています。高橋氏は「障害者自立支援法による自己負担分が月4億円だ」と指摘。多額の税金を使って“金がないから”と宣伝し、消費税増税を押し付けようとするのは許されないと述べました。

沖縄の新聞でも通信社配信の怪しげなクサイものと違って、読者の「声欄」には健全な発想が多い。本日の『琉球新報』に新垣進氏(71歳)「被災地の復興優先で」と題し「財政難の国政の下で、政府による全国へのがれきの受け入れを求める新聞広告費も、沖縄県も含む遠隔地への輸送費も、とてつもない無駄な出費であり、まずは被災地復興金や原発事故被害への賠償・補償へ優先的に充てるべきでしょう。」。沖縄の新聞2紙も如何わしい通信社配信には責任を持つべし。

Category: 03-所感
Posted by: ryubun02
密約復帰記念日まで1ヶ月である。数日前の新報、タイムスはモロッコで今年秋にも米軍普天間飛行場に配備予定の米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが重大事故を起こしたのを当然ながら大きく報じていた。北朝鮮のミサイルより米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイのほうが沖縄県庁に、民家に、学校に墜落の確立は大きく危険だ。それこそ大きく騒ぐべきだが日本政府はダンマリを決め込んでいる、与那国島や石垣市長、カジノチジらは住民保護の名目で自衛隊に役場や県庁を貸す騒ぎだが。自衛隊機もよく墜落する。さて本日のタイムス社説「県内配備は有り得ないー日本(政府)には『対米追従』や『日米基軸』以外に外交の選択肢がないのを見透かされ、米側につけ込まれているのではないか。(略)長らく『米国の属国』と化し、思考停止を続ける日本政府」と健康的に日本政府を描いている。が、これに大手メディア(読売新聞等)も付け加えてほしい。

□V-22はアメリカ合衆国のベル社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同で開発した軍用機であり、回転翼の角度が変更できるティルトローター方式の垂直離着陸機である。1989年に初飛行した本機の愛称であるオスプレイ(Osprey、オスプリー、オスプレィ)はタカに似た猛禽類の「ミサゴ」のことである。(→ウィキペディア)

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