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 1971年『青い海』9月号に星雅彦「沖縄戦からの発想」、間宮則夫(映画監督)「集団自決の思想」が載っている。73年11月号は伊藤嘉昭「自然保護と野生生物保護の論理」、伊藤は後に第17回南方熊楠賞を受賞している。74年6月号には大城将保が「亜熱帯ー小野田帰還のブームと靖国神社法案の強行採決はけっして偶然の一致ではないだろう。だとすれば残置諜報者の任務を完遂したといえるではないか」と記し沖縄にも離島残置諜報者が配備されていた説く。で、離島残置諜報者の子供たちはー。

 大城 将保(おおしろ まさやす、昭和14年(1939年) - )は、沖縄県出身の歴史研究者、作家。ペンネーム「嶋津与志」(しま つよし)で作家活動を行っている。沖縄国際大学講師。「沖縄平和ネットワーク」代表世話人。特定非営利活動法人沖縄県芸術文化振興協会理事長、新沖縄県史編集委員。
沖縄戦での住民の被害調査、平和研究、小説執筆などを行っている。沖縄戦研究では沖縄県史の編集に携わった後、県立博物館長などをつとめた。嶋津与志名では『琉球王国衰亡史』や映画『GAMA 月桃の花』のシナリオ作品などがある。→ウィキ

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沖縄戦資料

2000年3月 沖縄県教育委員会『沖縄の歴史と文化』ー大城将保・沖縄県立博物館長「4沖縄戦」
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□沖縄戦の特徴
沖縄戦は、勝者のアメリカ軍でさえ「地獄の戦場」と呼んだように、長い激しいみにくい戦闘でした。南北約130キロの細長い沖縄本島にうちこまれた砲弾の数だけでも艦砲弾約60万発、地上砲弾約176万発といわれ、山の形が変わるまでに「鉄の暴風」が3カ月以上も吹き荒れたのです。対抗する日本軍は、九州や台湾から約2400機の特攻機、沖縄諸島の海岸からは数百の特攻艇を出撃させ、また陸上では爆雷」を背負って戦車に体当たりするなど、徹底した肉弾攻撃で時間かせぎの抵抗を続けました。その結果、20数万の人々が悲惨な最後をとげました。日本軍将兵(沖縄県人をのぞく)約7万2,900人、アメリカ軍将兵約1万4,000人が戦死し、軍人や軍属をふくむ沖縄県民の犠牲者数はまだ不明ですが13~14万人にのぼるものと推定されます。正規軍人よりも沖縄住民の犠牲者がはるかに多かったことが沖縄戦の特徴の一つでした。
沖縄住民の犠牲をさらに悲劇的なものにしたのは、日本軍による住民の犠牲が各地で数多く発生したことでした。軍と一体となって戦闘準備に協力したきた40数万の住民は、いざ敵軍が上陸してくると前線に放置されてパニックにおちいりました。日本軍は避難民を保護するどころか、「沖縄人はスパイになるおそれがある」と警戒して「捕虜」になることを禁じ、ついには「集団自決」や「住民殺害」などの惨劇においこんで行きました。
(略)

大城将保の本
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写真ー左が大城将保氏、向かいに儀間比呂志さん/中央が大城将保氏

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1990年2月『彷書月刊』54号□新城栄徳「沖縄に来た画家たちー(略)沖縄の美術史研究家の草分けは麦門冬・末吉安恭(南方熊楠、折口信夫と親交があった)で、沖縄美術史研究は麦門冬の手ほどきを受けた鎌倉芳太郎(人間国宝)、比嘉朝健によって、さらに発展する。この研究をふまえ、沖縄に来た画家たちの絵や紀行文を新聞雑誌から収集し、人物を主体に沖縄の美術、文学、風俗の事項を網羅した文庫版の『近代沖縄文化年表』を友人たちと実現してみたい。」/この文化年表は下記のように『琉文手帖』4号として1999年5月に発行した。「文人・末吉麦門冬」を補足するものである。


『彷書月刊』248号□新城栄徳「全国古書店案内65沖縄那覇・宜野湾編」<
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2006年5月『彷書月刊』248号□新城栄徳「全国古書店案内65沖縄那覇・宜野湾編」


2004年4月24日『沖縄タイムス』新城栄徳「古本屋と県産本」

 『彷書月刊』(ほうしょげっかん)は、1985年9月に創刊された日本の月刊誌。株式会社彷徨舎から刊行。のち弘隆社より刊行。古書と古書店をテーマにした情報誌で、毎号異なる特集記事、本に関する連載、古書即売会の情報のほか、巻末には数十ページの古書店目録(古書店が売り物を公表するカタログ)が掲載されている。編集長は田村治芳(田村七痴庵)。2010年10月号(300号)をもって休刊した。→ウィキ




田村治芳、元日に逝く
2011年の元日に、田村治芳が死んだ。享年60。食道がんだった。2日の朝、星谷章くんが電話で知らせてくれた。→源泉館備忘録2011年01月06日

 2017年6月ー前々から気になっていた「古本くろねこ堂」を検索してみた。古本くろねこ堂の本は、耽美・幻想・神秘・異端・怪奇・エロスなどをキーワードに、店主が気ままに集めたものです。系統だったジャンル分けはしていませんが、“奇妙な味”の本の世界をお楽しみください。とある。この、“奇妙な味”の本はほとんど私が東京在住の1964年頃の神保町で立ち読みしたものだ。関西ではだいぶ入手したが。

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2017年4月25日ー蔡温橋通り

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 「文春オンライン」6/28(水) ー下村博文元文科相(63)が、加計学園から200万円の違法な献金を受けた疑いがあることがわかった。「週刊文春」が入手した下村事務所の内部文書で判明した。下村事務所が作成した<2013年博友会パーティー入金状況>によると、<9月27日 学校 加計学園 1,000,000>と記載されている。博友会とは、当時、文部科学大臣だった下村氏の後援会であり、この年の10月、大規模な資金集めパーティーを開いていた。また、翌年の<2014年博友会パーティー入金状況>には、10月10日付で<学校 山中一郎 加計学園 1,000,000>。と記載されていた。山中氏は当時、加計学園の秘書室長を務めており、政界との窓口となっていた。(略)
 このうち、複数の人物が<入金状況>にある金額を、パーティー券として購入していたことを「週刊文春」の取材に認めた。いずれのケースも政治資金規正法違反の疑いがある。(略)さらに、小誌が入手した下村事務所の榮友里子文科大臣秘書官(当時)の「日報」には、加計学園が学部新設を巡り文科省が対応するよう下村氏に口利きを依頼したことなどが記載されていた。「週刊文春」6月29日発売号では、安倍政権を揺るがす疑惑に発展した加計問題の新疑惑について詳報している。「週刊文春」編集部

 『朝日新聞』6月26日ー(前略)下村氏は都議から国政へ転身。板橋区が選挙区の衆院東京11区で連続7回当選し、板橋区を自民の牙城(がじょう)とした。安倍晋三首相の側近として文部科学相を務めたほか、現在は党幹事長代行。2013年の前回都議選では、板橋区からいずれも元秘書の男性2人を自民新顔として擁立し、2人とも初当選させた。2人は活動区域を分け、共存を図ってきたが、3人目の元秘書の存在で「下村票」の行方は見通しにくくなった。


「くろねこの短語」6月28日ーニューヨーク・タイムズが「トランプ大統領の100の嘘」を掲載。そんなニュースをテレビは面白おかしく流している。確かにトランプは稀代の嘘つきではあるけれど、日本にはもっと狡猾で悪質な嘘つきがいることを忘れちゃいけない。ニューヨーク・タイムズの記事を喜々として垂れ流すんだったら、この国の総理大臣や閣僚の「嘘」「暴言」「放言」「失言」もしっかりと検証してみやがれ・・・ってなもんです。

 「日本テレビ」6月28日ー稲田防衛相は27日、東京・板橋区で行われた都議選の自民党候補の応援で「防衛省・自衛隊・防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と述べて投票を依頼した。自衛隊法では「隊員は政治的行為をしてはならない」と定めている。稲田防衛相「近くに練馬駐屯地もございますので、大変応援をいただいていることに感謝をしておりますという趣旨で演説を行ったわけでありますが、その中で誤解を招きかねない発言があったことに関しまして、撤回をいたしたい」(略)また自民党の防衛相経験者が「自衛隊を選挙に利用してはいけない。政治的に中立なのは当たり前。こんなこともわかっていないのか」と述べるなど、自民党内からも、来月2日に迫った都議選を前に、防衛相の失言を批判する声があがっている。

 『朝日新聞』6月26日ー学校法人・加計(かけ)学園に、国家戦略特区での獣医学部新設を認めた一連の経緯について、安倍晋三首相が「中途半端な妥協だった」とし、同学園以外にも学部新設を認める意向を示した。野党から「これまでの説明を根底からひっくり返す発言」(民進党の野田佳彦幹事長)と批判が相次ぐなど波紋が広がっている。安倍首相は24日の神戸市での講演の中で、政府が獣医学部新設を限定的に認めた経緯を「こうした中途半端な妥協が、結果として国民的な疑念を招く一因となった」とし、「地域に関係なく、2校でも3校でもどんどん獣医学部の新設を認めていく」などと語った。(略)菅義偉官房長官は26日、1校限りで学部新設を認めたのは日本獣医師会の要請を受けたものだと強調し、「獣医師会などの抵抗がみられるなかで、1校に限るという判断は妥当だった」などと語った。

 「くろねこの短語」6月26日ー長野南部の地震はけっこう被害が広がっているようで、雨で地盤も緩んでいるようだから土砂崩れなどの二次災害も心配だ。そんな自然災害も東京はまるで他人事で、新聞・TVは都議選一色。案の定、官製報道がかまびすしく、「自民党VS都民ファーストの会」という対立構図を煽りまくっている。ペテン総理とぼったくりバーのチーママ・小池君は、裏ではしっかり手を握ってるんだから、とっちもどっちなんだけどね。(略)実は、都民ファーストの会なんかどうでもよくて、ポイントは共産党だ。投票先の世論調査では、公明党をわずかだけど追い抜いてますからね。共産党の街頭演説に在特会が殴り込みをかけたというのも、そうした危機感の表れなんだろう。最終的に共産党が公明党の議席を上回ったら、これは面白いことになりますよ。

 『毎日新聞』6月25日ー麻生太郎副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で開かれた自民党麻生派議員の会合で講演し、秘書への暴行問題で離党届を提出した豊田真由子衆院議員について「学歴だけ見たら一点の非もつけようのないほど立派だったけど。あれ女性ですよ女性」と述べた。豊田氏が議員になる前に勤めていた厚生労働省の関係者の話として「どこかで引き取ってくれないかと思ったら永田町で引き取ってもらったんですよと(言われた)」と語った。 豊田氏を含め、不祥事が続出する自民党の衆院当選2回生に関し「全国に数多くおります。(2012年衆院選で)119人もの新人が通りましたから、こりゃいろいろいるんです」と指摘した。
 
 T6月25日ー安倍首相は昨日、産経新聞の主張に賛同する「神戸『正論』懇話会」(下に産経の報道)で、自民の改憲案を秋に予定する臨時国会に提出するとの考えを明らかにしました。『読売』に続いて今度は『産経』というわけです。加えて、加計学園疑惑での追及に対し「獣医学部を全国に」と語りました。内向きの極右的なお仲間の中で改憲スケジュールをぶち上げ、加計だけでなく全国に獣医学部を作るぞ、という幼児的な単純反発です。文韓国大統領は平昌五輪で南北チームの合同チームを目指すと表明しました。
 
 「くろねこの短語」6月25日ー都議選で忙しいからという理由で野党との面会を拒否したくせに、ペテン総理はなんと神戸までお出ましになって、産経「正論」の懇話会に出席して、講演会までこなしたそうだ。でもって、その講演で、「獣医学部を全国に」「自民改憲案を秋国会に提出」なんてことを喚いたってね。仲間内では勇ましいことを口走るのはこの男の常で、加計学園疑獄で窮地に陥っている中での束の間の息抜きで気分も高揚しちゃったんだろう。身内の前でぐちゃぐちゃ言ってないで、国民の前に出てきやがれ・・・ってなもんです。(略)自民改憲案を秋国会に提出」に至っては、またしても憲法遵守義務違反だと思うけどねえ。こんなに軽々しく「いついつまでに改憲云々」なんてことを口走る総理大臣が現実に存在するということに、この国の抱える深い闇を垣間見たような、そんな気がする鬱陶しい雨模様の日曜の朝であった。

 東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センタ- 〒900-0015 那覇市久茂地1-2-3 パレットパーキングビル2F-B TEL(098)963-8885 FAX(098)963-7858
講演会-日時:2017年6月25日(日) 場所:沖縄大学3号館101号室 那覇市字国場555 
   14:00~17:30(開場13:30) 会費:無料 
講師:東アジア共同体構想」―――鳩山由紀夫氏(東アジア共同体研究所理事長、元内閣総理大臣)
   「中国脅威論の嘘を暴く」――高野孟氏(ジャーナリスト)
   「電線ひかないエコな生活」―吉井美知子氏(沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科教授)

 「くろねこの短語」6月24日ー(前略)川前事務次官の記者会見をすべてのTV局がライヴでは放送せず、その時間は麻央ちゃんの訃報一色という、なんともわかりやすい「忖度」をしてくれたものだ。TBSが唯一、冒頭の数分を流したものの、局の都合でとかなんとかMCのアナウンサーが誤魔化しちゃって即海老蔵の記者会見にチェンジ。恥ずかしくないのかねえ。(略)でもって、ペテン総理は野党の面会要求に都議選で忙しいからって、拒否しやがりました。沖縄慰霊では心にもないこと口走って顰蹙買ったようだが、どこまで行ってもクズですね、この男は。

 『琉球新報』6月28日<金口木舌>慰霊の日の拍手ー不思議な光景だった。慰霊の日、平和祈念公園で執り行われた全戦没者追悼式である。翁長雄志知事や遺族連合会の宮城篤正会長が辺野古新基地拒否を明言した途端、拍手が湧いた
▼慰霊の場にはそぐわぬ行為かもしれないが、県民の感情を素直に表明したものと受け止めた。基地負担軽減のため「できることは全て行う」と発言した安倍晋三首相には無反応で臨んだ。会場の外で「帰れ」の声が飛んだが、会場内は昨年のような激しいやじはなかった
▼式典の秩序を乱さぬよう礼儀を重んじたのか、やじを飛ばせぬほど絶望しているのか。当方の頭には「しみとーけー」というしまくとぅばが浮かんだ。やらせておけ、だ。空疎な言葉には反応の術(すべ)がない
▼今年の全戦没者追悼式ほど政府と沖縄の対立を見せつけられたことはない。出席した閣僚はどう思っただろうか。厳しい県民感情を肌で感じたならば、せめてもの救い
▼それにしても、沖縄はいつまで慰霊の日に異議申し立てをしなければならないのだろう。本来は亡き父母やきょうだいを偲(しの)び、静かに平和を祈る日でありたい。それを許さぬ理不尽を沖縄に強いているのは誰か
▼この数日、テレビやラジオで「屋嘉節」や「艦砲ぬ喰(く)ぇー残(ぬく)さー」を聴き、沖縄戦犠牲者は今の沖縄に何を求めているかを考える。答えを探しに、魂魄の塔や平和の礎を再び訪ねたい。

 『しんぶん赤旗』6月23日ー<潮流>攻撃は最大の防御。勝負ごとによく使われる格言です。好機を最大限に生かして攻め続け、相手に主導権を握らせない。それは同時に優れた防御手段でもあるとの意味です▼いま都内各所で開かれている日本共産党の演説会。「そうだ!」「よし!」「がんばれ!」。都議選の候補者や応援弁士の熱の入った話に、あちこちから掛け声が飛び交います。都政でも国政でも、自公政治からの転換を訴える姿は元気よく明るい▼一方、自民党の演説は推進してきた豊洲移転をはじめ、言い訳に終始しています。疑惑まみれで強権をふるう安倍政権へのやじも。足を止めて聴き入る人はまばらで、運動員ばかりの街頭演説会も目にしました▼「もう自民党には愛想が尽きた」「とにかく安倍さんを引きずりおろして」。こうした声が共産党の候補者に次々と寄せられています。ビラを配っても、電話で対話しても広がっていく共感に確かな手ごたえを▼追い詰められ、焦る相手は反共攻撃に明け暮れています。自民とともに政治をゆがめてきた公明党は政策論争を投げ捨て、お得意の誹謗(ひぼう)中傷。悪罵で人心を惑わしながら、公明を名乗るところにこの党の性根の卑しさが表れています▼都民ファーストの会はその公明党と選挙協力を結んでいます。代表の小池都知事も安倍政治には口をつぐんだまま、受け皿にはなり得ません。

 「くろねこの短語」6月23日ー(前略)・加計問題「広域的に学部ない地域」 獣医師会は要請を否定 -臨時国会召集させるためにはメディアのプレッシャーも重要なファクターになるはずなのに、首都圏の新聞・TVは今日告示される都議選一色になるんでしょうね。でもって、その都議選に立候補する日本会議メンバー一覧ってやつがあるので、都民の皆さんは是非、投票前にご確認のほどを。

日本会議メンバー一覧/「みんなが知るべき情報」
 最後に、冒頭でも触れた「その女代議士、凶暴につき」のスキャンダルなんだが、官房機密費持ち逃げ疑惑の元官房長官・河村君がこんな発言してます。「いくらパワハラがあったと言っても、選挙を戦う者とすれば、あのようなことは起こる。たまたま彼女が女性だからこうしたことになっているが、あんな男の代議士はいっぱいいる」これが自民党のシェンシェイのメンタリティーなのだ。自民党はパワハラ集団って言ってるようなもんで、こんな党に投票するってことは有権者の人間性も疑われるってもんじゃないのだろうか。

 6月22日ー 2012年の選挙で初当選し、現在2期目を務める自民党の安倍チルドレン・豊田真由子衆院議員(神道政治連盟国会議員懇談会)が秘書に罵声を浴びせた上に暴行を加える、前代未聞の振る舞いをして、自民党を離党。/『毎日新聞』22日ー自民党は22日、豊田真由子衆院議員(埼玉4区)による元政策秘書への暴行が週刊誌で報じられると、その日のうちに離党届を提出させて幕引きを急いだ。豊田氏は当選2回で党や政府の要職にはついていないが、学校法人「加計学園」の問題などで批判が高まる中、安倍政権はさらなる痛手を負った。23日告示の東京都議選を前に「逆風が暴風雨に変わった」(都選出衆院議員)と嘆く声も出ている。

アヘペテン゙首相と豊田真由子/稲田朋美(神道政治連盟国会議員懇談会事務局長)、豊田真由子/豊田真由子、ケネディ駐日大使

「くろねこの短語」6月22日ー(前略)世界中から白い目で見られている歴史修正主義者のもとでの改憲論議ってのは、極めて危険なことだと思うけどね。田中真紀子が最近ペテン総理とのやり取りを紹介して、この男の歴史認識に疑問を投げかけているので、それをちょいとご紹介して今日のところはお後がよろしいようで。
田中氏「日本が敗戦して」/安倍氏「真紀子さん、今なんて言った?」
田中氏「敗戦よ」/安倍氏「あれ終戦なんだけど」
田中氏「中国や東南アジアへの侵略戦争でしょ」/安倍氏「違う違う。アジアを解放するために行ったんだ」

『産経』6/25■神戸「正論」懇話会設立講演会で表明
 安倍晋三首相(自民党総裁)は24日、神戸市の神戸ポートピアホテルで開かれた神戸「正論」懇話会の設立記念特別講演会で、憲法改正について「来るべき(秋の)臨時国会が終わる前に衆参の憲法審査会に自民党の(改憲)案を提出したい」と述べ、来年の通常国会で衆参両院で3分の2超の賛同を得て憲法改正の発議を目指す意向を表明した。自民党執行部は来年の通常国会冒頭から審議を始め、会期内に衆参で3分の2超の賛同を得て、発議する方針を固めている。
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2017年6月 芝憲子『芝憲子詩集 沖縄という源で』あすら舎

オキナワ文化運動誌


1978年10月 『たげぇに ちばやびら』瀬長亀次郎後援会


1983年10月 『こんにちはセナガ亀次郎です』瀬長亀次郎事務所


1984年8月『島空間からー1984年・沖縄・反核・反戦文学アンソロジー』沖縄・文学を通して反核反戦を考える集い(編集委員・あしみねえいいち,大湾雅常,国吉真哲,新城太石,芝憲子,瀬底月城,知念清栄,知念光男,仲松庸全,牧港篤三,安嶋涼人/編集委員会事務局・加勢俊夫,来間富男,芝憲子,富山嘉泰,宮城義弘)
〇私たちの、日常の営為は、それは本来的に単なる日常でしかありません。しかし、今や私たちは核時代に生きています。「破滅か、救済か、何とも知れぬ未来に向かって人類は邁進して行く」(峠三吉)こうした日常は、解き放つことのできない矛盾と無力感に掩われています。
 いまから40年前、沖縄であった戦争の影を背負っている者にとってはなおさらのことです。
 文学をする私たちにとって本来的には、もはやこうした虚構の中では、文学行為を半ば喪っているかも知れません。なぜ考え且つ書き、創るのか、誰に向かって何を伝え、そして言おうとしているのか。私たちの自由を奪い、個人の死をも無意味にする突然の大量死、ぢりぢりと用意されていく戦争をフィクションの世界に押し込めてよいものでしょうか。
 米ソの核軍拡競争の谷間で、核攻撃指令機能をもつ米軍基地をかかえる沖縄は、日本でもっとも危険な地域だといってもよいと思います。自衛隊の演習もエスカレートしています。沖縄戦の苦い体験をもち、今もこのような現状の地で、文学にたずさわる私たちは、私たちの仕事を通じて、平和へのねがいを訴えたいと思います。芸術家だからといって、目をつぶってはいられない危機的な時期にきていると思います。過去の15年戦争時代、多くの詩人、歌人、俳人、作家らは、時代に流され、戦争を讃美するような戦争協力の作品を書きました。私たちは、あの過ちをくり返したくはありません。「殺されるときはいっしょ」という、戦争のような強大な動きに対しては、芸術分野でも、個々人の力を合わせないと対抗できないと思います。個々人がテーマも題材も全く自由に創作し、それらを「反核反戦」のタイトルのもとに、ここにアンソロジー『島空間から』を出版致しました。                   1984年8月15日


1985年11月 『沖縄人民党の歴史』日本共産党沖縄県委員会

『琉文手帖』「歌人 山城正忠」
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1985年11月『琉文手帖』3号の表紙「歌人・山城正忠」の題字は井伊文子。碓田のぼる「『明星』圏における山城正忠」□碓田 のぼる(うすだ-、1928年2月5日 - )は、歌人、教育運動家。長野県生まれ。本名・登(教育関係の著作には本名を用いる)。東京物理学校卒。高校教諭を経て、全国私教連委員長、全教副議長などを歴任。渡辺順三に師事。新日本歌人協会全国幹事、日本民主主義文学会員、国際啄木学会会員。歌集『花どき』で多喜二・百合子賞受賞。→ウィキ


写真左から宮城義弘氏、芝憲子さん、加勢俊夫氏、新城栄徳


新城栄徳、芝憲子さん/2017年4月29日ー辺野古自然破壊に抗議する集会に参加する新城あけみ、芝憲子さん

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2017年6月16日ー写真は上原好明さん、手にしているのは自身が制作したDVD、CD「島ぬなぐり 親ぬしがた 親子運命 里桜」。/DVD「昔あしび サミの島」

CDの一つに「トーンサリ(トゥン チェジーヤーグァー)」という豊村幸徳採取がある。この歌は旧大晦日の晩に各戸を廻って歌い、豊年を祈願する。〇とぅんさり、とぅんさり、たん茶仲泊じるーさんるーすんぬぇーくーんまがくわんちゃーわったーでーびる。くまぬ門(じょう)からはいくいにーくいさびたくと、くまぬはんしーめーが、かりゆしうふじゃーゆうむちうふじゃーいっちくーくーさびたくと、いっちゃーびたる。うふしゃーたーわったーだいびる、あきまどしぬうにげーぐとうんぬきらーうんぬかいみそーり。

上原好明さんの手元には久高将吉資料もあった。


1989年9月 「芸道40周年記念 久高将吉特別公演」

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第59回 二科会沖縄支部展を迎えて
 二科会沖縄支部は、1956年(昭和34年)に沖縄タイムスホールにて第一回支部展を開催し、今日59回展を迎えております。故人となられた大城皓也先生によって二科会沖縄支部が結成されました。沖展が第69年回展を今春迎え、10年後に二科会沖縄支部が創設されたことになります。
 二科会は今年102回展を迎えます。現在、絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門で二科会美術展覧会
を新国立美術館(東京・六本木)で開催しております。二科会沖縄支部では、現在、絵画・彫刻・写真の3部門での支部展を継続しております。
 支部活動の基盤として、自由と創造の精神で、個性豊かに、各自の理念をつらぬきつつ、精進してまいりますので、今後ともよろしくお願致します。
山田實先生について
 5月27日午後1時55分に永眠なされました(享年100歳)。ご冥福をお祈ります申し上げます。山田先生は二科会沖縄支部結成時から写真を出品なされ、写真部に多大な影響を与えました。温厚なお人柄と情熱的な創作活動は、多くの写真家に刺激をもたらしましたし、人との交流はジャンルを問わず、その真摯な生き方は大きな影響を周りの人に与えています。
 戦前戦後ご苦労もなされ、過酷なシベリア抑留には言葉にできないものがあったと思います。ご高齢になられても支部展に出品なされ、近年はご自宅2階から撮影なさったアングルの写真があり、今回の支部展にも出品なされるのではという期待がありました。山田先生の遺志を引き継ぎ、支部活動に生かしたいと思います。心からご冥福ををお祈り致します。   二科会沖縄支部 一同 

     

     
仲程利枝子さん、作品「蓮池図」/西村貞雄氏、作品「ひかりの中に(尾花)」「尾花の諧調」

   
写真-西村氏の彫刻「礁と尾花の律動」を前に左が西村貞雄氏、國吉保武氏/上原隆昭氏と作品「2017の作品Ⅰ」

   
写真左が西村貞雄氏、橋本弘徳氏/橋本弘徳 水彩画展

2017年6月11日 那覇市民ギャラりー「第59回 二科会沖縄支部展 絵画・彫刻・写真」
 
伊川はるよし氏 作品「わたしとやぎ」「赤瓦の屋根の上で」「港の朝ぼらけ」/小橋川肇氏 作品「錯綜する網目 上原隆昭氏の彫刻から」

 
 
 
  
浦添健氏/宮城護氏、浦添健氏(右)

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 『日本経済新聞』6月21日ー(前略)築地市場は5年後をメドに再開発する。20年五輪までに跡地に幹線道路の環状2号を開通させ、当面は五輪用の輸送拠点として活用する。大会後は「食のテーマパーク」として発展させる。ただ豊洲、築地とも具体的な利用案は示さなかった。今後、都民の意見を募りながら検討するという。豊洲の開場時期などについても言葉を濁した。「詳しい日程は市場関係者と話を詰めていかないといけない」などと述べるにとどめた。

「くろねこの短語」2017年1月22日ー(前略)そもそも、豊洲に関しては、単に土地絡みの利権だけでなく、都心の一等地である築地周辺の再開発というもっとスケールの大きな利権が絡んでますからね。レイシスト石原だって、そんな利権を取り巻く駒のひとつにしか過ぎないんであって、掘り起こせば掘り起こすほど豊洲移転=築地再開発の闇は深くなるばかりってことだ。それをどこまで掘り進めることができるかは、レイシスト石原をどこまで追い詰められるかにかかっている。ひょっとしたら、とんでもない疑獄事件にまで発展するかもしれない。チーママが単なる政治的な駆け引きで豊洲問題を捉えているようだと、こちらもまた大怪我する可能性がある。自分が消されないために、都議選直前に豊洲移転を宣言して、それを選挙の争点することで、築地再開発にまでつながる利権の闇と戦う覚悟をしているとしたら拍手喝采なんだが・・・果たして、女は度胸といくかどうか。

  「くろねこの短語」6月20日ー(前略)昨夜のNHK『クローズアップ現代』の加計学園疑獄にからむ「新文書」報道もそんな爆弾のひとつなのだろう。文科省3部署約10人が共有していた「10/21萩生田副長官発言概要」なるものをNHKが入手。そこには、「文科省だけが怖じ気づいてい。官邸は絶対やると言っている」「総理は『30年4月開学』とおしりを切っていた」なんてことが書かれいたというから穏やかではない。さらに、獣医学部新設に関する課題をクリアするための条件を文科省が加計学園にサジェッションしていたとこともわかったとか。そう言えば、財務省と森友学園との間でも同じようなことがあったけね。加計学園とズブズブの官房副長官・萩生田君にすれば、喉元にナイフ突きつけられたようなものだろう。NHKがこれを報道した意味はとてつもなく大きい。さあ、ペテン総理は、どうする、どうする!

 『朝日新聞』6月19日ー杉田敦・法政大教授 「共謀罪」法が、委員会採決を省くという奇手を使って成立しました。対決法案については与党の一存で委員会採決をバイパスできるという前例をつくってしまった。議会の慣例は、将来にわたって議会政治を維持し、円滑に運用するために、立場を超えてつくられたものです。それを数の力で破壊することは許されないし、非常に危険です。
 長谷部恭男・早稲田大教授 自分たちがずっと与党でいる前提に立たなければ到底できない、リスキーなことを安倍自民党は平気でやる。例えばこの先、自民党が下野して、衆参両院で共謀罪法に反対している政党が多数をとり、共謀罪は廃止します、我々も自民党をお手本に議論なしで採決強行しますと言われても、抵抗しようがありません。 杉田 最近はメディアでも、最後は与党案が通るんだから長々議論しても無駄だ、さっさと採決しろ、決めることが大事だという議論が多い。しかし国会における決定には当然、修正や廃案、継続審議も含まれます。決めることが大事だということと、与党案にさっさと賛成しろということは論理的には別では。
 長谷部 この間の共謀罪の審議は確かにほとんど無駄でした。大臣が意味不明な答弁をし、多々ある問題点を詰められなかったからです。法律は単体では動きません。施行規則や政令も作らなくてはいけない。そうした下位の法令として何が必要か、そして裁判所がどう解釈適用すべきかについても、審議の中で明らかになってくることがある。議会でまじめな審議をすることには意味があります。
 杉田 「1強」なのに余裕がない。これが現政権の特徴です。軽々に強硬手段に訴える。圧倒的な議席数を有しているのだから、国会会期を延長して、見かけだけでも整えればいいし、都合の悪い文書が出てきても「怪文書」などとせず、調査中と言えばいいのに、恫喝(どうかつ)的な態度をとる。森友学園や加計学園をめぐる疑惑と重ね合わせて考えると、政治のあり方が、一種マフィア的になっているのでは。身内や仲間内でかばい合い、外部には恫喝的に対応する。米国やロシアの政治も同様です。
 長谷部 公が私によって占拠されている。濃密な人間関係で強く結ばれた集団が、官僚機構や一部マスコミも縄張りにおさめ、社会一般に対して説明責任を果たそうともしないで権力を行使するとき、公権力は私物化され、個人間の私的な絆をテコに政治が行われる。社会全体にとって何が利益かを丁寧に説明し、納得を得ることで権力は民主的な正当性を獲得しますが、現政権はそんなものは必要ない、反対するやつは切り捨てればいいと。まさにむき出しのマフィア政治です。

「くろねこの短語」6月19日ー(前略)加計学園疑獄のキーマンとも言えるズブズブの関係の官房副長官・萩生田君はどうにかこの窮地を逃れようと必死です。言うに事欠いて、「難癖をつけられているというのが私の正直な思いであります。今回の件で私が何か行政をゆがめたようなことは全くないということだけは申し上げておきたいと思います」だとさ。野党の追及を難癖とはねえ。つまりは、その背後にいる有権者に対しても悪態ついたってことだ。そう言えば、加計学園疑獄を「ゲスの勘繰り」ってほざいたゾンビ顔の高村君なんてのもいたっけ。「ゲス」に「ゲス」って言われる筋合いはありませんよ、ったく。国会が閉会になって逃げ切れたとタカくくっているからこういう発言が出てくるんだろうが、冗談はよし子さんなのだ。「まだ弾は残っとるがよ!」。首洗って待ってるこった!!

 『朝日新聞』6月17日ー17日午前2時25分ごろ、フィリピン船籍のコンテナ船から「米艦船と衝突した」と第3管区海上保安本部(横浜市)に通報があった。現場は静岡県の伊豆半島・石廊崎の南東沖約20キロの地点。海保によると、米海軍の艦船に乗っていた7人が行方不明で、1人が負傷した。米海によると、けが人は海保のヘリで搬送されたという。海上保安本部などによると、衝突したのは、フィリピン船籍のコンテナ船「ACX(エーシーエックス)CRYSTAL(クリスタル)」(2万9060トン、全長222・6メートル)と、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されている米海軍イージス駆逐艦フィッツジェラルド(8315トン、同154メートル)。フィッツジェラルドは船体の右舷真ん中付近にへこみがあり、航行不能という。浸水があるが、沈没のおそれはないという。
 □関連『しんぶん赤旗』2004年10月4日ー横須賀配備中心「対北朝鮮」口実/米海軍のイングランド長官は一日の記者会見で、日本海にイージス艦を実戦配備したことを明らかにしました。同長官は艦船名を明らかにしていませんが、米第七艦隊のグリーナート司令官は米軍準機関紙「星条旗」九月二十六日付のインタビューで、「十月一日までに、(横須賀に配備されている)イージス艦カーティス・ウィルバー、ジョン・S・マケイン、フィッツジェラルドのうち一隻が、北朝鮮の弾道ミサイル発射への早期警戒に備えるため、日本海での最初の、歴史的な哨戒を行う」と明言しています。フィッツジェラルドは九月三十日に横須賀に配備されたばかりで、ジョン・S・マケインは横須賀にとどまっています。一方、カーティス・ウィルバーは九月下旬、横須賀を出港しました。在日米海軍関係者は、「横須賀のイージス艦配備は既定路線」とした上で、「弾道ミサイル監視は、二十四時間態勢での活動を強いられる。複数のイージス艦がローテーションで配備されるだろう」とのべ、三隻の交代配備を示唆しました。

「東アジア共同体研究所」理事の高野孟の最新コラムがまぐまぐニュースに掲載されました。<民進党をいったいどうしたらいいのか(その1)──小沢代表辞任まで遡った総括が必要>先日、某シンクタンクから「民進党はじめ野党のこの体たらくをどうしたらいいか」という趣旨のヒアリングを受けた。その時に語った要点を掲載するのは来週号に回して、その前に今週発売の『週刊ポスト』6月23日号の巻頭「小沢一郎よ、『安倍一強』をあなたはどう思っているのか?/ロングインタビュー120分」が面白い。
<小沢の敗北が招いた「安倍一強)>小沢氏がやるべきだったのはむしろ逆のことで、これが旧体制による反革命の陰謀であること、これを正面から乗り切ってこそ「明治以来100年間の官僚支配を打破する革命的改革」の扉が開くのであることを全党に徹底し、全国に散って有権者にそのことを明らかにして「この革命的改革を一緒に戦おう」と訴えるよう号令をかけることだったと思う。党員の多くも有権者のほとんども、何とはなしの雰囲気で政権交代が起きるかのような安易極まりない気分で総選挙に向かった。それが革命的であればあるほど、血が流れるのだという覚悟は、ほとんど誰も持ち合わせていなかった。だから民主党政権は、同じ自民党と検察・官僚体制とマスコミのスクラムによる同じ「印象操作」の手法に翻弄され続けて3年余りで潰れ、そのことの総括がついていないから今なお立ち直れないのである。

 「くろねこの短語」6月17日ー(前略)「昨日の加計学園疑獄集中審議における、「学芸員はがん」発言の地方創生大臣・山本幸三の発言だ。改めて読み返しただけでも反吐が出そうになるくらいのおぞましさで、ようするにペテン総理に累が及ばないようにしっかりガードしようってわけだ。そのためには、若い職員をスケープゴートにするのもかまやしないし、いまでは民間人となった前次官を貶めることだって平気の平左。そして、こうした下衆な答弁を、ペテン総理は他人事のように聞き流し、その横にはひょっとこ麻生がニヤケた面して鎮座ましましている。なんともグロテスクな国会になったものだ。(略)その萩生田君は「首相と加計氏が腹心の友であることは承知していたか」と社民党のみずほたんに質されて、「最近さかんに報道されるので承知している」とすっとぼけてみせたのはよかったが、ペテン総理、加計孝太郎とのスリーショットを自らのブログにアップしていたことがバレちゃって大恥かく始末だ。

安倍晋三 加計孝太郎と「ばくしん」じゃなかった「腹心の友」/安倍昭恵 御影インターナショナルこども園名誉園長/下村今日子(下村博文夫人) 広島加計学園教育審議会委員/木澤克之 加計学園監事から最高裁判事/萩生田光一 千葉科学大学 客員教授/木曽功元内閣官房参与 千葉科学大学学長/井上義行 千葉科学大学客員教授

 『朝日新聞』6月17日ー(前略)共産党の小池晃氏が「『加計学園に合わせて岩盤規制に穴を開けたのでは』という疑念に説明ができるのか」と問うと、山本氏は「行政がゆがめられた」と告発した当時の事務方トップ、前川喜平・前文科事務次官の名前を持ちだした。「前川さんはゆがめられたなんて言ってますけど、逆」と前置きし、「本当にそうだったら、抵抗して、その証拠を示さなきゃいけなかった。(前川氏は)やらなかった」と強調。突然の前川氏批判に、小池氏は「そこまで言うんだったら、何で(前川氏の)証人喚問をやらないのか。個人攻撃まがいのことまでして」と声を荒らげた。
 内閣府側は、「総理のご意向」などと藤原氏が発言したことを繰り返し否定した。さらに、当時のやり取りを記した記録を確認できなかった、と説明した。「文科省とのやりとりは文書に残っていないのか」と問われた山本氏は「調査したところ、そういう文書は残っていない」と答弁。藤原氏も「当時の出席者に私なりに確認をしたが記録がない」と続けると、質問した民進の福山氏はこう批判した。「森友学園の財務省にそっくりになってきました。都合の悪いことは、捨てる、なくす、ありません」 集中審議には安倍晋三首相も出席したが、答弁は山本氏や藤原氏に集中。安倍首相は「私の意思で決めるということは全くあり得ない」と強調したが、野党への挑発や批判を繰り返してきたこれまでの答弁の姿とは打って変わって、手元の紙を見ながら答弁する姿が目立った。

 「くろねこの短語」6月16日ー現代の治安維持法である共謀罪法に反対した野党は、次の衆議院選挙では「共謀罪法廃案」を公約にして戦わなくちゃだめだろう。でなけりゃ、反対のための反対ってことになって、自公+維新の恥知らずな壁を打ち破ることはできません。(略)加計学園の獣医学部新設の問題点は、ペテン総理と加計学園理事長が「ばくしんの友」じゃなかった「腹心の友」であり、ペテン総理のお仲間の多くがいろいろ「びんせん」じゃなかった「便宜」を図ってもらっているという点に尽きるんだね。こういう仲間内の利権のために国家戦略特区ってのはあるんであって、そこを問題にしないとこの疑獄事件の本質を見誤りますよ。不正献金疑惑の元文科大臣・下村君の女房もかなり深く関わってるようだから、相当に露骨な案件であることは間違いない。(略)顔も名前も貧相な官房長官・菅君なんか、「怪文書という言葉だけが独り歩きして残念だ」なんて大ボケかましてくれてますからね。共謀罪強行成立させちゃえば、後は野となれ山となれ。どんな恥知らずな言い訳も、時間が経てば忘れてくれる、ってタカをくくっていることでしょう。 でも、そうはイカのオチンチンで、国会閉じたって一般大衆労働者諸君の怒りはそう簡単にはおさまりませんよ。今夜から丑の刻参りで、どいつもこいつも呪ってやるぜ!

 2017年6月15日ー狂暴法が15日午前7時 成立しましたあらゆる分野、行政機関の個人情報、会社、団体はじめ出版報道、マスコミ、SNS、個人など、すべてで傍受・監視の可能となります。特に国際的団体、友好親善協会、国際的研究グループ、 支援グループや募金活動などはその標的でしょう。
 そのための国家行政組織やスパイ情報機関、通信傍受技術、体制整備を主張する声も大きくなっています。とりあえずは、憲法改悪に反対する個人、団体、グループなどの監視がはじまるでしょう。日本会議のような右翼団体、グループによる密告も公然化することでしょう。これは、立憲主義、民主主義、国際人権へのアベクーデター、あのヒトラーに学んだ、自公維新ファシズムの登場なのです。(T)

 「くろねこの短語」6月15日ー(前略)「加計があるから国会会期は延ばせない。18日で閉じて逃げ切る」。そのための強行採決なんてことを新聞・TVは無批判に垂れ流しているけど、結局は幹部がペテン総理の鮨友ですからね。ペテン総理のやりたい放題をここまで野放しにしている新聞・TVの罪は重い。強行採決という最終局面になってああだこうだともっともらしく批判めいたこと言ったって、それはただのアリバイ作りみたいなもんですからね。特定秘密保護法の時も、安保法制=戦争法の時も、みんな同じです。

 『毎日新聞』6/15(木) ー<加計学園>「守秘義務違反」副大臣発言に批判続出
 加計(かけ)学園の獣医学部新設計画を巡り、内部文書が存在すると職員が内部告発して明らかにした場合、国家公務員法(守秘義務)違反に問われる可能性があると述べた義家弘介副文部科学相(日本会議国会議員懇談会)の発言が波紋を広げている。専門家は「文書は秘密ではない。仮に秘密であっても告発には公益性がある」と批判している。(略)
 今回のケースについて、情報管理に詳しい清水勉弁護士は「省内で秘密文書に指定されていたわけでもないだろうし、国家戦略特区の議論は透明性をもって進められることが望ましい。本来は文科相や内閣府の担当相が、進んで事実を明らかにすべき事柄で、守秘義務違反に問えるはずがない」と話した。(略)ある現役裁判官は「守秘義務違反で罪に問われるのは、秘密を流出させた方法が著しく社会常識から逸脱しているなど、極めて例外的な場合に限られる」と話す。別の裁判官は「形式的に守秘義務違反に当たる場合でも、公益のための内部告発など目的に正当性があれば、裁判では違法性が否定される可能性がある」と説明している。

 「くろねこの短語」6月14日ー(前略)「それはさておき、チンピラ崩れの元暴力教師・義家君が、一般論と断ったうえで、「文科省の現職職員が公益通報制度の対象になるには、告発の内容が具体的にどのような法令違反に該当するのか明らかにすることが必要だ」「告発内容が法令違反に該当しない場合、非公知の行政運営上のプロセスを上司の許可無く外部に流出されることは、国家公務員法(違反)になる可能性がある」って言い放ったってね。質問した女丈夫の森ゆうこ君は「残念な発言だ。この件に関して報復の動きがあったら許さない」と突っぱねたのはもっともなことだ。
 そもそも、公益通報者制度とは「内部告発者」を保護することで、「内部告発」をしやすくするのが目的で、告発内容が法令違反だったら云々というのは、見境いのない内部告発にならないように一定程度の歯止めをかけているってだけなんだね。この制度の重要なポイントはあくまでも「内部告発」をしやすくするってことにあるんだから、敢えて法令違反だとか守秘義務違反だとかをチラつかせたってことは、前川前事務次官に続こうとする職員への脅しの意味があるのは間違いない。チンピラ崩れだから、脅しはお手のものってわけだ。

 東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センタ- 〒900-0015 那覇市久茂地1-2-3 パレットパーキングビル2F-B TEL(098)963-8885 FAX(098)963-7858
講演会-日時:2017年6月25日(日) 場所:沖縄大学3号館101号室 那覇市字国場555 
   14:00~17:30(開場13:30) 会費:無料 
講師:東アジア共同体構想」―――鳩山由紀夫氏(東アジア共同体研究所理事長、元内閣総理大臣)
   「中国脅威論の嘘を暴く」――高野孟氏(ジャーナリスト)
   「電線ひかないエコな生活」―吉井美知子氏(沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科教授)

 『日本経済新聞』6月21日ー(前略)築地市場は5年後をメドに再開発する。20年五輪までに跡地に幹線道路の環状2号を開通させ、当面は五輪用の輸送拠点として活用する。大会後は「食のテーマパーク」として発展させる。ただ豊洲、築地とも具体的な利用案は示さなかった。今後、都民の意見を募りながら検討するという。豊洲の開場時期などについても言葉を濁した。「詳しい日程は市場関係者と話を詰めていかないといけない」などと述べるにとどめた。

  「くろねこの短語」6月20日ー(前略)昨夜のNHK『クローズアップ現代』の加計学園疑獄にからむ「新文書」報道もそんな爆弾のひとつなのだろう。文科省3部署約10人が共有していた「10/21萩生田副長官発言概要」なるものをNHKが入手。そこには、「文科省だけが怖じ気づいてい。官邸は絶対やると言っている」「総理は『30年4月開学』とおしりを切っていた」なんてことが書かれいたというから穏やかではない。さらに、獣医学部新設に関する課題をクリアするための条件を文科省が加計学園にサジェッションしていたとこともわかったとか。そう言えば、財務省と森友学園との間でも同じようなことがあったけね。加計学園とズブズブの官房副長官・萩生田君にすれば、喉元にナイフ突きつけられたようなものだろう。NHKがこれを報道した意味はとてつもなく大きい。さあ、ペテン総理は、どうする、どうする!

 『朝日新聞』6月19日ー杉田敦・法政大教授 「共謀罪」法が、委員会採決を省くという奇手を使って成立しました。対決法案については与党の一存で委員会採決をバイパスできるという前例をつくってしまった。議会の慣例は、将来にわたって議会政治を維持し、円滑に運用するために、立場を超えてつくられたものです。それを数の力で破壊することは許されないし、非常に危険です。
 長谷部恭男・早稲田大教授 自分たちがずっと与党でいる前提に立たなければ到底できない、リスキーなことを安倍自民党は平気でやる。例えばこの先、自民党が下野して、衆参両院で共謀罪法に反対している政党が多数をとり、共謀罪は廃止します、我々も自民党をお手本に議論なしで採決強行しますと言われても、抵抗しようがありません。 杉田 最近はメディアでも、最後は与党案が通るんだから長々議論しても無駄だ、さっさと採決しろ、決めることが大事だという議論が多い。しかし国会における決定には当然、修正や廃案、継続審議も含まれます。

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Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02

1933年9月 『福岡日日新聞』①大島廣「八重山 見たまま聞いたまま」
①現在の西日本新聞の紙齢(創刊からの号数を示すバックナンバー)は、福岡日日新聞として1880年に創刊された時の物からのを加算している。→ウィキ


1962年2月 大島廣『ナマコとウニー民謡と酒の話ー』 内田老鶴圃/顔写真は大島廣


目 次 八重山の民謡と動物
八重山の民謡 民謡に歌われた動物
サンゴ礁とそこにすむもの
八重山紀行 サンゴ礁とは
サンゴ礁の分布/サンゴ礁の種類/サンゴ礁はどうして出来たか/サンゴ虫について/サンゴ礁の形成に関与する種類/造礁サンゴ類の生活条件/サンゴ礁の生長の速さ/サンゴ礁を破壊するもの
八重山のサンゴ礁と紅樹林
サンゴ礁にすむ動物 ナマコ類/ウニ類/ヒトデ類/クモヒトデ類/軟体動物/甲殻類
海参と雲丹と人生
棘皮動物とは
食用としての棘皮動物
海の腸結―ナマコ/海の栗毬―ウニ/海の星―ヒトデ
利用出来る棘皮動物
薬用になるもの/化学製剤/魚類の食餌・釣餌/肥料になるもの/工芸品
有害な棘皮動物
養殖業に対する害敵/ウニ類/ヒトデが二枚貝を食う方法/ヒトデによる養殖貝類の被害
棘皮動物の毒 
防ぐ武器としての毒装置/体内に含まれる毒素

大島廣1885-1971 大正-昭和時代の動物学者。
明治18年11月5日生まれ。五高教授をへて,九州帝大教授となり,昭和3年東京帝大教授を兼任。九州帝大天草臨海実験所初代所長。海産動物の発生,生態を研究した。動物分類学会会長。昭和46年3月6日死去。85歳。大分県出身。東京帝大卒。旧姓は野村。著作に「ナマコとウニ」など。→コトバンク
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Posted by: ryubun02

1998年3月 由井晶子さん、木村浩子さん(右)


山城博明氏
 日々変わりゆく現実の中で木村浩子は絵画や短歌、山城博明は写真によっていのちと自然を尊び、ここに作品として”抗う魂と優しさ”を表現。/主催:特定非営利活動法人共に生きるネットワークまなびやー
山城博明氏は琉球新報社の記者をしていた時に、取材で木村浩子さんと出会い「障がいを持っても諦めない姿勢、生き方に感動した」と木村さんの印象を語る。木村さんが沖縄を「優しさ」で表現したのに対し、山城さんの作品はフェンスの外から見る基地の様子や、米軍が残した空の砲弾で遊ぶ子どもたちなど、基地を抱える沖縄の実際の姿を撮影し「リアリズム」を持って伝えている。山城さんは「私と木村さんの作品は真逆に見えるかもしれないが、どちらも平和とはなにかが原点になっている」と共通点を語った。


1998年1月 『山城博明写真集・報道カメラマンの見た復帰25年 OKINAWA 沖縄』琉球新報社
2012年5月 写真・山城博明/解説・波平勇夫『琉球の記憶 HAZICI 針突』新星出版
2012年9月 写真・山城博明/解説・宮城晴美『「集団自決」消せない傷痕』高文研
2013年8月 撮影・山城博明/解説・花輪伸一『琉球の聖なる自然遺産 野生の鼓動を聴く』高文研


ある日の東松照明氏を囲んでー後列左から4人目が大城弘明氏、5人目が山田實さん。前列中央に腰掛けているのが山城博明氏