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仲松 健雄 10-19 公益財団法人沖縄協会が主催する講演会が大手町にある日経ホールで開催され参加✨演題:「沖縄の豊かな植物資源」講師は、花城良廣 氏 (前 沖縄美ら島財団理事長)植物資源の話しの前に首里城復元工事の進捗状況ならびに首里城公園等の整備計画概要について説明がありました。沖縄は、植物資源が豊かで植物の多様性も豊富❗️私が子どもの頃から大好きな「島バナナ」は、なんと1888年に小笠原から導入されたと聞いてビックリ‼️ほとんど初めて聞く話しばかりで、大変勉強になりました。

 くろねこの短語10-22 衆議院選挙に突入したとたんに、裏金も統一教会も選択的夫婦別姓も同性婚もマイナ保険証もすべて吹っ飛んじゃって、メディアは自公過半数割れだの連立再編だの選挙情勢と選挙後の政局の話題にシフトしている。
 そのくせ、通信社の解説委員なんてのに「裏金ばかりで政策議論が疎かになっている」なんて与太を語らせるんだから始末が悪い。そもそも、今回の選挙は裏金事件をきっかけとする「政治とカネ」がメインテーマであって、そこをねぐってしまったら何のための解散だったのか分からなくなってしまう。
 だから、非公認の裏金議員を公明党が推薦したり、自民党議員が応援に入っていることを厳しく糾弾すべきなんだね。ああ、それなのに、そうした現実をまったくスルーして、アナウンス効果が危険だからやめるべきと指摘されている選挙の事前予測を毎日のように垂れ流してるんだから、こんな報道に多くの有権者がウンザリして投票率が上がらないのも無理はない。しかも、戦後最短の選挙期間と言われる時間のなさもあるんだから、投票率は悲しいくらいに低くなるんじゃないのかねえ。終わってみれば、なんのことはない自公過半数でシャンシャンになって、「すべて世は事もなし」ってことになるんじゃないのか・・・なんてことを我が家のドラ猫に囁いてみる火曜の朝である。

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2024-10-6 JAおきなわ真和志農協ホール「第51回 粟国郷友会敬老会」
玉寄貞一郎・粟国郷友会会長/伊良皆武宣・粟国郷友会副会長、浦崎さん
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濵川政敏さん/与那城昭広・粟国郷友会元会長、伊良皆賢哲・粟国村元教育長

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10-5 「久茂地ブックスクエア」が那覇市久茂地の沖縄タイムス社ビルで始まる。県内の古書店と出版社が集まり、本を販売するイベント/右から城間有さん、真栄里泰球さん
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左から仲村渠裕子さん、仲村渠理・琉球プロジェクト代表取締役、よへな理菜さん/波止場書房の花城美和子さん、じのんの天久さん/榕樹書林の武石さん

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10-2 那覇市の栄町市場の栄町共同書店が1日オープンしたので2日に栄町を訪ねた。一回りしたが場所が分からないので、宮里小書店で聞こうと訪ねたら店番していた女性がワザワザ案内してくれた。一回りしたとき通ったところにあった。「シェア型書店」と「労働者協同組合」がハイブリッドした本屋。/「栄町共同書店」篠田恵さん、古波蔵契さん/宮里小書店

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大濱 聡 9-28■知人で同年生の画家・桑江良健さんの「絵描き50周年展」を鑑賞する。若き日にパリに渡り、ルーブル美術館の先達の画家たちを師に、独学で絵を学ぶ。50年間11万もの時間、絵を描くのに費やしてきたとのこと。■長年、純子夫人と“ふたり劇団”人形劇の「かじまやぁ」で全国各地を公演する二足の草鞋の生活を続けてきた。家人と知り合いだった純子さんは独身時代、我々の結婚披露宴の余興で人形劇を演じてくれたことがある。■那覇での展示会は29日(日)まで。10/3(木)~13(日)は地元の名護博物館で開催。那覇、名護近郊の皆さん、ぜひ足を伸ばしてみて下さい。
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 くろねこの短語9-28 ひょっとこ麻生が支持を表明したことで平気でうそつく高市君がへたすると総理の可能性が出てきたと危惧したんだが、どうにか軍事オタクのアンポンタン石破君が逆転勝利となりましたとさ。・「脱派閥」を目指したはずが…「重鎮詣で」や「投票指示」が公然と 総裁選で明らかになった自民党の限界>・石破茂新総裁、早くも不安視される曖昧な口ぶり 非公認をちらつかせた裏金議員問題も「結局公認するのでは」
 いくらひょっとこ麻生が後押ししたとはいえ、ネトウヨまがいの平気で嘘つく高市君にあれほどの票が集まるとは・・・。自民党ってのは政策云々よりもしょせんは勝ち馬に乗ることしか考えていない政治屋の集団ってことなんだね。それにしても、これからのこの国の顔が石破で、それに対抗する野党が野田とはねえ。なんだか、自民党の派閥争いみたいで、政権与党と野党の熾烈な戦いなんてのは微塵も感じさせない政治状況はいかがなものなんでしょうねえ。

  くろねこの短語9-26 政策を決定するプロセスはガラス張りでなくてはならない。そのために、公文書があり、情報公開もこうした理念の延長線上にある。これは、民主主義の根幹だ。ところが、日本は森友学園疑獄が象徴するように、公文書改竄なんてことを平気でやっちまう「劣等国」なんだね。
 そんな「劣等国」の姿が、またしても発覚した。昨日の「まだまだあるぞ気になるニュース」でもお知らせしたように、なんとマイナ保険証にからんで健康保険証を廃止したそのプロセスが闇の中なんだとか。東京新聞が「『完全廃止』を決めるまでの政策決定のプロセスが分かる文書の開示」を求めたところ、協議のプロセスを記載した文書は一切存在しないことがわかりましたとさ。
 ブロック太郎は、「マイナ保険証のメリットを早期に多くの方に体験してもらうため、政府内、関係省庁で議論の上、決定した」ってのたまってる。でも、当時の厚労大臣であるゴハン加藤君は「今は回答が難しい」と訳の分からないことを口走る始末だ。ヘタレ総理にも報告したともブロック太郎はドヤ顔してるようだが、デジタル庁も厚労省も「首相への報告はあくまで報告なので記録はない」と言い逃れしてるんだから話にならない。
 おそらく、ブロック太郎の独断専行だったんでしょうね。でも、こんなことが許されていると、そのうち誰が言い出したのかわからないままに、戦争に突入、なんて時代がやってきますよ。

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9-24 なるみ堂で店主の翁長良明さん、金城正秀さん,新城栄徳ボディビルゆんたく◇ギノワンジム ジム・フィットネスセンター1980年に#宜野湾市 開業した #トレーニングジム #フィットネスジム 代表は #沖縄県ボディビル連盟会長 の #金城正秀 #写真1986年アジア大会優勝 と #1986年世界大会7位

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大濱 聡 9-23■スリランカの友人Premadasa HegodaさんからLINE電話があった(同じ村内からかけているようなクリアな声だ)。21日投票が行われた大統領選挙で、野党の左派勢力「国民の力」のディサナヤカ氏が現職のウィクラマシンハ大統領を破って当選したという報告だった。■彼の知り合いでもあり、現政権の腐敗ぶりもひどかったことから、ディサナヤカ氏の当選が嬉しく誰かに話したくなって電話したとのこと。政権交代に国民の期待が大きいとのことで、羨ましく思う。■日本では自民党総裁選、立憲民主党代表選(本日決定)の最中だが、いずれも期待感薄いのが何とも寂しい限りである。

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関連:JIJI10-7 立憲民主党の野田佳彦代表、枝野幸男元代表、安住淳前国対委員長の選挙区にそれぞれ新人を擁立。山本太郎代表は記者会見で「(3氏は)消費税を増税し、戦わない野党の先頭だ。対抗馬を立てなければいけない」と強調した。

 くろねこの短語9-23 政治資金パーティーにからんだ裏金事件で表舞台から消えたはずの女体盛り・西村君が、能登半島の豪雨を「天が与えた試練」とツイートして大顰蹙を買っている。正月の震災後も復興が進まない中での追い打ちをかけるような天災を「試練」とは、まるで住民に何か責任があるかのような言い草はさすがに看過できない。
 これって、東日本大震災の被害を「天罰」と言ってのけたレイシスト・石原慎太郎に通じる問題発言じゃなかろうか。そもそも、女体盛り・西村君は現役の政治家なんだから、こんな評論家めいたツイートするのではなく、自ら現地に足を運んで被災者支援をするのが筋ってものだろう。
 思えば、西日本豪雨の際に、能天気にも「赤坂自民亭」なんて宴会開いて、その画像をツイッター(現X)にアップして炎上したのも、この男だった。ようするに、「ひとに寄り添う」という政治家としての基本中の基本が、決定的に欠けてるってことだ。この国で起きる自然災害による被害は、すべて政治家の手抜きによる「人災」と言っても過言ではないだろう。

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Futoshi Moromizato 2024年9月22日 大阪 第50回 エイサー祭りが雨のため大正区役所の区民ホールにて開催されました。 父の同級生と沖縄の親戚のサプライズ訪問がありました。 旧友とも会うこともできました。 雨が止んだ後にグラウンドで少しエイサーをしましたが、時間の制約により主催団体はエイサを続けることができませんでした。

 くろねこの短語9-22 それにしても、何の用もないくせに、能登半島の豪雨をほったらかして、よくもまあアメリカへと旅立てるものだ。しかも、その旅立ちに当たって、大谷翔平の50-50に「敬意を表します」と大はしゃぎでツイートするんだから、この男には、石川県の豪雨への気遣いなんて1ミリもないに違いない。へたすると、最後の朝貢外交ってことで、税金の大盤振る舞いして、「思い出作り」しよう魂胆じゃないだろうな。

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9月14日 那覇市職員厚生会厚生会館「シンポジウム首里城と沖縄神社一資料に見る近代の変遷」/後田多敦神奈川大学非文字資料研究センター、友知政樹沖縄国際大学教授/伊良波賢弥神奈川大学非文字資料研究センター研究員、加藤里織神奈川大学非文字資料研究センター客員研究員、前田孝和神奈川大学非文字資料研究センター客員研究員、田場裕規沖縄国際大学教授、伊佐眞一琉球近現代史家/加藤里織神奈川大学非文字資料研究センター客員研究員、前田孝和神奈川大学非文字資料研究センター客員研究員
 会場周辺は後田多神大教授が関わった沖縄タイムス社や沖縄県立博物館・美術館がある場所で未来社2010『未来』に「今も続くシュガーローフの戦い」で思い出を書いている。後田多教授の新聞記者のときは私は新聞や雑誌は文化の両輪と言うことで2003年「うちなー書の森 人の網」を連載、2005年には『琉球弧の雑誌展』発行に協力した。

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2024年9月『琉球』(隔月刊)№102 RyuKyu企画〒903-0801 那覇市首里末吉町1-154-102 ☎098-943-6945/FAX098-943-6947  下地ヒロユキ「表紙絵」/後田多敦「【上海訪問記】古と新」、西洋と東洋、デジタルとアナログの交差する光景」/島袋マカト陽子「東京琉球館便り】私の父はウチナーンチュ」/高良勉「イリチリ」

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2024年7月 狩俣恵一/田場裕樹 編著『火難の首里城 大龍柱と琉球伝統文化の継承』インパクト出版会☆狩俣恵一「琉球伝統文化の継承について・・・現在の首里城復元は『首里城復元に向けた技術検討委員会』と沖縄総合事務局が中心になって進めているが、技術者の立場は著しく弱い。学識経験者の歴史中心主義が技能者を指導するという構図である」/田場裕規「伝統文化の継承と技能」/西里喜行「首里城正殿の大龍柱論争についての論評と問題提起・・・要するに、首里城正殿の向きが創建以来一貫して『西面』(西向き)のままであったのと同様に、正殿大龍柱の向きも十八世紀初頭から十九世紀七十年代に至るまで、一貫して『正面向き』のままであったということである」

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大濱 聡 9-4■神奈川県相模原市のプロ・アマの写真家を対象にした総合写真祭「フォトシティさがみはら2024」で、プロの部最高賞の「さがみはら写真賞」に故阿波根昌鴻さん(1901-2002)が選ばれた、と地元二紙が伝えていた。■22年前に亡くなった阿波根さんがなぜ?と思ったが、埼玉県にある「原爆の図丸木美術館」で2/23~5/6に開催された写真「写真と抵抗、そして島の人々」が評価され、ノミネートされた26人の中から選出されたという。■私が取材で伊江島の団結道場を訪ねたのは44年前の1980年、阿波根さん79歳(私32歳)の時だった。米軍相手に「無抵抗の抵抗」で一歩もひるまずに島民のリーダーとして闘い続けた闘士とは思えない好々爺のおじぃであった。
■阿波根さんは決してプロではないが、写真は当事者にしか撮れないプロ級の写真(記録)が多い。20年以上前に亡くなった故人に対して、プロの部の最高賞に選んだ主催者の慧眼、英断に敬意を表したい。


大濱 聡■9.1放送 BS日テレ「ドキュメント‘24」55分拡大版〈戦前リアル〉を見る。■アメリカの外交防衛政策に影響を与えるとされる有力な米シンクタンクが去年、台湾有事のシミュレーション(160頁)を公表。もしも2026年に台湾有事が起こったら、日本にあるアメリカ軍基地(嘉手納・岩国・横田・三沢)は真っ先に攻撃を受ける可能性が高いという。■嘉手納基地については、「嘉手納基地に応援部隊が到着した時には、破壊された航空機の残骸が積み重ねられ、犠牲者は数百人に上っているだろう」と想定。続けてナレーションは言う。「一方で、基地を取り囲む町の被害についてはまったく記されていません」――軍隊は住民を守らないから必要ない?
■住民12万人の山口・九州への避難計画がある先島――「(先の大戦の)教訓が顧みられずに、同じことが起ころうとしている」「島が先の大戦の状況と似てきていると感じている。石垣島はまた有事の時は『捨て石』になってしまう可能性は大」シミュレーションより、住民の懸念にはリアリティがある。米軍基地のある本土の皆さんも決して他人事ではありませんよ。■番組のラストコメント「戦後79年、私たちが生きているのは本当に戦後なのでしょうか」が心に刺さった。

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2024-8-30 那覇市民ギャラリー「島元智写真展-サバニづくり」
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2024年8月 田里友一『天願川の宝石 沖縄のカワセミ 』日本写真企画

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8-27 久しぶりに沖縄県公文書館、当山昌直さんと暫しユンタク。史料編集班で写真左から輝広志さん、新城栄徳、小野まさ子さん。川崎の友人に聞かれたので屋嘉の収容所からハワイに連れて行かれた捕虜資料「ハワイ帰還者身上申告書 1/3」を見る。他にハワイ帰還者身上申告書 2/3/ハワイ帰還者身上申告書 3/3/ハワイ俘虜名簿 沖縄名簿/ハワイ俘虜名簿 索引簿などがある。

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仲松 健雄(東京沖縄県人連合会会長)8-24三菱電機の役員を務められ大学の先輩でもある日沖確ニさん のお招きで、三菱電機 高輪荘で開催された「日沖高輪会」に参加しました✨

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2024年6月 後田多敦 (編集), 加藤香織 (解説), 前田孝和 (解説)、伊良波賢弥『首里城と沖縄神社—資料に見る近代の変遷 』神奈川大学非文字資料研究叢書4 近現代資料刊行会※本書は、首里城「正殿」と沖縄神社「拝殿」などに関する写真や図版など150点を収録し、首里城が沖縄神社へと姿を変え、沖縄戦で破壊されるまでの変遷を視覚的にたどる資料集である。
 沖縄神社は大日本帝国の沖縄に対する宗教政策や同化政策の施設であり、琉球国の王城であった首里城の近代の姿は沖縄近代史を象徴している。その両者に着目し、沖縄の近代史を考える資料を写真・図版で提供するものである。

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2024年8月 仲程昌徳『沖縄文学談叢』ボーダーインク◇「普天間よ」私感/船越義彰「謝名原の乱」/チビチリガマからの出発ー下嶋哲朗の仕事
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大濱 聡 ■8.10、ジュンク堂書店那覇店で開催の下嶋哲朗著比嘉トーマス太郎――沖縄の宝になった男』(水曜社)刊行記念トークイベント、無事終了しました.
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2024年08月10日(土) 15:00~16:30 下嶋哲朗著「比嘉トーマス太郎―沖縄の宝になった男」刊行記念トークイベント 場所:ジュンク堂書店那覇店B1Fイベント会場 登壇者:下嶋哲朗(ノンフィクション作家)ゲスト:親川志奈子(沖縄ハワイ協会青年部長)司会:豊見山和美(批評家)
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8月6日〇與那覇政直美術館副参事、佐藤文彦さん、大城さゆりさん
沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー「美術の先生が作った作品展 Vol.11」〇佐藤文彦さん「琉球国王肖像画シリーズ」

ジョンレモン#NHK 広島平和記念式典
広島県知事のスピーチで、カメラは、大虐殺の国、イスラエル大使を集中的に映す。
広島県知事「世界中で戦争は続いています…男も女も子供も老人も銃弾で撃ち抜かれ、あるいは、ミサイルで粉々にされる」

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大濱 聡 8-4 ■8.3(土)、沖縄市で開催された「ANTI-WAR MUSIC FESTIVAL」へ。18:00~21:00の予定が盛り上がって30分押し。■「米国海兵隊の英雄」と称えられたスメドリー・D・バトラー将軍(1881~1940)は退役後、「WAR’S A RACKET!」(戦争は金儲けのビジネスだ!戦争はいかがわしい商売だ!)と告発し続けた。■因みに、沖縄県内の米軍基地キャンプ「シュワブ」「ハンセン」「キンザー」「コートニー」などは沖縄戦で功績をあげたり戦死した米兵の名前をつけたものだが、沖縄にあるすべての海兵隊基地、海兵隊施設を統括する組織の名称は「キャンプ・バトラー」(北中城村)という(バトラー将軍は沖縄戦の前に亡くなっているが)。■イベントは「WAR’S A RACKET!」をテーマに、「平和を求める元軍人の会―琉球・沖縄国際支部」や「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」など反戦音楽祭実行委員会が主催、沖縄市を中心に活躍するシンガーの皆さんがボランティア出演、「反戦」を訴えた。

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8-3 ジュンク堂書店の向かい/古美術なるみ堂で、店主の翁長良明さん、与儀達憲さん/化石木

 くろねこの短語8-1テレビはオリンピック一色で、スポーツウォッシングに精を出している。オリンピックにつきものとは言え、感動の押し売りするアナウンサーやコメンテーターにとっては、閉会中審査も東北の豪雨も自民党議員の秘書給与詐欺も、まったく眼中にないようだ。
 閉会中審査では、海上自衛隊の潜水手当不正受給や文民統制違反疑惑などについて、指揮監督権を有する防衛大臣が辞任を拒否。「地位には全く固執していないが、岸田総理大臣から、リーダーシップをとって組織を立て直すよう指示を受けており、今、仕事を放棄するのが責任の取り方とは思わない」とどこぞの知事のように居直る始末だ。
 さらに、米兵による暴行事件を知っていながら沖縄県に知らせなかったことについて、産まずして何が女性かの上川君は「問題ない」と言い切っちゃうんだから、これが主権国家の外務大臣か、ってなもんです。(以下略)


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7-31 久しぶり県図「石川正通歌碑」沖縄県立図書館の階下に仲島の大石がある。(石川正通は1945年の東京空襲で自宅と5万冊の蔵書全焼している)そのそばに那覇名誉市民・石川正通歌碑[橋内の 誇りも髙き 泉崎 昔も今も 人美しく]がある。/那覇市民ギャラリー『個展ERIKO HARADA<それが人生さ>』/『個我の形象展』西村貞雄さん作品「歌う人」「動く島」

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7-29 ユンタンの孫が夏休みの自由研究とかで石敢當を見つけに来た。那覇市文化課の外間政明さん、那覇市歴史博物館で石敢當が壺屋にあることを教えてもらった。
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関連→ 〇京都(大石橋の東にある陶化小学校の校庭)・大阪(住吉大社)にある石敢當。右端のこの写真は旅館の前にあった石敢當、現在は御津八幡宮にある。心斎橋駅の南西、御堂筋と西横堀に挟まれた西心斎橋のうち、御津公園(通称、三角公園→グーグル画像「アメリカ村三角公園」)を中心にアメリカ村と言われる。近くの御津八幡宮(祭神・応神天皇、仲哀天皇、神功皇后)の左側狛犬の傍にソテツ、梅石筆「石敢當」(→画像グーグル・ヤフー)入り口付近に建っている。
 陶化小学校(1872年に授業開始)で江戸時代からの「石敢當」を見に行く。小学校の門近くに二宮金次郎像があった。石敢當の説明文に「この石燈篭は安政のはじめ(1854年)銭取橋という今の勧進橋のたもとに、絹問屋商の手で、夜の通行人の安全を守るため建てられたものです。しかし、長い年月の間に破損したので、村人が、明治23年に修復し、明治41年に陶化小学校の玄関に移つされ、今日にいたっています。なお、石敢當は、沖縄県、鹿児島県、宮崎県の南部に多く立っていて、九州、四国、本州、北海道まで散在しています。石燈篭の竿石部に石敢當と彫(ほ)られているのは全国でもきわめて珍らしいものです。」とある。→(グーグル画像「陶化小学校 石敢當」)/住吉大社の石敢當

六光寺弦@genrokkoji
「自宅にも戻れない、障害のある方など、所得の低い方が1次避難所で滞留している」。なるほど、障害者まで「所得」でくくってしまうのか。「災害弱者=貧乏人」の目線は「自己責任」と親和性が高い。読売新聞が発言垂れ流しなのは、馳と同じ思考だからなのか。

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大濱 聡 7-26 ■基地あるがゆえの……(全国で報道されていないかもしれないので記録用に)。NHK沖縄のニュースから。■1989(平成元)年から35年間で、米軍関係者の「不同意性交」で検挙、沖縄は全国の半数近く(全国88件・沖縄41件)。米軍関係者の刑法犯の検挙件数(本土復帰の1972年~昨年末)6,235件(殺人・不同意性交等の「凶悪犯」586件)。■米軍普天間基地周辺 深夜・早朝の騒音回数4割以上増。日米の騒音防止協定(22:00~6:00飛行原則禁止)が形骸化(無視)、市民から苦情多数。

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仲松 健雄 24日、東京都千代田区 一般社団法人 関東沖縄経営者協会「第58回定時総会・懇親会」に参加✨琉球エージェント 代表取締役 島袋健一氏が「地域特産を活用した持続可能なビジネスモデルの構築」のテーマで講演????沖縄と本土をつなぐエージェントとして県産品の拡販と事業の将来展望について熱弁を振るった❗️内容のある講演でした。懇親会 新垣会長の挨拶や来賓挨拶に続いて、同協会の重田辰弥顧問(第7代会長)から「沖縄の若手人材の育成に活用してほしい」という趣旨で1,000万円の寄付❗️素晴らしい善行に拍手喝采。

 ◇平野啓一郎 何故こんなことが出来るのか。ふざけているとしか言いようがない。市場原理に反するし、安全対策に巨額の費用が掛かるということは、それだけ日本で原発を運用することが危険だということ。震災がなかったことになっている。反対。 #NewsPicks
 ◇郊外のネコ 国立公園に高級リゾートをって話、2018年にこんなん出されているのか…。三井不動産、星野リゾート…。また三井か…

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7月18日 1982年1月『写真集・那覇百年のあゆみ』(琉球処分百年記念出版)に関わった沖縄県立博物館・美術館近くの真栄里泰山さんを大城さゆりさん、長嶺勝磨さんと訪ねた。

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2024年7月『月刊琉球』№101 琉球館〒903-0801 那覇市首里末吉町1-154-102 ☎098-943-6945/FAX098-943-6947  下地ヒロユキ「表紙絵」◇伊佐眞一 浦崎成子 小那覇安剛 仲村涼子 司会・村吉則雄「座談会/雑誌『琉球』通巻100号発行記念 琉球・沖縄人の主体性確立に向けて」
〇「琉球通信」「月刊琉球」「琉球」総目次 1~100号

くろねこの短語 7-13  情報漏洩、パワハラ、手当ての不正受給、無銭飲食、川崎重工からの裏金・・・これが国防を担うと豪語する海上自衛隊の実態で、組織ぐるみで腐っているってことだ。これだけの不祥事が民間企業で発覚したら、トップである会長、社長はもちろん、取締役クラスでも辞任するのが社会の常識ってものだろう。
 その理屈でいけば、防衛大臣の辞任は当たり前。自衛隊の最高指揮監督権を有する内閣総理大臣の首だって、飛んでもおかしくないほどの大事件なのだ。それが、防衛大臣は大臣給与1カ月分の自主返納。ヘタレ総理に至っては、「国民に心配をかけ、おわびを申し上げなければならない」とコメントするだけで、やり過ごそうとしている。国民は心配なんかしてるんじゃない。怒ってるんだよ。/▼指揮監督義務違反 8人▼「特定秘密」の漏えい 113人▼潜水手当の不正受給 74人▼自衛隊施設での不正飲食 22人▼パワハラ 3人計 218人

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くろねこの短語 7-8 都知事選は大方の予想通りに、学歴詐称疑惑のフリップ小池君が3選を果たす結果となった。とは言うものの、得票数は前回に比べてかなり下がってるんだよね。ほぼほぼカルトの石丸君とクラリオン蓮舫君の票を合わせるとフリップ小池君を多少なりとも上回るから、少なくとも反小池が可視化したことは事実だろう。

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7-5 渡口万年筆に寄ってなは一とに行くと仲嶺絵里奈さんが仲松昌次氏と会話していた。紹介されると共通の友人が多い。◇なかまつ・まさじ 1944年、本部町瀬底島出身。首里高校・琉球大学史学科を経て日本放送協会にディレクターとして入局。主に文化教養系番組を制作。2005年に退職、帰郷。現在、フリーディレクター(演出)。
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〇2015年10月 仲松昌次『「艦砲ぬ喰ぇ一残さ一」物語』ボ一ダ一インク
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〇1980年9月 『青い海』96号 仲松昌次「みちのくの開拓地に生きる」

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大濱 聡 7-8 ■森口 豁さんが4日に営まれた川満信一氏(詩人)の葬儀に参列するために来沖。翌5日、読谷村で盟友の金城実さん、知花昌一さんを交えて「囲む会」を何我寺(知花一昌住職)で行う。読谷での酒宴は2021年3月以来、3年ぶり。
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大濱 聡 7ー3 ■7.3(水)NHK午後1時の全国ニュースで衝撃の第一報が報じられた。
沖縄で、既報の米兵による「不同意性交」事件2件以外に「米軍関係者 性犯罪“他にも未発表3件”」あり、いずれも不起訴になっていたという。しかも、沖縄県には一切連絡はない。
■県議選で自公維が過半数を得たこともあり、もう表に出しても差し支えないとの判断か、というのが専らの噂である。それにしても不起訴というのは、「思いやり」はお金だけではなく、米兵の「性犯罪」も厚遇されるようだ。■明日の朝刊が詳しく報じるに違いない。沖縄は衝撃と怒りに満ちている。

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2014-8-28 沖縄県立博物館・美術館で、東大大学院人文社会研究科の牛窪彩絢さん、大湾ゆかりさんと粟国についてユンタク

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浦崎春雄作成「粟国民俗地図」([]は我が家の畑、山野)
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浦崎春雄作成地図より「我が家の周辺」
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6-26 島が見えてきた/シターリ節之碑/首里福原
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6-30 ジュンク堂書店「高良勉『山城翠香ー短命のジャーナリスト』不二出版/刊行記念トークイベント」ゲストー我部聖/仲松昌次
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1991年1月 新沖縄文学別冊『沖縄近代文芸作品集』「末吉麦門冬」沖縄タイムス社
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2004年11月25日『沖縄タイムス』新城栄徳「莫夢忌 末吉麦門冬没後80年」/2014年5月 図録『麗しき琉球の記憶 鎌倉芳太郎が発見した美』新城栄徳「末吉麦門冬ー芸術家の名は音楽のように囁く」
◇2022年に京都の末次 智さんからネフスキー宛の末吉安恭の封書が天理図書館にあることを教えてもらった。外人宛てなので丁寧に毛筆で書いている。

 清水 潔/発生から半年経過した能登。未だ水道も使えない地域もあるのに、突如防災服で乗り込んで「全力支援」が聞いてあきれる。これはもう被災地の政治利用だ。

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大濱 聡 6-29 
■沖縄で相次ぐ米兵による女性(ひとりは未成年)への「不同意性交」事件。発生時、外務事務次官が駐日米国大使に「遺憾の意」「綱紀粛正及び再発防止の徹底について」申し入れを行うも、沖縄県には連絡せず。県は25日に報道されるまで知らされず(半年も経っている!)。
■「在日米軍に係る事件・事故発生時における通報手続」(1997年日米合意/事件事故に日本人が巻き込まれた場合、各地の防衛局が県などに通報すると定める)は機能せず。絵に描いた餅!
「常に関係各所への連絡通報が必要だとは考えておりません。対応は適切だった」と宣う外務報道官(ハテ?)。
■5月の駐日米国大使の与那国訪問、6月の県議選への忖度?というのが専らの噂。
■「再発するかもしれない状態にも関わらず放置されてしまう、そんな状況がある。本来なら知事にまず報告し、そして地域住民に警鐘を鳴らし、米軍が凶悪事件を起こしている、そのことに対して注意喚起が必要だった。そのことを県警がなぜ行わなかったのか。政治的な思惑がそこに働いていたとするならば、この国の日米安保は国民を守るよりも政治・政局の方が優先されることになる」(6.26RBC・前泊博盛沖縄国際大学教授)

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 6-23 粟国郷友会 「第61回 定期総会」〇山内宏幸氏、上原邦男氏、手前が玉寄貞一郎会長/赤嶺博章さん、浦崎憲二さん、伊良皆武宣さん/挨拶する与那城昭広元会長/玉寄貞一郎会長、上原小一元会長

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青山惠昭 来県中の台湾高雄の皆さんと交流会で盛り上がりました。高雄老兵協会の一行は「6・23慰霊の日」に向けた去る大戦で犠牲になった台湾人元日本兵の追悼と供養の旅。

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6月23日 真栄里泰山 魂魄之塔まえでの国際反戦集会に参加

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6-22 古美術なるみ堂で翁長良明さん、とうか、ひより/二科沖縄支部展【会期:6/18~6/23】西村貞雄作品「イタジィのある城壁」「赤の旋律」「老夫婦の休日」

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6月19日 なるみ堂で翁長良明さん、(有)シー・エム・シーの仲村渠寿徳さん、世田谷の市川哲也さん/2024年6月18日〜23日 沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー「第1回 GIKAN絵画展 島のウムイ」左から高江洲義寛さん、豊見山愛さん、新城栄徳、大城さゆりさん

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仲松 健雄:川崎沖縄県人会の発展に寄与した歴代の役員に功労賞が授与され、余興では琉球舞踊が披露されました。続いて行われた交流会では、川崎沖縄芸能研究会による歌三線、舞踊が披露され大盛況でした。
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屋良 朝信:創立100周年を迎えた川崎沖縄県人会(金城宏淳会長)の記念式典が9日、川崎市産業振興会館(同市幸区)で開かれた。式典では伝統舞踊も披露され、約250人が節目を祝った。近代化が進む大正期の川崎には沖縄をはじめ全国から働き手が集まった。しかし1923年に関東大震災が発生、沖縄出身者たちが生活再建へ手を取り合ったことがきっかけとなり、翌24年に川崎に同会が発足した。この日は川崎沖縄芸能研究会のメンバーらが、祝いの席を彩る琉球舞踊「かぎやで風」などを披露し、式典を盛り上げた。

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6-9 神奈川大和市の中山豊氏から琉文21を参考にしたということで『法政考古学』第50集を送ってこられた。氏の論考「粟国島の堀込墓と伝承考古学の提唱ーバンヤー・ウエテラカク墓地の水平層位分析を中心としてー」が載っている。参考文献には安里盛昭さんや比嘉康雄さんの写真集がある。河村只雄『南方文化の探求』講談社学術文庫には「粟国・渡名喜紀行」がある。

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新垣基:令和6年6月2日墨田区山口善丸さん事務所にて,山口瑞雨親族との面会
後藤ひとしさん、山口善丸さん、新垣基(渡嘉敷唯選ひ孫)、島袋和幸(「沖縄の軌跡」発行人)、逸見安子さん(瑞雨三女近藤フミの娘)、鴻池圭子さん、駒崎万寿子さん,掛軸は瑞雨(米庵)の作品/岐阜県山県市甘南美寺の瑞雨の天井画(写真甘南美寺Facebookより)

写真左が山口瑞雨の模写

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なるみ堂で翁長良明さん、新垣基さん

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町山智浩@TomoMachi5-31ちゃんと司法が機能してたら、菅義偉の官房機密費支出は横領だし、安倍晋三が機密費を選挙に使ったのも、小池百合子が首長に自分を推薦させたのも公選法違反だし、自民党の裏金議員はみんな脱税だし、電通とパソナと吉本は独禁法違反で、山口敬之も逮捕されてたよ。

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仲松 健雄 ㊗️東京沖縄県人会 一般社団法人化記念 第66回定時総会・懇親会を5月26日(日)に東武ホテルレバント東京で開催✨ご来賓・沖縄関係団体代表者・会員・ゲストの皆様が160名参加して、大盛況で終えることが出来ました.

くろねこの短語6-1 抜け道だらけのナンチャッテ改正案で、公明、維新が自民と手打ち・・・自公維の3党連立の始まりか!!

くろねこの短語 5-30(前略)報道によれば、区長会で出馬要請の「呼びかけ」があったそうで、どうやらフリップ小池君の「ご意向」があったんじゃないかという噂もある。そうなると、郷原弁護士が言うように、「公選法違反に該当する可能性がある。『その地位を利用して、公職の候補者の推薦に関与』することは、禁止されている(136条の2第2項1号)。都知事と区長との関係を考えれば、『地位利用』に当たる可能性がある」ってことだ。
 そんな中、フリップ小池君は昨日するはずの出馬表明を延期。「反自民 非小池」の旗を立てたクラリオン・蓮舫君が都議会を訪問したのがどうやらお気に召さなかったようだ。蓮舫出馬は、相当なプレッシャーになってるんでしょうね。御用コメンテーターが一斉に蓮舫叩きを開始したのも、それだけ脅威に感じている証拠なんだね。なんともわかりやすいことで。

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5-23 泉崎橋から久茂地川/1985年3月『写真集「坂本万七遺篇」』ニッコールクラブを見るため山田勉さんを訪ねる、比嘉清眞さんが居られた。/福州園/美栄橋から久茂地川

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安里川/県庁前駅から

【ブリュッセル時事】国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)のカーン主任検察官は20日、戦争犯罪や人道に対する罪などの疑いで、イスラエルのネタニヤフ首相やイスラム組織ハマス指導者らの逮捕状をICCの予審裁判部に請求したと発表した。

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いいねうるま市 山城 明 · 果報バンタ

金子勝@masaru_kaneko
【日本の健康保険制度を破壊するキシダメ】これほど国民の声を聞かない首相も希有まれ。裏金問題もそうだが、欠陥だらけのアナログプラスチックのマイナ保険証を「積極的に促進」し、12月に紙の保険証を廃止する。政治献金のITゼネコンの利益優先で国民皆保険を壊すつもりだ。

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2024年5月『琉球』№100琉球館〒903-0801 那覇市首里末吉町1-154-102 ☎098-943-6945/FAX098-943-6947 下地ヒロユキ「表紙絵」/松島泰勝「琉球民族の遺骨返還による主権確立」/島袋マカト陽子さん、松島泰勝氏/島袋マカト陽子「東京琉球館便り」

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左から伊佐眞一氏、伊良波賢弥氏、後田多敦氏/伊良波賢弥氏、親川志奈子さん/新川明氏、伊良波賢弥氏/松島泰勝氏、伊良波賢弥氏
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5月18日 13:30~県市町村自治会館4階「本村紀夫追悼シンポジウム」コーディネーター:後田多敦氏/高良勉氏、伊良波賢弥氏
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『沖縄タイムス』社会部・知念清張

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5月18日9時 孫たちと宜野湾市立博物館「お金で世界を感じ展」

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5-16 沖縄コレクター友の会副会長で、平和通り突き当りで「古美術なるみ堂」を営んでいる翁長良明さんの記事〇2024年5月16日『週刊レキオ』「世界のお金 大集合 古銭収集70周年 翁長良明さん」

5-14 沖縄県は14日、玉城デニー知事が新型コロナウイルスに感染したと発表した。17日まで自宅療養する。

(CNN)イスラエル軍は14日、パレスチナ自治区ガザ地区中部のヌセイラト難民キャンプにある国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)運営の学校を攻撃し、イスラム組織ハマスのメンバー10人超が死亡したと発表した。

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5-12 近鉄布施駅前「ふれあい祭り」息子夫婦、孫と→あけみさん撮影

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CNN5-12 パレスチナ自治区ガザ地区の民生防衛当局は11日、戦闘で破壊された建物のがれきの下に埋もれている住民らの遺体は推定で約1万体に達するとの見方を示した。ガザの保健省は8日、シファ病院で三つ目の大規模墓地が見つかったと報告。イスラエル軍はこれら墓地への関与を一切否定している。同保健省は11日、殺害された住民らは過去24時間で28人に上るとも明かした。昨年10月7日の戦闘勃発以降、殺された住民らの総数は少なくとも3万4971人に増えたとも発表した。

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5-5 近鉄布施駅前→あけみさん撮影

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玉城 久美子5-6 はいさいfesta2024お開きとなりました。「屋良さん、古里さんをご紹介いただき有難うございます!!」「宮城由紀子先生、有難うございました!「平和の願い」宣伝します!!」「仲松会長、わざわざ有難うございました。お土産までお持ちいただき、お買い物も…」

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はいさいFESTA2024~首都圏最大級の沖縄フェス/玉城 久美子「歌手の平川美香さんと川崎沖縄県人会の皆さま」「Team Blue屋良さん&夏子さん」「隣町くらいの勢いで沖縄と東京を往復してる麻美ちゃんとママ」「俳優の外間愛彩(ほかまめい)さん、文句なしのウチナー美人!」

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宜野湾市立博物館「お金で世界を感じ展」に5月1日11時、元沖縄県知事の稲嶺恵一さんが夫人と見えられ、父一郎氏のコレクションを翁長良明さんに「今後の展示会に役立ててほしい」と寄贈された。翁長さんは感激。整理してダブっているものは博物館に寄贈する。

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くろねこの短語5-1(前略)こんな無責任な総括したまま、能登半島はほったらかしで、ヘタレ総理は今日からフランス、パラグアイ、ブラジルへ物見遊山の旅ってんだから、なんともお気楽なものだ。もう帰ってこなけりゃいいのに。

くろねこの短語4-29(前略)今回は低投票率の中でもどうにか立憲と共産の共闘で勝ち抜けたが、解散総選挙となって、同じ低投票率だと統一教会や日本会議、創価学会などの組織票がモノを言うのは間違いない。政権交代がチラつけばチラつくほど、こうした支援団体が総がかりで自公の応援に立ち上がりますからね。
 連合の反共会長のように共産アレルギーを野党共闘に待ちこむような愚か者や、第2、第3の自民党を名乗るような維新、国民は切り捨てて、共産、れいわ、社民との野党共闘に立憲は今日から尽力すべきだろう。

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4-29 娘、孫たちと沖縄県立博物館・美術館「科学の眼で見る美ら海の生き物展」

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4.28 ジュンク堂那覇店 山城智史著『琉球をめぐる十九世紀国際関係史』トークイベント×玉城本生(琉球大学講師)〇川満 昭広さん、玉城本生さん、山城智史さん)
沖縄タイムス4-29 与那国町長、反対意見は「キャンキャンわめいている」 新港建設計画めぐり糸数町長一問一答「発言者は一部に偏っている」

プレジデントオンライン4-27 なぜテレビは万博を「美談」で誤魔化すのか…元テレ東社員が指摘する「大阪万博と東京五輪」の不気味な共通点

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4-26雨 首里 数十年振りに県立芸大芸術文化研究所に行く。久万田晋所長が居られ暫しユンタク、近著『沖縄・奄美の島々を彩る歌と踊 民俗芸能の伝統と創造をめぐる旅』ボーダーインクを恵まれた。
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4-23 川崎の屋良朝信さんと沖縄県立博物館・美術館に遊びに行く/屋良朝信さん、大城さゆりさん/屋良朝信さん、大城直也くん、大湾ゆかりさん

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いいねうるま市 山城 明 4-22 海中道路駐車場近くのソテツ

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大濱 聡 4-21■4月、沖縄は清明祭(シーミー)のシーズンである。家人の実家は二つのシーミーがある。■第一週は、一世国吉真元(比屋)公(1400年代の人とされる。討死した勝連城主・護佐丸の三男を匿って育てた)に連なる国吉門中の子孫が全島各地から参加して行われる。■大濱家のような八重山、宮古、本島北部地域では、旧暦1月16日に「十六日祭」(後世〈グソー・あの世〉のお正月)として行われる。沖縄の祖先崇拝は根強く、脈々と子孫に受け継がれている。
関連/ 
査氏系図(復刻)

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4月20日~6月2日 宜野湾市立博物館「お金で世界を感じ展~翁長良明氏古銭収集70年間のあゆみ」
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2024年4月20日 宜野湾市立博物館「お金で世界を感じ展〜翁長良明氏古銭収集70年間のあゆみ」テ一プカット/左から平敷兼哉宜野湾市立博物館館長、翁長良明さん、宜野湾市教育委員会・崎間賢氏
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思い出/2004年8月、翁長良明氏が宜野湾市立博物館で「世界のお金展」/真喜志康忠優を囲んで左から新城栄徳、翁長良明さん、真喜志康徳さん

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仲松 健雄 東京八重山郷友連合会が主催する『第24回 東京八重山まつり』に参加
東京八重山郷友連合会は、八重山の各地区、各島々の12の郷友会で組織され「八重山はひとつ」の掛け声の下、2000年に発足✨

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4-19 こうた、あけみさん

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座喜味城は、琉球王国が、日本、中国、東南アジア諸国との交易を通して繁栄した十五世紀初頭、築城の名人と言われた読谷山按司護佐丸によって築かれたと言われています。標高120m余の丘陵地に立地しており、最も高いところからは読谷村のほぼ全域を眺望することが出来ます。(読谷村観光協会)/金武宮『琉球国由来記 巻11 密門諸寺縁起』の〔金峰山観音寺〕の段にある「金峰山補陀落院観音寺縁起」には観音寺の開基について記してあるが、それによれば補陀落山を求めて渡来した日秀上人が、尚清王の御代の嘉靖年間に琉球王国内を行脚し、この地にあった洞窟を霊跡として宮を建て、自身が彫った三尊を権現正体として崇め奉ったとしている。ウィキ
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思い出/楚辺の子供と座喜味城址で遊ぶ息子と娘

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2024年春 布施の公園 新城こうた


 DIME 4-15 Preplyはこのほど、「マナーが悪い都市」に関する調査結果を発表した。本調査は、全国47都道府県に在住する16~55歳の男女2,008人を対象に「自身が住む都市はマナーが悪いと感じるか」「マナーが悪いと感じる行動は何か」など、マナー違反の実態に関するアンケートを実施し、調査結果をランキング形式でまとめたものだ。
 マナーが悪い都市ランキングにおいて1位は、2位以下を大きく引き離して大阪が圧倒的な票を集めた。以下、2位が東京、3位が青森、4位が横浜、5位がさいたまと続いた。大阪は日本国内でも特に個性的な文化を持つ地域であり、その豊かな文化や歴史、人々の開放性などが、外から見ると「マナーが悪い」と捉えられることもあるかもしれない。

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4-14 孫たちユンタンザミュージアム「豊里友行写真展inよみたん」

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4月14日 新報ギャラリー「南西諸島ミサイル要塞化写真展」/1979年に詩集「海岸線」で山之口貘賞受賞の芝憲子さん、仲宗根さん

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仲松 健雄『第19回 関東伊平屋会のつどい』日本教育会館9F 喜山倶楽部で開催/伊平屋会役員紹介/伊平屋村幹部

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仲松 健雄『重田辰弥さん とぅしびーを祝う会』(一社)関東沖縄経営者協会7代目会長を務めた重田辰弥さん(現:顧問)が、4月12日に84歳の誕生日を迎えました㊗️数えで85歳のとぅしびー(生年)となります,沖縄の習わしで、とぅしびーには無病息災を願い、長寿を祝う意味があります✨重田辰弥さん「とぅしびー祝い」は、東京ドームホテル4階にある「京料理 熊魚庵 たん熊北店」で開催され、有志23名が参加、美味しい懐石料理をいただきながら、和気藹々と楽しい時間を過ごしました❗️参加者全員からお祝いの言葉とお花を送り 重田さんの益々のご健勝とご活躍をお祈りしました。

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4月6日 沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー「癒しのアートの力 キャサリン・ジェーン・フィッシャー沖縄展」/キャサリンさん、新城栄徳/芦澤礼子さん、喜屋武明美さん/講演会

4-6 はりぼて』『裸のムラ』今最も祝辞を述べてほしくない人の1人。自分の立ち位置を把握できいれば、この場には立てないし、既に議員辞職しているはず「自分の立ち位置把握を」自民離党の世耕氏、近大入学式で祝辞

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4-5 左から與那覇政直美術館副参事、前田比呂也美術館班長、和田達雄NPO法人琉球万次郎会副会長/沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー「癒しのアートの力 キャサリン・ジェーン・フィッシャー沖縄展」/和田達雄さん、大城 さゆりさん

大神@ppsh41 4-5
日本の避難所・段ボールの上で雑魚寝・消費期限切れの食品が送られる・劣悪な環境により凍死者を出す/台湾の避難所・避難所用テントを設置・エアコン完備・Wi-Fi完備・栄養バランスの整った食事が出される

情報速報ドットコム 4-3 台湾大地震が南海トラフにも影響か フィリピン海プレートで直接繋がっている台湾と西日本 過去に連動地震を観測した事例も!

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大濱 聡■今日(4.2/火)から沖縄県立博物館・美術館で「癒やしのアートの力 キャサリン・ジェーン・フィッシャー沖縄展」が始まった。■2002年に横須賀で米兵から性被害を受けたフィッシャーさん(日本在住42年)は、、裁判闘争を続ける中で諸々の元凶が日米地位協定にあることを知り、22年にわたって改定を訴えてきた。■米兵犯罪が多い沖縄にも度々訪れているが、彼女が懇意にしている金城 実さん(彫刻家)のアトリエで2度ほど対面したことがある。柔和さと力強さを持った女性だとみた。

 FLASH 4-2 《万博は国の税金を使うんでしょ?そんな立場側の人が出禁にしたる!て言うて、さらに燃えたら「いや冗談やん」て しかも「大阪ジョーク」て言うてるのてホンマに吐きそになるしどんだけヤバいか分かってないのがエグい》

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2024年4月1日 山城 明 いいねうるま市

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大濱 聡 4ー1 雨乞いの効果もあってか、雨量が前日比3.4ポイント増えたようだ。しかし、それでも平年比-29.8ポイントなので、依然としてこの先断水の可能性もあるという。■それにしても「嘉手納基地、普天間飛行場への給水量が昨年12月から2月まで3カ月連続で同年比を上回っている」「オスプレイを機体が見えなくなるほど大量の水で洗う様子が確認された」との報道には怒りがこみ上げてくる。当方は洗濯水やシャワーの節水、台所の洗い物の水をためて菜園や花木の水やりに使うなど日々コツコツと努力しているというのに。

4-1詐欺師は、あなたのPCがウイルスやトロイの木馬に感染していると主張するポップアップ・メッセージを送りつけ、恐怖を煽ります。これらのポップアップには、サポートを求めるためのサポート番号が記載されていることがよくあります。これらは本物のWindowsサポート番号ではないことを理解しておくことが重要です。例えば、01012393564721のような番号は、詐欺師がユーザーを騙して電話させるために使用しています。

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 くろねこの短語3-31(前略)今回はケガ人は出なかったようだが、万博開催中にガス爆発が起きたら、おそらく想像を絶する大惨事になることだってないとは言えない。パビリオンや350億円の日傘リンクとは工区が別なので、万博会場の建設には支障はないなんて能天気なこと言ってるようだが、メタンガスという地雷原の上での工事なんだから、これからだって何が起きるかわからない。
 万博会場は全面禁煙になるらしいが、ひょっとしたらガス爆発の危険性を察知しての通達だったりして。タバコに火を付けたら爆発しましたなんて洒落にもなりませんからね。それにしても、ガス爆発のニュースを、テレビではまったく報道しないのはどうしたわけだろう。万博中止の声に一気に火が付くことを警戒しての、メディアの忖度だったりして。

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仲松 健雄 3月31日 琉球民謡協会関東支部 第37回定期総会・懇親会に参加✨オープニングは、参加者130人が全員立ち上がり三線弾いて「祝い節」・「安波節」・歌ぬ泉」を大合唱 その迫力に圧倒…❗️

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板橋区沖縄県人会 花城昇宏会長/東京沖縄県人会 仲松健雄会長/板橋区沖縄県人会 大城朝夫名誉会長
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板橋区沖縄県人会役員一同
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仲松 健雄 3月30日「板橋区沖縄県人会第46回総会・懇親会」桜開花宣言が出て暖かく爽やか日に板橋区沖縄県人会総会・懇親会が開催され参加しました✨来賓として板橋区長 坂本健様ならびに沖縄関係団体の会長や役員が参加して楽しく賑やかな総会・懇親会でした。


◇1988年3月 大城辰彦(編集責任者)『創立十周年記念誌(1978年~1988年)』板橋区沖縄県人会(会長 阿波根朝計)

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3月30日 東京から須田佳実さん(一橋大学 大学院社会学研究科博士後期課程)が古美術なるみ堂を訪ねて翁長良明さん所蔵の「中山良彦資料」について話を聞いた。〇1980年8月 中山良彦『人間でなくなる日ー沖縄戦住民証言集』集英社

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 三上知恵 日米首脳会談が持たれるたびに日米の軍事的連携強化=自衛隊の二軍化が促進される これが国防か?自衛隊員の命と国土を差し出すことにしかなってないと批判が起きないのはなぜか?東京新聞です

 産経新聞【ワシントン=坂本一之】4月10日の日米首脳会談を前に、米政府が首都ワシントンで7月に開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に岸田文雄首相を招く方向で日本政府と調整していることが分かった。日米首脳会談ではロシアによるウクライナ侵略問題を協議する予定。

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3月29日11時 娘、孫と沖展。東邦定「記憶の中の残像」/西村貞雄「混迷」/山里永作「何も恐れることなく良い年になるよう祈ろうよ」
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山川さやか「Ⅰbu ki」/金城美奈子さん、ひより、金城正仁さん/大川剛美術館副館長、ひより


2024年3月『歴史民俗資料学』創刊号 歴史民俗資料学研究会(神奈川大学 後田多研究室)サイモン・ジョン「オーベ氏の『インドシナの使節団』」/加藤里織「誰が泡盛を近代日本で広めた」/後田多敦「原忠順日記」
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◇後田多敦の本

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大濱 聡 3-24 ■3.23付『琉球新報』に気になる記事が掲載されていた。
2025年度から使用する中学生の社会・歴史教科書の自由社版で、ノーベル平和賞を受けた佐藤栄作元首相の受賞理由を「沖縄の本土復帰」としているが、ノーベル委員会の公式サイトの受賞理由では沖縄の本土復帰には触れておらず「賞公式と相違」と報じている。(略)■後に委員会は、佐藤は「ベトナム戦争で米政策を全面的に支持」「日本は米軍の補給基地として重要な役割を果たした」「日本の非核政策(非核三原則)をナンセンスだと言っていた」などの事実から「佐藤氏を選んだことはノーベル賞委員会が犯した最大の誤り」と自己批判している(『ノーベル賞 平和への100年』)。■自由社版を妥当とした検定員は歴史的事実を知らなかったのか、知っていたが文科省への忖度があったのか?

大濱 聡■「3月22日」というと、個人的には職業柄、1925(大正14)年の3.22に東京放送局(日本放送協会の前身)がラジオ放送を始めた「放送記念日」ということをまず連想するのだが、沖縄守備軍だった「第32軍」の創設も3.22だったことはあまり意識していなかった(創設と配備が1944年というのは当然の知識だが)。■今日から地元二紙が第32軍関連の連載を始めた。

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3月21日 那覇市民ギャラリー「第27回 高良憲義個展」

 tenki.jp 関東で最大震度5弱を観測 今日21日午前9時8分頃、栃木県、埼玉県で最大震度5弱を観測する地震が発生しました。震源地は茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定されます。/ヤフーニュース 気象庁は、地震発生から1週間程度、最大震度5弱程度の地震に注意し、特に、今後2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあるため、大きな揺れへの備えを進めてほしいと呼びかけています。

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[ワシントン 17日 ロイター] - 国連児童基金(ユニセフ)は17日、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃で死亡した子どもの数が1万3000人を超えたほか、多くの子どもが深刻な栄養失調状態で「泣く力もない」状況にあると報告した。

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高良勉さんが不二出版から『山城翠香 短命のジャーナリスト』を出していたので、翠香の同僚、伊波月城を思い出した。◇2023年3月 伊波月城研究会『伊波月城集<近代沖縄>言論人の航跡』沖縄タイムス社

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2024年3月 高良勉『山城翠香 短命のジャーナリスト』不二出版

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3月10日 ジュンク堂那覇「三上 智恵『戦雲』集英社新書」発売イベント/司会・三上 智恵 ゲスト・新報の島洋子、タイムスの福元大輔

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3月9日 〇那覇市ぶんかテンブス館「沖縄県主催/沖縄・兵庫友愛提携締結50周年記念交流シンポジウム」基調講演・久利計一/コーディネーター渡辺美紀/パネリスト◇久利計一、嘉数昇明、花城良廣〇エイサー&創作フラ〇左から翁長良明さん、久利計一氏、嘉数昇明氏

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3月4日 古美術なるみ堂で店主の翁長良明さん、インパクト出版会の川満昭広さん/2024年1月 山城智史『琉球をめぐる十九世紀国際関係史 ペリー来航・米琉コンパクト、分島改約交渉』インパクト出版会☆『琉球をめぐる十九世紀国際関係史』
 ― ペリー来航・米琉コンパクト、琉球処分・分島改約交渉 ―
著者:山城智史(名桜大学国際学部上級准教授)歴史学 本書は1850年代から1880年代に、日本・清朝・アメリカの三ヶ国が外交の場で琉球をどのように捉え、実際にどのように扱ったのか。「琉米修好条約」は、米国の史料ではTreatyではなく、「Compact between the United States of America and the Royal Government of Lew Chew」でCompactとなっている。ペリ—はなぜcompactとして本国に報告書を提出し、議会及び大統領もcompactとして承認したのか。「日米和親条約」とは明らかにその意義と性質が異なるものとなっている。
また、琉球処分に対する清朝の反応は清朝の史料にはどのように記録されているのか。琉球併合と分島改約交渉の全貌を日本・清朝・米国・英国の外交史料から読み解き、清朝が同時期に抱えていたイリ地域のロシア政府との外交交渉との関係性を検証して、深淵な歴史を歩んでいた琉球の世界史的な存在意義を明らかにした。
 本書の第一章と第二章では、ペリーが琉球と締結したcompactについて締結までの背景を描き、一八七〇年代の日米外交における「琉球の扱い」について解明。第三章では、改約分島交渉における米国と英国の影響について分析。第四章と第五章では、改約分島交渉の妥結から遷延までの一連の流れを構築し、李鴻章の「琉球存続」政策を分析。第六章では外務卿・井上馨がイリ交渉の情勢を利用したのかを史料に基づき解明している。

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山城 明いいねうるま市3-2 イックマの浜

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大濱 聡 2-28 ■沖縄で去年1年間の米軍関係者の検挙、直近10年で最多――飲酒運転、ひき逃げ、赤信号無視などの交通違反、暴行、強制性交、窃盗、万引き、住居侵入、車両損壊、建造物損壊、公務執行妨害etc。どうりで「米兵犯罪」項目のスクラップが多かった訳だ。■基地あるが故の米兵・米軍関係者の犯罪の多さか。

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