〇毎日新聞3月14日ー「安倍晋三記念小学校」として寄付集めを行っていた。首相は疑惑発覚当初の2月17日、国会で「(理事長は)私の考えに共鳴している方」「妻から森友学園の先生の教育への熱意は素晴らしいと聞いている」と述べたが、その後の答弁では「(寄付集めに名前が無断使用され)教育者の姿勢としてはいかがなものか」などと批判した。首相ブレーンの一人とされる麗沢大学教授の八木秀次氏と、京都大学名誉教授の中西輝政氏は、顔写真が載ったことに「無断使用だ。学校を推薦したことはない」と怒る。

 14年に講演した八木氏は「籠池氏は愛国と言えば何でも許されると考えているフシがあった。『なんちゃって保守』とひとくくりにされたくない」と話した。12年に講演した中西氏は上げ潮の保守思想に商機を見いだす人たちが増えていると分析。「学園に思想性は感じられなかった。園児の教育勅語唱和は誰かに見せるためのショーのようだと思った」と振り返る。ジャーナリストの桜井よしこ氏は、疑惑について政治家の関与を明らかにすべきだとしたが、学園の教育方針には言及しなかった。

 政治評論家の竹田恒泰氏から回答は得られなかった。自身のツイッターでは「教育勅語の徳目を教えている点など共感できるところがあり、幼稚園で2回講演した」「それにしても運動会の宣誓はやりすぎ」とする。一方、森友学園を「日本を立て直そうとがんばっている」とツイッターで擁護する人物がいる。元航空幕僚長の田母神俊雄氏=公職選挙法違反の罪で公判中=だ。学園で過去に講演したこともある。「現在の騒動は反日的日本人たちの日本潰しの行動なのです」ともつぶやく。だが、パンフレットに同氏の顔写真はなかった。

〇赤澤竜也 ー稲田朋美防衛大臣虚偽答弁スクープの裏側 - 稲田朋美氏の虚偽答弁騒動を巻き起こした作家・菅野完さんによる「籠池泰典氏緊急独占インタビュー」。この取材が行われた長い一日を随伴者として同行した立場から。→ヤフーニュース3/15(水) /動画【HBO】籠池泰典氏緊急独占インタビューby菅野完_1 。



〇鴻池祥肇ー2009年1月15日発売の「週刊新潮」に、鴻池官房副長官の「議員宿舎」に泊まる超一流企業の「美人妻」と題した写真付きの記事が報じられた。同日、内閣官房長官の河村建夫から首相官邸に呼び出され、「政府の中枢にある人が誤解されるのは不適切だ」と厳重注意を受けた。麻生太郎首相の側近中の側近である鴻池祥肇官房副長官(68)に、議員宿舎での美人妻とのダブル不倫疑惑が直撃した。15日発売の週刊新潮が報じている。定額給付金を含む第2次補正予算案の衆院通過にホッとしたのもつかの間、麻生派参院議員から吹き出したスキャンダルは首相にとって打撃だ。国民の税金で建てた議員宿舎が舞台のため、野党は「辞任は不可避」と国会で追及する構えで、首相の任命責任も問われそうだ。

〇経済産業省は大阪での開催を目指す2025年の国際博覧会、いわゆる万博について、13日に開かれた有識者らによる検討会で概要などを取りまとめた報告書の案を示しました。そして通常の資料とは別に、関西弁で書かれたものを作成し配布しました。この中では、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を「いのちがキンキラキンに輝く未来社会のデザイン」としたうえで、かっこ書きで(横文字苦手やけどな)と表記しました。また、万博のことを「人類共通のゴチャゴチャを解決する方法を提言する場」と表現したうえで、ゴチャゴチャの例として、「社会重圧、ストレス」とし、かっこ書きで(例えばやな、精神疾患)という言葉を使っています。これについて世耕経済産業大臣は、14日の閣議のあとの会見で「関西出身の私が見てもセンスのよい内容だとはとても思えない」と述べたうえで「不適切な表現も入っている。おわびして撤回をさせていただきたいと思う」と述べ、陳謝しました。→アベチャンネル〇撤回してもネット上は残るで。シマクトゥバも「他山の石」と心したい。

朝日新聞デジタル 3/14(火) 稲田防衛相、答弁を訂正・謝罪 森友訴訟の関与巡り
 民進党の升田世喜男氏の質問に「(13日の参院予算)委員会で突然、12年前の資料に基づく質問をされ、全く私の記憶に基づき答弁した。今朝の報道で、13年前の裁判所の出廷記録が掲載された。2004年12月9日、夫の代わりに出廷したことを確認できたので、訂正しおわびする」と述べた。
 稲田氏はこれまでの国会質疑で、同法人理事長を退任する意向を示した籠池(かごいけ)泰典氏との関係について、「籠池夫妻から何らかの法律相談を受けたことはない」「裁判を行ったこともない」などと否定。「ご主人と稲田朋美先生で私に対する顧問弁護士でした」と籠池氏が証言したインタビューが13日にインターネット上で公開された後も、同日の参院予算委員会で「全くの虚偽だ」と反論していた。
 しかし、2004年12月に学園が起こした民事訴訟の第1回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す大阪地裁作成の記録があることが一部報道で発覚した。

3月10日、午後5時半からの籠池森友理事長会見をNHKで見ていたときに突然テロップが入り、南スーダンからの自衛隊の撤収を報じました。そしてあの岩田記者が現れて解説、安倍首相の発表場面となります。これほど露骨な森友隠しはないと呆れました。何故、昨日の籠池会見に重ねて発表しなければならないか? これ以上の森友追及が政権の土台を揺るがしかねないとの恐れからでしょう。そして、毎年行ってきた3・11の首相会見の見送り。昨日、朴大統領が罷免されましたが韓国憲法裁の決定の文言を引きます。「憲法は大統領を含む全ての国家機関の存立根拠で、国民は憲法を作り出す力の源泉だ」「一連の言動を見ると、違憲行為が繰り返されないようにする憲法を守る意思が見られない。……朴氏を罷免することで得られる憲法を守る利益は圧倒的に大きい」。安倍政権にこそ突きつけたい内容です。→3・11H
 
2017年3月9日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、森友10万人デモ実行委員会の呼びかけによる「野党×市民の共闘で、森友10万人デモを起そう! ~5日連続院内集会」(4日目)が開催され、日本共産党の清水忠史議員、民進党の山尾志桜里衆議院議員、評論家の佐高信氏らが登壇し、清水議員は、一番最初の私学審議会で、森友学園に認可適当を与えた松井一郎大阪府知事の責任について言及した。〇これについて、大阪府の松井知事は13日、「当時、国からは国有地の売り渡しを審議会にはかるため、小学校の認可の見込みを発表してくれと言われた。国の担当者が大阪府教育庁の私学課に何度も足を運んでいた」と述べ、府の私学審議会が答申をまとめたのは、国有地の売却を早く進めたい国の要請を受けたものだったという認識を示しました。→アベチャンネル

この森友学園の疑惑の本丸は麻生ではないかという話はずっと流れていた。麻生は国有地払い下げ疑惑の中心にある財務相のトップであり、また、籠池夫妻から口利きの依頼があったことを認めた鴻池祥肇議員も、麻生の筆頭家老と言われていた人物だ。また、前出の「週刊朝日」でも、与党幹部が「大物政治家X氏が関与しているという話がある」「鴻池氏が表に出て釈明したのも、X氏を守る防波堤になって幕引きするシナリオがあったのではないかと言われている」と、麻生財務相の関与を思わせる証言を行っている。もちろん、奥下一家と橋下の密接な関係を考えると、小学校設置基準を緩和した当事者である松井一郎府知事の周辺や維新の会に働きかけが行われていた可能性もある。今後、この記事がきっかけとなり、森友学園疑惑の闇が暴かれることになればいいのだが。→LITERA

安倍首相の「南スーダンPKO部隊撤収」緊急会見は森友学園・籠池理事長の会見報道潰しと支持率低下対策ー本日、17時30分から学校法人森友学園の籠池泰典理事長による記者会見が行われ、小学校の設置認可を取り下げた件や理事長退任の意向を発表。当然、夕方のニュース番組では各局ともこの模様を伝えていたが、そんななかで突然、大きなニュースが入ってきた。なんと、安倍首相が「南スーダンからPKO部隊を撤収させる」と緊急会見を開いたのだ。
 南スーダンはいつ大規模な戦闘が起きてもおかしくない状態で、PKO部隊撤退は当然だが、しかし、これはどうやら、安倍首相による“森友学園報道潰し”の姑息な作戦だったらしい。「籠池理事長が17時30分から会見を開くことは、今日午後15時ごろの早い時間でわかっていて、各社とも大々的に報道する体制を組んでいた。ところが、18時の直前になって、突如、安倍首相が緊急会見を開くという連絡が入ってきた。そして、18時5分から南スーダンから撤退するという会見が始まったんです。タイミングからして、籠池理事長の会見を大きく扱わないよう18時台のトップニュースにぶつけてきたとしか思えない」(全国紙政治部記者)LITERA(リテラ)2017.03./10



 タイム誌が酷評 安倍首相はトランプに「へつらっている」
タイム誌からは総スカン(C)AP日米首脳会談を受け、米メディアがおおむね、米国が日本の安全保障にコミットすることと経済協力を深めていくことを表明したのを客観的に報じたなか、米タイム誌(電子版)は10日、安倍首相がトランプ米大統領に露骨にすり寄る姿勢を痛烈に皮肉った。
 タイム誌は「日本の首相はトランプの心をつかむ方法を教えてくれた。へつらうことだ」という見出しで、首脳会談を報道。安倍首相がトランプが大統領選に勝利するとすぐさま会見し、高価なゴルフクラブを進呈するなどして、いち早くトランプにすり寄った経緯を紹介し、その結果、今回の会談でトランプから手厚いもてなしを受け、日中で領有権が争われている尖閣諸島の防衛に米国も参加することを再確認させた、などと報じた。ニューヨーク・タイムズ紙は「安倍晋三を歓迎し、日本防衛へのコミットを再確認」、NBCは「トランプ 日米同盟を称賛、軍事的に難攻不落にすると確約」、ワシントン・ポスト紙は「トランプ 対中関係を緩和した後、同盟国の日本を抱きしめる」などと報じた。→日刊ゲンダイ 2017年2月11日
 
 日本共産党の小池晃書記局長は6日の記者会見で、政府が名護市辺野古沿岸部で海上工事に着手したことについて「断じて許されない。10日の日米首脳会談前に、トランプ米大統領に『言うことを聞きます』という姿勢を示したといわれても仕方ない」と批判した。小池氏は、沖縄県の翁長雄志知事が訪米中、稲田朋美防衛相とマティス米国防長官が「辺野古基地建設が唯一の解決策」などの認識で一致したことについても「沖縄の民意を何と考えているのか。新基地反対の民意を無視して強行を続けるなら、もはや民主主義国家でない」などと指摘した。→産経新聞 2/6(月)

アベ政権(沖縄防衛局)は6日朝、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向けた大浦湾での自然破壊(埋め立て本体工事)に着手した。これに対し、抗議運動の連帯を、沖縄、日本、アメリカへと、抗議の声がどんどん大きくなるようにすると同時に、アベの走狗「テレビ」は古池劇場で、辺野古の自然破壊から目を逸らす、若しくは触れない中、次の選挙でアベ政治と、その走狗に鉄槌を下すことも最重要課題だと思う。自公よりも議席を取れば、仮に、憲法が改悪されても改正が出来るし、アベ政権のマフィア化も潰せるだろう。と、言っても自民党保守政権の亜流では意味が無いことは、民主党政権で学習したと思う。ただ民主党の中にも後世への汚名返上のため活動している小沢一郎や鳩山由紀夫なども居る。