「くろねこの短語」2018年8月18日-(略)「そこにいくと、さすがアメリカのメディアは腐っても鯛。「アメリカの約350の新聞社がメディアを『国民の敵』などと攻撃するトランプ大統領を批判する社説を一斉に掲載」したってね。このキャンペーンを呼びかけたボストン・グローブの「『報道の自由が国家の基礎である』という200年にわたるアメリカの原則が深刻な脅威にさらされている」って言葉こそ、ジャーナリストとしての誇りと矜持というものです。
 鮨友だらけの日本のメディアには、地球がひっくり返ってもこんな言葉は吐けやしませんよ、ったく!
 それにしても、この全米350紙の反乱を、日本の新聞・TVが積極的に取り上げていないってことは、さいがに恥ずかしいからなのかもしれない・・・ていうか、恥じ入ってほしいと切に願う、秋色の風が清々しいの土曜の朝である。

 「くろねこの短語」2018年8月17日-新聞・TVは、捜索ボランティアのおじさんをヒーロー扱いして大騒ぎしている。でも、それだけでいいのか? おじさんに先を越された警察のお役所仕事的捜索方法に問題はなかったのか? なんで、そこを誰も問わないのだろう。お役所仕事と言えば、なんと国交省や総務省といった中央省庁が、障害者雇用率を水増ししていたってね。民間がそんなことしたら違反納付金取られたりするってのに、自分たちは障害者雇用に消極的どころか水増しして誤魔化していたってんだから悪質だ。
 財務省の公文書改竄、防衛省の日報隠蔽、厚労省のデータ改竄とまったく根っこは同じで、ようするに国民舐めてるってことなんだね。もはや行政性善説なんてのは神話にしかすぎないんであって、犯罪者集団と言っても過言ではないだろう。犯罪者集団とくれば、これはもう公文書改竄の財務省の右に出る者はいないんだが、昨日のエントリーで紹介したシュレッダー佐川君に対する偽計業務妨害告発を受けての東京地検特捜部の捜査なんだが、なんとまあ不起訴で終結だとさ。やっぱり、ただのポーズだったってことなんだね。これまた国民舐めてくれたもんです。

 「くろねこの短語」2018年8月16日-(略)「反省」と「不戦の誓い」・・・敗戦の日に語るべき言葉はこれしかない。ああ、それなのに、今年も初老の小学生・アベシは「不戦の誓い」は言葉を濁し、「加害と反省」には触れようともしなかった。「過去を否定する人は、過去を繰り返す危険を冒している」というワインゼッカー元ドイツ大統領の言葉を改めて噛み締める、すっかり秋めいた風の吹く朝である。
 そんな敗戦の夜に、初老の小学生・アベシは、シンキロー森、ご隠居・小泉、ひょっとこ麻生、昼間の幽霊・岸田、さらにはきつね目・茂木、女体盛り・西村、加計学園とズフズブの萩生田といった一族郎党を集めて会食したってね。総裁選後のアレコレについてよからぬことを話し合ったに違いないんだが、ご隠居・小泉ってのはよくもまあこういう席にノコノコ顔出せるもんだ。脱原発の掛け声も、しょせんはポーズなんだろうね。→会食は日本財団の笹川陽平会長の別荘

 「くろねこの短語」2018年8月10日-(略)いやはや、最後の「翁長知事も異は唱えられないと思っています」って、この男は何を言ってやがるんだ。読みようによっちゃ、「普天間基地の危険を取り除く選択肢は辺野古移設であるとの合意」を翁長氏が認めていたってことになるんだね。命がけで戦い道半ばで倒れた翁長氏への冒涜だろう。山口メンバーには、いつか仏罰があたることを願ってやみません。
・公明、山口那津男代表、辺野古移設「翁長知事も異を唱えられないと思う」
 最後に、パンパシフィック水泳で盛り上がっているのはいいけれど、心も熱いが頭も熱い修造が、「大和魂」なんて言葉を中継中に叫んでいたのにはウンザリ。アメフト、ボクシング、チアリーディングと続くスポーツにおける闇ってのは、こういう薄汚れた言葉がいまの時代につい口をついて出ちゃう精神性がそもそもの元凶があるのに違いない。

 「くろねこの短語」2018年8月7日-(略)ペテン総理とみっともない仲間たちにはさぞかし耳の痛い格言だろう。前言を翻すのは朝飯前。それどころか、息を吐くように嘘をつく。「謙虚」「丁寧」なんて言葉はすべて上辺だけ。その場を取り繕うためなら、どんな美辞麗句だって、臆面もなく口にする。でも、そのための具体的な政策は、まったく語らない。「政治家は言葉が命」なんて時代は遠くなりにけりで、「政治家の言葉の空洞化」なんてことが当たり前のように語られる。
 そんな「政治家の言葉の空洞化」の典型を、ペテン総理が昨日の広島平和式典でやらかしてくれた。「核兵器禁止条約の署名・批准」を強く求めた被爆者団体を嘲笑うかのように、核兵器禁止条約を拒否したうえで「核兵器国と非核兵器国への働きかけを行い、国際社会を主導していく」とぬかしたんだね。
 そうかいそうかい、だったら具体的にどんな「働きかけ」をするか、そこを説明するのが政治ってもんじゃないのか。「国際社会を主導」するって、北朝鮮問題でさえ蚊帳の外くせしてよく言うよ、ってなもんです。

 「くろねこの短語」2018年8月2日-(略)ていうか、日本のジャーナリズムの、これが実像なんだろうね。権力の監視機構であるべきなのに、長いものに巻かれろっていうか、見て見ぬ振りというか、御身大切というのが習い性になっちゃってるんだね。つまり、羊の集団ってことだ。日本ボクシング連盟のすっとこどっこいな状況ってのは、日大アメフトもそうだったように、おそらく問題発覚前から関係者の間では周知の事実だったに違いない。それを知っていながら、いまさらのように「噂では聞いてましたけど」ってドヤ顔するコメンテーターってのは恥ずかしくないのかねえ。
 NHKのガースーの番記者なんか、なんの衒いもなくヨイショてんこ盛りの記事書く時代ですからね。この国のすべてのジャンルのジャーナリズムってのは、ゴシップを漁る情報ブローカーみたいなもので、その権化が元祖電波芸者の田原総一朗君だ。政治をワイドショーのレベルに引きずり降ろして、エンターテインメント化したことで一世を風靡したわけだけど、おかげで権力の監視機構としてのジャーナリズムは疲弊しちまったってことだ。

 「くろねこの短語」2018年8月1日-(略)週刊フラッシュのスクープだそうで、この次男というのは二階君が経産相の時に大臣秘書官もやっていたんだとか。お仲間とされる元暴力団幹部は逮捕・起訴されているそうだから、おそらく何らかの犯罪に手を染めていたのは明らかなのだろう。
 こうした事実を突きつけられた土建政治の二階君は「知らねえよ」「別人格だ、息子は」と言い放ったそうだ。う~ん、どこかで聞いたセリフだなあと思ってたら、そう、杉田汚水脈のLGBT差別発言を「人それぞれの人生観」と擁護してたのと同じなんだね。
 昏睡レイプ魔だってペテン総理のお友だちなら逮捕されない政権なんだから、幹事長の息子が何しようと関係ないってことか。それにしても、「知らねえよ」はないだろう。こんなのが政権与党の幹事長ですからね、後は推して知るべし、ってなもんです。ところで、ぼったくりバーのチーママ小池君が豊洲市場の安全宣言をぶち上げてくれた。なんだよ、さんざん気を持たせて最後はこれかい。それにしても、いまだに基準値の100倍超のベンゼンの検出が続いてるってのに、よくもまあヌケヌケと安全宣言なんかできるものだ。
 まるでペテン総理の「アンダーコントロール」と同じ屁理屈なんだね。いまだかつてない豪雨が襲って地下水位上昇して有害物質が流れ出したらどうするんだろう。おそらく、何も考えていないに違いない。しょせんは、経歴詐称するようなただの目立ちたがりですからね。
最後に、フリージャーナリストの安田純平さんの新たな映像が公開された。オレンジの囚人服を着せられていたってことは、かなり危険な状況なのではないだろうか。ああ、それなのに、ペテン総理は休暇中だとさ。「日本人に指一本触れさせない」と息巻いたのはどこのどいつだったけね。

 「くろねこの短語」2018年7月31日-(略)ところで、網タイツの稲田君が、ツイッター始めたとたんに炎上。ツイート削除するハメになりました。そのツイートってってのがこれです。「支部長は大先輩の内野経一郎弁護士。法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず安倍総理を応援してくださっていることに感謝!」
 これは、日本会議の東京都中野支部で開催された「安倍総理を勝手に応援する草の根の会」に応援弁士として参加した時のことをツイートしたものなんだが、明らかに現行憲法を否定する意図を持った言い草だ。憲法遵守義務違反だって声が上がるのも当然のことで、「こういう認識の人が防衛大臣をやっていたことに改めて震撼する」って指摘もむべなるかなってことだ。

 「くろねこの短語」2018年7月29日-(略)メディアの粘り強さってのが世論を喚起し、それが野党を後押しするバワーへと繋がっていくものなのだ。ところが、政権批判を装いつつ、最後には野党を貶めるといういまのメディアのやり口がペテン政権を裏で支えているのが現状なんだから、何をかいわんやなのだ。
 ところで、スポーツ庁と文科省が「東京五輪・パラリンピックの期間中にボランティアに参加しやすいように全国の大学と高等専門学校に授業や試験期間を繰り上げるなど柔軟な対応を求める通知を出した」ってね。ボランティアという名目で、国家総動員法の予行演習でもしようってのか。それにまた無批判に乗っかる新聞・TVもどうかしてます。もう駄目かもわからんね、この国は。

 「くろねこの短語」2018年7月28日-(略)そんなことより、シュレッダー佐川君の公文書改竄のお仲間で、厳重注意処分を受けた岡本君とかいうのが財務省事務次官に栄転だそうで。なんとも、舐めたことしくさってくれるものなんだが、この人事を発表する記者会でひょっとこ麻生は記者から「大臣の認識としても今回の人事はベストか」と問われて、こんな答えしとります。「思ったから私が任命した。人事権はあなたでなく俺にある」いやあ、これをTVのニュースで観ていて、一瞬だけど殺意がよぎりましたよ。ペテン総理が政権の座に居座ってからというもの、この国の政治家や官僚から「節度」や「謙虚さ」がどんどん失われていってるんだが、この世襲の政治屋はその最たるものなんだね。
 ぺらんめえ口調が個性だみたいな言い方もあるが、こういうのはただの無礼で無教養な人間のすることで、こういう汚い言葉使いを江戸っ子を自認するオヤジは忌み嫌っとりました。本当の下町言葉は、他人への敬意が込められた美しいものだってね。
 それはともかく、「人事権は俺にある」って言い草が、もはや国民の負託を請けた立場ということを理解していないってことの証なのだ。「政治が家業」の世襲政治屋の成れの果てがこれなんですね。ところで、沖縄県の翁長知事が、辺野古の埋め立て承認を撤回することを表明。おそらく、これが「最後の切り札」なるのだろう。知事の健康状態を考えると命がけの戦いということだ。これを受けた顔も頭も貧相なガースーが記者会見で「我が国は法治国家だから最高裁の決定に粛々と・・・」てなことをのたまっていた。「法治国家」とはどの口が言うか。これにもまた、一瞬の殺意がよぎったのであった。

 「くろねこの短語」2018年7月26日-(略)それにしても、絶妙のタイミングでのスキャンダル。聖子潰しに動いたのは、どこのどいつなんでしょうね。推理小説では、最も得をする人間が犯人ってことになるんだが、てことはアレか・・・!?出戻り聖子君の連れ合いの過去についてはアレコレ詮索する週刊誌も、ペテン総理の反社会勢力との関係はどうして突っ込まないのかねえ。新聞・TVだって、まったくスルーですからね。でも、事は暴力団を使った選挙妨害という極めて悪辣な案件なんだよね。しかも、ペテン総理は報酬をねぎったことから、地元の自宅や事務所に火炎瓶投げ込まれるという、東映ヤクザ映画もかくやの展開。裁判でもペテン総理陣営と暴力団との関与は明らかになってるってのに、なんてこったいなのだ。
 出戻り聖子君のスキャンダルは閉会中審査して真相を解明しろって共産党は言ってるようだが、ついでに森友・加計学園疑獄もお願いしますよ。そうした声がメディアから聞こえてこないのが、なんとも不思議な国ニッポンなのであった。



 「くろねこの短語」2018年7月25日-(略)ところで、土建政治の幹事長・二階君が、杉田汚水脈のLGBT差別発言を擁護したってね。「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」杉田汚水脈のLGBT差別ってのは、「いろんな人生観」の問題ではない。明らかな、「人権問題」なんだよね。「人生いろいろ」とおちょくってくれた総理大臣がいたけど、だからといって何を言ってもいいってことにはならない。ましてや、政治家であれば、その発言には一般大衆労働者諸君以上に倫理観・道徳観・社会性などが要求される。けっして、「いろんな人生観」で済むことではない。
 もっとも、「子供を産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」なんてことを口にするような昭和なオヤジですからね。杉田汚水脈と根は一緒ってことだ。
 大阪のチンピラ知事も「オカマ」なんてことをツイートして炎上しているようで、なんともみっともない政治屋ばかりが幅を利かす国なっちまったものだ。最後に、記憶喪失の柳瀬君が経済産業審議官を退任するってさ。ゲッペルス気取りの経産相・世耕君は、「加計学園問題とは関係ない」ってとってつけたような言い訳しているけど、誰がそんなこと信用するもんですか。おそらく、ほとぼりが冷めた頃に、しかるべき企業に天下りするんでしょう。でも、民間人になったからって、逃がしはしませんよ。ちゃんと落とし前はつけてもらわないとね。それまで、震えて眠っていやがれ!!

大阪府の松井一郎知事は24日、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が性的少数者(LGBTなど)について「生産性なし」などと月刊誌に寄稿した問題について、意見を述べた自身のツイッターに不適切な表現があったとして謝罪の文言を添えて削除した。「オカマもゲイも納税者だから生産はしているでしょ」と侮蔑的な言葉を使い、府庁には抗議の電話も寄せられたという。→『毎日新聞』

 「くろねこの短語」2018年7月24日-今年の暑さは記録的なもの。毎日、熱波、熱波、酷暑の世界・・・というわけで、この夏の猛暑は「災害レベル」だそうで、ああ、それなのに、炎天下の高校野球を賛美するとは、なんとも「美しい国」だこと。京都・祇園祭の花笠巡行が中止になるような狂った気象状況に、さすがにオリンピックは大丈夫か、って声がメディアからも聞こえてくる。でも、そもそもが「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」って嘘ついて誘致したオリンピックですからね。「アンダーコントロール」とともに、招致した責任者どもがまずは謝罪すべきなんじゃないのか。
 でもって、酷暑が災害レベルってんなら、ペテン政権はそれこそ災難レベル(=国難)ってなもんです。そんな国難政権には政治家として以前に人としてどうよっていう有象無象がひしめいているんだが、その中でもこのところ一際脚光を浴びてるのが杉田汚水脈君で、詩織さんをセカンドレイプまがいの言葉の暴力で貶めていたのは記憶に新しいところだ。
 本来なら、その時点で新聞・TVはこのグロテスクなイカレポンチを糾弾しなくてはいけなかったんだが、元TBS社員の山口ノリマキが関わる昏睡レイプ事件だったもんだからみんなスルーしちゃったんだね。それで増長したのだろう。今度は、LGBTをターゲットにして、「同性愛者は生産性なし」なんて差別的発言を撒き散らして炎上してます。この発言は、26日に2年になる「津久井やまゆり園集団殺人事件」の犯人とまったく同じってところが、さらに炎上に輪をかけている。
 これはまずいと思ったかどうか、「ゲイだと名乗る人物から『お前を殺してやる!』とメールが届いた」ってことを理由に、ネット上のLGBTに関する発言をすべて削除したってね。警察にも被害届け出したってんだが、わざわざ「ゲイと名乗る人物」って枕詞をくっつけているところがなんとも胡散臭い。
 このところのイカレポンチの言動は失言なんてものではなくて、差別や誹謗中傷にあたるということを確信したうえで発信してるんだね。それなのに、新聞・TVはまったく取り上げようとしないのはどうしてなんだろうね。ペテン総理の太鼓持ちだから、なんらかの忖度があるってことか。

 

  くろねこの短語」2018年7月22日-なんかこのところ気になるんだが、「西日本大水害のボランティアが足りない」って報道が相次いでいる。いや、ちょっと待てよ。ボランティアは確かに大切なことだが、「足りない」って言う前に国が復旧・復興にどんな対策をとっいるかが問題なんじゃないのか。ボランティアが復旧・復興の主役になるのではなく、国や自治体では対処できない隙間を埋めていくのが本来の役割なのではなかろうか。2年後のオリンピックについても、いまからボランティアがどうしたこうしたとかまびすしい。聞くところによれば、小中学生を社会教育の一環としてボランティアに借り出すなんて案もあるとか。これって、まるで国家総動員だろう。このクソ暑い中、そんなことをつらつら思う日曜の朝である。
 ところで、保守論客の重鎮である西尾幹二がペテン総理と私人の嫁を激烈に批判している。「白痴」とまで罵っているのは、それほど腹に据えかねているってことの証しだろう。西尾先生、今回ばかりはあなたの言動に激しく同意します。おそらく、多くの心ある一般大衆労働者諸君は同じ思いなんじゃないのかねえ。
 カジノ法案が成立して、新聞・TVはアリパイつくりのように法案への批判を始めている。昨日のTBS「報道特集」でもカジノ法案を取り上げていたが、遅いよね。権力の監視というジャーナリズムとしての誇りや矜持があれば、西尾先生とまではいかなくともこれまでにもペテン総理へ言論の礫を投げつけることはできたはずなんだね。今日で国会は閉幕だけど、森友・加計学園疑獄の闇は晴れたわけではない。野党がどうたらこうたらと中立を装う両論併記してないで、疑獄解明にまったく動かない自民党、公明党を徹底的に叩いてみやがれ!! 東京新聞社説で「国会の耐えられない軽さ」とご高説を垂れているけど、「ジャーナリズムの耐えられない軽さ」に国民は辟易していることを自覚するこった!!
 最後に、出戻り聖子君が仮想通貨に絡むメディアの情報公開請求を事前に把握していたってね。「よくあること」なんてとぼけたこと言ってるけど、これはけっこう大きな問題ですよ。国会閉幕しちゃったから逃げ切れると思ってたら、とんだ恥かくことになりまっせ。

 「くろねこの短語」2018年7月21日-(略)でもって、議場で「カジノより被災者を助けて」の垂れ幕を掲げたってんで、参議院議長が突貫小僧・山本太郎君たちを「参院懲罰委員会に付託することを決めた」ってね。笑わせるんじゃねえ。豪雨で西日本が泥沼状態になっている最中に宴会開いてたろくでなしどもはどうする。喫煙問題で参考人のがん患者に「いい酢加にしろ!」って野次飛ばしたジョイフル穴見はお咎めなしか!
 それに引き換え、ペテン総理に阿る連中はとことん優遇するそうで、なんと森友学園疑獄でご活躍の茶坊主・太田理財局長が、財務省主計局長にご栄転だそうだ。そして、シュレッダー佐川君に対す偽証罪による告発は、自民党が握りつぶしやがりました。
 こんな内閣に不信任案を提出するのは当然で、エダノンの趣旨説明演説は2時間43分という異例の長さになったのもむべなるかなってことだ。ところが、この気迫のこもった演説をイヌアッチイケーは中継しないんだよね。なんのための公共放送なのかねえ。
 森友・加計学園疑獄はそのままに、これで国会閉じて秋までサヨナラでいいのかねえ。閉会中審査で、しっかりと説明責任を果たしてもらわなくちゃいけないんじゃないのか。なぜ、そうした論調がメディアから出てこないんだろう。国会が閉幕して、果たして何人の自民党のシェンシェイたちが西日本の被災地で汗を流すことだろう。ボランティアが足りないって言ってるんだから、とっとと被災地に駆けつけて泥まみれになってみろ。

7月17日『しんぶん赤旗』「辰巳孝太郎参院議員『カジノ実地法案は究極の売国法案』」
 「産経新聞」2018年7月21日ーカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法が成立した20日夜の参院本会議で、自由党の山本太郎、森裕子両氏と参院会派「沖縄の風」の糸数慶子氏が投票時、壇上で「カジノより被災者を助けて!」「カジノより学校にエアコンを!」と書いた垂れ幕を掲げ、「売国法案反対」などと叫んだ。伊達忠一議長(北海道選挙区 2014年9月、自民党参議院幹事長) はその場で「議場の秩序を乱し、議院の品位を傷つける行為として認めざるを得ない」と注意した。


なぜ? 「大阪万博」スポンサーに米国カジノ企業が次々と(日刊ゲンダイ)