今回の台風21号の影響により千島公園内の樹木が倒木や枝折れなど危険な状態にあるので、公園事務所より使用許可取り消しの連絡があり確認し、中止を決定致しました。楽しみにされて居られた方々には大変申し訳御座いませんが、今後とも宜しくお願い致します。 第44回エイサー祭り実行委員会/2018年9月9日12:00-20:00 大阪市大正区千島グラウンド「第44回 エイサーまつり」主催ーがじまるの会・エイサー祭り実行委員会(関西沖縄文庫 TEL・FAX 06-6552-6709)


 
大濱 聡 2019年3月7日 ■4日放送のNHK「クローズアップ現代+ 〝フェイクニュース〟暴走の果てに~ある外交官の死~」。去年9月の台風21号の際、関西空港で約3,000人の旅行客が足止めにされた件をめぐるSNSへのフェイク投稿(中国大使館が専用バスを手配⇒実際は関西空港が手配)によって、批判にさらされた台湾の外交官が死に追いやられた出来事を検証した番組。
■蘇啓誠氏(台北駐大阪経済文化弁事処長)は前那覇分処長で、沖縄勤務は通算2回6年という沖縄が大好きな方だった。気さくな人柄で、私たちの飲み会にも気軽に参加してくれた。地元紙の「論壇」にも度々寄稿し率直な意見を開陳されていた。
■事実を確認せずに批判した台湾メディアや野党議員、そして一般の人々。SNSの情報を鵜呑みにするのは怖い。事実関係を確認せず安易にリツィートするのも要注意である。あれから半年経ってからの企画だが、事実を検証し教訓とした好番組であった。あらためて蘇氏のご冥福をお祈りいたします。


 1971年5月、沖縄の雑誌『青い海』2号に「あるグループ 沖青友の会(写真中央ー嘉陽宗博)」が紹介されている。末尾に、大阪には沖青友の会のようなグループが四つある。おそらく10余のグループがあるのではないか、という。嘉陽君らは、思想、信条の違いはあってもいいから、それらのグループとヨコのつながりだけでも持って、共通の悩みを解決し合いたいと思っている。と結んでいる。当時、関西には、京都の都沖青、港区の沖青友の会、大正区のサークル南風、枚方市の守礼の会、尼埼の三和同郷青友会があった。それらと連絡雑誌を作ろうと沖青友の会が動きはじめた最中であったから、『青い海』創刊は渡りに船であった。私より沖青友の会の嘉陽宗博会長の方が積極的で機関誌『石の声』で宣伝にこれ努めた。

 『琉球新報』2016年9月27日「ひやみかち大阪<上>」○「私たちは自分たちの手で自分を、兄弟・姉妹を守る」。沖縄の若者たち(がじゅまるの会①)約250人が立ち上がった。若者たちは「根底に沖縄差別がある」と考えた。(略)第一回沖縄青年の祭りから42年。名勝替えした「エイサー祭り」は大正区内外から延べ約2万人集める一大イベントにまで成長した。県人たちへの差別への苦悩と、差別をはねのけようと打って出た若者らの思いに共感が広がっている。




①「がじゅまるの会」資料

1975年9月14日ーパーランクーの音が大阪大正区に鳴り響く
1977年10月『青い海』67号 「大阪の空にエイサーのリズムが響きわたるー第三回沖縄青年祭り。9月15日、尼埼市。18日、大正区千島グラウンドで山端立昌大阪沖縄連合会副会長挨拶、東京ゆうなの会、愛知沖縄青年会のあいさつ、彫刻家・金城実もあいさつ。見物の人も含めて約150人が参加」「儀間比呂志展、沖縄物産センターで開かる」 
1978年6月『青い海』74号 永峰真名「苦悩を乗り越える沖縄青年たちーIさん問題とがじゅまるの会ー」/儀間比呂志、安谷屋長也、金城順亮、浦添正光、島袋純子「<座談会>地域に根ざした児童文化を」

1978年10月1日ー嘉陽宗博氏/エイサー会場で走りまわるフトシ君とコウ君
 1978年10月 雑誌『青い海』77号 「那覇市八汐荘ホール 賑わった出版祝賀会”鳥類館〟儀間比呂志『七がつエイサー』『りゅうとにわとり』、新川明『新南島風土記』、川満信一『沖縄・根からの問い』3氏を展示して大騒ぎ。豊川善一、北島角子、高江洲義寛、幸喜良秀、海勢頭豊、南条喜久子、森田吉子、玉城秀子、嶋袋浩(福木詮)ら参加」「パーランク高らかにー第四回沖縄青少年の祭り」

1986年4月 『小説推理』津野創一「響け!パーランクー」


2004年9月 儀間比呂志『おきなわのえほん エイサーガーエー』ルック

「第30回記念エイサー祭り」会場の儀間さん。金城馨と談笑

2018年9月1日ー嘉陽夫妻、儀間比呂志展を鑑賞

写真ーミュージアムショップ「ゆいむい」 で池宮城さん、嘉陽宗博氏/左から金城美奈子さん、仲原穣氏、嘉陽宗博氏




2016年9月9日『琉球新報』「あしゃぎ 沖縄資料の奥は深い」


2018年8月8日『沖縄タイムス』新城栄徳「儀間比呂志を語る 2」(青山恵昭さん紹介)


1978年7月 儀間比呂志『七がつエイサー』福音館書店


1970年9月 大江健三郎『沖縄ノート』岩波書店 儀間比呂志「挿絵カット」


1971年11月 『青い海』8号 宜保栄治郎「沖縄のエイサーー勇壮なパーランクーの響き」


1997年11月 宜保榮治郎『エイサー 沖縄の盆踊り』那覇出版社/1998年3月 沖縄市企画部平和文化振興課『エイサー360°ー歴史と現在ー』沖縄全島エイサーまつり実行委員会

2001年9月9日 沖縄市コザ運動公園「第46回 沖縄全島エイサーまつり」/2004年9月12日 大正区千島公園グランド「第30回記念エイサー祭り」


2017年9月10日 大正区千島公園グラウンド「第43回エイサー祭り」
〇最近の若者は動画にしてネットで記録している。「第43回エイサー祭り」も、「関西沖縄の集い・がじまるの会」「名桜エイサー」、南山舎の「関西やいまー会」など。
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2018年11月21日ー儀間比呂志展で、ひろみ/2019年2月 ギャラリー象で、妙子さん、あけみ