2018年10月25日、報道ステーション【報ステ】財務局OB「改ざんは上からの指示」
「森友学園への国有地売却問題をめぐり、国会での真相解明を求める近畿財務局のOBらが25日、野党からの聞き取りに応じた。今年3月、文書の改ざんを指示された近畿財務局の職員が自ら命を絶った。OBらは番組の取材に対して「(文書改ざんは)公務員の発想としてはない。上からの指示がない限りできない」と述べた。
「麻生財務大臣が、森友問題で国税庁長官を辞任した元財務省理財局長・佐川宣寿氏について「極めて有能だった」と述べたことについて、「国会・国民を欺き、犯罪行為に等しいことをした人を評価するのであれば、自殺してしまった職員は一体何だったのか」「麻生大臣があんな態度で大臣であり続けるのは、自殺した職員を知っている周りの人や職員は本当に耐えられない」と語った。

「くろねこの短語」2018年10月24日-(前略)麻生太郎財務相がまた「医療費の税負担あほらしい」と暴言! 医療自己責任論と弱者排除をふりかざす醜悪体質は昔から 「飲み倒して運動も全然しない(で病気になった)人の医療費を、健康に努力している俺が払うのはあほらしくてやってられんと言っていた先輩がいた。良いことを言うなと思った」このクソ発言は、「健康維持のための予防の重要さを説明する際」のものってんだが、これこそ酔っ払いの発言そのものだ。そもそも、この男の発言というのはすべてが銀座のクラブでオネーチャン相手にオダ上げているようなもので、政治家としての理念や哲学なんてものは微塵もありません。かつてもこんな発言してるんだね。「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」ようするに常習犯なわけで、こんな低脳な男に税金で議員報酬払っていると思うと、またしても一瞬の殺意が脳裏を掠めるのもむべなるかな、ってなもんです。
 こんな非常識な男が、ごまめの歯ぎしり・河野君に麻生派のパーティの席で「(河野氏が)政治家として今後伸びるのに何が欠けているかと言えば、間違いなく一般的な常識だ」とのたまったってんだから、そりゃ会場から失笑も漏れようというものだ。こんな男を、総理大臣だ、副総理だ、財務大臣だ、って担ぎ上げるこの国は、それだけでカタストロフが始まってますよ、ったく!クズ政治屋がもうひとり。加計学園献金疑惑の下村君が「憲法改正していないのは日本だけ」ってお子ちゃま発言したってね。まるで、○○ちゃんも持ってるもん、って駄々こねてるガキですね。こんなんで「改憲」なんて口にするのはおこがましいどころか、1万年早い!!

 10月20日『沖縄タイムス』に那覇市長選の最中、石井 啓一国交相(元建設官僚。公明党所属の衆議院議員。 財務副大臣、公明党政務調査会長)が「沖縄防衛局からの辺野古執行停止申し立ては早期に判断する」という。沖縄では公明党の母体の学会員が集票マシーンから本来の人間愛に目覚めてミキコ応援が増えている最中に、東京豊島区生まれの東大土木工学科卒でエリート官僚のくぬひゃぁやちゃぁし判断するちむぇか、結論は分かとぅしが、うむさんやぁ。沖縄の学会員から見じねぇ、でぇじどぅ、どうなぁたぁのどぅしが国会に送たる者が粛々と、うちなぁの自然破壊を進めていちゅることになゆん。本日10月23日のテレビに「第31回日本メガネベストドレッサー賞が発表され、お目出度く石井啓一国交相が登場していた。一億総白痴化テレビにつける薬は無いでげす。

2013年1月25日のヤフー掲示板を見る。「自民党の仕事とは汚職 税金横領 脱税」とある。少し言いすぎだと思うが現状を見ると意外と合っているので引用する。□国の借金が1000兆円に届こうと言うのに月100万円を越える高級を食みボーナスや諸手当をつけ税金や年金を横領しまくって私腹を肥やしつづけている。その一方で国民は5年間で20万人近くが自殺に追い込まれ国策によって医療も雇用も年金も警察も削られ健全な市民生活を送ることさえ出来なくなっている。政府自民党はどこまで腐りきった国民を舐めた政治を続けるつもりなのか。依然特殊法人は存続して数万人の天下りが入り込み毎年数兆円の血税が浪費され続けている。そして彼らから賄賂をキャッシュバックさせて税金を横領している自民党の政治家は財務諸表隠蔽に荷担して決して彼らを処罰する法案を作ろうとはしない。
 2018年6月ー自民党の二階俊博幹事長は、東京都内で講演、少子化問題を巡り「この頃、子どもを産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」と述べたが、アベ総理夫人のことではないだろう。これは田中真紀子の発言「種無しスイカ」だろう。

○那覇市立図書館へ寄った帰り、宮脇書店で守屋武昌『「普天間」交渉秘録』新潮文庫2012年9月を買った。帯に小泉純一郎「一気に読んだ」と絶賛している。だから本書の中の2004年9月のところで、小泉総理「岩国は基地を受け入れるのか」「(神奈川県)座間の反対はないのか」「普天間は転換出来るのか」発言に対し、私(守屋武昌)は「総理のリーダーシップがあれば出来ます」と即答した。また総理が「本当に日本の戦後を終わらせることが出来るんだな」に対し、私は「はい」と答えたという。大田知事「沖縄が求めていたのは単独返還だ。新たな代替施設の建設が付いてくるのは承諾できない」や、「稲嶺知事には、普天間問題をどうしても解決しなければならないという意気込みがないのではないか」と疑念を持ったという。最近も麻生太郎財務相が21日の社会保障制度改革国民会議で、終末期医療について「私は少なくともそういう必要はないと遺書を書いているが、いいかげんに死にたいと思っても『生きられますから』と生かされたらかなわない。さっさと死ねるようにしてもらわないと」などと発言。同書には麻生大臣の発言「沖縄の五ノ日の会(仲村正治、嘉数知賢、西銘恒三郎、安次冨修、西銘順志郎)が俺の所に来た時に、事務方を引かせてから、オメーラ、まさか(辺野古移設の)梯子はずすことはしないだろうなといったら、アイツら皆下を向いて、うつむいているの」も紹介していた。「ゴルゴ13」を愛読しているからか沖縄選出議員を見下し土人扱いしている。コイツがまた安倍内閣の副総理となった。沖縄選出の自民党国会議員がどう出るか見ものではある。→やはり負け犬になった。
 2017-5 世相ジャパン新政権勉強のためジュンク堂那覇店に行き『知られざる日本の特権階級』(2008年9月 宝島社)を買う。

◆イントロダグションー(略)「格差社会」と呼ばれる日本を覆う閉塞感ー庶民が「成り上がり」に負け、「成り上がり」が「上流」に負け続けるサディスティックなゲームはいつまで続くのだろうか。財閥の衰退とは対照的に、外資系金融機関やヒルズ族、女子アナなど、時代の変り目に咲いた突然変異の特権階級も、やがては古きシステムの中に組み込まれ、庶民との間に見えない、強固な壁をつくりあげている。


吉田茂をめぐる人々 父親は土佐民権派の長老、妻の父は薩摩出身で明治維新の功労者・大久保利通の次男、牧野伸顕。吉田の子息から政治家は現れなかったが、外孫、縁戚には政財界の多彩な人脈が広がる。→岸信介、佐藤栄作、安倍晋三、麻生太郎→2005年12月『昭和史の地図』

麻生の豪華な邸宅 ー福岡県飯塚市に約2万坪の邸宅を構えるほか、渋谷区神山町に、マスコミからは「麻生御殿」と呼称された敷地面積2400平方メートルの邸宅を所有しており、これらの邸宅が格差社会の象徴として非難を受け、一部市民が集団で麻生の私邸を「見学」する事案も発生した。→Wikipedia

○『しんぶん赤旗』2013年2月25日□首相の動静欄をみると「東京・富ケ谷の私邸」という言葉が出てきます。ところが、15日付で公開された資産には、地元・山口県下関市や長門市の宅地や住宅、山梨県鳴沢村に持つ別荘など12物件の不動産(表参照)が記載されているものの、この東京都渋谷区富ケ谷の高級住宅地にある私邸は含まれていません。登記簿などによると、1140・69平方メートルにおよぶ広大な土地の所有権は、1991年5月に亡くなった父親の安倍晋太郎元外相から同年11月、母親(岸信介元首相の長女)が4分の3、兄が4分の1を相続しています。岸元首相譲りの邸宅は、99年4月に地下1階、地上3階の「富ケ谷ハイム」(総床面積1937・7平方メートル)という大豪邸に建て替えられました。安倍首相夫妻は、同ハイムの「201」(2、3階部分で計498・32平方メートル)に住んでいますが、所有者は母親のため、資産公開では、国民の目に触れないことになっているわけです。首相は、資産公開にあたって、「特に説明を加えることはない」とコメントしています。閣僚の資産公開では、不動産は固定資産税の課税標準額で示され、株式は銘柄と保有株数だけ、預貯金のうち、普通預金が含まれていないなど、資産の実勢を反映しているものとはいえません。表にある貸付金2800万円も、10口もあるゴルフ会員権の価格なども「1億793万円」のなかには入っていません。


1954年10月 内政問題研究会編『官僚の系譜ー権力の座に居る人たち』厚文社
〇最近の目立った現象の一つは選挙のたびに官僚出身者が進出していることであろう。しかも政党にあっては、佐藤栄作(運輸系)池田勇人(大蔵系)と二代ににわたって与党幹事長をつとめるなど党人としての活躍ぶりもなかなかあなどれないようだ。官僚といえば、戦前内務省華やかしころは、何といっても内務官僚をもって筆頭とした。」軍閥と並んだ内務省が全国知事を握り、網の目のように警察を配置していたのだから無理もない。(略)ーすなわち内務省的な存在ーの確保に狂奔するのも彼らとしては無理からぬことかも知れない。「逆コースの最たるもの」との折紙をつけられながら、いま着々と名称を内政省と変えながらその準備は強引におし進めているのである。右手に警察をもち、左手に自衛隊という軍隊を握る時代もそれほど遠いことではないようだ。

1987年はスポーツ紙でも政治的背景を報じていた。

(略)籠池氏は大阪府で改憲右翼団体「日本会議」の代表委員をしています。同学園が運営する幼稚園のホームページで籠池氏は「日本民族のための日本民族の憲法を創出し」「民族性を強く押し出す真性・保守の台頭が急がれます」と改憲の必要性を強調。「安倍政権は歴史のキーポイントを握っている重要な政権」と安倍首相に繰り返し期待を寄せています。

『しんぶん赤旗』2017年5月13日「安倍首相改憲発言は―「日本会議」のシナリオ」 日本共産党の志位和夫委員長は12日、東京都大田区内で開かれた都議選勝利・躍進をめざす演説会で演説し、憲法9条に3項を設けて自衛隊を明記するとした安倍晋三首相の9条改憲発言のシナリオを書いたのが、改憲右翼団体の「日本会議」であることを明らかにしました。そのなかで、9条に3項を付け加える狙いが、戦力不保持と交戦権を禁じた9条2項の「空文化」を図ることにあると、あけすけに語っていることを告発しました。

翁長雄志氏、右が前田政明氏

翁長那覇市長「挨拶」

2014年9月28日 JA真和志農協ホール「粟国郷友会/第45回敬老会


2014年6月7日

龍の爪は4本

那覇の街には早速「翁長追い落とし」のビラが貼られている。ヤマトの「嫌中」を沖縄に持ち込んでいるところはヤマト系の広告屋が作成したものだろう。あんまり沖縄の事情も知らない輩が「久米村」を敵に回すと仲井真カジノチジにも迷惑が掛かる結果になる。





 「detail.chiebukuro」政権を投げ出した安倍晋三(別名:安倍壺三)と統一教会の関係について
安倍晋三は以前から統一協会に祝電を送り続けていた。2006年の官房長官時代、統一教会系の団体・天宙平和連合(UPF)の集会に祝電を 寄せた(保岡興治やその他の自民党議員も)ことが新聞・雑誌等で伝えられた。 この事実により、安倍氏は「北朝鮮と関わり合いが深く、統一協会とはグルで口先だけのエセ保守」 などとレッテル貼りをされ、一時期ネット上でも騒ぎになった。
 事実、安倍氏と父と祖父は統一教会及びその関連団体である国際勝共連合と関わりが深いと言われている。 2006年、官房長官時代に統一教会系列の団体・天宙平和連合の集会に祝電を寄せた件について安倍氏の事務所見解は 「私人としての立場で地元事務所から『官房長官』の肩書で祝電を送付したと報告を受けた。 誤解を招きかねない対応で、担当者に注意した」とのコメントを出した。



霊感商法被害対策(統一教会)に取り組んで来た「全国霊感商法被害者対策弁護士連絡会」が安倍氏に対し真意や今後の姿勢を問う「公開質問状」を送った事実がある。
安倍一族(安倍晋三氏の祖父と父)は統一教会との深いかかわりを持っていたようである。 さらに、祝電をだしたり公開質問状に回答したりしないことなどはその証左ともいえる。 安倍一族と統一教会との関係はあったが、安倍晋三氏との関係は不明ということだけ。 統一教会の合同結婚式に国会議員を招いた総理は大問題である。
 祝電を贈ったのは、安倍氏だけに止まらず、中曽根元首相、中川秀直・自民党政調会長、小坂憲次・文部科学大臣、江崎鐵磨・国土交通副大臣、長勢甚遠・内閣官房副長官、鈴木政二・内閣官房副長官、佐藤剛男・自民党国際局長、山崎拓・元自民党副総裁、保岡興治・元法務大臣、中曽根弘文・元文部大臣、田名部匡省・元農林水産大臣、船田元・元経済企画庁長官などの売国奴達であるのです。
 もともと統一教会は韓国の怪しい宗教で、「世界は韓国によって統一される(言語・政治なども含む)」「再臨したイエス=文鮮明(教祖)」という思想と、性的儀式をもった物でした。これが韓国の情報部(KCIA)と結びつき、反共を売り物に日本でも活動を拡げているわけですが・・・・ご存知合同結婚式や霊感商法などが問題になりました。(実はまだやめていません)
また北朝鮮のホテルの経営を任されていたり、北との関係も深まっているとのことです。
こういった集団なのですが、これが主に自民党などの権力者と結びついた背景は一言で言えば反共です。国際勝共連合(小池百合子<註1>も非常に関わりを持っています)という組織があるのですが、これが原理=統一教会と表裏一体の組織であり、日本では(ある意味不可解な)「韓国系」右翼団体であるわけで(韓国系であることは隠して反共を看板にしていますが)、この反共の一点で保守勢力と結びついています。
 註1ー小池百合子ー甲南女子高校卒業後に関西学院大学社会学部に入学するものの、父親の会社の都合で家族が東京・六本木に引っ越す。1971年9月に大学を中退して父親の貿易先でもあったエジプトへ留学。松浦良右(朝堂院大覚。1987年、尖閣列島に中国の民兵が漁船で上陸しようとした。松浦が指揮をとり、石原慎太郎、自民党・毛利松平、園田直官房長官と団結し、政治結社石門社代表・関二郎、沖縄旭琉会・羽地勲ら10人を尖閣列島へ上陸させ、戦後初となる大日章旗を掲げることに成功した。ウイキ)の資金援助で両親もカイロ市で日本食レストランを経営した。→ウィキ
 柳川 次郎(やながわ じろう、梁 元鍚(ヤン ウォンソク)、在日韓国人1923年-1991年12月12日)は、山口組全国制覇の切り込み隊長 柳川組(殺しの柳川)初代組長。通称:マテンの黒シャツ。日本IBF初代コミッショナー。ヤクザから完全に引退した後は亜細亜民族同盟を創立「ある面での」日韓の親善に尽力(二代目のS・I氏は飛び降り自殺で亜細亜民族同盟は現在、消滅)すると共に、日本IBF設立に関わりコミッショナーを務めた。1991年12月大阪で死去した。享年69(満68歳)。→ウィキペデア
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写真ー左上が1976年『戦後民衆史 ― 人間記録』大島幸夫 毎日新聞記者のインタビューを受ける柳川次郎。左下が柳川次郎自宅。右上・猪野健治の2代目柳川組長・谷川康太郎。右下・大阪府警記念誌、柳川次郎の年賀状。


1975年12月 『池田大作 宮本顕治 人生対談』毎日新聞社

 今ネットで飛び交っているのが、宮城県選出の日本のこころを大切にする党・和田政宗が、タチの悪い仲間「オスプレイファンクラブ」と辺野古に乗り込んで、挑発的街宣を行い、車椅子の島袋文子さん(87歳)に対し、本人が「撮るな」と言って嫌がっているのに肖像権を無視したのを怒って静止されたのを軟弱にも「暴力だ」と喚き訴えたことが話題になっている。敬老のこころを微塵も持っていない此の人非人野郎・和田 政宗(42歳)は、日本の政治家。日本のこころ(「日本は単一民族」中山正彬大臣)を大切にする党所属の参議院議員。元NHKアナウンサー。 ウィキペディア。やはりNHKの回し者だった。

 「新潮45」は1985(昭和60)年創刊の月刊誌で、ピーク時の2002年には10万部を発行し、新潮社のひとつの“顔”となってきた。だが、この数年の発行部数は1万5000部程度にまで落ち込んでいた。「LGBT批判」といった極端な主張を展開するようになったのも、部数低迷に歯止めをかけるための施策だったようだ。だが、部数は伸びず、休刊に追い込まれた。やがて同様な極論を掲載する「週刊新潮」も休刊に追い込まれるだろう。

『LITERA(リテラ)』 2016年10月26日
 「警察組織内部、とくに警備や公安の間で、沖縄の基地反対派への差別的な悪口がかわされるのは、けっして珍しい話じゃない。彼らは、基地反対派にかぎらず、共産党、解放同盟、朝鮮総連、さらには在日外国人などに対しても、聞くに堪えないような侮蔑語を平気で口にする。我々の前でもそうですからね。これにはもちろん理由があって、警察では内部の研修や勉強会、上司からの訓示など、さまざまな機会を通じて、警察官に市民運動やマイノリティの団体、在日外国人などを『社会の敵』とみなす教育が徹底的に行われるからです。その結果、警察官たちには、彼らに対する憎悪、差別意識が植え付けられていく。軍隊ではよく、敵国の人間を自分たちとまったくちがう下等な生物扱いをして兵隊の戦意を煽るといいますが、それとまったく同じやり方ですね」
  ところがその“警察推薦専用雑誌”の最新号、2016年11月号を調べてみると、とんでもない人物が寄稿していることがわかった。同号は「どうする沖縄 米軍基地の今後」という特集を組んでいるのだが、あの恵隆之介氏が寄稿しているのだ。恵氏といえば、沖縄出身のジャーナリストを自称しているが、元海上自衛隊で基地反対派に“デマ攻撃”を仕掛けてきた人物。たとえば、先の沖縄県知事選では“翁長氏の娘は北京大学に留学”“その娘の婿は中国太子党出身”などとメディアで語っていたが、当時、翁長氏の娘は「埼玉の小さな大学」におり、未婚だった。
 しかも、今回の機動隊による「土人」「シナ人」差別発言についても、恵氏はFacebookでこんな投稿をしていた。〈昨年、翁長知事は国連人権委員会で「沖縄人は先住民、自決権を尊重せよ」と自己差別的発言をしました。要するに自らを一種の「土人」とアピールしたのです。今度は大阪府警の機動隊員が基地反対派左翼に「土人」と発言しただけで「差別」ですって?〉「土人」の意味を強引にすり替えることで、かえって自身の差別意識をさらけ出している恵氏だが、恐ろしいのは、警察推薦の雑誌がこんなトンデモな言論を放つ人間を堂々と起用していることだろう。もちろん内容も推して知るべしで、くだんのFacebookで恵氏は「BAN」に書いた記事をこう紹介している。
〈私は幸運にも本日発売の全国警察官雑誌「BAN」沖縄特集にその実態を書きました。要するに恩知らずの左翼をグサリと批判しました。沖縄に派遣されて基地反対派に罵声を浴びせられながらも必死に国家秩序維持に頑張る警察官諸兄に大きなエールとなると確信します。〉恵氏の文章が警察官の沖縄差別、基地反対派への憎悪を煽ることになるのは確実だが、「BAN」のこうした偏向記事は同号だけの話ではない。バックナンバーを見てみると、執筆者や登場人物には、極右、ヘイト言論人がずらり。そのラインナップは「正論」(産経新聞社)や「WiLL」(ワック)と同じ、いや、「ジャパニズム」(青林堂)レベの“ネトウヨ雑誌”かと見紛うほどなのだ。