4月20日~5月20日 ジュンク堂書店那覇店「榕樹書林創業40周年記念・古書展」

「くろねこの短語」2019年4月22日ー 大阪、沖縄の衆院補選で自民党が敗北したことで、新聞の1面には「自民に逆風」なんてイメージの見出しが踊っている。デモ、本当にそれでいいのか。大阪も沖縄も、そもそもからして自民党にとっては過酷な戦いになることはわかっていたわけで、そのあたりは折り込み済みなんじゃないのかねえ。それが証拠に統一地方選を見ると、自民党は議席を増やしているんだよね。それに引き換え、野党はと言えば共産党なんかは議席を減らしている。つまり、トータルすれば態勢としては自民党勝利という見方だって成り立つってことだ。大阪12区では改めて維新の勢いの強さを見せつけられたわけで、これって野党勝利とはまったく結びつかないことを忘れてはいけない。なんてったって、維新は自民の補完勢力以外の何物でもありませんからね。
何が何でも任期中に改憲したい初老の小学生・ペテン総理にとっては、自民は負けはしたけど改憲勢力の議席は守ったわけだから、メディアが言うほど痛手に思ってないんじゃないのかねえ。それよりも、結果として惨敗してしまった宮本岳志君に対して、立憲や国民が全党挙げての支援体制を構築できなかったことは、今後の野党共闘に暗い影を落としたんじゃなかろうか。宮本君への煮え切らない態度を見てもわかるように、ここにきてエダノンの発信力がかなり衰えてきているのも気になるところだ。もっと時代の流れとや空気に敏感に反応していかないと、参議院選挙で痛い目に遭いますよ。なんてったって、敵は「消費税増税延期」という錦の御旗がありますからね。

「くろねこの短語」2019年4月21日ーなんでもありの初老の小学生・ペテン総理が、なんと吉本新喜劇にご出演だとさ。そう言えば、いつだったかステージにペテン総理を上げてデュエットしたフォークシンガーなんてのもいたなあ.それはともかく、芸人にとっては神聖な舞台に土足で上がってきたペテン総理に、浪速の芸人ならそのど根性で意地でも突っ込みいれて欲しかったんだが、皆さんすっかり飼いならされちまったようですね。どうせなら、唐草模様のスーツ着せてやればよかったのに。それでこそ、大阪人の反骨(反中央政権)精神の面目も立つというものだ。もっとも、吉本興業ってのはそもそもの歴史からして反骨精神なんてないんだよね。吉本を今日たらしめた女傑、吉本せいからにして、権力者ベッタリで、1935(昭和10)年には当時の大阪府議会議長の脱税汚職事件で逮捕されてますからね。
 ある意味、ペテン総理にとって、吉本新喜劇はうってつけの舞台だったとも言えるだろう。それにしても、総理大臣がなんば花月とは、とんだ喜劇があったものだ。バッカじゃなかろか。ところで、いつも薄ら笑いの経団連会長が「終身雇用を続けるのは難しい」ってのたまってくれたってね。でも、これまでだって定年があったんだから、終身雇用なんてものは存在してないんじゃないの・・・なんて突っ込みを入れてくれるメディアがひとつくらいあってもよさそうなものなんだが、洒落がわかってないからなあ。
 ペテン政権からは定年70歳、年金75歳からなんて声も聞こえてくる一方でこれだもんね。定年70歳なんてのは超低賃金でいいならって話で、ようするに40代半ばの働き盛りを過ぎたら、後は自己責任でどうにかしろって言ってるようなもんなんだね。子供の夢が「正社員」なんてアンケート結果を聞くと、暗澹たる思いがする今日この頃なのだ。最後に、大阪補選のペテン総理の街頭演説に籠池夫妻が馳せ参じたんだが、どうやら凄まじい妨害にあったってね。

 「立憲フォラーム通信1417」4月19日ー荻生田が問題発言をふたつ。――自民党の萩生田幹事長代行は18日、インターネットの番組に出演し、憲法改正などを話し合う国会の憲法審査会について元号が令和になった後に「ワイルドな憲法審査を自民党は進めていかなければならない」などと発言しました。さらに、今の国会で憲法審査会が一度も開かれていないことについて「ここまで丁寧に我慢してきた。令和になったらキャンペーンを張るしかない」などと発言しました。野党側は猛反発です。「横から殴られたような感じなので、これでは信頼関係を壊すということで今日は出席いたしませんと」(立憲民主党 山花郁夫 野党筆頭幹事)衆議院の憲法審査会は18日、自民党と立憲民主党の筆頭が協議する予定にしていましたが、野党側は「信頼関係を壊すものだ」として欠席を通告しました。今の国会での憲法審査会の開催は見通しが立たなくなりました、とTBSニュース。もう一つは消費増税見送り発言。

「くろねこの短語」2019年4月17日ーアホノミクスにとって株価は重要なキーワードで、そのために日銀がいろいろ手を加えているってのは周知の事実。とは言え、そんな官製相場をあからさまにするわけにはいかないから、日銀は「物価目標のため」というお題目を唱えてきたんだね。ところが、人間ってのは不思議なもので、本音がポロリと洩れちゃう時ってのがある。なんと、日銀総裁の黒田君が異次元緩和の一環として実施している指数連動型上場投資信託(ETF)の購入について、「株価安定のために実施している」とつい口走っちゃいました。やばいと思ったんだろうね、その直後に「物価目標の実現のため」と訂正したそうだけど時すでに遅し。「やっばりなあ」ということで「株価安定のため」という発言がネットを駆け巡ってます。
 もっとも、嘘つくことを恥ずかしいと思わないひとたちですからね。おそらく、何の痛痒も感じていないんだろうね。新聞・TVはこうした発言を決して追及することはありませんから。昨日だって、「OECDが消費税率26%を提言」なんてニュースを無批判に垂れ流してましたからね。でも、OECDには財務省の官僚が出向していて、自分たちの意向に沿った発言をさせているという指摘だってあるんだね。でも、そこはしっかりねぐっちゃうのがこの国のメディアなんだから、日銀総裁の本音がポロリなんて、まったくスルーするのもむべなるかなってことだ。最後に、統一地方選たけなわの中、杉田汚水脈が応援演説で高円寺にノコノコでかけて、「帰れコール」の集中砲火を浴びたってね。どんなポンコツでも通用する永田町とは違って、世間の風はとんでもなく冷たいってことだ。ざまぁ~!!

「くろねこの短語」2019年4月15日ー身の程もわきまえず、園遊会気取りの花見の会で浮かれまくった初老の小学生・ペテン総理が、まるで取ってつけたように福島第一原発を視察しやがりました。5年半ぶりってところに、この男がいかに福島をほったらかしにしてきたかがわかろうというものだ。「アンダーコントロール」とほざいみたり、「ワタクチが先頭にたって汚染水を云々かんぬん」なんて喚いていたくせに、結局、何もしてなかったってことなんだね。
 しかも、この視察が熊本では3年前の地震で犠牲となったひとの慰霊祭が開かれるというタイミングってところが、この男のやらかすことすべてが自らの「やってる感」を演出するためのパフォーマンスってことを証明している。(略)
 米財務長官のムニューシンが「為替も議題となり、協定には通貨切り下げを自制する為替条項を含めることになる」って発言している。これって、つまりはこれまで日本が「日米ATG」と強弁していたのが真っ赤な嘘で、どう転んでも「日米FTA」のなにものでもないってことを言ってるようなもんなんだね。ムニューシンの言うように為替条項が発令されたら、急激な円高になってこの国の経済はすっとこどっこいな状況になることは確実で、最悪の場合は年金なんて一瞬でパーになっちまいますよ。F35を爆買いしてトランプのご機嫌取りしたところで、敵もさるもの引っ掻くもので、何事も「ディール」のトランプにとってろくに仕事したこともないペテン総理を論破することなんか赤子の手をひねるよりも簡単だろう。それでも政権にしがみつきたいペテン総理は、消費税増税延期を旗印にして衆参同時選挙に打って出ることも十分に考えられる今日この頃なのだ。

 「天木直人のメールマガジン2019年4月15日第284号」ーここまで書かれてはNHKはメディアとしてお終いだ
私が「国民を舐め切ったNHKの専務理事人事」と題して、いったんはNHKエンタプライズ社長に退いた板野裕璽氏が再び専務理事に返り咲くことになった人事を糾弾したのは4月9日のメルマガ第272号だった。こんな露骨な人事を許してはいけないと。今からでも遅くない。国民は声を上げてその人事を撤回させなけれないけないと。しかし、それ以降、この人事についてメディアが疑義を呈した気配はない。そう思っていたら、今日発売の週刊現代(4月27日・5月4日号)が要旨次のように報じた。
 退任した専務理事が3年後に同じ職掌で返り咲くなんて前代未聞だとNHK局内はこの話で持ち切りだと。板野氏はNHKエンタープライズにはほとんど顔を出さず、親しい関係にある杉田和博官房副長官や高校の同窓である石原進NHK経営委員長とのラインを軸に復帰に向けてずっと水面下で動いていたと。反発必至の人事を官邸が許したのは、現在の上田良一会長が籾井勝人前会長のようなイエスマンではないために、総選挙や消費税増税のタイミングが迫る中で、報道にグリップを利かすためにもNHKの中枢に板野氏が必要だったからだと。ここまで週刊誌に書かれてはもはやNHKはメディアとして終わった。岩田明子記者の異様なまでの重用ぶりと相まって、NHKはもはや安倍政権の広報・宣伝機関だ。それにしても、この実態を教えてくれるのが週刊誌だけというのはあまりにも情けない。(略)

 
  「くろねこの短語」2019年4月12日ー何もいまに始まったことではないのだけれど、初老の小学生・ペテン総理の口から出る「任命責任」とか「真摯に受け止める」とかいう言葉ってのは単なるその場しのぎなんだよね。そんなことを改めて考えさてくれたのが、カーペンター桜田君の更迭劇だ。おそらく、トカゲの尻尾切りで逃げ切ろうってんだろう。野党が要求した集中審議を自民党が拒否したってさ。統一地方選後半戦の他に、衆議院の大阪12区と沖縄3区の補選を意識したのは間違いない。集中審議となれば、ペテン総理の責任も徹底して追及されるだろうから、国会で集中砲火浴びて炎上している姿を、いま晒すわけにはいきませんからね。ただでさえ、大阪12区は共産党の宮本岳志君が議員辞職してまで立候補して野党共闘に一石を投じているし、沖縄では裏切り者の島売り君が苦戦してますからね。とにもかくにも、「適材適所」ということで閣僚に任命したのはペテン総理なんだから、その責任をうやむやにしたまま海外逃亡しようなんて許しませんよ。
 話変わって、韓国による福島など8県産の水産物輸入禁止措置をWTO(世界貿易機構)が2審で認めたってね。日本が逆転敗訴ってことなんだが、原子力緊急事態宣言が解除されていない日本の状況に世界は厳しい眼差しを向けているというひとつの証なのかもね。なんてったって、韓国以外にも、世界で23か国が福島などの産物に輸入制限をかけていることを忘れてはいけない。WTOってのはけっこう鵺みたいな存在で、その優柔不断さが批判されることもあるんだが、この決定でそんな日本の立場を改めて考えるきっかけにしなくちゃいかんのではないてしょうか・・・なんて 利いた風な口をきいてみる金曜の朝であった。
「志葉玲」4月12日ー墜落したF35、1機分のお金で何ができたか―「欠陥商品」147機6兆2000億円を爆買いの愚/杉原浩司さんは安倍政権のF35シリーズ爆買いを批判する。 「政府の給付型奨学金の予算は、2018年度で105億円とF35A1機分より少ない。今年3月に打ち切られた、原発事故での自主避難者への福島県からの住居支援の額が約80億円です。F35A1機分のお金があれば、90の認可型保育所を新設できます。F35シリーズは維持管理費も高く、運用30年で1機あたり307億円もかかります。安倍政権が計画している147機の購入費・維持管理費をあわせると、総額で6兆2000億円という莫大な金額となります。人々の暮らしや教育への支援をないがしろにしながら、トランプ政権に媚を売るために、欠陥戦闘機を爆買いすることは許されません」。


2019年4月13日~6月29日 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール「よみがえる沖縄1935」
開催趣旨
アジア太平洋戦争末期、過酷な戦火にさらされた沖縄。その10年前、沖縄には人々の平和な暮らしがありました。にぎわう那覇の市場、のどかな軌道馬車、糸満の漁師たちが暮らす一方で忍び寄る戦争の影―。朝日新聞の記者が1935年に撮影し、「海洋ニッポン」という記事に掲載した写真には、貴重な戦前の沖縄の営みが写し取られていました。約80年を経て大阪本社で見つかった277コマのネガから、人工知能(AI)技術と住民の記憶によりカラー化した写真を含む厳選した約100点の写真に、朝日新聞・沖縄タイムスの共同取材時の解説を加え、「1935年の沖縄」を描き出す写真展を開催します。 
本展は、2017年に日本新聞博物館で開催された展覧会の関西巡回ですが、立命館大学国際平和ミュージアムでの開催にあたり、当館所蔵の沖縄関連資料も展示します。
沖縄戦で一変した沖縄。戦前の沖縄の生活の中にも戦争の影響がひそみ、その後の沖縄と日本全体がたどった道とを合わせて考えることで、1935年以降、現代にも繋がる沖縄をめぐる問題に迫ります。なお、本展は、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019 アソシエイテッドプログラムに参加しています。


2019年3月『沖縄県立博物館・美術館 美術館紀要』第8号 豊見山愛「『儀間比呂志の世界』展を終えてー儀間の『沖縄』をめぐる表現」/亀海史明「伊志嶺隆と平敷兼七の初期作品について」/玉那覇英人「上條文穂の彫刻表現についてー素材との対話」「波多野泉の彫刻表現についてー観察と肖像」/梶原正史「沖縄県立博物館・美術館における虫害についてデータを通しての考察Ⅱ」/謝花聡恵「『博物館資料のデジタルアーカイブとデータベース』研修報告」



 屋良朝信「紀行 -Travelogue-沖縄ー異彩を放つ建築様式 2019-4-8

築地本願寺
 伊東 忠太(1867年-1954年)明治から昭和期の建築家、建築史家。山形県米沢市出身。
学生時代に中央区-晴海ふ頭でアルバイトをしていた一時期がある。JR有楽町駅から歩いて勝鬨橋経由で通うのが常だった。銀座通りからはやや離れるが、視界に風変わりな建築物が唐突に現れる。当初、この建物がお寺であることすら知らず、しばらく後になって浄土真宗本山の本願寺と知った次第。ヒンドゥー様式の外観と仏教寺院との取り合わせに驚いた記憶がある。さらに最近、この築地本願寺が伊藤忠太の設計と知り、この冬山形市内を歩いた際、明治~大正期の和洋亜が混然となった奇抜な建物群を見て以降、異形の建築物に心惹かれるようになった。忠太は動物や怪獣、妖怪が大好きだ。東京商科大(現・一橋大)兼松講堂や震災祈念堂などにも摩訶不思議な動物の彫刻が付けられている。
 それにしてもどうしてこのような奇抜な設計の仏教寺院ができたのか? すでにその頃建築家として名声を得ていた忠太に設計依頼が来るのは当然だが、何よりこの設計案が提案されたときの浄土真宗本願寺派第22世宗主-大谷光瑞の存在が大きい。大谷光瑞は僧侶だが1902年(明治35年)、教団活動の一環として西域探検のためインドに渡り、仏蹟の発掘調査に当たった。その後1914年(大正3年)まで計3回にわたる発掘調査等を実施した。大谷探検隊だ。光瑞の自伝や電位小説を読むともはや稀代の冒険家だ、古くは間宮林蔵、河口彗海や白瀬矗、現代なら植村直己、星野道夫に比肩する。シルクロードの風物に多大な影響を受けた光瑞という後ろ盾があって初め実現した建築設計だろう。伊東忠太に関しては専門分野での多くの書物文献があるのでそちらに譲るがここでは忠太と沖縄の建造物について触れてみたい。
 大正13年沖縄を訪れた忠太は、琉球の建造物に心を奪われた。当時の沖縄といえば、廃藩置県以降、日本に同化しようという傾向が強く、琉球文化はないがしろにされた時代だ。中国/アジアの影響を受けた熱帯域独特の建造物の重要性を即座に指摘。内務省に連絡をとり、首里城など沖縄の重要建造物の保存を強く要請。政府はすぐに対応策を協議し始める。当初、政府は首里城については建て替えを提案するがあくまであるがままの姿をよい状態で保つための方法を指南の上、内務省に取り壊し中止を要請する。中止の電報が届いたのは取り壊し寸前だったという。同じころ民藝の祖・柳宗悦は沖縄,アイヌ,台湾の文化に強い関心を持ちバーナード・リーチ、河井寛次郎、富本憲吉、濱田庄司らともに「民芸運動」を展開した。柳が沖縄の地を初めて踏むのは、1938(昭和 13)、忠太の沖縄行きに遅れること10余年だ。文献によれば柳が沖縄の文化に関心をもったきっかけは学習院中等学科の同期に,琉球最後の国王尚泰(1843–1901)の孫である尚昌(1888–1923)がいたことだという。その頃、沖縄行きを目論んでいたが尚昌のイギリス留学,それに続く 1923(大正 12)年の尚昌の死去によって,立ち消えとなった。参考までに我が事務所近くの川崎大師平間寺-自動車の祈祷殿がヒンドゥ様式を取り入れているので併せて写真を添えた。
 
川崎大師平間寺 祈祷殿
 
  「くろねこの短語」2019年4月11日ーようやくと言うか、ついにと言うか、とうとうと言うか、いまさらと言うか、カーペンター桜田君が辞任という名の更迭された。「復興より議員が大事」とパーティで軽口叩いて首が飛んだんだけど、ここまで馬鹿を晒してようやくこれですからね。自民党からは「今までも失言はあったが、今回は許容範囲を超えている。国側の代表者としてあり得ない発言だ」って声があるそうなんだが、復興に懸命な東北をdisする発言ってのはこれまでもさんざん繰り返されてきたんだよね。たとえば、石原ノビテルの「最後は金目でしょ」が有名だけど、復興大臣でありながら「地震が東北でよかった」と言い放って首になった今村某なんてのもいた。そして、東北への最悪の暴言が初老の小学生・ペテン総理の「アンダーコントロール」だ。復興オリンピックなんて掛け声だって、震災を政治利用しているようなものなんだね。ペテン総理は任命責任がどうしたこうしたってのたまってるようけど、だったらその責任とやらを形にして見せてみやがれ、ってなもんです。

 「くろねこの短語」2019年4月9日ー(前略)初老の小学生・ペテン総理は「ワタクチはチリません」って強弁してるけど、5日のエントリーに書いたように「下関北九州道路の早期実現に向けての要望書」にはしっかりとペテンの名前が載っているんだから、「知りません」で済む話ではない。「安倍‐麻生道路の早期実現を図ること」首相が国交相に要望 極めて異例 ああ、それなのに、ペテン総理は22日から新しい政府専用機で外遊だとさ。都合が悪くなると国外に逃げ出すという、なんともケツの穴のちいせえ野郎だこと。
 そもそも、下関北九州道路計画を凍結したのは、ペテン総理がお腹痛くなって政権投げ出した後を継いだ、「あなたとは違うんです」の福田元首相だそうで、いまとなってみればあの時代の自民党はまだまともだったってことなのかもね。

 米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ1機が1日午後1時55分すぎ、大阪府の伊丹空港に緊急着陸した。機体に損傷はなく、自走して滑走路から駐機場に向かったという。(略)普天間飛行場所属のオスプレイは3月27日に鹿児島県沖永良部空港に緊急着陸したばかり。同型機は2016年12月、名護市安部の海岸に墜落するなど県内外でトラブルを繰り返している。【琉球新報電子版】

 「くろねこの短語」2019年4月1日-今日は、いわゆるひとつの「四月馬鹿」である。そんな日に東京新聞の1面を飾ったのが、防衛省の大嘘ってんだから笑っちまう。それによれば、宮古島に新設された陸上自衛隊駐屯地にある「小銃などの保管庫」が実は「弾薬庫」だったことが発覚しましたとさ。この「弾薬庫」には中距離多目的誘導弾や迫撃砲が配備されているってんだが、そもそも防衛省は「弾薬庫ではない」と住民に説明していたんだね。図面にもちょいと手を加えて説得したそうで、ならばってんで反対していた住民も施設容認に転じたとか。
 ところがどっこい、それがいまになって防衛省が大嘘こいていたことがバレちゃって、「説明不足だった」なんて言い訳してます。いやいや、ハナっから騙すつもりで説明会開いていたのは間違いない。住民にすればとんだ騙まし討ちにあったとうわけだ。でも、こういう省庁の「嘘の構図」って、森友・加計学園疑獄や不正統計、さらには働き方改革における数字の改ざんなどを見ればわかるように、もはや常套手段になってるんだね。それはすべて、初老の小学生・ペテン総理の息を吐くように嘘をつく体質が浸透しているゆえのことなのだ。