写真右から上間常道氏、松島弘明氏、比嘉政夫氏、伊佐真一氏

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写真左から比嘉政夫氏、新城栄徳

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『琉球新報』2009年4月14日
比嘉政夫氏が死去 08年に東恩納寛惇賞         
 門中研究や村落祭祀(さいし)など沖縄・アジアの社会人類学的研究に取り組み、2008年2月に琉球新報社主催の第25回東恩納寛惇賞を受賞した比嘉政夫氏が13日深夜、入院先の病院で死去した。72歳。告別式の日程などは未定。
 比嘉氏は門中と親族に関する研究をはじめ、村落祭祀の研究や、信仰体系の研究など多岐にわたる沖縄研究の成果を蓄積した。沖縄各地にある綱引きや沖縄島北部のウンジャミなどの調査研究を基に、神観念や世界観、他界観について独自の見解を提示した。調査対象は沖縄、中国、タイ、韓国など広く、沖縄とアジアとの「比較民俗学」の方法論については、先駆的役割を果たした。沖縄大学地域研究所長などを務めた。