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尖閣関係資料

『尖閣研究ー高良学術調査資料集』発行所ーデータム・レキオス〒902-0066那覇市大道40番地 電話098-884-1958
先日、國吉真吉氏、國吉まこも氏と喫茶店で合い『尖閣研究ー高良学術調査団資料集』を頂いた。氏らは沖縄の資源を探求し、どのくらい沖縄に資源があるのかを調査しまとめている。調査だけでなく生産も念頭においている。本書もその一環である。この作業は植物学では多和田眞淳、天野鉄夫の名前が先ず浮かぶ。1988年・ニライ社発行の吉川敏男『薬草と漢方のすすめ』、1972年発行の具志堅宗弘『沖縄の魚』や沖縄教育出版発行の白井祥平『原色沖縄海中動物生態図鑑』などは沖縄資源リストと言って良い。沖縄の数少ない資源を有効に活用していこうと民間が頑張っている。それを後押しするのが政治の最大の役目であるのにもかかわらず、今の日米両政権は自然破壊などで妨害してくる。

1986年4月に発生したチェルノブイリ原発の爆発事故は人類未曾有の大惨事となった。いま又アメリカのメキシコ湾で大手石油会社「BP」の石油掘削施設が爆発・炎上、原油が流出し作業員11人が行方不明という。オバマ大統領は「未曾有の環境(食糧)汚染になるかも」と警戒を呼びかけているという。アメリカの環境破壊は今に始まったことでなく、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン・イラク侵攻などで地球破壊を繰り返してきた。只でさえ地震、台風などの自然災害で人類の生存が危機に瀕している。地球破壊の軍事予算をそれらの調査・対策に振向けるのは至上命題である。もっともアメリカのゴアの「不都合な真実」は原発産業の後押しもあるという。グリーンピースなどの環境保護はかつてアメリカが捕鯨大国だったという歴史を忘れている。なによりも軍事演習などで海を汚染させないよう努力するのが先だ。

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