1974年12月 『青い海』となきあきら「民謡とわたし」
1976年5月  『青い海』となきあきら「遊びの中のわらべうた」
1976年8月  『青い海』となきあきら「喜劇の王様・小那覇舞天を偲ぶ」

舞天 小那覇全孝作「健康いろは歌」
い、いつも健康楽しい家庭/ろ、路頭に迷うも病いから/は、早寝早起腹八分/に、俄の養生間に合わぬ/ほ、程よく食べて程よくねむれ/へ、部屋は明るく気持ちよく/と、兎角病いは油断から/ち、地獄の近道不養生/り、理屈云う間に養生しやれ/ぬ、濡れたら着替えよ風邪のもと/る、累を及ぼす伝染病/を、乙女の健康国の宝/わ、渡る世間に元手は要らぬ/か、貸すな借りるな手拭を/よ、良く働いて良くねむれ/た、只の養生日光浴/れ、冷水摩擦に深呼吸/そ、掃除する前に水を撒け/つ、慎む口に毒は来ぬ/ね、寝巻、腹巻、寝冷えなし/な、治す医者より罹らぬ予防/ら、楽園の扉は健康の鍵で/む、無茶な飲食生命取り/う、薄着に慣れて皮膚強し/ゐ、胃腸に歯はないよく噛んで/の、蚤取れ蠅取れシラミ取れ/お、親の健康子に光る/く、薬を知らぬ果報者/や、夜具は時々陽に当てよ/ま、マスク忘るな風邪引くな/け、化粧美よりは健康美/ふ、踏めよ朝露親しめ土に/こ、挙つて運動揃つて健康/え、英雄も病いに打ち克てず/て、鉄と身体は鍛えて光る/あ、安眠は最良の養生法/さ、酒は身を呑み家を呑む/き、金歯より磨いた白歯/ゆ、油断一日治療百日/め、迷信家の生命取り/み、見栄を張るより胸を張れ/し、四百四病も油断から/ゑ、笑顔は健康の旗印/ひ、一人の不養生万人の迷惑/も、もう一杯をひかえませう/せ、清潔整頓身だしなみ/す、過ぐれば薬も毒となる/京、京の医者より罹らぬ予防