02/22: 世相ジャパン 2024
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[ワシントン 17日 ロイター] - 国連児童基金(ユニセフ)は17日、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃で死亡した子どもの数が1万3000人を超えたほか、多くの子どもが深刻な栄養失調状態で「泣く力もない」状況にあると報告した。
高良勉さんが不二出版から『山城翠香 短命のジャーナリスト』を出していたので、翠香の同僚、伊波月城を思い出した。◇2023年3月 伊波月城研究会『伊波月城集<近代沖縄>言論人の航跡』沖縄タイムス社
2024年3月 高良勉『山城翠香 短命のジャーナリスト』不二出版
3月10日 ジュンク堂那覇「三上 智恵『戦雲』集英社新書」発売イベント/司会・三上 智恵 ゲスト・新報の島洋子、タイムスの福元大輔
3月9日 〇那覇市ぶんかテンブス館「沖縄県主催/沖縄・兵庫友愛提携締結50周年記念交流シンポジウム」基調講演・久利計一/コーディネーター渡辺美紀/パネリスト◇久利計一、嘉数昇明、花城良廣〇エイサー&創作フラ〇左から翁長良明さん、久利計一氏、嘉数昇明氏
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3月4日 古美術なるみ堂で店主の翁長良明さん、インパクト出版会の川満昭広さん/2024年1月 山城智史『琉球をめぐる十九世紀国際関係史 ペリー来航・米琉コンパクト、分島改約交渉』インパクト出版会☆『琉球をめぐる十九世紀国際関係史』
― ペリー来航・米琉コンパクト、琉球処分・分島改約交渉 ―
著者:山城智史(名桜大学国際学部上級准教授)歴史学 本書は1850年代から1880年代に、日本・清朝・アメリカの三ヶ国が外交の場で琉球をどのように捉え、実際にどのように扱ったのか。「琉米修好条約」は、米国の史料ではTreatyではなく、「Compact between the United States of America and the Royal Government of Lew Chew」でCompactとなっている。ペリ—はなぜcompactとして本国に報告書を提出し、議会及び大統領もcompactとして承認したのか。「日米和親条約」とは明らかにその意義と性質が異なるものとなっている。
また、琉球処分に対する清朝の反応は清朝の史料にはどのように記録されているのか。琉球併合と分島改約交渉の全貌を日本・清朝・米国・英国の外交史料から読み解き、清朝が同時期に抱えていたイリ地域のロシア政府との外交交渉との関係性を検証して、深淵な歴史を歩んでいた琉球の世界史的な存在意義を明らかにした。
本書の第一章と第二章では、ペリーが琉球と締結したcompactについて締結までの背景を描き、一八七〇年代の日米外交における「琉球の扱い」について解明。第三章では、改約分島交渉における米国と英国の影響について分析。第四章と第五章では、改約分島交渉の妥結から遷延までの一連の流れを構築し、李鴻章の「琉球存続」政策を分析。第六章では外務卿・井上馨がイリ交渉の情勢を利用したのかを史料に基づき解明している。
山城 明いいねうるま市3-2 イックマの浜
大濱 聡 2-28 ■沖縄で去年1年間の米軍関係者の検挙、直近10年で最多――飲酒運転、ひき逃げ、赤信号無視などの交通違反、暴行、強制性交、窃盗、万引き、住居侵入、車両損壊、建造物損壊、公務執行妨害etc。どうりで「米兵犯罪」項目のスクラップが多かった訳だ。■基地あるが故の米兵・米軍関係者の犯罪の多さか。
[ワシントン 17日 ロイター] - 国連児童基金(ユニセフ)は17日、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃で死亡した子どもの数が1万3000人を超えたほか、多くの子どもが深刻な栄養失調状態で「泣く力もない」状況にあると報告した。
高良勉さんが不二出版から『山城翠香 短命のジャーナリスト』を出していたので、翠香の同僚、伊波月城を思い出した。◇2023年3月 伊波月城研究会『伊波月城集<近代沖縄>言論人の航跡』沖縄タイムス社
2024年3月 高良勉『山城翠香 短命のジャーナリスト』不二出版
3月10日 ジュンク堂那覇「三上 智恵『戦雲』集英社新書」発売イベント/司会・三上 智恵 ゲスト・新報の島洋子、タイムスの福元大輔
3月9日 〇那覇市ぶんかテンブス館「沖縄県主催/沖縄・兵庫友愛提携締結50周年記念交流シンポジウム」基調講演・久利計一/コーディネーター渡辺美紀/パネリスト◇久利計一、嘉数昇明、花城良廣〇エイサー&創作フラ〇左から翁長良明さん、久利計一氏、嘉数昇明氏
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3月4日 古美術なるみ堂で店主の翁長良明さん、インパクト出版会の川満昭広さん/2024年1月 山城智史『琉球をめぐる十九世紀国際関係史 ペリー来航・米琉コンパクト、分島改約交渉』インパクト出版会☆『琉球をめぐる十九世紀国際関係史』
― ペリー来航・米琉コンパクト、琉球処分・分島改約交渉 ―
著者:山城智史(名桜大学国際学部上級准教授)歴史学 本書は1850年代から1880年代に、日本・清朝・アメリカの三ヶ国が外交の場で琉球をどのように捉え、実際にどのように扱ったのか。「琉米修好条約」は、米国の史料ではTreatyではなく、「Compact between the United States of America and the Royal Government of Lew Chew」でCompactとなっている。ペリ—はなぜcompactとして本国に報告書を提出し、議会及び大統領もcompactとして承認したのか。「日米和親条約」とは明らかにその意義と性質が異なるものとなっている。
また、琉球処分に対する清朝の反応は清朝の史料にはどのように記録されているのか。琉球併合と分島改約交渉の全貌を日本・清朝・米国・英国の外交史料から読み解き、清朝が同時期に抱えていたイリ地域のロシア政府との外交交渉との関係性を検証して、深淵な歴史を歩んでいた琉球の世界史的な存在意義を明らかにした。
本書の第一章と第二章では、ペリーが琉球と締結したcompactについて締結までの背景を描き、一八七〇年代の日米外交における「琉球の扱い」について解明。第三章では、改約分島交渉における米国と英国の影響について分析。第四章と第五章では、改約分島交渉の妥結から遷延までの一連の流れを構築し、李鴻章の「琉球存続」政策を分析。第六章では外務卿・井上馨がイリ交渉の情勢を利用したのかを史料に基づき解明している。
山城 明いいねうるま市3-2 イックマの浜
大濱 聡 2-28 ■沖縄で去年1年間の米軍関係者の検挙、直近10年で最多――飲酒運転、ひき逃げ、赤信号無視などの交通違反、暴行、強制性交、窃盗、万引き、住居侵入、車両損壊、建造物損壊、公務執行妨害etc。どうりで「米兵犯罪」項目のスクラップが多かった訳だ。■基地あるが故の米兵・米軍関係者の犯罪の多さか。