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Category: 02-関西の沖縄
Posted by: ryubun02

2003年9月27日『沖縄タイムス』新城栄徳「『自治おきなわ』の年表」

『自治おきなわ』の年表
1985年創刊の『あじさい』(発行人・照屋栄一、編集責任・森根良一)の流れを汲み、発行部数13部の『山学校』(91年創刊、発行人・比屋根照夫)という同人雑誌があった。大城イチノ、照屋京子、伊佐眞一、渡口善明、志堅原郁子、盛根良一、宮城剛助、沢岻悦子、又吉盛清の諸氏が執筆した。私も参加し「絵図資料と首里城」を書いた。同人の盛根良一氏から自身が関わる沖縄市町村会『自治おきなわ』に自由に何か書けと言われた。

雑誌『青い海』の中に載っている事項や人名に解説、注釈を加えてみたいと常に思っていたので年表を中心に『自治おきなわ』(1996年)に「関西におけるウチナーンチュの歩み」を書いた。まず雪舟が北京で描写した「琉球人像」を弟子が模写したというのを載せたが、同じもので鮮明なのが豊見山和行著『北の泉、南の琉球』(日本の中世5)に載っている。

年表の1899年の項に記入した岡倉覚三(天心)来沖は、大里喜誠氏(沖縄県立武道館建設推進委員会会長)が確認してくれた。大里氏の首里のご自宅で伺ったものである。氏はビッシリと記された手帳を見ながら上地一史元沖縄タイムス社長は親戚、上間正諭タイムス社長(当時)は県立二中の同期であること、弟・喜三氏が47歳で亡くなったこと、学生時代から日記は欠かさずつけている、東京で興南社を興し東恩納寛惇『童景集』を刊行したことなどを語った。

年表も今みると粗い。1915年、大阪で琉球民謡をレコードにする、という記述もなく、ハワイでホノルル旅館を経営していた宮里貞寛が27年に帰朝し、神戸でゑびす屋旅館を開業、そこへ甥の宮里定三が来ていたこともふれられていない。定三は沖縄で初めてホテルを造ることになる。同じくハワイでホノルル音楽団員を務めた新川嘉徳が帰沖し39年、大阪マルフクレコードで自作の「梅の香り」を吹き込む、も無い。年表の増補改訂は今後の課題だ。

私は1998年、『沖縄県図書館協会誌』に「『近代沖縄の雑誌』総目次と解説」を連載した。2000年、大阪人権博物館の仲間恵子さんが中心となって関西沖縄文庫を活用し、ウチナーンチュにとって記念すべき図録『ヤマトゥのなかの沖縄』がまとめられた。なによりも関西ではウチナーンチュの歩みを日々刻印する沖縄県人会兵庫本部(尼崎市西長洲町2-26-12)の機関紙『榕樹』が、沖縄人連盟や『青い海』の流れも汲み今も脈々と流れている。

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Category: 03-所感
Posted by: ryubun02

1978年ー読谷村座喜味で、左からあけみ、その母、その母、手前が江とさやか(嘉手納生まれ)。/

5月25日 泊の実家に来ました。先祖の仏壇とひいおばあちゃんにひよりのお披露目をしました。
(さやか記)


写真右ー左から平良次子さん、ひより、さやか、山城みどりさん

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Category: 03-所感
Posted by: ryubun02
佐野氏は旧知の新聞記者から沖縄には現在、約2万4千人の米軍部隊が駐留している。その4分の3に相当する1万8千人あまりが海兵隊で占められている。これは日本に駐留する海兵隊の90%にあたる。海兵隊は米軍のなかでも1番野蛮なヤツがなる。海兵隊の主な産地はノースカロライナとサウスカロナイナとケンタッキー。みんな貧乏州です。この3州では、レッドネックになるか刑務所に行くか、海兵隊になるか、という話を聞いたという。

佐野氏は本書の最後で、西山太吉元毎日新聞記者にインタビューして発言を紹介。「沖縄はアメリカが日本という潤沢な井戸から好きなだけ甘い汁を組みつづけるテコのような存在になっている」とし「アメリカは日本から金をふんだくれるだけふんだくって、グアム、インド洋から中東までをターゲットとした”不安定な弧”対策の要塞とする。対テロ戦争をにらんだこうしたアメリカの軍事戦略が今度の米軍再編と日米軍事同盟強化の本当の狙い」と西山はいう。

2011□岡留安則の「東京-沖縄-アジア」幻視行日記  
□今回の大震災と原発事故はさまざまな出来事を核爆発のように吹き飛ばした。東北3県の地デジ延期からTPP,子供手当、高速道路無料化、メビン・ケア差別発言事件・・・・。東北の被災でJTの工場やトヨタの工場などが被災し,たばこ不足、部品不足による車の生産台数の削減。大手製紙会社の被災による紙とインク不足による新聞や週刊誌などの減ページ措置などにより社会生活にも多大な影響を与えつつある。小沢擁護や記者クラブ批判もやったリベラル過激な「週刊朝日」の山口一臣編集長もとばされ、同誌じたいの休刊も囁かれている。何よりも、外国人からの102万円の献金を受け取って内閣総辞職に追い込まれる寸前だった菅総理退陣も吹っ飛んだ。これぞ、最大の不幸かもしれない。 

 また、朝のTBSワイドショー「はなまるマーケット」でおなじみの薬丸裕英・岡江久美子コンビも、原発PR推進組(中部電力)に出たことも知らんぷりでテレビに出ずっぱり。北村晴夫弁護士、勝間和代らもそうだ。調べればB・C級戦犯は他にもいっぱいいるはずだ。こうした連中は、この原発危機の中で反省も自粛もなし。視聴者はシラケるばかり。それでいいのかい,テレビ局よ!!  


□それはともかく「ウチナー・パワー」という新刊が出た。サブタイトルには「沖縄 回帰と再生」とある。天空企画編集でコモンズというという出版社から出た本だが、なぜか筆者が表紙の帯に100時程度の推薦文を書いているので、紹介だけしておこう。「多彩な書き手が琉球を論じる掘り出しものの逸品本だ!沖縄再生のヒントがあちこちで発見できる楽しさも満載。 岡留安則元「噂の真相」編集長(沖縄在住)」。たまたま出合った沖縄本を数多く編集している智内好文氏に頼まれたものだ。

15人くらいのライターたちが寄稿しているが、保坂展人氏も沖縄との出会いから今日までを「ニライカナイ・クロニクル」という題で書いており、小林よしのり派の宮城能彦教授も「村落共同体としての共同売店」について書いている。個人的に面白かったのは永峰眞名氏の「郷土月刊誌『青>い海』のころ」だ。沖縄に来て知った雑誌だが、なかなかウワシン的要素もあり、スコブル面白い。東京ならともかく、沖縄で採算ベースに乗る本を作るのがいかに難しいかと言う意味でも大いに参考になった記事だった。


沖縄関連の振興予算は2900億円で決まった。当初の一括交付金3000億円よりも減額されたものの、大幅アップとなった。だが、沖縄県民にすれば、予算増額を手放しで喜べる状況ではない。仲井真知事が東京で民主党幹部や閣僚クラスと極秘の会談を続けた結果がこれだったのか、と思わざるを得ない。辺野古移設のための環境アセスを防衛省が進めることに対してもあっさり容認した。アセスの権限は防衛省にあるのは間違いないが、「県民の意志はアセス提出に反対である」ことを強く明言すべきだったし、振興予算と基地問題はリンクさせないという強固な意志を示すべきだったが、それもふにゃふにゃ。沖縄予算に関しては前原政調会長の陰謀臭いが、そうだとすればタチが悪すぎる。仲井真知事が振興予算と引き換えに辺野古建設容認をやるのではないかと勘繰りたくなる。少なくとも東日本大震災の復興予算じたいが厳しい中で、沖縄だけ特別視することのひとつが基地対策である事は間違いないろう。北部振興予算も20億円削られたが、50億円は認められた。いまだに、前原が建前上否定するアメとムチの政策は強固に存在しているのは明らかである。ケビン・メアではないが、やはり、たかりの名人なのか。
  
米国が東芝の子会社を使って原発を30年ぶりに建設するという。福島第一原発は米国のGEである。脱原発は完全無視なのか。オバマ大統領も碌な人物でしかないことがバレバレだ。来年は、北朝鮮、中国、ロシアも政権交代を迎える。日本も未熟な政権の元で先の見えないまま、非常事態に突入するつもりなのか。それでいいのか、ニッポン、チャチャチャ!!

佐高信『黄沙の楽土ー石原莞爾と日本人が見た夢』に「在満州日本人は敗戦時、約155万人、引揚げまでの死亡者は17万6千人。在満州開拓民は敗戦時、約27万人、引揚げまでの死亡者は約7万8千人」だという。今、那覇市歴史博物館で「田場盛義の生涯」展が開かれている。7月26日に田中水絵さんの講演があった。山元文子さんに田場のゆかりの人を紹介してもらった。展示会場には東恩納寛惇と田場らの写真、田場の書も展示されている。歯科医の金城夫妻、オキナワグラフの松島弘明さんも見えていた。また東京から帰省した上里佑子(☎050-3649-6818)さんも居られた。

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Category: 02-関西の沖縄
Posted by: ryubun02
ー想定を超える外力に対してどう備えるか
機敏な初動対応は可能か
情報は手に入る 受け手の行動は
災害から命を守れるのか?

災害は弱いところを突いてやってくる。豪雨と地震、それが同時に訪れることもあり、予想は難しい。しかし、自然界が出すサインは必ずあるはずだ。

「予測できない」を言い訳にしない。来年は阪神・淡路大震災から10年の区切りを迎える。滅災に向けた真摯な取り組みの新たな出発点である。

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Category: 01-人物名鑑
Posted by: ryubun02
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1977年8月ー新里幸徳『真順翁の思い出』□平良進「知事室で自転車漕いだ真順翁」

1993年10月ー當山堅一『傘寿を越えて』ニライ社
Category: 03-所感
Posted by: ryubun02
地元紙は東北・関東大震災の対応で追いまくられているのか肝心要の自分の頭の蝿(アメリカ基地)の問題を普天間合意という些細な問題にすり替えた論調を展開している。要は沖縄・日本から異民族の基地を撤廃させるのが本来の目標でなかったか。今回の「原発事故」でも解るように来るべき「核戦争」に対し如何に米軍が無能であることがハッキリした。核攻撃や自爆はテロリストでもできるが、逆に攻撃されたらなす術が無いのが今のアメリカ軍の実態である。

今、アメリカ海軍の佐世保基地に横須賀基地配備の空母などが相次ぎ寄港している。原発事故に伴う横須賀入港の回避措置だが、原発事故は収束のめどが立たず、あろうことか、横須賀の在日アメリカ海軍司令部が放射能をさけるため佐世保に移転という笑えない情報もある。早くアメリカへ避難した方が良い。放射能が怖い軍隊は無用の長物だ。

4月13日の地元紙は辺野古テント村での、世界の国が軍事費を直面する危機のために使うように求めたグローバル行動の一環として「思いやり予算を被災地支援に」の訴えを小さく扱っていた。また真に国防が必要なら「思いやり予算」でアメリカ青年の失業対策に使うでなしに、自国の青年や中年の失業対策の一環としても、国防に担ってもらいながら純粋に国防のための機器(兵器ではない)を開発しながら、防災に強い国土造成も重要な任務として膨大な予算をつぎ込まなければならない。その際、戦後の日米軍事利権に関わった自衛隊幹部の粛清はいうまでもない。

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2010年12月17日ー沖縄県庁前でのカン総理への抗議集会プラカード

Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02
1966年、アメリカの経済学者ケネス・E・ボールディングは『来たるべき宇宙船地球号の経済学(The Economics of the Coming Spaceship Earth)』というエッセイのタイトルにこの言葉を使った。ボールディングはかつての「開かれた経済」は無限の資源を想定していた(彼はこれを「カウボーイ経済」と呼びたい誘惑に駆られると述べた)とし、続けてこう書いた。

「未来の『閉じた経済』は、同様に『宇宙飛行士経済』と呼ばれるべきだろう。ここでは地球は一個の宇宙船となり、無限の蓄えはどこにもなく、採掘するための場所も汚染するための場所もない。それゆえ、この経済の中では、人間は循環する生態系やシステムの中にいることを理解するのだ。」(デイヴィッド・コーテン(David Korten)は1995年の『企業が世界を支配するとき』の中で、「宇宙船の中のカウボーイ」というテーマを取り上げている。) <ウィキペディア>





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Category: 02-関西の沖縄
Posted by: ryubun02
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関西テレビの土曜イブニングショウに沖青友の会が出演。司会は1966年に坂本スミ子と離婚した栗原玲児だが、私が「沖縄は経済的に自立できるかということを抜きにしてはいかなる沖縄も存在しない、そういうことを考えたうえでなければ沖縄を語る資格はないですね。」というと、司会者がムキになり「語る資格はあるか、ないかは別として自分の話で恐縮だけれども沖縄に関する司会をするのは13回目ですー。」と沖縄通を強調していた。

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Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02
日本が日清・日露戦争にたまたま勝ってしまっために、調子にのって中国を侵略した。結果沖縄はアメリカの占領下となり、占領状態は今も続いている。アメリカ兵の犯罪は日本の法律では裁けないBRING AN AWFUL END TO 
THE WORLD日本政府も見て見ぬふりどころか手を貸している。沖縄のカジノ知事や中部の議会や市長は意味のない抗議の年中行事を繰り返す。新聞も昨日の普天間や嘉手納の小学校入学式での、日本政府の思いやり予算(1881億円を5年間負担)を使って、金も無いアメリカ戦闘機が爆音を4回も轟かして入学式を妨害したと云う記事を小さく掲載している。子どもを驚かすそんな軍事訓練をやるヒマがあればその燃料を東北・関東大震災に回してほしいものだ。「ともだち」が聞いて呆れる。なによりも一体全体いつまで異民族支配が続くのか。日本政府よ「日本は一つ」の声はコマーシャル用語なのか。

2007年5月25日の沖縄タイムスに養老孟司の「高エネルギー文明の終焉」が載っている。中で「アメリカほど石油に強く依存している文明はない。石油に限らない。高エネルギー消費文明といってもいいであろう。それを主として支えたのが石油だった。ここで代替エネルギーを考える人もあろう。(略)代替エネルギーが現実にないというだけではない。もはや高エネルギー消費文明を許すべきではない。なぜなら、エネルギー消費は、結局は人間の質を落とすからである。つい人は『やすきにつく』からである。(略)たとえば、田舎では暮らせないからと、過疎地ができる。では昔の人はどうして暮していたのか。いつの時代でも、根本はモノではなく、人なのである。」


ここで気分転換に大正時代の沖縄の雑誌から古きよき時代の沖縄未来記でも見てみよう。

那覇と首里との間は色々な大工場商店倉庫等が軒を並べて煙筒より吐き出される黒煙は天に漲ると云ふ大繁盛で首里の一部は郡部に繰入れられ一部は那覇に合併して沖縄市が出来た。俗に首里の部を上町那覇の部を下町と云って上町は重に安官吏と旧大名の一部とが住って淋しいかわりに下町は商工業の中心地となって頗る賑って居る。那覇港は大築港が施されて大義丸那覇丸の如きものは奥武山公園近傍に停泊させるようになり桟橋はいつも何萬噸と云ふ巨船の横漬けを見る。大築港の結果監獄は郡部に繰入れられた。昔の首里の一部」なる寒水川に移され風月楼は公園の中に移って仕舞った明治橋は大鉄橋となって往来織るが如しである。公園にあった(奈良原)銅像はいつの間にか無くなって其処には風月楼の大建築が施されて主人の嘉平爺サンは腰は弓のように曲がっても商売の監督をやっている。(略)

南洋貿易が開かれてより外国人が沢山入込んで来て垣花には支那人町が出来壺川の先て泊には異人町が出来るようになった。三階建の商船会社沖縄支店の隣りには同じ三階建の△△ホテルと云ふのがある。市中は縦横に電車が貫通して頗る便利を極む。中にはポッボッと音をたてて自動車を走らす西洋人も居る。垣花の支那人町には前本県知事をして居た宝見九五郎君が支那そば屋をやって居るが余り繁盛せないようだ。

04/08: 圓山號

Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02


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Category: 03-所感
Posted by: ryubun02
□ 新(第2次)嘉手納基地爆音訴訟原告団(仲村清勇原告団長)は5日、沖縄市内で記者会見し、米軍機の飛行差し止めと一部住民の損害賠償を求めた最高裁への上告が1月27日に棄却されたことに対する抗議声明を発表した。第3次訴訟は約2万2千人の住民が原告となり、3月28日に提訴することを正式に発表した。
 第3次訴訟の原告団長に内定している新川秀清氏は原告の数が過去最大となることについて「予想を超えた人数が集まった。学嘉手納では子どもたちの習の場も奪われている。まさに65年間の怒りが爆発したと思っている」と話し、第3次訴訟への決意を示した。
 声明文では「最高裁の決定は司法の役割と責務を放棄したもので、断じて許すことができない」と上告棄却に抗議するとともに、第3次訴訟では「静かな夜を取り戻す日まで闘いを続ける」としている。
 池宮城紀夫弁護団長は「米軍基地被害を放置する最高裁に怒りと絶望を感じるが、今後も粘り強く県民の声を一つにしていく。日米両政府の基地政策を抜本的に改めていく決意だ」と話した。(琉球新報2011年2月6日)


□福島県の原子力発電所が相変わらず「死の灰」を撒き散らしている。津波被災者の遺体も被爆しているという。東京電力社長は余りの超重大事故にショックで寝込み、老いぼれた会長が代理をつとめるという。なぜ若い副社長が代理をつとめないのか。おそらく社長や会長に責任をとらせ副社長らがほとぼりがさめたあと社長になるつもりであろう。(妄言多謝)

□3月15日発行の『朝日ジャーナル』が「日本破壊計画」という特集をくんでいる。宮城県石巻市生まれの辺見庸氏は「標なき終わりへの未来論」で日本の未来は「貧しい者はよりひどく貧しく、富める者はよりいっそうゆたかになるだろう。すさまじい大地震がくるだろう。それをビジネスチャンスとねらっている者らはすでにいる。富める者はたくさん生きのこり、貧しい者たちはたくさん死ぬだろう。階級矛盾はどんどん拡大するのに、階級闘争は爆発的力をもたないだろう。性愛はますます衰頽するだろう。テクノロジーはまだまだ発展し、言語と思想はどんどん幼稚になっていくであろう。ひじょうに大きな原発事故があるだろう。労働組合はけんめいに労働者をうらぎりつづけるだろう。おおくの新聞社、テレビ局が倒産するだろう。生きのこったテレビ局はそれでもバカ番組をつくりつづけるだろう。(略)たとえ核爆発があっても、ワールドカップ・サッカーとオリンピックはつづけられ、大いにもりあがるだろう。大手広告代理店が戦争関連CМをつくるだろう」と予言している。が、予言が即現実になったのは言うまでもない。


□3月30日、アメリカハリアー攻撃機が嘉手納弾薬上空で照明弾を誤射。あわや大惨事になった。それにも関らず31日、衆院外務委員会で自公、民主党などは「核密約協定」(核の傘)によるアメリカの強請り、タカリに応じ「思いやり予算」毎年1881億円を5年間負担することを可決した。これでカン内閣は「厄病内閣」となった。やがては「死神内閣」となるのも近い。米軍はその金の一部で、東日本大震災を受けて「トモダチ作戦」と名づけた被災地の支援活動を展開している。東京・福生市の横田基地では26日、ペットボトルの水約1000ケースが輸送機に積み込まれて仙台空港に運ばれた。水は日本の企業が寄付したもの。横田基地からは、水のほか、食料や毛布、燃料などが震災の次の日から米軍の輸送機で繰り返し運ばれている。

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