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Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02
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1984年11月 沖縄の雑誌『青い海』138号 比嘉加津夫「<朝敏事件>小考 『蓬莱の島』を中心にして」

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『脈』(比嘉加津夫)


1991年 宮城聡宅にて、比嘉加津夫氏、佐々木薫さん

比嘉加津夫
1944年12月12日久志村(現在の名護市)字久志に生まれる。沖縄大学文学部中退。在学中、沖大文学研究会を立ち上げ機関誌『発想』を創刊、沖縄の現代絵画、現代詩などを取り上げる。清田政信評論集『流離と不可能性』(1970年7月)を沖大文学研究会から発行。『発想』は8号まで出るが、7号までの編集にたずさわる。8号の発行は「発想編集部」。1972年業界新聞社に入社。その年から不定期で個人誌『脈』を発行。5号から年4回発行にこぎつける。24号からは同人誌になり、特集ページに力を入れる。1964年、11月『作品集』1号を出す。短編「叫ぶ羊群」「頽唐せる青年」「山椒魚の青年」等掲載。(はてなキーワード)
2019年12月10日午前2時5分、南風原町の病院で死去。

2019年12月17日『沖縄タイムス』松原敏夫「追悼 比嘉加津夫さん 旺盛な文学活動に感服」
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 沖野忠雄 生年: 安政1.1.1 (1854.1.29) 没年: 大正10.3.26 (1921)
明治期の土木技術者。但馬(兵庫県)の武家に生まれる。父春水。東京大学の前身である大学南校に明治3(1870)年に入学したが,明治8年から長くフランスに学び,土木工学を専攻,明治16年に,内務省の土木局に任官し,8年後大阪の土木監督署に赴任したのちは,大阪港の築港工事や淀川の治水工事など,大阪近辺の環境整備を手掛け,功績があった。のち内務省に帰任,技監を務めた。 (村上陽一郎・コトバンク)
 1916年4月13日『琉球新報』那覇築港竣工式に、功労者(内務技師監工学博士)として、近藤虎五郎(内務技師工学博士)と共に紀念品を贈呈された。
近藤虎五郎 こんどう-とらごろう□1865-1922 明治-大正時代の土木技術者。
慶応元年6月1日生まれ。アメリカ留学後,明治23年内務省にはいり,内務技師となる。河川改修や上下水道の普及につとめる。母校東京帝大の教授,鉄道省技師なども兼務した。大正11年7月17日死去。58歳。越後(えちご)(新潟県)出身。(コトバンク)
 那覇港湾施設(なはこうわんしせつ)は、沖縄県那覇市にある在日米軍基地で、アメリカ陸軍が使用している。尚、“軍港”と通称されているが、海軍の基地ではなく、陸軍の管理する港湾設備である。国場川の河口南側、明治橋の西側、那覇港フェリーターミナルの対岸に位置する。南側には陸上自衛隊那覇駐屯地がある。1945年(昭和20年)に米軍が沖縄を占領して以来、那覇軍港として陸軍によって整備が進められてきた。
 1972年(昭和47年)の沖縄の復帰に際して、名称が「那覇港湾施設」と改められ、1974年(昭和49年)の第15回日米安全保障協議委員会で、移設条件付き全面返還が合意された。その後、国道331号・国道332号の拡幅、那覇西道路の海底トンネル建設などのため、一部用地が日本側に返還された。(ウィキペディア)













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『沖縄の軌跡』97号 編集発行人・島袋和幸〒124-0011東京都葛飾区四つ木4-18-10 ☎03-3695-9276 島袋携帯090-4920-6952
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<袋中上人行化碑>が、{桂林寺}の跡である松山公園の一角にある。左の碑文に「慶長8年(1603)、浄土宗の僧、袋中上人は縁あって来琉。法然上人念仏の教えを弘め、故郷岩城(福島県)「じゃんがら念佛」を普及、現在沖縄の伝統芸能「エイサー」となる。時の琉球尚寧王は上人に深く帰依、桂林寺を建立。ここ松山公園その跡地である。この跡地において、平成16年(2004)2月7日袋中上人沖縄開教400年を記念し、上人顕彰・頌徳の慶讃法要ならびに、第二次大戦戦没者諸霊位の冥福を薦めるため、仏教各宗派寺院、檀信徒等、千数百名の参加を得、俱会一処の法楽を奉修した。願わくはここ沖縄の地に世界平和念仏が弘通され、すべての人々の心に安らぎがもたされることを期し小碑を建立する。平成16年2月吉日  浄土宗宗務総長 水谷幸正」と記されている。


『沖縄の軌跡』98号 編集発行人・島袋和幸〒124-0011東京都葛飾区四つ木4-18-10 ☎03-3695-9276 島袋携帯090-4920-6952




島袋和幸〒124-0011東京都葛飾区四つ木4-18-10 ☎03-3695-9276 島袋携帯090-4920-6952


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佐々木笑受郎・微笑の本



島袋和幸の本


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沖縄で桜と言えば、ソメイヨシノではなく緋寒桜(ヒカンザクラ)。亜熱帯らしさ溢れる濃いピンク色の花を下向きに咲かせるのが特徴です。 緋寒桜は散りにくく、多少の風雨に負けることなく約半月から1ヶ月ほど咲き続けたあと、ポトリと花ごと落ちます。(→おきなわ物語)

緋寒(ヒカン)桜
 カンヒザクラ(寒緋桜)とも言います。まだ寒い早春に、緋色または濃桃色の花を、枝一杯に咲かせます。花はうつむき気味に下を向いて咲きます。 八重岳、名護城跡が名所。 学名:Prunus(プルヌス)campanulata(カンパヌラタ) 別名:カンヒザクラ(寒緋桜)、campanulata(カンパヌラタ) 科属名:バラ科サクラ属カンヒザクラ・グループ 原産地:中国、他 樹高:5m 開花期:1月下旬~2月上旬 花径:2cm (→南国の四季を彩る花々と草木)

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Posted by: ryubun02
2013年2月2日、体制派の『読売新聞』ブログは□「スモッグが重く低く立ちこめる北京市内。何かが焦げたような臭いが街中に漂う。外をしばらく歩くと、目や鼻、のどに違和感を覚え、室内にいても頭にずんと重みを感じる。北京に1日滞在すれば「たばこを21本吸ったのと同じ計算」(中国誌「新民週刊」)と言われ、「N95」の表示がある業務用マスクが品薄状態だ。1枚約7元(約100円)と通常のマスクより割高だが、健康被害をもたらす微粒子状物質(PM2・5)の吸引を確実に防ぐのに必要とされる。安価な偽物も出回っている」と報じている。

中国が琉球固有の領土である尖閣諸島に対する対応は下の様な見解が出てきても「仕方がない」と思われる。事実無根かも知れないが用心にこしたことはない。これもひとえにアメリカ軍、自衛隊基地が何の抑止力にもなってない証明だ。だのに与那国島に新たに税金で日本政府は何の役にも立たない基地を作ろうとしている。「思いやり予算」を貰うばかりのアメリカに番犬の仕事をさせろ!。

□思いやり予算ー基地従業員の人件費、光熱水料、基地内の建設費のほとんど全額など、2007年度で2173億円を「思いやり」で支出するほか、地代や周辺の防音工事、自治体への補助金、無償提供中の国有地の推定地代を含めると日本の負担は年間6092億円。米兵1人当たり約1800万円に達する。日本の財政危機に対し、米国は財政が日本より余裕があるのに、なお「思いやり」を続けるのは道理に合わない。(コトバンク)


2月の「国際派日本人養成講座」と称するブログに以下のような論が掲載されているが長いので要点だけ引用する。
■1.中国企業が買い漁る日本の山林
 中国企業による日本国土の買い漁りが進んでいる。たとえば平成22(2010)年7月、北海道伊達市と壮瞥町の境界に広がる700ヘクタール(東京ドーム150個分)以上の森林を所有・運営していた日本のゴルフ場企業が経営に行き詰まり、中国人実業家の企業に買収された。

 これでこの土地は実質的に中国企業のものとなったが、国土法によって所有者を届け出る必要があるのは、「新たな所有者が土地を取得したとき」のみである。この森林の場合は、買収されても所有企業の名前が変わらなかったので届け出の必要がなかった。

 林野庁からの指示で北海道が調査した結果、平成20(2008)年までの3年間に取引された30ヘクタール以上の森林などの不動産は7万ヘクタール。取引を行った企業139社のうち、上記のように中国企業が偽装して山林を買い取っている例がどれだけあるのか、その資本関係まではつかみきれないが、正真正銘の中国企業が一社見つかった。

 北海道倶治安町の57ヘクタールの山林の所有者は父親から遺産相続した山林の売買を不動産屋に依頼していたら、いつのまにか香港の企業に売られてしまったという。そのうちの32ヘクタールが水源機能を持つ保安林だった。同じく北海道ニセコ町では町内にある5つの水源のうち二つが外国資本の敷地内にあった。

 北海道ばかりではない。鹿児島県奄美大島一帯の山林の買収を進めている海運会社グループは、もともと日本人の同族経営だったのが、中国人役員が経営に参画し、その後、事業拡大が図られている。

 三重県の大台町は、1000メートル級の山並みが続き、伊勢神宮を流れる宮川の源流として名高いが、この「水の聖地」も平成20(2008)年1月に中国企業に買い取られた。一人の中国人が町役場に来て、250ヘクタールの山林を登記していった。しかし、実際に買い取ったのは1000ヘクタールを超えるとも言われている。

■2.中国の危機的な水資源
 中国企業と言っても、日本や欧米のような私企業を想像してはいけない。国や地方政府、軍が直接、経営している企業もあれば、個人経営でも、背後に政府や軍がバックアップしている企業もある。中国企業が海外で活動している場合、その背後には中国共産党がいると考えた方がよい。中国共産党はなぜ日本の山林を買収するのか。日本の国会にあたる全国人民代表大会のメンバーがこう語ったと伝えられている。__________
 北京の水資源は危機であるが、この事実を国家指導者だけが知っていて北京市民には知らされていない。長江は世界一長い下水道と呼ばれ、地下水は90パーセントが汚染されている。北京に住む外国人も市民も逃げ出せば、全国の13億人は大混乱に陥る。
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 10年以上連続で旱魃に(かんばつ)に見舞われている北京市では、1960年代から建設された80カ所以上のダムにもほとんど水がない。また全国の主要都市660カ所の中で、400カ所以上の都市で水不足となっている。工場用地や住宅用地を作るための無計画な自然破壊で北京からわずか70キロまで砂漠が近づいている。我が国を襲う黄砂もこれが原因だ。
■3.日本の水資源を狙う中国共産党
 この問題に対処する手っ取り早い方法は、日本の山林を買収して、その水資源を確保することだ。

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