「富士山」撮影・山田勉氏□(社)日本写真家協会会員〒900-0033 沖縄県那覇市久米1-1-14 電話098-868-3841

1937年10月の『月刊琉球』の葉書回答に山田有登の返事がある。「子供たちの名をお尋ねですが、夫々生まれた土地とも関係します。長女は石川県金沢市で宿し三州田原町の生まれ、女は貞操が第一と貞子、長男は三河武士家内の里が勝の通り名ゆえ有勝。次女は兵庫県鳴尾生まれ信子、次男も鳴尾(現・西宮市鳴尾町)で10月生まれ宅の前が一面稲田が實っていたので實。



1月3日ー山田實さん、自宅にて


1月12日ー山田實さん、自宅にて左ー島袋和幸氏

2013年12月 鳥原学『日本写真史』(上)中央公論新社□沖縄人の沖縄ー戦後の沖縄では1950年代からアマチュア団体の結成など、活発な活動がはじまっていた。その中心人物のひとりが山田實(1918年~)である。・・・



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