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Category: 04-書の森
Posted by: ryubun02
コメントはメールにお願いします→shinjo8109@gmail.com

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6月14日 父の日にちなんで午前 ゆんたん娘一家と、浦添市美術館を見学。○美術館で金城聡子さん
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「世界遺産 中国・泉州市ー伝統文化の今ー」
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 「泉州:宋朝(そうちょう)・元朝(げんちょう)における世界のエンポリウム 中国」が2021年7月25日 ユネスコ世界遺産に登録されました。浦添市と泉州市との交流は、はるか琉球王朝時代にまで遡ります。察度王が朝貢のために浦添から使節を派遣し、その際に入港したのが泉州でした。琉球と中国が公的に交流を開始した「ゆかりの地」である泉州の遺跡群が世界遺産に登録されたことは、友好都市である浦添市にとってもたいへん喜ばしいことです。
 この度、世界遺産に登録された遺跡群は、世界のエンポリウム(商業の中心地)として、宋・元時代(西暦10~14世紀)にアジアの海事貿易にとって、非常に重要な時期に繁栄したエリアです。その一帯には、ペルシャやアラブから来航した商人が拠点とした、イスラム教のモスク・清浄寺(せいじょうじ)をはじめ、仏教寺院・開元寺(かいげんじ)、道教の海の守り神・媽祖(まそ)をまつる天后宮(てんこうぐう)など、信仰の異なる建造物が遺されており、そのうち22か所の遺跡群が世界遺産に登録されたことは、世界の宗教や文化が争うことなく共存できるという平和のメッセージとも言えるでしょう。→浦添市

 斎藤 陽子 ·6ー13 不法移民の取り締まりをめぐり、ロサンゼルスではデモ隊とトランプ政権が、州兵や海兵隊の派遣を行い衝突が続いています。トランプ大統領とカリフォルニア州当局との対立は、トランプ氏がロサンゼルスに州兵を派遣したことで激化しています。トランプ氏はロサンゼルスを「解放する」と誓っていて、カリフォルニア州のギャヴィン・ニューサム知事は、「主主義への攻撃」だと非難しています。
 どこのテレビのチャンネルを観ても、デモ隊と州兵や海兵隊との衝突画面ばかりの、この3、4日、テレビを見るたびに気分が滅入ってしまいます。アメリカンドリームの有った、この国は一体どこへ行ったのでしょう。トランプと言う独裁政治家の出現で、この国は夢も希望もない、心の貧しい国に成り下がりました。
 こう言う時こそ、気分を変えて綺麗な花でも見るしかありません。今日の気温22℃と幾らか肌寒い日ですが、快適な木曜日です。庭のプルメリアも満開になり、夏がやってきたことを気づかせてくれます。

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大濱 聡·6ー10  ■9日、東京から元東京新聞論説委員の白鳥龍也氏(ジャーナリスト)が来沖、来村。11:00前、「ただいま那覇に到着しました」との連絡をMessengerでもらう。
■白鳥氏の来沖に合わせたかのように、「読谷村の米軍嘉手納基地内の自衛隊の施設で爆発 けが人の情報も」との速報が正午のNHK全国ニュースの最後に突っ込みで入った。12:29には1,2分の特設枠で同じニュースが繰り返された(現場は我が家から直線距離で約4㎞)。

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仲松 健雄 · 6ー10『東京竹富郷友会創立100周年記念式典・祝賀会』東京竹富郷友会が創立100年を迎え、記念式典と祝賀会が武蔵小杉にある川崎市コンベンションホールで開催され300名を超える参加者で大盛況❗️大谷喜久男会長の主催者挨拶に続いて、竹富町から来賓として参加した前泊町長ならびに内盛公民館長が挨拶✨私も祝辞を述べさせていただきました????

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戦後80年沖縄から問う・新刊3冊刊行記念 「緊急!トークイベント【ひめゆりの少女】の声を聞け!」6月7日(土)15:00~17:00 ジュンク堂書店那覇店B1Fイベント会場〈登壇者〉諸見里道浩(ジャーナリスト・『沖縄「平和宣言」全文を読む』仲松昌次(フリーディレクター・『島うたに刻まれた沖縄』)山本邦彦(高文研『新版 ひめゆりの少女・十六歳の戦場』編集者)写真:諸見里道浩さん/仲松昌次さん

朝日新聞 京都市議会は6日、自民党の西田昌司参院議員が「ひめゆりの塔」(沖縄県糸満市)の展示内容を「歴史の書き換え」などと発言したことをめぐり、「強い遺憾の意を表明する」とした決議案を賛成多数で可決した。
 決議案では、西田氏の発言や見解は「沖縄県民の心を深く傷つけるものと言わざるを得ない」と指摘。「京都選出の議員がこのような発言をしたことに強い遺憾の意を表明し、沖縄県民の心情に寄り添い、沖縄戦の歴史に真摯(しんし)に向き合うこと」を求めた。
 自民党や公明党、一部の無所属議員は、西田氏の発言に一切触れず「京都と沖縄の絆を次世代に伝え平和社会の実現を目指す」とする決議案を提案したが、否決された。

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6月5日 国際通り/那覇市民ギャラリー「新城征孝 絵画展」

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大濱 聡 · 6ー3■6.2放送のテレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」〈日米協議 “交渉カード”に防衛装備品購入が浮上〉――大変わかりやすい内容でした。■トランプ大統領1期目・安倍政権時「ステルス戦闘機『F15』147機購入」 ※総額は?■「負担増大の“思いやり予算” 福利厚生施設まで」「各国の米軍駐留負担費比率 日本約75% イタリア・韓国約40% ドイツ約30% 突出する日本」 ※米軍駐留費より日本国民にもっと温かい“思いやり”を!“米国”より“米穀”を!
■石破首相「日米安保条約 日米地位協定の改定主張(去年9月)」「思いやり予算はもっと減らす余地がある(2006年)」いずれも封印 ※政治家の言行不一致、無責任発言は今に始まったことではないが……。

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2025年6月 来間泰男『沖縄の昭和戦前期 よくわかる沖縄の歴史』日本経済評論社(東京都千代田区神田駿河台2-7-7)

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Posted by: ryubun02
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5ー25 粟国郷友会 第62回 定期総会
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浦崎憲二さん、赤嶺博章さん、赤嶺龍風さん、伊良皆武宣さん/玉寄貞一郎さん、浦崎洋一会長、上原一宏村長
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仲松 健雄『第25回 東京八重山郷友連合会が主催する「東京八重山まつり」に参加,東京八重山郷友連合会は、八重山の各地区、各島々の12の郷友会で組織され「八重山はひとつ」の掛け声の下、2000年に発足✨12の郷友会は、お互いに連携しながら、故郷を偲び親睦や交流を深めています
(一社)東京沖縄県人会 知念辰昇 監事が東京八重山郷友連合会 第11代会長に就任????おめでとうございます,前会長の仲本学氏も東京沖縄県人会で副会長や理事を長年務められ、同連合会は
東京沖縄県人会とは特に親しい間柄です❗️懇親会では、八重山高校郷土芸能部の皆さんが、迫力ある素晴らしい郷土芸能の数々を演じて、大盛況でした

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5-25 大濱 聡 ·■ミャンマーとドイツを拠点に活動している石谷崇史さん(石垣出身/音楽家・TVディレクター)撮影・構成のドキュメンタリー映画「珈琲の流れ 薫る時」(62分)を観に那覇へ。栄町市場内のミャンマー料理店での上映会。■「予約は3人だけだったが、来てみたらこんなに」と本人がビックリするくらい5倍の人数で満席状態。共通の知人で、ミャンマーの写真集を出している東 邦定さん(写真家)も遠路名護から参加。

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5-22 沖縄地方が梅雨入り 九州南部より遅れるのは約50年ぶり 気象庁

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5月ー密約復帰記念日をさけて1日早く誕生した関西の孫こうた、近鉄特急しまかぜで賢島駅で遊ぶ

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Posted by: ryubun02
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大濱 聡 · ■本日(5.15)、日本復帰から53年。「基地なき島 実現遠く/歴史認識 本土との溝も」「平和な島遠く」「過重負担 解消めど立たず」――半世紀以上経っても、新聞・TVの見出し、タイトルどおりの現状が続いている。


1972年12月 雑誌『青い海』1月号 通巻19号 窪徳忠「中国の習俗と沖縄地方」


1970年7月 『季刊人類学』1巻3号 有馬真喜子「ひと ひと・・・・ー窪徳忠氏」
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中央ー窪徳忠氏、當間一郎氏
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1980年11月24日ー豊中市立婦人会館で開かれた南島史学会第9回研究大会。右手前2人目が安良城盛昭氏と牧野清氏、左端が喜舎場一隆氏 同日、受付の永峰眞名さんに安良城盛昭氏を確認してもらう。大会終了後、安良城氏を都島の沖縄関係資料室まで案内。色々と歓談する。資料室で自著を見つけた安良城氏が本代を払いそれに署名献本した。このとき以来、理論嫌いな私でも沖縄出身の理論家については、これ傾聴に努めることにした。
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写真上ー左から新城栄徳、窪徳忠先生、仲松弥秀先生、眞喜志康徳さん
写真下ー元沖縄都ホテル社長の桑原守也さん、京都西方寺の袋中上人手植えの蘇鉄を前に(新城栄徳撮影)

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2025-5 20年近く営業した「てるや商店」が閉店

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