04/04: 1879年2月 渡邊重綱『琉球漫録』小笠原美治
那覇市歴史博物館
『琉球漫録』 (1879年 渡辺重綱 著) 資料コード:T00015795B より
著者の渡辺重綱は、同分遣隊の軍医として1878(明治11)年に沖縄に滞在しました。半年間の滞在中に見聞したことが『琉球漫録』にまとめらています。明治10年代の沖縄の実状を詳しく紹介しています。→沖縄県公文書館
1879年2月 渡邊重綱『琉球漫録』小笠原美治
那覇市歴史博物館
『琉球漫録』 (1879年 渡辺重綱 著) 資料コード:T00015795B より
著者の渡辺重綱は、同分遣隊の軍医として1878(明治11)年に沖縄に滞在しました。半年間の滞在中に見聞したことが『琉球漫録』にまとめらています。明治10年代の沖縄の実状を詳しく紹介しています。→沖縄県公文書館
写真ー渡邊重綱
東京/第一書房社長・村口一雄
2013年7月19日、村口一雄氏(八丈島出身)が東京都内の病院で死去。78歳。那覇の東恩納寛惇賞のとき知り合い、大阪でも古書買付に来られていた氏に偶然出会ったことがある。
写真左から富島壮英氏、石野朝季氏、村口一雄氏
上田正昭氏と村口一雄・第一書房社長
上・2002年7月ー東京の第一書房で、左・新城栄徳、右・村口一雄氏/下ー2010年3月12日ー第27回「東恩納寛惇賞贈呈式(受賞者・仲宗根将二)」琉球新報ホールで、左から松島弘明・新星出版社長、武石和実・榕樹社社長、村口一雄・第一書房社長(撮影・新城栄徳)
第一書房(学術図書・出版・古書)ー〒113-0033東京都文京区本郷6-2-10 電話03-3815-1072 FAX03-3816-1854
第一書房は東恩納寛惇全集、宮良當壮全集、太田朝敷選集などを刊行している。古書店も兼業。営業種目は日本史・東洋史・西洋史・考古学・民族・民俗・音楽・国語・国文・言語・文学・科学史・地理・仏教・仏教美術・宗教・神道・美術・工芸・郷土史・建築史・古典籍・和本・古文書・絵巻物・古地図・植物学・動物学・全集叢書・雑誌・洋書・書誌学・目録などである。
写真左から村口彌生第一書房社長、富田詢一琉球新報社長、田里修沖縄大学教授「選考経過」、糸数兼治・貞子御夫妻
2016年2月26日 沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ「第33回 東恩納寛惇賞 贈呈式」祝賀会