06/27: 2019-6-28~ 9-2 那覇市歴史博物館「那覇のたからもの」
2019-6-28~ 9-2 那覇市歴史博物館「那覇のたからもの」
2017年9月1日~10月30日 那覇市歴史博物館「琉球・沖縄のイッピン~沖縄コレクター友の会展~」
仲里コレクション友寄喜恒作「三味線を弾く女性」/右ー冨永朝堂作「乙樽」
1924年11月2日『沖縄タイムス』
□きのふ開かれた朝堂氏木彫展 首里工業学校内でー来県中の青年彫刻家 富永朝堂氏の木彫作品展覧会は既報の通り昨日から首里工業内に於いて開かれたが本県では最初の彫刻展のこととて尚順男を初め市内の智識階級の人々多数の観覧あり木彫は10数点中には女優オトをモデルにした作もあり本県の赤木を多く使用してある因みに3日頃から那覇公会堂で開く筈
冨永朝堂(1897-1987ー12ー12)
明治30年、福岡市下赤間町(現冷泉町)に生まれる。高村光雲の高弟山崎朝雲①に師事。
大正13年の「雪山の女」帝展初入選。昭和7・8年の「五比売命」「踊女」帝展連続特選。代表作「谷風」(昭和13年)により日本木彫界に確固たる地位を築く。昭和19年、太宰府市観世音寺の地にアトリエを構え、自由な創作活動を展開。昭和50年、西日本文化賞受賞。昭和51年、第1回福岡市文化賞受賞。昭和60年死去。
享年90歳。優れた彫技と高い精神性には定評があり、「木の中に棲むような彫刻家」といわれた。(→ブログ「太宰府市文化ふれあい館」)
①山崎朝雲 やまざき-ちょううん
1867-1954 明治-昭和時代の彫刻家。
慶応3年2月17日生まれ。仏師の高田又四郎にまなび,高村光雲に「養老孝子」がみとめられて入門する。明治40年米原雲海らと日本彫刻会を結成。芸術院会員。昭和27年文化功労者。昭和29年6月4日死去。87歳。筑前(ちくぜん)(福岡県)出身。本名は春吉。別号に羯摩(かつま)。作品に「大葉子(おおばこ)」「龗(たかおかみ)」など。(→コトバンク)
2001年11月ー「沖縄コレクター友の会発足」佐敷町ちゃんくすば中央が真栄城勇会長,その左が新城栄徳/南風原レストラン「沖縄コレクター友の会例会」中列右端が新城栄徳、その前が真喜志康徳さん
2003年7月4日『沖縄タイムス』新城栄徳(沖縄コレクター友の会)「わたしのバクさん」/2006年5月『彷書月刊』248号□新城栄徳(沖縄コレクター友の会)「全国古書店案内65沖縄那覇・宜野湾編」
バーズ・アイ ~空からみた那覇~
那覇市歴史博物館企画展
バーズ・アイ ~空からみた那覇~
2012年6月30日 那覇市歴史博物館企画展『セピア色の輝き~絵ハガキに写し出された戦前の沖縄~』
写真上ー左から大田修氏、与儀達憲氏
空瓶コレクター・大田修☏090-1940-7416
2012年2月12日 『沖縄タイムス』「復帰40年うちなぁ時の旅ーコーラ瓶など数千本を集める南城市の収集家、大田修さんの『ビンの博物館』」
「アンティークショップ しんあい でんき」(携帯090-3322-9908)
2014年11月1日~12月24日 那覇市歴史博物館「沖縄への思いー収集60年・翁長良明コレクション展」②
あれから40年 ~Okinawaから沖縄へ~