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インカ帝国の遺構であるマチュ・ピチュ→日本の旅・鉄道見聞録


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前島小学校5年、近所の同級生から岩波新書の泉靖一『インカ帝国』をもらった。久茂地には子供博物館があって見にいったこともある。設立にさいしペルー県人会から多額の寄付金が寄せられたのでペルー館とも称された。

いずみせいいち【泉靖一】1915‐70(大正4‐昭和45)
文化人類学者。東京に生まれ,父の泉哲について韓国に行き,京城帝国大学を卒業。社会人類学の研究のため済州島,オロチョン族,ゴルジ族などを調査。第2次大戦後,石田英一郎と共に東京大学に新設された文化人類学教室の運営にあたるかたわら,ペルーの先史学研究を推進,日本におけるラテン・アメリカの人類学的研究発展の基礎をすえた。旺盛な行動力をもって学会関係その他の要職をつとめ,多彩な著作活動を通じて文化人類学の普及にも大きな役割を果たした。→コトバンク


2016年10月26日 国際通り「世界のウチナーンチュ大会前夜祭パレード」

 ペルー共和国(ペルーきょうわこく)、スペイン語: República del Perú、ケチュア語族: Piruw Republika、アイマラ語: Piruw Suyu)、通称ペルーは、南アメリカ西部に位置する共和制国家。首都はリマ。北にコロンビア、北西にエクアドル、東にブラジル、南東にボリビア、南にチリと国境を接し、西は太平洋に面する。紀元前から多くの古代文明が栄えており、16世紀までは当時の世界で最大級の帝国だったインカ帝国(タワンティン・スウユ)の中心地だった。その後スペインに征服された植民地時代にペルー副王領の中心地となり、独立後は大統領制の共和国となっている。

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山城興勝『琉僑 世界のウチナーンチュ物語』クリエイティブ21
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1977年 沖縄ペルー協会『創立三十周年記念誌』

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1979年4月 外務省領事移住部『海外で活躍する日本人の姿(その七)』丹治好雄「二、ペルー(一)世界的旅行社をめざす金城新哲さん」

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1954年12月『雄飛』第9号 金城新哲「姓の呼称統一」/1985年3月『雄飛』第41号 伊芸銀勇「金城新哲氏を惜しむ」

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 1987年1月 伊芸銀勇・編『ペルー移民七十五周年記念誌』ペルー沖縄県人会
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 1990年7月 山城興勝『希望の大地でー南米の沖縄社会』ニライ社

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1992年6月 国頭村海外移民史編さん委員会『国頭村海外移民史』国頭村役場「1920年・金城新光・戸主・字奥間98番地/1933年・金城新哲・新太郎長男・字奥間120番地」

 『琉球新報』1995年11月15日別刷り「世界のウチナーンチュ・人国記」最後に郡別に見ると、移住者は少ないが大物を多数出しているのが国頭郡。例えば、ペルー・リマで南米一の日系旅行社「金城旅行社」を創設した金城新哲


龍脈/2016年10月30日 国際通り「琉球王朝絵巻行列」

琉球王(龍王)の轎(駕籠)、嫌中のアベの走狗ネトウヨが忌み嫌う龍が柱に巻き付いている。

龍亭、中国皇帝から琉球国王への詔勅が乗せられている。


嫌中のアベの走狗ネトウヨが忌み嫌う龍の旗。


この行列が東京で行われたらアメリカコンプレックスのアベの走狗ネトウヨがヒスをおこし「中国の侵略だ」とワメキ散らすだろうが、このウランダーは何もんだ。

嫌中のアベの走狗ネトウヨが忌み嫌う龍の旗。


嫌中のアベの走狗ネトウヨが忌み嫌う中国人(唐人)の冊封正使。