02/22: 世相ジャパン 20262 ⓶
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左から翁長良明さん、伊良波賢弥(神奈川大学非文字資料研究センター研究員)、西岡敏沖縄国際大学教授、上原美智子(しまくとぅばプロジェクト)




右から比嘉豊光(写真家)、上原美智子(しまくとぅばプロジェクト)、ゲスト:翁長良明(古美術なるみ堂店主)、伊良波賢弥(神奈川大学非文字資料研究センター研究員)


新里彩さん、山城みどりさん


新里彩さん、伊良波賢弥さん/新城栄徳、新里彩さん、翁長良明さん
2月23日14時 沖縄県立博物館・美術館講座室「宮里朝光が語る 琉球の文化」<上映とシンポジウム>☆登壇者:比嘉豊光(写真家)、上原美智子(しまくとぅばプロジェクト)、伊良波賢弥(神奈川大学非文字資料研究センター研究員)、ゲスト:翁長良明(古美術なるみ堂店主】※会場を出たら「いのちの力展」を見た新里彩さんと遭遇しばしユンタク








2月22日午前、ユンタンの孫と沖縄県立博物館・美術館で遊ぶ。近くの大阪王将でチャンポン焼餃子

2-20 伊良波賢弥さん、吉田佐和子さん、山城みどりさん、喜屋武 千惠さん



1981年6月 雑誌『青い海』104号 宮里朝光「沖縄の人名由来記」

◇1990年8月 『沖縄タイムス』宮里朝光「万国津梁の鐘一鐘銘の読み・解釈」(翁長新聞スクラップ)


2018年8月 宮里朝光『知られざる琉球の歴史文化』御茶屋御殿復元期成会


ひやみかせー!しまくとぅば/宮里朝光「上之御庭之鐘(俗称・万国津梁の鐘)の銘」
首里城北殿の階段 大龍柱は正面を向いている。
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旧博物館玄関の万国津梁の鐘
宮里朝光「上之御庭之鐘(俗称 万国津梁の鐘)の銘 」沖縄語訳
琉球国は(りゅーちゅーくこー)、南(ふぇ)ぬ海(うみ)んかいある良景色(ゐーちしち)ぬ島(しま)やん。景色(ちしち)ぬ良(ゆ)たさしぇー北(にし)んかいある朝鮮(こーれー)とぅ比(くら)びらりーん。
中国(とー)とー上(うぃー)ぬ顎(あぐ)とぅ下(しちゃ)ぬ顎とぅぬ関係(かかわい)ぬぐとぅ日本(やまとぅ)とー唇(しば)とぅ歯(はー)とぅぬ関係ぬぐとぅ互(たげー)に助(たし)きてぃ栄(さか)ゆる国(くに)やん。くぬ二(たー)ちぬ国ぬ間(いぇーじゃ)んかいある水(みじ)ぬ湧(わ)ちゅるぐとぅ栄(さけー)てぃ行(い)ちゅる仙人(しんにん)ぬ御住所(うしめーじゅ)んかいないる優(すぐ)りとーる島やん。
国々(くにぐに)ぬ欲(ふ)さする物資(むぬ)船んかい載(ぬ)してぃ行(っん)じ満足(ちょーぢょー)しみてぃ戦争(いくさ)する心(くくる)止(とぅ)みらするぐとぅ平和(てーふぃー)ぬ仲立(なかだち)ちそーん。珍(みじら)しい物(むぬん)宝物(たからぬむん)御物城(うむぬぐしく)んかい蓄(たく)うぇーてぃ注文(あちれー)ぬあれー持(む)っち行ちゅるぐとぅそーん。土地(じー)ん人(っちゆ)ん優りとーくとぅ、遠(かー)まぬ中国日本ぬぐとぅ情(なさ)きっし国治(をぅさ)みとーん。
あんし、我王殿下(わーおーぬしーめー)大世主(うふゆぬぬし)、庚寅(かにーとぅら)ぬ年(とぅし)に御降誕(うしでぃり)みしょうち、唐名(からな)、尚泰久王(しょうたいきゅうおう)んち御名付(うなぢき)みしょうち、王位(をーぬぅくれー)、御天(うてぃん)ぬ御神(うかみ)から御授(うさじ)かみしょうち、国民(うまんちゅ)優りとーるくぬ土地をぅてぃ育(すだ)てぃみしぇーん。
仏教(ふとぅきぬうしー)広(ふぃ)るがらち、くぬ世(ゆー)をぅてぃ受(う)きたる御恩(ぐうん)、御恩返(ぐうんけーし)みしぇーるたみに新(みー)くに巨鐘(うふがに)造(ちゅく)みしょーち、くぬ国ぬ首里城(うぐしく)ぬ上之御庭(うぃーぬうなー)んかい掛(さ)ぎみしょーち日夜(ゆるふぃる)鳴(な)らしみしぇーん。
法(うちてぃ)中国ぬ夏(か)・殷(いん)・周(しゅう)・手本(てぃふん)にっし定(さだ)み、周ぬ国ぬ文王(ぶんのう)とぅ武王(ぶおう)ぬ御考(うかんげー)えーぬごとぅ武器(いくさどーぐ)あちみてぃ蔵(くら)んかい収(をぅさ)みてぃ戦争(いくさ)ぬねーん平和な世にっし、くりから生(つん)まりーる王ぬ達(ちゃー)んかい教(ならー)しみしぇーん。下は(しちゃー)、くぬ世(ゆー)をぅてぃ戦争ぬたみに苦(くる)しどーる国民(しむじむ)救(すく)てぃ。上は(うぃーや)永久(いちまでぃん)王位ぬ尊厳(うすりをぅがまりーる)ぐとぅ神願(かみぅにげー)みしぇーん。
勅(うぃーし)拝(をぅが)でぃ相国寺(しょーくくじ)ぬ住職(ちょーろー、長老)渓隠安潜(けいいんあんせん)、御銘(みがち)求(いら)でぃうさぎやびたん。
須弥山(しゅみせん)ぬ南表(ふぇーむてぃ)なかい、情(なさ)き深(ぶか)さる島ぬあん。我王殿下(わおぬしーめー)ぬ現(っんじ)みしょち、苦労(くろー)そーる衆生(っちゅ)助(たし)きんち、解脱(ふとぅきくくる)になみしょーち、くぬ華鐘(ちゅらがに)鳴(な)らしみしぇーん。国中(くにじゅー)んかい響(とぅどう)ちーねー、御主(うしゅ)ぬ御声(みくぃ)んち皆(んな)が聞(ち)ち、乱世(みだりゆ)ぬ夢(いみ)むる覚(さ)まち、神ぬ褒みゆる誠持ち、堯舜(ぎょうしゅん)天子(てぃんし)ぬ世(ゆー)ぬぐとぅに、平和(てーふぃー)な世になち続(ちぢ)かしゅん。
□宮里朝光(NPО沖縄語普及協議会会長)ー〒903-0803 那覇市首里平良町2丁目139番地 電話098-884-9698
宮里朝光(沖縄方言普及協議会会長)ー那覇市首里平良町2-139 ℡884-9698

『オキナワグラフ』2007年3月号「私の宝もの」
首里城北殿の階段 大龍柱は正面を向いている。



左から翁長良明さん、伊良波賢弥(神奈川大学非文字資料研究センター研究員)、西岡敏沖縄国際大学教授、上原美智子(しまくとぅばプロジェクト)




右から比嘉豊光(写真家)、上原美智子(しまくとぅばプロジェクト)、ゲスト:翁長良明(古美術なるみ堂店主)、伊良波賢弥(神奈川大学非文字資料研究センター研究員)


新里彩さん、山城みどりさん


新里彩さん、伊良波賢弥さん/新城栄徳、新里彩さん、翁長良明さん
2月23日14時 沖縄県立博物館・美術館講座室「宮里朝光が語る 琉球の文化」<上映とシンポジウム>☆登壇者:比嘉豊光(写真家)、上原美智子(しまくとぅばプロジェクト)、伊良波賢弥(神奈川大学非文字資料研究センター研究員)、ゲスト:翁長良明(古美術なるみ堂店主】※会場を出たら「いのちの力展」を見た新里彩さんと遭遇しばしユンタク








2月22日午前、ユンタンの孫と沖縄県立博物館・美術館で遊ぶ。近くの大阪王将でチャンポン焼餃子

2-20 伊良波賢弥さん、吉田佐和子さん、山城みどりさん、喜屋武 千惠さん

1981年6月 雑誌『青い海』104号 宮里朝光「沖縄の人名由来記」

◇1990年8月 『沖縄タイムス』宮里朝光「万国津梁の鐘一鐘銘の読み・解釈」(翁長新聞スクラップ)
2018年8月 宮里朝光『知られざる琉球の歴史文化』御茶屋御殿復元期成会
ひやみかせー!しまくとぅば/宮里朝光「上之御庭之鐘(俗称・万国津梁の鐘)の銘」
首里城北殿の階段 大龍柱は正面を向いている。
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旧博物館玄関の万国津梁の鐘
宮里朝光「上之御庭之鐘(俗称 万国津梁の鐘)の銘 」沖縄語訳
琉球国は(りゅーちゅーくこー)、南(ふぇ)ぬ海(うみ)んかいある良景色(ゐーちしち)ぬ島(しま)やん。景色(ちしち)ぬ良(ゆ)たさしぇー北(にし)んかいある朝鮮(こーれー)とぅ比(くら)びらりーん。
中国(とー)とー上(うぃー)ぬ顎(あぐ)とぅ下(しちゃ)ぬ顎とぅぬ関係(かかわい)ぬぐとぅ日本(やまとぅ)とー唇(しば)とぅ歯(はー)とぅぬ関係ぬぐとぅ互(たげー)に助(たし)きてぃ栄(さか)ゆる国(くに)やん。くぬ二(たー)ちぬ国ぬ間(いぇーじゃ)んかいある水(みじ)ぬ湧(わ)ちゅるぐとぅ栄(さけー)てぃ行(い)ちゅる仙人(しんにん)ぬ御住所(うしめーじゅ)んかいないる優(すぐ)りとーる島やん。
国々(くにぐに)ぬ欲(ふ)さする物資(むぬ)船んかい載(ぬ)してぃ行(っん)じ満足(ちょーぢょー)しみてぃ戦争(いくさ)する心(くくる)止(とぅ)みらするぐとぅ平和(てーふぃー)ぬ仲立(なかだち)ちそーん。珍(みじら)しい物(むぬん)宝物(たからぬむん)御物城(うむぬぐしく)んかい蓄(たく)うぇーてぃ注文(あちれー)ぬあれー持(む)っち行ちゅるぐとぅそーん。土地(じー)ん人(っちゆ)ん優りとーくとぅ、遠(かー)まぬ中国日本ぬぐとぅ情(なさ)きっし国治(をぅさ)みとーん。
あんし、我王殿下(わーおーぬしーめー)大世主(うふゆぬぬし)、庚寅(かにーとぅら)ぬ年(とぅし)に御降誕(うしでぃり)みしょうち、唐名(からな)、尚泰久王(しょうたいきゅうおう)んち御名付(うなぢき)みしょうち、王位(をーぬぅくれー)、御天(うてぃん)ぬ御神(うかみ)から御授(うさじ)かみしょうち、国民(うまんちゅ)優りとーるくぬ土地をぅてぃ育(すだ)てぃみしぇーん。
仏教(ふとぅきぬうしー)広(ふぃ)るがらち、くぬ世(ゆー)をぅてぃ受(う)きたる御恩(ぐうん)、御恩返(ぐうんけーし)みしぇーるたみに新(みー)くに巨鐘(うふがに)造(ちゅく)みしょーち、くぬ国ぬ首里城(うぐしく)ぬ上之御庭(うぃーぬうなー)んかい掛(さ)ぎみしょーち日夜(ゆるふぃる)鳴(な)らしみしぇーん。
法(うちてぃ)中国ぬ夏(か)・殷(いん)・周(しゅう)・手本(てぃふん)にっし定(さだ)み、周ぬ国ぬ文王(ぶんのう)とぅ武王(ぶおう)ぬ御考(うかんげー)えーぬごとぅ武器(いくさどーぐ)あちみてぃ蔵(くら)んかい収(をぅさ)みてぃ戦争(いくさ)ぬねーん平和な世にっし、くりから生(つん)まりーる王ぬ達(ちゃー)んかい教(ならー)しみしぇーん。下は(しちゃー)、くぬ世(ゆー)をぅてぃ戦争ぬたみに苦(くる)しどーる国民(しむじむ)救(すく)てぃ。上は(うぃーや)永久(いちまでぃん)王位ぬ尊厳(うすりをぅがまりーる)ぐとぅ神願(かみぅにげー)みしぇーん。
勅(うぃーし)拝(をぅが)でぃ相国寺(しょーくくじ)ぬ住職(ちょーろー、長老)渓隠安潜(けいいんあんせん)、御銘(みがち)求(いら)でぃうさぎやびたん。
須弥山(しゅみせん)ぬ南表(ふぇーむてぃ)なかい、情(なさ)き深(ぶか)さる島ぬあん。我王殿下(わおぬしーめー)ぬ現(っんじ)みしょち、苦労(くろー)そーる衆生(っちゅ)助(たし)きんち、解脱(ふとぅきくくる)になみしょーち、くぬ華鐘(ちゅらがに)鳴(な)らしみしぇーん。国中(くにじゅー)んかい響(とぅどう)ちーねー、御主(うしゅ)ぬ御声(みくぃ)んち皆(んな)が聞(ち)ち、乱世(みだりゆ)ぬ夢(いみ)むる覚(さ)まち、神ぬ褒みゆる誠持ち、堯舜(ぎょうしゅん)天子(てぃんし)ぬ世(ゆー)ぬぐとぅに、平和(てーふぃー)な世になち続(ちぢ)かしゅん。
□宮里朝光(NPО沖縄語普及協議会会長)ー〒903-0803 那覇市首里平良町2丁目139番地 電話098-884-9698
宮里朝光(沖縄方言普及協議会会長)ー那覇市首里平良町2-139 ℡884-9698

『オキナワグラフ』2007年3月号「私の宝もの」
首里城北殿の階段 大龍柱は正面を向いている。
