私は2003年発行の日外アソシエーツ『沖縄を深く知る事典』に「ヤマト風のスタイルへのなじみ方ー系列化ー」と題して「自分の体験を子孫に残す『自分史』、自由闊達に情念で書いた『随筆』などが現代史を豊かにしてくれる」と書いた。

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1939年6月 前拓務参與官・伊禮肇『興亞の先驅』郁文社
〇今日の満蒙開拓青少年義勇軍の基礎をつくる。故東宮大佐像ー神保和幸筆

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1969年7月 大城昌・編『黒岩恒先生顕彰記念誌』黒岩恒先生功績顕彰会

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1972年4月 山城瑞公『恩讐を越えて』

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1969年12月 高倉幸一『夏の季節-旅で拾った二つの眼ー』表紙・末吉安久/装幀・平山良明

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1972年10月 桑江朝幸『民族の血は燃えて』

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1977年9月 金城清松『飲水思源ー金城清松遺稿集』若夏社

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1978年7月 宮川寛雄『回想的自伝 独り物語』

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1978年12月 布茂寿『黎明期する日々=生ける煉獄の手記=』

1979年 沖縄の雑誌『青い海』12月号 「人物点描/宮城桃幸ー『昭和沖縄園芸発達史』を出版した88才の”現役〝
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1983年12月 北部農林高等学校同窓会那覇支部編『黒潮たぎるうるま人』(仲田豊順遺稿、追悼)

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1985年3月 米城律/伊蓺滋・編『石川正通追想集』石川澄子

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1986年7月 嘉数律子『幾山河を越えて』

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1987年9月 幸地厚吉『さふじま 黒島の民謡・謡・諺集』著者85歳を迎えて/黒島豊年祭/運道武三在沖黒島郷友会長「序」/幸地厚吉「はじめに」

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1988年7月 比嘉小枝『私の歩んできた道』自分史センター

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1989年9月 『西田文光伝』同刊行委員会

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1990年12月 松田久盛『私のあゆみ』

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1993年9月 金城昭子『想い出 金城仁憲「生の証」』

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1993年12月 『にぬふぁ星ー喜久山朝重自伝』(外間守善聞き書き)

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1997年 長浜真盛『戦世を生きて』

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1997年3月 青山洋二『追憶』

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1997年12月 上間政春『人生の自由時間-私の足跡②』

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2000年3月 『記念誌・徳田球一』徳田球一顕彰記念事業期成会(会長 東江康治)

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2000年10月 横田球生『1960年のパスポート』琉平堂

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2000年11月 吉濵照訓『回想90年 がらくたの人生』那覇爬龍船振興会

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2001年3月 『豊平良顕 高い文化のきらめきを生きた人』豊平良顕氏顕彰事業会(上地源照)

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2003年8月 渡久地政瀧『102歳のロビンソン・クルーソー』マキノ出版

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2005年12月 渡久地昇永『わが』熟年生活エト・セトラ』沖縄自分史センター

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2012年10月 平良榮昌『回想 風雪に耐えて』

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2017年7月 渡久地政司『渡久地(屋良)政子作品集 ぬちぬあるうちや いちぬいて とらしよぅや』渡久地政治

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2021年1月 佐々木末男『ゲレン記 私説沖縄広告史』WIDE

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2021年6月 喜納千鶴子『思いぬままに書ちやびら』編集・新垣朋子/制作協力・ボーダーインク/でいご印刷