写真ー2012年9月11日ー左から写真史研究所の仲嶺絵里奈さん、山田實氏、東京都写真美術館の金子隆一氏①


2014年3月ー左から豊里友行氏、山田實さん、金子隆一氏、仲嶺絵里奈さん

①金子 隆一(かねこ りゅういち )は、1948年生まれ。写真評論家、写真史家、写真集コレクター。本業は僧侶。立正大学文学部卒業。元東京都写真美術館学芸員。武蔵野美術大学非常勤講師。日本写真史、特に日本の芸術写真(ピクトリアリスム)を専門とし、東京都写真美術館の企画展はもちろん、国内の様々な写真展を企画している。主な著書として、写真集を写真撮影してアーカイブした『日本写真集史1956-1986』(2009年、赤々舎)など。芸術写真に限らず、写真史のその他の分野にかかわる著作も多い。1985年のつくば写真美術館'85の企画にも参加。→Wikipedia

2015年5月21日ー山田實さん宅に遊びに行くと下記の写真があった。

1972年 沖縄三越カメラコーナーで山田實さん


写真前列左からー金城棟永、不詳、屋良勝彦、山田實、津野力男、安里盛昭、金城幸彦、平井順光
後列左からー大城弘明、坂井一夫、高野生優、東邦定、小橋川哲、上地安隆、大嶺信雄、不詳、大城新吉

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2022年5月19日 ギャラリー・サハスラーラ「東邦定写真展」左から東邦定氏、屋良朝信氏、新城栄徳
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東邦定写真

1975年1月 影山光洋『写真 昭和50年史ーあるカメラマンの半世紀』講談社




影山光洋 かげやま-こうよう
1907-1981 昭和時代の写真家。
明治40年5月23日生まれ。昭和5年朝日新聞社にはいり,従軍写真記者として中国,南方戦線に派遣される。20年退社し,のちフリーとなる。写真の記録性を重視し,自分の家族,街頭風俗などをとりつづけた。昭和56年3月1日死去。73歳。静岡県出身。東京高等工芸(現千葉大)卒。本名は正雄。写真集に「戦争と日本人」「昭和の女」など。 →コトバンク