谷内六郎氏は「週刊新潮」の表紙を25年間飾り、国民に親しまれている美術家です。横須賀美術館が所蔵する作品コレクションから約50点をご紹介します。また、戦後沖縄の子どもたちの記録写真で名高い山田實氏の写真作品40点をご本人と沖縄県公文書館から借用し、展示します。

 
 2016年11月9日、浦添市美術館に「なつかしき昭和の想い出展」を見に行く。途次、又吉ケンタロウの旗があったので覗いたら又吉ケンタロウ氏本人が居たので挨拶をした。浦添市長予定候補と名刺にはあったが、折しもアメリカでは異端児トランプ氏が大統領になった。安全保障を日米同盟によって担保して来た日本敗戦後の昭和レジーム(ヤルタ・ポツダム体制)が崩れようとしている。ケンタロウ氏には既存の手法ではない大胆な発想が求められる。


浦添美術館で、館長の宮里正子さん(左)、学芸員の岡本亜紀さん

写真/2016年10月の山田實さん

写真左が浦添市美術館長・宮里正子さん、山田實さん
○谷内六郎は「週刊新潮」の表紙を25年間飾り、国民に親しまれている美術家だが、最近の「週刊新潮」はネット時代の煽りを受けてか、経営上か知らないがオキナワの市民運動を批判している。アベ週刊誌に成り下がっているようだ。


浦添市内 右はピンク色の花を咲かすトックリキワタ

写真/2016年11月の山田實さん

2016年3月『視覚』中信出版社(北京市)山田實「壺屋」


2016年11月『ニッコールクラブ会報 242号』「沖縄支部」



2016年7月26日~ 那覇市民ギャラリー「第52回 ニッコールクラブ沖縄支部写真展」


山田實 作品「水分補給」「水玉」

眞栄田静子さん、作品「秋田竿燈まつり」

1947年―浦添ようどれ
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ビンラーディン殺害 2011年5月5日ー暗号名「ジェロニモ」は不快! 先住民、大統領に謝罪要求
 米オクラホマ州の先住民族(インディアン)は3日、米海軍が国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラーディン容疑者を殺害する際、同容疑者の暗号名に先住民族の指導者ジェロニモの名前を使ったのは不快などとして、オバマ大統領に公式謝罪を求める書簡を送った。同州を本拠地とするフォートシル・アパッチ族の会長名で出された書簡は、殺害の発表に当初は米国民として「歓喜した」としつつも、ジェロニモの名前が使われたと知って「苦痛で不快」の念を抱いたと表明。「史実の誤解によるものと確信する」とし、大統領に謝罪と是正を求めた。AP通信によると、ホワイトハウスから書簡を回された国防総省は先住民族を侮辱する意図はなかったと釈明した。(産経ニュース)