問題は帰り。台風13号(サンサン)が帰沖予定日に本州上陸予定という。できたら関東よりになってほしいというか、そしたら関東が迷惑を被る。この悩みはアベ政治の自然災害に対する無策の所為だ。イージス艦に4000億円。オスプレイは1機200億円。西日本豪雨災害には20億円。

右ー伊丹空港

ひより撮影
 8月5日ー新たに問題が、ひより「電車が怖い」。近鉄で奈良の大仏に連れて行けないという。読谷の母親に電話で説得させる。6日晩は電車で難波のホテル、お祖母ちゃんの看護学校の同期生たちとの食事会に同行。御馳走を前に喜々として満足。





ひより撮影
 7日、日本橋で文楽鑑賞、人形の顔が一瞬で怖い顔になるのが面白かったという。あと奈良へ行き、東大寺、興福寺で鹿の写真をたくさん撮った。台風13号は関東に行き、14号はフィリピンで停滞していている。8日は環状線で天王寺で下車、あべのハルカスを見ながら天王寺動物園。9日帰沖。

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江戸時代中期の国学者本居宣長は、双方の大仏を実見しており、東大寺大仏・大仏殿について「京のよりはやや(大仏)殿はせまく、(大)仏もすこしちいさく見え給う 「堂(大仏殿)も京のよりはちいさければ、高くみえてかっこうよし[東大寺大仏殿は方広寺大仏殿よりも横幅(間口)が狭いので、高く見えて格好良いの意か?]」「所のさま(立地・周囲の景色)は、京の大仏よりもはるかに景地よき所也 という感想を日記に残している(在京日記)。一方方広寺大仏については「此仏(大仏)のおほき(大き)なることは、今さらいふもさらなれど、いつ見奉りても、めおとろく(目驚く)ばかり也[7]」と記している。→ウイキ