「くろねこの短語」2019年5月20日-(前略)阿吽の呼吸で吹かす解散風 菅とアベメディア
 立憲民主をはじめとする野党は、こうした自民党の勝利宣言まがいの手口にどう対抗しようってんだろう。どうも野党共闘のあるべき姿が見えてこないんだよね。エダノン、タマキン、オザワン、そして志位君たちが、こっそりと会合しているなんて噂も聞こえてこないし、田中龍作氏の言を借りれば、「野党が会期末慣例のように内閣不信任案を提出したりすると、安倍首相の思うツボ」になりまっせ。
 ところで、作家からも総すかんくらって炎上中の幻冬舎社長の見城君が、「僕のツイートはこれにて終了します」と終了宣言したってね。おいおい、敵前逃亡か! 意外と打たれ弱いなんて声も聞こえるけど、「弱い犬ほどよく吠える」って言いますからね・・・そんなもんです。

 「くろねこの短語」2019年5月19日ー驕れる者久しからず・・・とはよく言ったもので、初老の小学生・ペテン総理の毒饅頭を食らった幻冬舎の見城君が調子こいたあげくに炎上中。かつて親しく付き合っていた仲ではあるんだが、これはやっぱり自業自得としか言いようがない。高橋源一郎が「作家に最低限のリスペクト」がないと指摘しているが、おっしゃる通り。このままペテン総理と轟沈することを願ってやまない日曜の朝である。

 「くろねこの短語」2019年5月18日ー戦争小僧の「武力による北方領土奪還」発言が飛び出したタイミングで、なんと初老の小学生・ペテン総理が16日の衆院本会議で「サイバー攻撃のみでも武力攻撃」に当たるから「憲法上、自衛のための武力の行使が許される」って答弁したってね。日本維新の会の森なんたらとかいう議員も「サイバー攻撃の分野では、専守防衛の原則から除外すべきだ」「策源地攻撃能力を有する精密誘導兵器を検討しているか」って質問しているんだが、はしなくもこやつらの考えている改憲が「戦争をできる国」にするためのものであることを伺わせてくれる危険な発言ではある。
 ようするに、戦争小僧の「武力による北方領土奪還」発言と、本質において何ら変わることがないってことだ。そんなんだもの、自民党が辞職勧告決議案に及び腰になるわけだ。「失言で辞職勧告とはこれいかに」なんてことを言い訳にしてるけど、事は「憲法遵守義務」に関わる発言なんですからね。何も「失言」だけを問題にしているわけではないんだね。それにしても、メディアの報道の仕方も、戦争小僧の発言を「失言」ってひとくくりにしているけど、これってあまりにも表現が軽い。「憲法違反」って視点からこやつの発言を糾弾するべきで、単なる「失言」に矮小化するなんてとんでもない話なのだ。

 「くろねこの短語」2019年5月17日ー国会では集中審議を自民党が拒否し続け、とうとう80日を過ぎたとか。おかげで、森友・加計学園疑獄や統計不正などはウヤムヤのままで、なんとも歯がゆい今日この頃なんだが、そんな中でなんとまあ全政府統計の6割強で不適切な対応がありましたとさ。(これより引用)不適切対応のあった一般統計154統計のうち、「最低賃金に関する実態調査」(厚労省)や「全国貨物純流動調査」(国土交通省)など16統計でプログラムミスなどによる数値の誤りがあった。「中小企業実態基本調査」(経済産業省)など11統計では調査対象を一部除外するなどのルール違反があったと認定した。他にも集計結果の公表遅延が81統計、調査期間のずれなどが40統計で確認された。(引用終わり)
 プログラムミスによる数値の誤り、調査対象の一部除外などのルール違反、集計結果の公表遅延・・・これって、すべて統計調査の基本的なことで、うっかりミスって言うよりも意図的な役人のサボタージュなんだろうね。当然、そこには政権への「忖度」があるはずで、なかには直接的に政権の支持があったものもあるんじゃないのかねえ・・・って、妄想だけど。
 しかしまあ、国の統計調査がこれほど杜撰ってことは、国家としての体を成していないと言っても過言ではない。
 考えてみれば、民間企業でも統計に関わる部署って、なんとなく島流しみたいな雰囲気があるんだよね。社史編纂室なんてのが、TVドラマではうだつの上がらない社員の吹き溜まりみたいに描かれることがよくありますからね。でも、そんな部署に実は生き字引みたいなベテラン社員がいたりして、最後は彼の知識のおかげで企業が立ち直っていくなんて筋書きもあったりする。統計だとかデータってのは、誤魔化しのきかない「事実」ですからね。最後にモノを言うのはそこなんだよね。その「事実」を改ざんしたり、焼却したりしてなかったことにするってのは犯罪であって、そこに関係する政治家ってのは国家反逆罪ってことで、よろしく哀愁なのだ。

 「くろねこの短語」2019年5月15日ー「戦争しないと、どうしようもなくないですか」発言で、日本維新の会は鼻つまみ者・丸山穂高を除名にしたんだが、当初は代表のチンピラ松井は「言論の自由」なんてふざけたこと言ってたんだよね。この党にはヘイトスピーチまがいの発言を繰り返す史上最低の議員・足立もいるし、参議院選挙の公認候補の中には透析患者排斥を公言して憚らない元アナウンサーがいたりして、ようするに党の体質そのものに問題があるんだよね。
 でもって、鼻つまみ者は議員辞職をせず、「これより先の期間は無所属にて活動する」とさ。「戦争云々」発言は憲法9条違反であることは明らかで、憲法遵守義務違反でもあるんだから、衆議院は議員辞職勧告すべきなんじゃないのか。もっとも、そんなことしたら初老の小学生・ペテン総理が真っ先に辞職勧告という笑えない話になっちまうってか・・・くそっ!! ところで、鼻つまみ者・丸山穂高の騒動を受けて、自民党が「失言防止マニュアル」を作成したってね。。これが、「小学生か」ってレベルで、こんな具合です。(以下略)

T-今日は沖縄返還の5・15記念日 日米両政府の沖縄への構造的差別が露骨だけに、日本復帰のあの喜びも薄れるばかりである。『祖国』と呼んだ日々、憲法への期待、軍事基地撤去も夢幻のようで、沖縄は永久軍事基地、不沈空母化しつつある。復帰記念日ということでネットニュースを見ると、オール沖縄「屋良朝博」衆院議員、パワハラ不倫を直撃SmartFLASHとか、琉球新報記事「27年で5回も変った沖縄」とかで・・・?

 「くろねこの短語」2019年5月14日ー(前略)でもって、日本維新の会代表であるチンピラ松井君は、「前後の脈絡を精査しないといけない・・・」なんて他人事のようなコメントしてるんだね。「戦争しようぜ」って言ってるようなもんなんだから、こんな温いコメントでチャラにしようとしてもそうはいきませんよ。<北海道>酒に酔い維新議員 島返還に戦争持ち出し元島民抗議
 酔っ払って口にすることってのは、多くの場合「本音」でもあるんだよね。普段は理性でおさえていても、酒が入れば人間ってのは素の面が出ちゃいますからね。そもそも、この男は酒に酔って口論となった相手に噛みついて大ケガ負わせた過去があるんだね。その時には、「公職に在職している間は、公私ともに一切酒は飲まない」って言ってたんだから、もうエクスキューズは痛痒市内。即刻、退場しやがれ!!
 話変わって、景気が6年2ケ月ぶりに「悪化」という判断を内閣府がしたってね。何をいまさらというのが株価の恩恵を受けていない一般大衆労働者諸君の感想だろうが、これって「消費税増税延期」に向けての地なししってことなんだろうね。
 顔も頭も貧相な官房長官のガースは、それでも10月に消費税増税を実施するって強がったふりしているけど、「リーマン・ショック級の出来事が起こらない限り」って前ふりしてるから腹の中は「延期」で固まってるんじゃないのかねえ。そして、衆参ダブル選挙ってのが現実味を帯びてきたってことか。

 吉村大阪市長は過去に武富士の弁護士で、これが『爆弾』になると見られている 、橋下徹氏は光市母子殺害事件の弁護人にテレビで「一斉に懲戒免職をかけろ」と呼掛けた(しらべぇ)

 「くろねこの短語」2019年5月11日ー池袋の暴走事故における「上級国民云々」という議論に与する気はサラサラないんだが、事故後3週間も経っているのにドライバーである元高級官僚のその後についてメディアがまったく報道しないのはいくらなんでも釈然としない今日この頃。
 んなことより、公明党だ。大阪ダブル選挙で維新が圧勝したってんで、いつもの長いものに巻かれろ方式で、なんと大阪都構想の住民投票に賛成するってさ。「ダブル選の結果は事前の予想よりも強い民意が示された。党としても民意に応え、大阪の改革を進める立場をより鮮明にしていかなければならない」って言い訳してるんだが、これってつまるところは維新の「勝つまでジャンケン」を認めちゃったってことなんだね。
 そもそも、「強い民意が示された」ってんなら、辺野古はどうよ。選挙のたびに基地建設反対の民意が圧勝してるのに「丁寧な説明」をすることなく新基地建設が強行されている。ようするに、政治家が口にする「民意」ってのは、自分たちに都合のいい「結果」だけを指してるんだよね。
 それにしても、「強い民意が示された」なんてことをよくもまあヌケヌケと口にできるものだ。公明党には、必ずや仏罰が下ることを願ってやまない母の日の朝であった。


宮城恵美子 5月10日

 「くろねこの短語」2019年5月10日ーどうやら、北のカリアゲ君が再び「謎の飛翔体」をぶっ放したようだ。初老の小学生・ペテン総理は、「現時点で、わが国の安全保障に影響があるような事態は確認されていない」って平然を装っている。でも、ちょっと待って、プレイバック、プレイバックなのだ。だったら、去年、さんざん北のミサイルの脅威を煽って、戦時中の空襲警報まがいの避難訓練まで仰々しく演じてみせたのは何だったんだってことだ。ようするに、北のカリアゲ君と会談したいものだから、必要以上に危機感を煽るのはまずいってことなんだね。つまりは、北の脅威ってのはその程度のものってことで、メディアもそのへんはしっかり忖度して、以前のように危機感煽るようなヒステリックな報道してませんからね。
 そうした報道姿勢は、メディアがいかに「総理のご意向」に敏感になっているかの証明みたいなもんなんだが、特にTVはその傾向が顕著なんだよね。たとえば、昨日の憲法審査会で審議された国民投票時におけるCM規制についての民放連(日本民間放送連盟)の意見なんか、その典型だ。なんとまあ、「表現の自由」を引き合いに出して、CM規制に反対しましたとさ。
 「表現の自由」ってんなら、バラエティーショー化した日頃のニュース番組をまずはどうにかしてから言いやがれ。ペテン政権のリークを垂れ流すだけでなく、切り張り編集で印象操作してきますからね。それはともかく、改憲の国民投票に関わるCMを規制もせずに好き放題にさせてご覧なさい。そりゃあ資金力のある勢力のいいようにやられちゃいますよ。もっとも、それだけTV局は儲かるわけで、「表現の自由」なんてことより企業利益の追求を優先しているだけじゃないのかねえ。
 最後に、厚労省のキャリアが覚醒剤で逮捕され、省内の机からは注射器が発見されたってね。本来なら、事務次官、大臣はもとより、ペテン総理も国民に向って謝罪すべきなんじゃないのか。ピエール瀧の時には相方の石野卓球まで謝罪しろんなんて喚いていたTVの何と静かなこと。ここでも、何らかの忖度してるんでしょうねえ。

 「くろねこの短語」2019年5月9日ー国民民主と自由の合併って、まったくと言っていいほど話題にならないんだが、なんとまあ支持率が1%にも満たないという結果が出たってね。ようするに、1+1が2になるどころかマイナスになっちまったってんだから笑えない。でもって、昨日は、タマキンがオザワンに「総合選挙対策本部顧問の役職を打診」したら、あまり色よい返事が返ってこなかったとか。そもそもが数合わせのための合併というか野合ですからね。そこには何のビジョンもないんだから、ひょっとするとそれほど時を待たずしての協議離婚ってことになるかもね。
 初老の小学生・ペテン総理はそんな野党の危機感のなさを嘲笑うかのように、昨夜はナベツネや共同通信社長、産経新聞会長、そして元NHK会長のエビジョンイルと会食。おそらく、「拉致被害者切り捨て」「消費税増税延期」「衆参ダブル選挙」等々についてのメディア戦略の悪巧みを話し合ったに違いない。ペテン総理の後釜に顔も頭も貧相なガースの名前がチラホラと囁かれ、ペテン総理が「一院制」を口にするようになった中で、、まったく存在感のなくなったエダノンを筆頭とする野党はこのままだと一気に消滅なんてこともあるんじゃないのかねえ。

「くろねこの短語」2019年5月8日ートランプのつぶやきひとつで株が大幅下落。世界経済に暗雲が漂っている。しかしまあ、ツイッターでちょいとつぶやいただけで、これほどの混乱を招くんだから、さぞかしトランプは自身の影響力にご満悦なことだろう。
 でも、よくよく考えてみれば、わずか140文字程度のつぶやきが世界中を混乱させるような政治状況ってのはいかがなものなんでしょう。そう言えば、お子ちゃま・橋↓も、知事時代にやたらツイッターでしゃべりまくってたけど、中身のない奴に限ってツイッターを上手に使いこなすもんなんですね。
 自称ジャーナリストの土下座男・二木啓考君が、ツイッターを駆使するトランプを「指先三寸」ってからかってたけど、これはなかなか言い得て妙ですね。てことは、初老の小学生・ペテン総理とトランプってのは、「舌先三寸」と「指先三寸」の間柄ってことになるんだね。そりゃあ、相性がいいわけだ・・・とお茶を濁して、本日はお後がよろしいようで。




6万人の憲法集会-東京新聞/『しんぶん赤旗』〇9条守れ6万人 政権 改憲 葬り去ろう 東京で憲法集会 3000万署名1350万人突破
 安倍内閣がねらう9条改憲を阻止しようと憲法記念日の3日、全国各地で集会やデモ、宣伝など多彩な行動がとりくまれました。東京都江東区では「9条改憲NO! 平和といのちと人権を! 5・3憲法集会」が開催され、昨年を超える6万人(主催者発表)が参加。野党4党の代表とともに「9条改憲NO!」「安倍内閣は退陣を!」などと書かれたプラカードを掲げてアピール。


 5月3日【マニラ共同】日米両政府が合意している在沖縄海兵隊の米領グアムへの移転計画で、米軍が2025米会計年度の前半(24年10月~25年3月)に移転を始め、約1年半かけて完了させる方針を地元議会に伝えていたことが分かった。建設中の新たな海兵隊基地の名称は「キャンプ・ブラズ」となる予定。米軍筋が3日までの共同通信の取材に明らかにした。米軍筋によると、移転する海兵隊員は約5千人と見込まれ、このうち約1700人がグアムに常駐し、残りは半年ごとに入れ替わる。移転する隊員数はこれまで約4千人と公表されていた。米軍は今年2月4日、計画の最新案をグアム議会議長に説明した。

「くろねこの短語」2019年5月1日ー予想していたこととは言え、昨日のTVが煽る改元祝賀ムードの同調圧力は凄まじかったね。TBS、テレビ朝日は、夕方のニュースで画面にカウントダウンを表示しちゃって、おいおい、大晦日か、ってなもんです。「平成時代を振り返る」なんて同工異曲の番組垂れ流して、恥ずかしくないのかねえ。
・テレビ各局の“平成事件振り返り”から「福島原発事故」が消えた! 広告漬けと政権忖度で原発事故をなかったことに
 おそらく、そこには森友・加計学園疑獄も統計不正も、なにもかも改元でリセットしちまおうっていう初老の小学生・ペテン総理の思惑が深く関わっているんだろう。この流れは来年のオリンピックでピークになりますよ。でもって、ペテン総理4選なんて声が必ず浮上してくる。そうさせないためには参議院選の結果が重要な意味を持つんだが、メディアをあげての改元翼賛体制とそれに踊る一般大衆労働者諸君を見ているとあまり期待はできないかもね。ー(以下略)

  「くろねこの短語」2019年4月30日ー「改元で新時代」の翼賛ムードにはさすがにうんざりを通りこして怒りすら覚える今日この頃。なんと、昨日のNHKの7時のニュースでは、画面左上に「平成ありがとう」のテロップが鎮座ましましていたってね。へたすると今日は「令和こんにちは」なんて文字が踊るのか。
そんな翼賛ムードにちょいと水を差したのが秋篠宮家の御曹司の通う中学校の刃物置き去り事件だ。どうやら犯人は逮捕されたようだが、この事件の直後に警察からは「思想犯」なんて声が洩れ聞こえてきてたってね。
 大辞林をめくれば、「思想犯」とは「①思想上の主義主張の相違による犯罪。②もと治安維持法に触れる犯罪の通称。また、その犯罪者」とある。おそらく、警察は②の意味で使ってますね。確認したわけじゃないけどさ。こんな言葉がまたぞろ飛び出してくる時代、それが「令和」だとしたらとても歓迎ムードにはなれませんよ。そう言えば、つい先日、「工具もってただけで警察に連行され、取り調べ受けた」ということで、工事業者の男性が国賠訴訟を起こしたと報じられた。「おい、こら」時代もかくやの警察の時代錯誤に、「思想犯」と言う言葉をを重ねてしまうのはくろねこだけだろうか。
 それはともかく、このところ秋篠宮バッシングが週刊誌を賑わしているのは何故なんだろう。刃物置き去り事件は、そんな怪しげな動きと関係があるのかどうか。そんなこと考えると夜も眠れず、昼寝してしまう魔の10連休なのであった。

「くろねこの短語」2019年4月29日ー初老の小学生・ペテン総理の「抱きつき外交」(朝日新聞)の代償は実に大きかったようで、「農産物関税撤廃」のプレッシャーにダウン寸前の中、なんと「自動車新工場のため米国に400億ドル(約4兆5000億円)の投資」を約束していたってね。
 これはトランプが選挙集会でペテン総理との会談の成果として嬉々として報告したものなんだが、でも投資するのは民間企業じゃないのか。なんで民間企業の投資を勝手にペテン総理が決めてくるんだろうねえ。鮨友のメディアも、ここはしっかり突っ込むところだろう。記者会見が見物ですね。しかしまあ、どんなにおべっか使っても、レッドカーペットに乗るなと一喝されちゃうんだから惨めなものだ。というわけで、そんな日米関係を象徴するスナップがこちら。まさに、ペテン総理の存在そのものが「国難」ですね。


 「立憲フォーラム通信1427」4月29日ー平成から令和へと 何か世替わりの如く、大騒ぎの日本メディア
昭和天皇のあの軍国主義と戦争の時代を忘却の彼方に追いやり、天皇制存続と引き換えの天皇メッセージによる4・28沖縄分離、単独講和による北方領土と韓国中国アジア諸国の戦時賠償問題、そして、5月3日の日本国憲法による戦後の平和国家日本の再生の決意の記憶を忘れさせ天皇利用、元号による偏狭な日本ナショナリズムの復活。
 平成の時代に遭遇した自然災害、原発被害、地球俯瞰外交などと、対外軍事危機をあおりたて、軍事大国化、中国封じ込め、韓国と対立している。
そして、連休で消費を掻き立て、破綻したアベノミクスを再宣伝しようというのだろう。その安倍政権の魂胆と危険性をしっかり見抜き、家族の幸福、日本の未来、世界平和を思い、何をどうすればいいのか。この連休を活かして考えていきたいものである。



「くろねこの短語」2019年4月23日ー 「ウクライナ大統領にコメディアン」って新聞・TVがなかば揶揄するかのように報道しているんだが、これって違和感あるなあ。何かい、コメディアンが政治家になっちゃいけないのかい。日本では総理大臣がコメディアンと一緒になってお茶らけてるのにさ。そんなことより、統一地方選だ。衆院補選で自民党が負けたからと言って、地方選の結果を見れば浮かれている場合じゃない、って昨日のエントリーで書いたんだけど、実際の数字を見るとその思いはよりいっそう強くなる。
 なんと、自民党は前回超えの698人、それに比べて野党なんだが、たとえば共産党は57人も減らしているんだね。でも、こんなんで驚いてちゃいけない。核武装を主張するカルト集団、幸福実現党の候補者が全国で17人当選。姫路市議選では立憲民主を上回っている。さらに、選挙前は泡沫の代表のように言われていたNHKから国民を守る党からも当選者が出ている。港区議選では、あのマック赤坂シェンシェイが見事当選なんてハプニングもあった。
 つまり、立憲だ国民だなんて野党が時代遅れの内輪揉めしている間に、有権者の投票行動と永田町の感覚とは天と地ほどの乖離が起きていたってことだ。こうした有権者との溝をしっかりと理解して埋めていく努力をしないと、とんでもないことになりますよ。幸福実現党の候補者、全国各地で17人以上が当選に!姫路市議選では立憲民主党を超える!野党への不信感で投票行動に変化?ところで、女衒・秋元某のアイドルビジネスの犠牲者とも言えるNGT48・山口真帆の卒業発表には、この商売が内包する女工哀史もどきのブラック企業の実態が垣間見える。この告発に耳を傾けたい。

「くろねこの短語」2019年4月22日ー 大阪、沖縄の衆院補選で自民党が敗北したことで、新聞の1面には「自民に逆風」なんてイメージの見出しが踊っている。デモ、本当にそれでいいのか。大阪も沖縄も、そもそもからして自民党にとっては過酷な戦いになることはわかっていたわけで、そのあたりは折り込み済みなんじゃないのかねえ。それが証拠に統一地方選を見ると、自民党は議席を増やしているんだよね。それに引き換え、野党はと言えば共産党なんかは議席を減らしている。つまり、トータルすれば態勢としては自民党勝利という見方だって成り立つってことだ。大阪12区では改めて維新の勢いの強さを見せつけられたわけで、これって野党勝利とはまったく結びつかないことを忘れてはいけない。なんてったって、維新は自民の補完勢力以外の何物でもありませんからね。
何が何でも任期中に改憲したい初老の小学生・ペテン総理にとっては、自民は負けはしたけど改憲勢力の議席は守ったわけだから、メディアが言うほど痛手に思ってないんじゃないのかねえ。それよりも、結果として惨敗してしまった宮本岳志君に対して、立憲や国民が全党挙げての支援体制を構築できなかったことは、今後の野党共闘に暗い影を落としたんじゃなかろうか。宮本君への煮え切らない態度を見てもわかるように、ここにきてエダノンの発信力がかなり衰えてきているのも気になるところだ。もっと時代の流れとや空気に敏感に反応していかないと、参議院選挙で痛い目に遭いますよ。なんてったって、敵は「消費税増税延期」という錦の御旗がありますからね。

「くろねこの短語」2019年4月21日ーなんでもありの初老の小学生・ペテン総理が、なんと吉本新喜劇にご出演だとさ。そう言えば、いつだったかステージにペテン総理を上げてデュエットしたフォークシンガーなんてのもいたなあ.それはともかく、芸人にとっては神聖な舞台に土足で上がってきたペテン総理に、浪速の芸人ならそのど根性で意地でも突っ込みいれて欲しかったんだが、皆さんすっかり飼いならされちまったようですね。どうせなら、唐草模様のスーツ着せてやればよかったのに。それでこそ、大阪人の反骨(反中央政権)精神の面目も立つというものだ。もっとも、吉本興業ってのはそもそもの歴史からして反骨精神なんてないんだよね。吉本を今日たらしめた女傑、吉本せいからにして、権力者ベッタリで、1935(昭和10)年には当時の大阪府議会議長の脱税汚職事件で逮捕されてますからね。
 ある意味、ペテン総理にとって、吉本新喜劇はうってつけの舞台だったとも言えるだろう。それにしても、総理大臣がなんば花月とは、とんだ喜劇があったものだ。バッカじゃなかろか。ところで、いつも薄ら笑いの経団連会長が「終身雇用を続けるのは難しい」ってのたまってくれたってね。でも、これまでだって定年があったんだから、終身雇用なんてものは存在してないんじゃないの・・・なんて突っ込みを入れてくれるメディアがひとつくらいあってもよさそうなものなんだが、洒落がわかってないからなあ。
 ペテン政権からは定年70歳、年金75歳からなんて声も聞こえてくる一方でこれだもんね。定年70歳なんてのは超低賃金でいいならって話で、ようするに40代半ばの働き盛りを過ぎたら、後は自己責任でどうにかしろって言ってるようなもんなんだね。子供の夢が「正社員」なんてアンケート結果を聞くと、暗澹たる思いがする今日この頃なのだ。最後に、大阪補選のペテン総理の街頭演説に籠池夫妻が馳せ参じたんだが、どうやら凄まじい妨害にあったってね。

 「立憲フォラーム通信1417」4月19日ー荻生田が問題発言をふたつ。――自民党の萩生田幹事長代行は18日、インターネットの番組に出演し、憲法改正などを話し合う国会の憲法審査会について元号が令和になった後に「ワイルドな憲法審査を自民党は進めていかなければならない」などと発言しました。さらに、今の国会で憲法審査会が一度も開かれていないことについて「ここまで丁寧に我慢してきた。令和になったらキャンペーンを張るしかない」などと発言しました。野党側は猛反発です。「横から殴られたような感じなので、これでは信頼関係を壊すということで今日は出席いたしませんと」(立憲民主党 山花郁夫 野党筆頭幹事)衆議院の憲法審査会は18日、自民党と立憲民主党の筆頭が協議する予定にしていましたが、野党側は「信頼関係を壊すものだ」として欠席を通告しました。今の国会での憲法審査会の開催は見通しが立たなくなりました、とTBSニュース。もう一つは消費増税見送り発言。

「くろねこの短語」2019年4月17日ーアホノミクスにとって株価は重要なキーワードで、そのために日銀がいろいろ手を加えているってのは周知の事実。とは言え、そんな官製相場をあからさまにするわけにはいかないから、日銀は「物価目標のため」というお題目を唱えてきたんだね。ところが、人間ってのは不思議なもので、本音がポロリと洩れちゃう時ってのがある。なんと、日銀総裁の黒田君が異次元緩和の一環として実施している指数連動型上場投資信託(ETF)の購入について、「株価安定のために実施している」とつい口走っちゃいました。やばいと思ったんだろうね、その直後に「物価目標の実現のため」と訂正したそうだけど時すでに遅し。「やっばりなあ」ということで「株価安定のため」という発言がネットを駆け巡ってます。
 もっとも、嘘つくことを恥ずかしいと思わないひとたちですからね。おそらく、何の痛痒も感じていないんだろうね。新聞・TVはこうした発言を決して追及することはありませんから。昨日だって、「OECDが消費税率26%を提言」なんてニュースを無批判に垂れ流してましたからね。でも、OECDには財務省の官僚が出向していて、自分たちの意向に沿った発言をさせているという指摘だってあるんだね。でも、そこはしっかりねぐっちゃうのがこの国のメディアなんだから、日銀総裁の本音がポロリなんて、まったくスルーするのもむべなるかなってことだ。最後に、統一地方選たけなわの中、杉田汚水脈が応援演説で高円寺にノコノコでかけて、「帰れコール」の集中砲火を浴びたってね。どんなポンコツでも通用する永田町とは違って、世間の風はとんでもなく冷たいってことだ。ざまぁ~!!

「くろねこの短語」2019年4月15日ー身の程もわきまえず、園遊会気取りの花見の会で浮かれまくった初老の小学生・ペテン総理が、まるで取ってつけたように福島第一原発を視察しやがりました。5年半ぶりってところに、この男がいかに福島をほったらかしにしてきたかがわかろうというものだ。「アンダーコントロール」とほざいみたり、「ワタクチが先頭にたって汚染水を云々かんぬん」なんて喚いていたくせに、結局、何もしてなかったってことなんだね。
 しかも、この視察が熊本では3年前の地震で犠牲となったひとの慰霊祭が開かれるというタイミングってところが、この男のやらかすことすべてが自らの「やってる感」を演出するためのパフォーマンスってことを証明している。(略)
 米財務長官のムニューシンが「為替も議題となり、協定には通貨切り下げを自制する為替条項を含めることになる」って発言している。これって、つまりはこれまで日本が「日米ATG」と強弁していたのが真っ赤な嘘で、どう転んでも「日米FTA」のなにものでもないってことを言ってるようなもんなんだね。ムニューシンの言うように為替条項が発令されたら、急激な円高になってこの国の経済はすっとこどっこいな状況になることは確実で、最悪の場合は年金なんて一瞬でパーになっちまいますよ。F35を爆買いしてトランプのご機嫌取りしたところで、敵もさるもの引っ掻くもので、何事も「ディール」のトランプにとってろくに仕事したこともないペテン総理を論破することなんか赤子の手をひねるよりも簡単だろう。それでも政権にしがみつきたいペテン総理は、消費税増税延期を旗印にして衆参同時選挙に打って出ることも十分に考えられる今日この頃なのだ。

 「天木直人のメールマガジン2019年4月15日第284号」ーここまで書かれてはNHKはメディアとしてお終いだ
私が「国民を舐め切ったNHKの専務理事人事」と題して、いったんはNHKエンタプライズ社長に退いた板野裕璽氏が再び専務理事に返り咲くことになった人事を糾弾したのは4月9日のメルマガ第272号だった。こんな露骨な人事を許してはいけないと。今からでも遅くない。国民は声を上げてその人事を撤回させなけれないけないと。しかし、それ以降、この人事についてメディアが疑義を呈した気配はない。そう思っていたら、今日発売の週刊現代(4月27日・5月4日号)が要旨次のように報じた。
 退任した専務理事が3年後に同じ職掌で返り咲くなんて前代未聞だとNHK局内はこの話で持ち切りだと。板野氏はNHKエンタープライズにはほとんど顔を出さず、親しい関係にある杉田和博官房副長官や高校の同窓である石原進NHK経営委員長とのラインを軸に復帰に向けてずっと水面下で動いていたと。反発必至の人事を官邸が許したのは、現在の上田良一会長が籾井勝人前会長のようなイエスマンではないために、総選挙や消費税増税のタイミングが迫る中で、報道にグリップを利かすためにもNHKの中枢に板野氏が必要だったからだと。ここまで週刊誌に書かれてはもはやNHKはメディアとして終わった。岩田明子記者の異様なまでの重用ぶりと相まって、NHKはもはや安倍政権の広報・宣伝機関だ。それにしても、この実態を教えてくれるのが週刊誌だけというのはあまりにも情けない。(略)


2019年4月13日~6月29日 立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール「よみがえる沖縄1935」
開催趣旨
アジア太平洋戦争末期、過酷な戦火にさらされた沖縄。その10年前、沖縄には人々の平和な暮らしがありました。にぎわう那覇の市場、のどかな軌道馬車、糸満の漁師たちが暮らす一方で忍び寄る戦争の影―。朝日新聞の記者が1935年に撮影し、「海洋ニッポン」という記事に掲載した写真には、貴重な戦前の沖縄の営みが写し取られていました。約80年を経て大阪本社で見つかった277コマのネガから、人工知能(AI)技術と住民の記憶によりカラー化した写真を含む厳選した約100点の写真に、朝日新聞・沖縄タイムスの共同取材時の解説を加え、「1935年の沖縄」を描き出す写真展を開催します。 
本展は、2017年に日本新聞博物館で開催された展覧会の関西巡回ですが、立命館大学国際平和ミュージアムでの開催にあたり、当館所蔵の沖縄関連資料も展示します。
沖縄戦で一変した沖縄。戦前の沖縄の生活の中にも戦争の影響がひそみ、その後の沖縄と日本全体がたどった道とを合わせて考えることで、1935年以降、現代にも繋がる沖縄をめぐる問題に迫ります。なお、本展は、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019 アソシエイテッドプログラムに参加しています。


2019年3月『沖縄県立博物館・美術館 美術館紀要』第8号 豊見山愛「『儀間比呂志の世界』展を終えてー儀間の『沖縄』をめぐる表現」/亀海史明「伊志嶺隆と平敷兼七の初期作品について」/玉那覇英人「上條文穂の彫刻表現についてー素材との対話」「波多野泉の彫刻表現についてー観察と肖像」/梶原正史「沖縄県立博物館・美術館における虫害についてデータを通しての考察Ⅱ」/謝花聡恵「『博物館資料のデジタルアーカイブとデータベース』研修報告」