2019年9月19日沖縄県立博物館・美術館 沖縄美ら島財団事務所  /ジェームズ君、大湾ゆかりさん

2019年9月18日琉球芸能研究家・ジェームズ君/2016年7月5日~10日 那覇市民ギャラリー「核も基地もない みどりの沖縄を!沖縄平和美術展」


2016年7月3日 琉球サンロイヤルホテル「沖縄奄美連合会 定期総会/懇親会」/琉球芸能研究家・ジェームス君(James Rhys Edwards, https://ucla.academia.edu/JamesRhysEdwards)、窪田めぐみさん(沖縄県立芸大)


2016年8月3日『沖縄タイムス』ジェームズ・リース・エドワーズ「外来者の見た琉球芸能ー大新城忠勇伝 上」

2012年6月23日「いとまんハーレー」

本日は慰霊の日なので糸満のハーレーを英語塾の仲里正雄氏、ポール氏ファミリー、ジェームス君(James Rhys Edwards, https://ucla.academia.edu/JamesRhysEdwards)と同行し見物。正午には皆で黙祷した。

Koji Cozy Nakada Requio

Aleksey Tsykarev9月14日 ーDuring Q&A session received a lot of questions about the impact of language revitalisation initiatives in Karelia and around the world, what business can do to help indigenous languages, how to make languages borders and how to motivate youth.
Q & aセッションでは, カレリアと世界中の言語revitalisationイニシアチブの影響について多くの質問を受けました. どのビジネスが先住民の言語を助けることができますか, 言語の国境を作る方法と若者のモチベーションを高める方法.


2016年11月3日ー我が家に関西からの来客ー左から喜屋武千恵さん、新城栄徳、Koji Cozy Nakada Requio/左から大城尚子さん、新城栄徳、Koji Cozy Nakada Requio


2012年5月 『比嘉豊光写真集 全軍労・沖縄闘争』出版舎Muɡen(2012年8月ー豊見山和美さん寄贈)
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2010年10月ー比嘉豊光・西谷修『フォト・ドキュメント 骨の戦世 65年目の沖縄戦』岩波書店/2009年10月ー屋嘉比収『沖縄戦、米軍占領史を学びなおすー記憶をいかに継承するか』(写真・比嘉豊光)世織書房


6月23日ー慰霊の日
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沖縄県立博物館・美術館「しまくとぅばで語る6.23」
上映会「島クトゥバで語る戦世」
座談会「6.23を表現する」□参加者・比嘉豊光(写真家・「島クトゥバで語る戦世」制作者)、新垣安雄(美術家)、高良勉(詩人)、知念ウシ
終了後、沖縄文化の杜の平良社長が南風原文化センターに行くというので、國吉さん運転で新城、謝花さんも同行した。南風原文化センターには前館長の大城和喜、奥原崇典、新垣安雄、高良勉、沖縄タイムス記者の城間有、知念ウシ親子をはじめ諸氏らが多数参集して賑わっていた。




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2016-1-10 喜屋武千恵さん


2018年1月6日『琉球新報』大城尚子「差別構造と先住人民の権利」




 
2017年1月15日 沖縄県立博物館・美術館「ないるかじり しまくとぅばし かたてぃ んじゃびら『伊波普猷』」登壇者/伊佐眞一、屋嘉宗彦、比嘉豊光/コーディネーター/Koji Cozy Nakada Requio


左が大城尚子さん、Koji Cozy Nakada Requio

写真左から屋嘉宗彦氏、比嘉豊光氏、伊佐眞一氏、仲田幸司氏

2017年6月 『「時の眼ー沖縄」批評誌N27』 No.8 屋嘉宗彦「沖縄・未来の理想郷への展望ーマルクスのユートピアと『憲法試案』再考」


沖縄タイムス 2017年1月22日
 しまくとぅばプロジェクト2016「鼎談(てぃだん)・ないるかじり しまくとぅばっし かたてぃんじゃびら『伊波普猷』」が15日、県立博物館・美術館であった。沖縄学の創始者・伊波の思想や課題を、研究者らがしまくとぅばだけで約3時間語るユニークな取り組みに約100人が詰め掛けた。伊波の思想を、登壇者が生活実感を込めてしまくとぅばで生き生きと表現した。主催沖縄美ら島財団。
 伊波を研究する伊佐眞一さん(沖縄近現代史家)が沖縄の近代、伊波による沖縄学について報告。明治政府による琉球処分で、政治や文化、暮らしもヤマト風に変わった結果、沖縄の人々が「どぅーがどぅーやら、まーぬたーやがんでぃ わからんなてぃいちゅん(自分自身がいったいどこの誰か分からない)」と説明した。
 激動の近現代を生きた伊波が着目した沖縄の個性。伊佐さんは「うちなーんちゅが、むっちょーるタマシんりしぇー、たーちとぅねーらん(沖縄の人の精神性は他と比較しようがない)」と表現した。しかし「日本帝国、ヤマトぬなーかんかい、あてぃ決まいん。日本ぬ国離れてー、ないるむんあらん」と述べ、個性は日本との関係性において発揮されることが前提だったと指摘した。 
 第2部では、屋嘉宗彦さん(法政大学名誉教授)、比嘉豊光さん(写真家)も加わり、仲田幸司さん(阪大大学院在学)のコーディネートで、伊波の思想が現在沖縄にいかに影響しているかを、しまくとうばで討議した。

 うちなーぐちし ちゃー あびーそーねー、やまとぅぐちし 書ちぇーる レジュメぬ 文言(むんぐん) 読むんちすんねー、読みかんてぃーし 舌(しば)かんちーねー すたん。うちなーぐちぬ あびーよーし、やまとぅぐちぬ 文言 読みがーたーん すたん。昔(んかし)ぬ うちなーんちゅんかいや、やまとぅぐちや じゅんに 「外国語」どぅ やたんでぃしが ゆーわかいん。うちなーぐち すしとぅ、やまとぐちすしや、口ぬ なーかぬ んじゅかしよーぬ 違いんでぃしが わからんねー、うちなーぐちぇー じゅんねー あびゆーさんやー。ひらがな とぅ 漢字しぇー 書からん 発音ぬ うすまさ まんでぃる をん でー。うりが ならんかじれー、うちなーぐち ないんでー 言ららん。

 ちぬーや、なーふぇー よーんなー、また やふぁってーんぐゎー 話しぶさー あたしが、時間ぬ ちゃんさくん ねーらんどぅあぐとぅ、犬(いん)なかい 追わぁーとーんねー すたさ。

 やしが、んかしぇー 伊波(いふぁ)さん、太田(うふた)さん、東恩納(ひじゃうんな)さんたーや、んな むちかさぬ はなしん、むる うちなーぐちし しる をくとぅ、わったー ゐぬ うちなーんちゅが ならんでぃちぇー ねーやびらん。ないんどーん でぃち、し 見しぃらん かじれー、ちょー、たーん がってぃんのー さんさ。口(くち)びけーん くさむにーぬ 学者ぬ、うちなーや  まんでぃやー。

神谷三島「人間の住んでいる島」
2013年12月『「時の眼ー沖縄」批評誌N27』№2 読谷村都屋431

2013年ー写真左が比嘉豊光氏(携帯090-8292-1398)、氏が手にしているのは『「時の眼ー沖縄」批評誌N27』創刊号

2013年12月『「時の眼ー沖縄」批評誌N27』№2 上原誠勇「アートから沖縄の『骨』を抜く県立芸大と県文化振興会の仕掛け」


○美術で「地域興し」、誰のため?/今も「三無主義」の若者たち/沖縄の芸大で「沖縄」を直視させない/「骨抜き」の沖縄アート界/沖縄県文化振興会の文化活動助成の現状/アートに政治がなめさせる「アメ」ーその助成金は人々が支払った税金の一部である。300万円~1000万円の助成に群がっている団体がなんと多いことか。その実態を知るや、ガッカリして言葉も出ない。

2012年9月9日 オスプレイ阻止 島ぐるみ9・9県民大会

國吉和夫氏/上原誠勇氏