05/08: コメントはメールにお願いします→shinjo8109@gmail.com
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2020-4-18昼 沖映通り/国際通り
2020-4-18昼 市場本通り/むつみ橋通り/平和通り/古美術なるみ堂
メジロかごの名工/友寄英春・、宮城宏友
2012年1月7日『沖縄タイムス』堀川幸太郎「復帰40年 うちなぁ時の旅③メジロかご」
宮城宏友/連絡先・翁長良明 ☏090-3793-8179
2011年4月12日ー普天間返還合意から15年
1973年4月 『米軍基地関係資料~基地と沖縄経済~』沖縄開発庁沖縄総合事務局 総務部
地元紙は東北・関東大震災の対応で追いまくられているのか肝心要の自分の頭の蝿(アメリカ基地)の問題を普天間合意という些細な問題にすり替えた論調を展開している。要は沖縄・日本から異民族の基地を撤廃させるのが本来の目標でなかったか。今回の「原発事故」でも解るように来るべき「核戦争」に対し如何に米軍が無能であることがハッキリした。核攻撃や自爆はテロリストでもできるが、逆に攻撃されたらなす術が無いのが今のアメリカ軍の実態である。
今、アメリカ海軍の佐世保基地に横須賀基地配備の空母などが相次ぎ寄港している。原発事故に伴う横須賀入港の回避措置だが、原発事故は収束のめどが立たず、あろうことか、横須賀の在日アメリカ海軍司令部が放射能をさけるため佐世保に移転という笑えない情報もある。早くアメリカへ避難した方が良い。放射能が怖い軍隊は無用の長物だ。
4月13日の地元紙は辺野古テント村での、世界の国が軍事費を直面する危機のために使うように求めたグローバル行動の一環として「思いやり予算を被災地支援に」の訴えを小さく扱っていた。また真に国防が必要なら「思いやり予算」でアメリカ青年の失業対策に使うでなしに、自国の青年や中年の失業対策の一環としても、国防に担ってもらいながら純粋に国防のための機器(兵器ではない)を開発しながら、防災に強い国土造成も重要な任務として膨大な予算をつぎ込まなければならない。その際、戦後の日米軍事利権に関わった自衛隊幹部の粛清はいうまでもない。
2010年12月17日ー沖縄県庁前でのカン総理への抗議集会プラカード
2020-4-18 昼 国際通り/緑が丘公園のデイゴ
2020年3月27日 平和通り/古美術なるみ堂/ギャラリー象
2020年3月16日 むつみ橋通り/市場本通り/平和通り
2020年3月16日
第29回写真の町東川賞が2013年5月10日発表された。飛彈野数右衛門賞を受賞した山田實は、沖縄の写真界の草分け的存在。庶民の日常や街並みなどを丹念に記録、撮影してきた。一方では、本土と沖縄を繋ぐ重要な役割も担った。米軍統治下には、来沖した木村伊兵衛、林忠彦、東松照明などの身元引受人も勤めている。「山田實展 人と時の往来」展(沖縄県立博物館・美術館、12年)。『山田實写真集 故郷は戦場だった』(未来社、12年)及び、郷土沖縄を長年にわたり撮影し続けてきた活動に対し賞が贈られた。
その「東川町国際写真フェスティバル」や「写真甲子園」を企画、運営したのが札幌出身の写真家・勇崎哲史氏である。私は1992年11月16日の『琉球新報』に初めて書評なるものを書いたのが勇崎哲史写真集『大神島記憶の家族』平凡社であった。
□神島というのは大城立裕氏の小説にもあるが、現実には三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になった三重県の神島、南方熊楠の保存運動で知られる和歌山県の神島、あと無人島で四つの神島があるが、その神島に大を冠するのは全国でも宮古の大神島だけで、そのことだけでもミスティックな名前の島である。
2020-4-18昼 沖映通り/国際通り
2020-4-18昼 市場本通り/むつみ橋通り/平和通り/古美術なるみ堂
メジロかごの名工/友寄英春・、宮城宏友
2012年1月7日『沖縄タイムス』堀川幸太郎「復帰40年 うちなぁ時の旅③メジロかご」
宮城宏友/連絡先・翁長良明 ☏090-3793-8179
2011年4月12日ー普天間返還合意から15年
1973年4月 『米軍基地関係資料~基地と沖縄経済~』沖縄開発庁沖縄総合事務局 総務部
地元紙は東北・関東大震災の対応で追いまくられているのか肝心要の自分の頭の蝿(アメリカ基地)の問題を普天間合意という些細な問題にすり替えた論調を展開している。要は沖縄・日本から異民族の基地を撤廃させるのが本来の目標でなかったか。今回の「原発事故」でも解るように来るべき「核戦争」に対し如何に米軍が無能であることがハッキリした。核攻撃や自爆はテロリストでもできるが、逆に攻撃されたらなす術が無いのが今のアメリカ軍の実態である。
今、アメリカ海軍の佐世保基地に横須賀基地配備の空母などが相次ぎ寄港している。原発事故に伴う横須賀入港の回避措置だが、原発事故は収束のめどが立たず、あろうことか、横須賀の在日アメリカ海軍司令部が放射能をさけるため佐世保に移転という笑えない情報もある。早くアメリカへ避難した方が良い。放射能が怖い軍隊は無用の長物だ。
4月13日の地元紙は辺野古テント村での、世界の国が軍事費を直面する危機のために使うように求めたグローバル行動の一環として「思いやり予算を被災地支援に」の訴えを小さく扱っていた。また真に国防が必要なら「思いやり予算」でアメリカ青年の失業対策に使うでなしに、自国の青年や中年の失業対策の一環としても、国防に担ってもらいながら純粋に国防のための機器(兵器ではない)を開発しながら、防災に強い国土造成も重要な任務として膨大な予算をつぎ込まなければならない。その際、戦後の日米軍事利権に関わった自衛隊幹部の粛清はいうまでもない。
2010年12月17日ー沖縄県庁前でのカン総理への抗議集会プラカード
2020-4-18 昼 国際通り/緑が丘公園のデイゴ
2020年3月27日 平和通り/古美術なるみ堂/ギャラリー象
2020年3月16日 むつみ橋通り/市場本通り/平和通り
2020年3月16日
第29回写真の町東川賞が2013年5月10日発表された。飛彈野数右衛門賞を受賞した山田實は、沖縄の写真界の草分け的存在。庶民の日常や街並みなどを丹念に記録、撮影してきた。一方では、本土と沖縄を繋ぐ重要な役割も担った。米軍統治下には、来沖した木村伊兵衛、林忠彦、東松照明などの身元引受人も勤めている。「山田實展 人と時の往来」展(沖縄県立博物館・美術館、12年)。『山田實写真集 故郷は戦場だった』(未来社、12年)及び、郷土沖縄を長年にわたり撮影し続けてきた活動に対し賞が贈られた。
その「東川町国際写真フェスティバル」や「写真甲子園」を企画、運営したのが札幌出身の写真家・勇崎哲史氏である。私は1992年11月16日の『琉球新報』に初めて書評なるものを書いたのが勇崎哲史写真集『大神島記憶の家族』平凡社であった。
□神島というのは大城立裕氏の小説にもあるが、現実には三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になった三重県の神島、南方熊楠の保存運動で知られる和歌山県の神島、あと無人島で四つの神島があるが、その神島に大を冠するのは全国でも宮古の大神島だけで、そのことだけでもミスティックな名前の島である。