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2021年7月『神奈川大学評論』「特集=コロナ終焉後の世界」第98号 星野智幸「本当に何か変わったのか?」、後田多敦(国際日本学部教授)「論壇時評 コロナ禍の『日常』と待ち構える『新世界』」

 2021-8-22 横浜市長に共産党神奈川県委員会などが支援する山中竹春候補が当選。

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 8月16日 18時50分 家の前通り、/泊港方面の夕焼

[沖縄タイムス]8-19 沖縄防衛局は17日、宮古島で陸上自衛隊の訓練施設建設工事をしている工事関係者に、12~16日にかけて、8人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。

 「くろねこの短語」2021年8月18日 相も変わらぬポンコツ首相と腰抜け記者会の馴れ合い会見。聞くだけ言うだけで、中身はスカスカ。ポンコツ首相の言ってることは、まるで空手形連発の選挙公約みたいなもので、なるほど9月12日までの緊急事態宣言延長ってのは衆議院選を意識してのことだったようだ。そんな記者会見にあって、ちょっと気になったのが、分科会の尾身シェンシェイが「個人の行動制限」に言及したことだ。曰く、「飲食店など事業者に制限をかける仕組みはあるが、市民に対してはお願いベースの対策しかできないということがある。法律的に難しい議論はあるが、個人に感染リスクの高い行動を避けてもらうことを可能にするような法的な新たな仕組みの構築や現行の法制度の活用について、まずは検討だけでも早急に行ってもらいたいという意見が分科会であがった」
 ちょっと待てよ。分科会が私権制限に関わる法整備について言及するってのは僭越なんじゃないか。都合のいいところだけ専門家の意見を御拝聴ってのがポンコツ首相の常套手段だから、ひょっとしたら裏で手を回してたりして。このところ。加計学園不正献金疑惑の下村君が「緊急事態条項」についてよく口にしてますからね。そもそも、私権制限に関わる法整備ってのはポンコツ首相が勝手にできることではなくて、そのためには国会開く必要があるんだね。何で記者会見でそこのところを突っ込む記者がいないのかねえ。今回ばかりは丁々発止の質問が飛ぶかと思ったけど、いやあ、そんな妄想したオイラがバカだった・・・ってもんです。

  「くろねこの短語」2021年8月17日 オオカミ少年もかくやで、顔も頭も貧相なカス総理が緊急事態宣言を9月12日まで延期しますとさ。確か、前回延期した時には「今回の宣言が最後となるよう全力で対策を講じていく」ってのたまっていたのに、その責任はどうなってるんだろうねえ。そう思ってたら、案の定、ぶら下がり会見で記者に突っ込まれて、こんなコメントしやがりました。「ワクチン接種やムニャムニャ・・・新しいムニャムニャ・・・中和抗体の方法ムニャムニャ・・・たとえば薬を世界に先がけて確保し、最小限に国民に影響がない様に全力で目先の事をやるのが私の責務」 なんのこっちゃ。ホント、ポンコツな野郎だこと。
 でもって、どうやらパラリンピックは無観客で開催強行するらしい。凄いよねえ。「自分の命は自分で守れ」って言いながら、「さあ、いよいよ次はパラリンピックの開催です」(小池百合子)なんて都知事が宣言しちゃうんだから。さすがに一般大衆労働者諸君も呆れ顔で、共同通信の世論調査によれば、ポンコツ野郎に総理大臣を続けてほしくないという声が65%もあるってさ。この数字が来たる衆議院選挙にどれだけ反映されるか。それによって、この国の有権者の見識のあり様もわかろうというものだ。

 「くろねこの短語」2021年8月16日 全国戦没者追悼式のカス総理の式辞は、ペテン師・シンゾー時代のほぼコピペだったてね。政治的理念なんか爪の先程もない政治屋だから、それも当然か。せめて読み飛ばしなんかのボケかまして、カス総理らしさを演出すればいいのに。
 そんなことより、なにやら東京都が若者のワクチン接種促進のためのアブリを開発するってね。「接種記録を読み込み、接種済みの人が店舗で割引を受けられたりするアプリ」だそうで、このアブリを含めた「若年層のワクチン接種を促進するためのキャンペーン事業の費用10億円」を補正予算案に計上したってさ。
 そのうちワクチンの開発費は2億5千万円。残りの7億5千万円は若年層向けのWEB広告や動画の配信に使われるとか。ワクチン足りないって言ってるのに、これって壮大な無駄遣いなんじゃないの。おそらく裏では電通が一枚噛んでるんだろうね。それにしても、くだらないこと考えつくものだ。フリップ小池も役人も、馬鹿なんじゃない。

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8-15 中之橋から安里川/ローソン/セブンイレブン/ユニオン

  「くろねこの短語」2021年8月15日 終戦の日とくれば、暑いというのが当たり前だったのに、この涼しさというか肌寒さは何なのかねえ・・・てなことを我が家のドラ猫に囁いてみる大雨の日曜の朝である。そんなラチもないこと考えている間にも、自宅療養を余儀なくされているひとたちの命が危険にされされているんだが、そんな中で「史上最強変異株」とも噂される「ラムダ株」が日本でも確認されたってんだが、なんとその感染者は五輪関係者で、だから確認後2週間も感染を隠していたことが発覚しちゃいました。
 なんでも、7月20日にラムダ株感染が確認されていたのに、公表したのは8月6日で、それもメディアから問い合わせがあったからなんだとさ。BS-TBS『報道1930』で、自民党外交部会長のヒゲの三等兵・佐藤君が問い詰められてパラしちゃいました。「五輪と感染拡大は関係ない」って喚き散らすカス総理を慮ってのことなんだろうね。オリンピック直前に五輪関係者がラムダ株に感染なんて、それこそカス総理にとっては悪夢だろうから。
 こういうことがあると、他にも隠蔽していることがあるんじゃないかと、猜疑心が強くなるばかり。結果、何を言っても信用されないから、コロナはさらに拡大することになる。こうした負の連鎖を断ち切らない限り、コロナ禍は絶対に終息することはありません。それには、まずカス総理を切ることなんだが、果たして衆議院選はどうなることやら。なんという言い草! →高致死率ラムダ株2週間報告せず「もっと早く問い合わせがあれば答えた」自民党外交部会長が番組で釈明(中日スポーツ)感染症法第十六条 厚生労働大臣は、感染症に関する情報について分析を行い、当該感染症の予防及び治療に必要な情報を適切な方法により積極的に公表しなければならない。この条文に違反するのでは?
昨夜の『報道1930』、世界が警戒するラムダ株の日本初確認は7月23日、国際機関には報告していたが、世の中は8月6日の報道で明らかに。公表しなかった理由を国立感染研に問うと「日本でまだ警戒対象に指定されていなかったから」。23日は開会式、五輪への影響を考え隠していたと思われても仕方がない。最後に、今日の全国戦没者追悼式で、カス総理はどんなギャグかましてくれるんだろう。読み飛ばし、読み間違い・・・いやあ、期待しちゃうなあ。

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 2021-8-14ユンタンザ墓掃除
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 2021-8-13 東京の島袋和幸氏から暑中見舞、/自宅から県庁付近まで

 「くろねこの短語」2021年8月14日 (前略)おいおい、反省してるのかって問われているのに「自己評価するのは僭越」だってさ。「僭越」とは「自分の身分・地位を越えて、出過ぎた事をすること。そういう態度」を意味する言葉だろう。「自己評価」するのは総理大臣としての「義務」であり「責任」ということをわかっちゃいないんだね。ロックダウンについても、「世界でロックダウンをする、外出禁止に罰金かけても、なかなか守ることができなかったじゃないですか」ってドヤ顔でのたまってくれている。いえいえ、ロックダウンした地域はどこでも一定程度の効果を上げている。ただし、ロックダウンは経済的損失が大きいから短期集中にせざるを得ない。でも、コロナの波に対して、ロックダウンで対応することは、けっして誤りではないんだね。
 おそらく、カス総理がロックダウンに否定的なのは、補償とセットということにあるのだろう。10万円の給付金だって、野党がせっついたおかげでようやく実現したことを忘れちゃいけない。とにかく、金は出したくない。だからこそ、なんとかのひとつ覚えで「ワクチン、ワクチン」って言ってるのに違いない。妄想だけど。それにしても、これでパラリンピックをやるつもりなのかねえ。「帰省や旅行は諦めて」って言うんなら「パラリンピックもな」・・・ってなもんです。

 「中日スポーツ」8-14 メンタリストDaiGo「昨日の謝罪を撤回致します」 自身の発言を差別的なヘイトスピーチと認め…「否定される苦しみを理解」とあらためて謝罪/DaiGo(ダイゴ、1986年11月22日 - )は、日本のメンタリスト、作家、ニコ生主、YouTuber。企業の研修やコンサルなども行う。静岡県静岡市清水区生まれ、千葉県市川市育ち。身長は174cm。血液型はB型。弟が3人おり[、末弟は東京大学謎解き制作集団AnotherVision元代表の松丸亮吾。→ウィキ

 「中国新聞」8-12 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の広島訪問の警備費の全額379万円を広島県と広島市が折半することが11日、分かった。IOCや東京五輪・パラリンピック組織委員会側に負担を求めたが受け入れられなかったという。/「中日スポーツ」8-12 沖縄で732人…過去最多の新規感染者「世界でも最悪級…なのに国際通りには観光客うじゃうじゃ」/「中日スポーツ」8-13 東京都の小池百合子知事は13日に記者会見し、13日に開幕する東京パラリンピックについて「これまでの経験を生かし、安全安心な大会にしたい」「競技を見ると本当に感動する。みんな、子どもたちに見せてあげたいと思う」と感染状況を踏まえた上で、児童生徒の現地観戦に意欲を見せた。SNSでは「小池知事」がトレンドワードで急上昇。「いい加減にしろよ! コロナ感染者の爆発を何とかするのが先だ」など厳しい意見が飛び交った。

 目取真俊ブログ 8-12 先の見通せない工事のために莫大な予算を浪費する余裕など、今の日本にはないはずだ。感染者が増大し、政権への支持率が下がっても、いざ選挙となれば野党のだらしなさに助けられて勝てる、と菅首相は考えているのだろう。有権者はとことんなめられている。オリンピック報道に埋没していたマスコミも、新型コロナの感染拡大において菅政権の共犯者ではないか。メダル1個当たり、どれだけの市民が犠牲になればいいのか。

 「くろねこの短語」2021年8月11日 IOC会長のバッハ野郎が銀ブラしたってんで大騒ぎ。お忍びという体裁も取らず、堂々と銀座を練り歩いたというから、どこまでも空気の読めない野郎だ。そんなバッハ野郎に、ネットでは「五輪に関係無い不要不急な外出」「不要不急の外出をIOCトップがしているのは問題」「政府も注意するべき」と非難囂々なのも当然なんだね。・ネット騒然…バッハ会長が銀座散歩? 選手は観光禁止なのに【動画あり】でもって、そんな批判に対して、ルーピー丸川君が切れ気味にこんなこと喚いてしまいましたとさ。「不要不急かどうかは本人が判断すべきだ」ホント、馬鹿だね。火に油を注ぐとはこういうのを言います。そこまで言われりゃあ、だったらこれまでの「自粛要請」は何だったんだってことになるのは当たり前。これからは「本人の判断」でやらせてもらいます、ってなもんです。女体盛り・西村君は「帰省して親族や同級生で集まることは絶対に避けてもらいたい。今回は自宅でステイホームで過ごしてもらえれば」と改めて「自粛」を呼びかけたそうだが、ルーピー丸川君のひと吠えですべてはおじゃんです。さあ、お盆休みは、「本人の判断」で大いに楽しむことにいたしましょう。
 ところで、名古屋出入国在留管理局に収容中に死亡したウィシュマンさんについての最終報告書が公表された。しかしまあ、人一人が亡くなったというのに、誰一人責任も取らず、死因すら特定できないとは。身内による調査の限界が露骨に出た調査報告書に何の意味があるのだろう。入管職員による「いじめ」の結果の死とも言えるんだから、これはもう刑事事件だろう。それなのに、ウィシュマンさんの死に関わった職員の名前も非公表で、いまだに監視カメラの映像も一部は非公開ですからね。こんな最終報告書でお茶を濁されちゃ、遺族はたまったもんではありません。

 韓国MBCテレビの番組は10日夜、「不当取引、国情院と日本極右」と題し、櫻井よしこ氏が理事長を務める公益財団法人「国家基本問題研究所(国基研)」が、韓国の情報機関「国家情報院(国情院)」から情報や金銭などの支援を受けていたと報じた。

 「くろねこの短語」2021年8月10日 おそらく、もうお手上げ状態だからなのだろう。なんと、新型コロナウイルスを、現在の感染症2類相当から季節性インフルエンザ並みの5類相当へ移行しようと厚労省が検討してるそうだ。2類相当だと「症状がない人も含めた入院勧告や就業制限、濃厚接触者や感染経路の調査」が義務づけられているが、5類相当に格下げすると入院勧告や隔離などの措置は必要なくなる。ようするに、国や自治体の負担は大幅に軽減されるってわけだ。
 「中等症は自宅療養」宣言は、こうした流れの先取りとも言えそうだ。いまは指定感染症だから医療費もタダだけど、これが5類相当になったらそうはいかない。医療費が払えないから医者にもかかれないなんてことが起きても不思議じゃないんだね。ま、究極の棄民政策と言っても過言ではありません。そのうち、「コロナはただの風邪」って記事がメディアを賑わすことになりますよ。妄想だけど。
 ところで、韓国の情報機関が日本の極右団体を支援していた疑惑が浮上して、その詳細を今日にも韓国MBCテレビが放映するってね。日本の右翼団体関係者としてネトウヨの女王・櫻井よし子君の名前が上がっているとか。ネトウヨの女王・櫻井君とくれば、その親玉はペテン師・シンゾーで、その爺さんの岸信介から受け継いだ韓国利権を握っているんだね。そもそも、ペテン師・シンゾーは統一教会の機関紙の表紙を飾るほどの親韓派で、嫌韓を装っているのはネトウヨ向けのポーズにすぎない。みんな裏では繋がってるってことです。

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大濱 聡 2021-8-9

  「くろねこの短語」2021年8月9日 大会関係者のコロナ感染が400人を超えてたところでオリンピックがようやく終わった。とは言え、東京2020が抱える問題、たとえば7000億円の予算が4兆円というベラボーに肥大した後始末など山積する問題は残ったままだ。そんな問題のひとつに、オリンピック誘致にまつわる元JOC会長・竹田君の汚職疑惑がある。その汚職疑惑に新たな事実が。なんと、フランス当局の捜査を受けている竹田君の弁護費用の全額をJOCが負担しているんだとさ。フランス当局の捜査が始まってからの3年間で、既に2億円もの弁護費用がかかってるんだとか。捜査終了までJOCは弁護費用を負担するそうだから、弁護費用が最終的にどのくらいの額になるかは見当もつきません。
 弁護費用は企業からの協賛金などで賄ているってんだが、JOCがそこまで面倒を見ているってことは、自分たちもグルだからなんじゃないのかねえ。JOCは「竹田前会長はJOCの理事会の承認を受けて、招致委理事長の職に就いた。招致委の活動は、各国オリンピック委員会が責任を持つと五輪憲章に定められている」からって言い訳してるけど、もし竹田君の独断で行われたとすれば、それは背任行為でもあるんだから弁護士費用負担する必要ないはずなんだね。竹田君は身柄拘束の恐れがあるから日本から出ることもできないそうで、金満五輪の象徴みたいな事件の行方やいかに。

 「くろねこの短語」2021年8月8日 ちょいと朝寝坊した日曜の朝、ラジオをつけたら、な、なんと、すべての局がマラソン中継。放送の自由はどこ行ったんでしょうねえ。そんなことより、ボランティアなどの弁当を廃棄していた件で、大会組織委員会は4000食という調査結果を発表していたんだが、それがほんの氷山の一角にすぎないことが発覚したってね。弁当廃棄処分をスクープしたTBS『報道特集』がさらに取材を進めた結果、国立競技場以外の会場も併せて13万461食にも上り、その額は1億1600万円だとさ。
 これだけの弁当があれば、ホームレスや貧困家庭の子供たちがどれほど助かることか。利権まみれの政治屋や五輪貴族は、そんなことカケラも考えたことないんだろう。そして、いまだに「国を背負って」なんてほざいている一部のアスリートも同じ穴のナントヤラってことだ。オリンピックが終わっても、オリンピックの予算の闇はとことん追及しないとダメだろう。

E・S8-8 21時前に出歩いたことはないが、前島スパーに買い物で帰途、居酒屋の前の歩道に12名が固まって一人はタバコを吸っている。居酒屋は満員。そこでそれを避けて車道を歩いたが、居酒屋も生活が掛かっているのだろう。もう一つは地元紙がオリパラの平良、喜友名の金メダルで大きく紙面を割いてコロナはどこ行ったかと、沖縄県民が軽く考えたのも一因か。

  FASH8-8 開会式で用いられたのは、PYRO花火という種類のもので、見たかぎり、スペインかイタリアで生産されたものですね」そう語るのは、ある花火業界関係者だ。世界中から注目される五輪の開会式で打ち上げられた花火が、国産ではなかったというのだ。

 「くろねこの短語」2021年8月7日 いやあ、この男のやることなすことすべてがポンコツってことが改めてわかった。何がって、広島平和祈念式典での顔も頭も貧相なカス総理の挨拶読み飛ばし事件だ。それも極めて重要な文言を含む箇所なんだね。読み飛ばしたくだりは以下の通り。「・・・世界の実現に向けて力を尽くします。』と世界に発信しました。わが国は、核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国であり、『核兵器のない世界』の実現に向けた努力を着実に積み重ねていくことが重要です。近年の国際的な安全保障環境は厳しく・・・」おかげで、意味不明な挨拶になっちまったとうわけだ。で、カス総理の粗相はこれだけでなく、何と読み間違いもやらかしてたってね。こんな具合です。「広島市」→「ひろまし」「原爆」→「げんぱつ」または「げんばつ」
 おそらく、こんな大事な式典だってのに原稿の下読みすらしてなかったのに違いない。エビフリャー河村君が金メダルを噛んで炎上したが、カス総理は原稿読みを噛んでそのポンコツぶりを世界にアピールしちまったというわけだ。読み飛ばしの言い訳が凄いんだよね。「原稿がのりでくっついて剥がれなかった」からだとさ。でも、使用していたのは奉書紙のはずだから糊つけるとこなんかないんじゃないの・・・なんて突っ込みもありまっせ。ただでさえコピペみたいな使いまわしの挨拶文だってのに、これでは原爆で命を落とした10数万人の霊はけっして安らぐことはありません。もう終わりにしよう、ペテン師・シンゾーから続くポンコツ政治の流れは!!

  「くろねこの短語」2021年8月5日 どうやら、顔も頭も貧相なカス総理の「自宅放置」宣言は、コロナ対策分科会の尾身シェンシェイへの事前相談もなく決められたってね。昨日の閉会中審査でのやり取りで発覚したんだが、これについて娘が女子アナの厚労大臣・田村君は、「病床のオぺレーションの話なので、政府が決める話」だとさ。意味がわかりません。「中等症のうち重症化のリスクの低い人は自宅療養」のどこが「病床オペレーションの話」なんだ。
 さすがにこうしたカス政権の独断専行に自民党内からも反発の声が上がって、党の会合で撤回を求めることを決めたそうだ。選挙も近いし、これ以上ポンコツ政権に付き合ってたら共倒れになっちゃいますからね。それでもカス総理は強気一辺倒で、「撤回しない」「必要な医療を受けられるための措置だ。説明し理解してもらう」とさ。
 土建政治の二階君が「菅首相は『続投してほしい』の声が国民の間にも強い」とほざいて、そんな声はどこにもない、難聴なんじゃないのかと冷笑されたようだけど、ひょっとしたら「自宅放置」宣言はカス総理の致命傷になるかもね。最悪50議席減なんて予想もある状況で、こんなポンコツが選挙の顔ではとてもじゃないけど戦えません。オリンピック終わった週明けから、カス降ろしが始まるかも・・・てなことを我が家のドラ猫に囁いてみる危険な暑さの木曜の朝である。




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 A・B 禁止策しか言えない無能無策の総理や都知事や大阪府知事(沖縄知事)は辞めろ!

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 2021年8月2日13時、中の橋を出て平和通りまで/なるみ堂で龍亀(龍の頭と亀の体をもつ瑞獣)、公設市場工事中、仮設市場

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東京新聞・8月1日

 8-1 「ロックダウン相当」 新型コロナで沖縄県の医療界、経済界、自治体が共同メッセージ。/s_yロックダウン相当ならロックダウンしたらいいんじゃない?と思うのは自分だけ?何としてでも経済を優先させたい経済界からメッセージを出したのであれば、それなりの動きしてくれるんですよね?メッセージっていう口だけではないですよね?ロックダウン相当って言っといて、飲み屋も商業施設も普通に開けてて矛盾してるって何故誰も思わないんだろうか。/仕事休めない、商業施設閉めない、学校閉めない、飲み屋開いてる、空港盛況、ロックダウン?/観光客は思うがままに自由に行動できるのに、沖縄県民は家にずっといろとか 到底受けいられないでしょう。同等の制限を観光客にも強いらないと納得できるわけがない。
 「OKINAWA BLUE POWER プロジェクト」プロジェクト期間:2021年8月1日(日)~9月30日(木)は「安心して暮らし、観光が楽しめる島」の未来を創っていくために、県民、企業、行政が力を合わせ、県外から沖縄のことを応援してくれる人々の協力も得ながら、新しい常態、ニューノーマルな生活に寄り添った、新しい観光スタイルを創り上げていこうという気運醸成プロジェクトです。
 その一歩として、本プロジェクトに賛同する仲間たち(県民、企業、団体、個人事業主、沖縄を愛してくれる人々)とともに、安全・安心な取り組みの中で、沖縄の美ら海や澄んだ空を象徴する「青」をシンボルとしてメッセージを発信し、一丸となって、ニューノーマルな生活を広げていき、沖縄に元気を取り戻しましょう!また、観光気運の向上のみならず、コロナ禍の収束に向け、県民、医療関係者にも寄り添い「協力していこう!」というメッセージも込めたプロジェクトです。

世相ジャパン(69)
 
2021年7月 来間泰男『琉球王国の成立と展開 よくわかる沖縄の歴史』日本経済評論社〇グスクは戦いの砦か。少なくとも、「戦いの砦」と「そうでないもの」とを区分する必要があるのではないか。〇琉球王国はなぜできたか。そのような沖縄に「王国」ができたのは、「内から」の力ではなく、「外から」の働きかけがあったからである。〇「大交易時代」はあったか。琉球王国時代全体がそうではあったかのように、針小棒大に書き立てることは、慎みべきであろう。〇なぜ一六世紀まで租税がなかったのか。まず人口の少なさということがある。近世の入り口、一七世紀の初めの人口は10万人ほどであった。それ以前はそれより少ない。その後の人口は、一八世紀の初めに20万人、一九世紀の後半に30万人となっていく。 

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2021年7月 『現代の理論』53号 鎌田慧「口誅筆伐 コロナとゴリン」/国吉真太郎「レキオからの便り 作家島尾敏雄の『沖縄への憧憬』」

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 斎藤美奈子

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 7-28 首里行、末吉陶房、みどり印刷の石川さん、伊佐眞一氏と談。/コンロンカ(花言葉「南の風景」)と石川さん/2021-7 藤原書店『機』伊佐眞一「戦後沖縄精神の腐食ー沖縄戦を語る際、絶対に忘れてはならない事実を、稲嶺惠一知事と牧野浩隆副知事の」県政が、沖縄研究の御用学者とともに、行政権力で意図的に隠蔽し、骨抜きにしようとして事件である」/5月21日『沖縄タイムス』伊佐眞一「県民承認なき軍港容認 平和・環境・自治を自ら放棄ー福村俊治、山本千誉なる者が意をつよくして跋扈するのは、辺野古の埋め立てを承認した仲井真弘多前県政の行動と無縁ではない。げんに高良倉吉・元副知事は『・・・憲法下では外交と安全保障は政府が当事者で、県が交渉はできない』(読売新聞2015-6-23)」

 TBS 7-28  カメラが捉えたのは、オリンピック会場で次々と捨てられる弁当やパンです。JNNの取材で明らかになったオリンピック関係者向けの弁当が大量に廃棄されている問題。政府が事実関係を認めました。

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2021-7-24 中之橋 /母校(旧前島小学校)/母校・那覇中学校近くの那覇市津波避難ビルで2回目のワクチン/若松橋

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7-22 雨、中之橋/小雨、中之橋

斎藤 陽子 2021-7-31 緊急事態宣言の6都府県への拡大を決めた、菅総理の記者会見をテレビで見ておりましたが、これと言った新らたな感染対策が出された訳でもなく、これまでの感染対策と何ら変わらないことを時間を稼ぎ、グタグタと並べただけのものでした。このところのネズミ算式に増える驚異的なコロナ感染拡大の、危機的状況下で、国民に緊張してコロナ禍に当たれと掛け声だけ要求しても、片方ではオリンピックを行っていたのでは国民はコロナ感染対策に、緊張などする雰囲気ではないことは確かでしょう。
 アメリカはコロナを完全包囲したように見えましたが、コロナワクチン拒否者や若者でワクチンを打っていない人々のあいだで、このところまたもやコロナ患者が増え始めて、バイデン大統領はワクチン接種の促進を訴えていますが、この感染も10月には終息するであろうと予測されていますが、マスクから解放されたのもつかの間、またマスク携帯が国民全体に義務化されています。
 それにしても南カリフォルニアは相変わらずカンカン照りの、暑い日が続いていますが、きょうは40℃超えると予想されています。コロナ禍で何処へも行けない現状では、昔行った処を思い起こして懐かしんでいます。写真は8年前の夏に名古屋からの友人を伴って行った、ユタ州にあるのブライス・キャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)です。赤く焼けたナバホ・サンドストーン(ナバホ砂岩)と呼ばれている赤土が、長さ24キロ 深さ800メートルと広大な土地が侵食されて、自然が作ってくれた溪谷です。
 アメリカ・インディアン原住民の少数派の家族がこの地域に住みついたのが、8000年前と言われています。グランド・キャニオンについで広大で素晴らしい自然の広大な景観です。ここは海抜2,400㍍から2,700㍍にあり、年中15度程と寒いので、夏でも防寒服がお勧めです。ちなみにロスアンゼルスから往復で、走行距離1500キロを運転してのユタ州までの旅でした。
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2021年7月20日~25日那覇市民ギャラリー「第56回写真展 ニッコールクラブ沖縄支部」。ギャラリー入口付近は行列。リウボウグループがパレットくもじ内の会議室を会場としてワクチンの職場接種。