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平成5年8月 『大阪市政だより』

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8月3日、墓そうじ、8月10日、ウンケー。親戚まわり

FLASH8-10 7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件を機に、注目が集まる自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)のあまりに密接な関係。メディアによる追及が続くなかで、岸信夫防衛大臣、末松信介文科大臣、野田聖子少子化担当大臣などなど、要職を務める多くの国会議員の名前があがっている。ネット上でも旧統一教会との “癒着” を糾弾する声は大きく、ついにはTwitter上で、「#ストリートビューに見る旧統一教会と自民党の癒着」というハッシュタグまで生まれた。これは、世界中の道路ぞいのパノラマ写真を提供するGoogleストリートビューを用いて、旧統一教会関連の施設を確認し、その建物に張ってある自民党議員のポスターを探すというものだ。下記の森まさこ議員を発端に、次々と政治家のポスターが発見されている。

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8-9 沖縄県立博物館・美術館

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7月29日 天六商店街/西平哲聖ヶ岡幼稚園理事長
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7月28日 近鉄布施から阪神三宮。生田神社、西宮神社(西宮えびす)。阪神尼崎、永峰眞名さんと待ち合わせて沖縄県人兵庫本部事務所まで、永峰さんが貴子さん、亜希さん、圭子さんを紹介。ひよりは眞名さん、圭子さんに県人会の話を聞く。

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7月27日 朝、公園で、あけみ、こうた。難波から市バスで小林。関西沖縄文庫,サンクス平尾は半分閉まっていた。嘉陽氏紹介のうるま御殿で沖縄そば定食、市バスで北加賀屋
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千日前道具屋筋商店街/大阪府立上方演芸資料館 ワッハ上方、小菊・東洋の名
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永和図書館、移転前の旧館には小渡照生さんも務めていたのでよくユンタクした。
7月26日 あけみ、孫 永和図書館。布施の商店街、戎神社などを散歩。

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7月25日 布施から近鉄西大寺駅前、安倍元総理(67父の普太郎も膵臓がんで67で死去)殺害現場は悪趣味なので離れたところを見る。近鉄京都駅かつて働いていた近鉄名店街は面影なし。東本願寺、西本願寺を経て阪急で梅田。紀伊国屋書店、古書街。沖縄県大阪事務所、市役所、日銀を見て地下鉄で帰宅。

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沖縄県大阪事務所、玉城伊織さんと/大阪駅前第3ビル21階が沖縄県大阪事務所
大阪駅前第3ビルには山梨・大分・熊本・沖縄。大阪駅前第一ビルの8階・9階には北海道、北東北合同(青森・秋田・岩手)、山形、宮城、福島、茨木、群馬、新潟、長野、広島、福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島がある。

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あけみ迎えで、道頓堀界隈を散歩。
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7月24日 9時30分那覇出発。

 朝日新聞 7-22 米議会上院は20日、銃撃を受けて亡くなった安倍晋三元首相をしのび、功績をたたえる決議を全会一致で採択した。前駐日米国大使のハガティ上院議員(共和党)が起草し、超党派の68人が共同提出者に名を連ねていた。

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 大濱 聡■今日(7.21)のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で安倍元首相の国葬について取り上げていたが、岸田首相が国葬にこだわる理由を田崎史郎氏(政治ジャーナリスト)は「保守層への配慮。安倍元総理が亡くなったことによって 岸田総理は保守層対策に乗り出さなければならなくなった」からだとコメント。ほぉ、そんな個人的な思惑で簡単に多額の税金を使う国葬を決めることができるんだと驚く。(略)

 関〇 真〇 7-20 安部元総理よりも先に、日本国民の良心を世界に示した中村哲医師を国葬にするべきだと思います。中村哲医師は異国の地で、多くの命を救いました。安部元総理は悪法・悪政を断行し、多くの日本国民を死に至らしめました。どちらが国葬に相応しいでしょうか。

 〇サル痘より天然痘よりいちばん怖い自民痘

「くろねこの短語」7-19  統一教会(現世界平和統一家庭連合)にとっての大サタンこと有田芳生君が、参議院選落選を払拭するかのように高らかに復活の声を上げた。舞台はテレビ『羽鳥慎一モーニングショー』。カルト宗教のスペシャリスト・紀藤弁護士に代わって出演した大サタン有田君は、霊感商法などの問題が発覚してもなぜ統一教会は宗教法人格を取り消されなかったのかという質問に、なんと「政治の力です」と一言。スタジオは一瞬凍り付いたのでありました。
 1995年は村山内閣。その後は、橋本、小渕、森と自民党政権が続き、10年後の2005年は小泉内閣で、ペテン師・シンゾーは官房長官だったんだね。どこから圧力がかかったかは、なんとなく想像がつこうというものだ。その後の民主党政権では、全国霊感商法対策弁護士連絡会・代表世話人の山口弁護士が内閣府消費者委員会の委員を務めていたから、統一教会は派手な動きができなかったんだね。それがペテン師・シンゾーの政権復帰と共に、統一教会もまたその存在感を主張するようになってきたってわけだ。
 大サタン有田君の一言でスタジオがシーンとなったように、メディアはこうした事実をおそらく知っていたに違いない。でなけりゃ、タレントやアスリートの合同結婚式で大はしゃぎしたメディアが、その後の統一教会の動きをスルーしまくるなんてことはあるわけがない。安倍銃撃事件によって、自民党はもちろんのこと、メディアもまたその存在意義を問われているということだ。


知人が『現代の理論』をおくってきた。『現代の理論2022夏号』57号 認定NPO現代の理論・社会フォーラム 〒101-0051千代田区神田神保町3-11望月ビル3F 〇国吉真太郎「ギリシャ神話と八重山説話」/仲地博「日本に帰り50年ー独立論なお」/石原昌家「沖縄戦体験の新たな捏造に走り出した日本政府」

「くろねこの短語」7-16 さすがにカルト教団の広告塔の国葬に関しては非難囂々で、TBSラジオ『森本毅郎スタンバイ』で聴取者の意見を募ったところ、なんとまあ95%が反対でしたとさ。れいわ新選組、共産党も反対声明を出し、希望の党崩れの泉君も世間の風にこれはヤバイと思ったのか、「岸田文雄首相が政治的に急ぎ過ぎたことが混乱を招いている。政府は追悼の在り方を熟考すべきだ」と微妙に方向転換を始めているのには笑っちまう。
 そんな中、国家公安委員長の煮え湯君が、統一教会(現世界平和統一家庭連合)が主導する「新型コロナ終息を願う京都1万人祈りの集い」というイベントの呼びかけ人に名前を連ねていたってね。イベントは中止になったそうだけど、予定されていたイベント会場は国立京都国際会館ときたもんだ。凄いなあ、国立の施設でカルト教団のイベントだとさ。なんでも、煮え湯君はこの会館の元職員だそうで、おそらく口利きしたんだろうね。そのバーターで、選挙の時にはよろしく、ってなもんだったに違いない。
 このイベントには、世話人として京都選出の4人の自民党議員も名前を連ねているから、自民党京都府連はこぞって統一教会と親密な関係があるってことなんじゃないのか。妄想だけど。
た!
 こんな具合に、自民党と統一教会とはトップから末端に至るまでズブズブの関係なんだから、そりゃあ銃撃犯がターゲットをペテン師・シンゾーに絞り込んだのにも合点がいくわけで、けっして「思い込み」からではないってことがよくわかる。NHKもいつまでも「思い込み」なんて印象操作しないで、ガツンと正面から安倍晋三&自民党と統一教会の関係に踏み込まないと公共放送としての矜持を問われることになりますょ。って、そんなものはとうの昔になくしちまってるか。

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2022年7月『琉球』№89 琉球館〒903-0801 那覇市首里末吉町1-154-102 ☎098-943-6945/FAX098-943-6947 西村貞雄「大龍柱の特殊性について」/後田多敦「首里城正殿大龍柱と『国の技術検討委員会』報告会」
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伊佐眞一「沖縄はかく籠絡・分断され、基地社会は続く!ー浦添軍港と第32軍司令部壕」/島袋マカト陽子「東京琉球館便り」/与那嶺功「沖縄振興ー『明治維新150年』を問う 大東亜・植民政策・ナショナリズム㉕」

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2022年6月『たばこ史研究』№155 豊見山愛「米軍占領統治下のたばこデザインー1950年代を中心に」/眞榮平房昭「たばこをめぐる琉球社会史」
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 古美術・観宝堂さんから2022年7月『なごみ』「特集・琉球の工芸と茶」が贈られてきた。
白川書院『京都』/淡交社『なごみ』 

京都を楽しむ大人マガジン『月刊京都』。京都の出版社・白川書院から1950年に創刊され、京都ファンに広く親しまれている月刊誌です。古くて新しい京都の魅力は何か。マチ、モノ、コトを深く掘り下げて丁寧に取材、魅力の本質を伝えます。→白川書院ブログ
『なごみ 茶のあるくらし』淡交社〇1980年グラフィック茶道誌『なごみ(和)』創刊。なごみとは、心を和して「あい和む」の意。今日ほど、この和の心が渇望されている時代はありません。日々のくらしのなかで、和を尊ぶ心を形にしてきた総合文化茶の湯に範をとり、現代の「茶のあるくらし」すなわち「和のあるくらし」を小誌はヴィジュアルに提案します。→淡交社ブログ

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2022年7月10日『琉球新報』「復刻『首里バス』発車オーライ」
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