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6-30 ジュンク堂書店「高良勉『山城翠香ー短命のジャーナリスト』不二出版/刊行記念トークイベント」ゲストー我部聖/仲松昌次
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1991年1月 新沖縄文学別冊『沖縄近代文芸作品集』「末吉麦門冬」沖縄タイムス社
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2004年11月25日『沖縄タイムス』新城栄徳「莫夢忌 末吉麦門冬没後80年」/2014年5月 図録『麗しき琉球の記憶 鎌倉芳太郎が発見した美』新城栄徳「末吉麦門冬ー芸術家の名は音楽のように囁く」
◇2022年に京都の末次 智さんからネフスキー宛の末吉安恭の封書が天理図書館にあることを教えてもらった。外人宛てなので丁寧に毛筆で書いている。

 清水 潔/発生から半年経過した能登。未だ水道も使えない地域もあるのに、突如防災服で乗り込んで「全力支援」が聞いてあきれる。これはもう被災地の政治利用だ。

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大濱 聡 6-29 
■沖縄で相次ぐ米兵による女性(ひとりは未成年)への「不同意性交」事件。発生時、外務事務次官が駐日米国大使に「遺憾の意」「綱紀粛正及び再発防止の徹底について」申し入れを行うも、沖縄県には連絡せず。県は25日に報道されるまで知らされず(半年も経っている!)。
■「在日米軍に係る事件・事故発生時における通報手続」(1997年日米合意/事件事故に日本人が巻き込まれた場合、各地の防衛局が県などに通報すると定める)は機能せず。絵に描いた餅!
「常に関係各所への連絡通報が必要だとは考えておりません。対応は適切だった」と宣う外務報道官(ハテ?)。
■5月の駐日米国大使の与那国訪問、6月の県議選への忖度?というのが専らの噂。
■「再発するかもしれない状態にも関わらず放置されてしまう、そんな状況がある。本来なら知事にまず報告し、そして地域住民に警鐘を鳴らし、米軍が凶悪事件を起こしている、そのことに対して注意喚起が必要だった。そのことを県警がなぜ行わなかったのか。政治的な思惑がそこに働いていたとするならば、この国の日米安保は国民を守るよりも政治・政局の方が優先されることになる」(6.26RBC・前泊博盛沖縄国際大学教授)

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 6-23 粟国郷友会 「第61回 定期総会」〇山内宏幸氏、上原邦男氏、手前が玉寄貞一郎会長/赤嶺博章さん、浦崎憲二さん、伊良皆武宣さん/挨拶する与那城昭広元会長/玉寄貞一郎会長、上原小一元会長

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青山惠昭 来県中の台湾高雄の皆さんと交流会で盛り上がりました。高雄老兵協会の一行は「6・23慰霊の日」に向けた去る大戦で犠牲になった台湾人元日本兵の追悼と供養の旅。

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6月23日 真栄里泰山 魂魄之塔まえでの国際反戦集会に参加

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6-22 古美術なるみ堂で翁長良明さん、とうか、ひより/二科沖縄支部展【会期:6/18~6/23】西村貞雄作品「イタジィのある城壁」「赤の旋律」「老夫婦の休日」

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6月19日 なるみ堂で翁長良明さん、(有)シー・エム・シーの仲村渠寿徳さん、世田谷の市川哲也さん/2024年6月18日〜23日 沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリー「第1回 GIKAN絵画展 島のウムイ」左から高江洲義寛さん、豊見山愛さん、新城栄徳、大城さゆりさん

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仲松 健雄:川崎沖縄県人会の発展に寄与した歴代の役員に功労賞が授与され、余興では琉球舞踊が披露されました。続いて行われた交流会では、川崎沖縄芸能研究会による歌三線、舞踊が披露され大盛況でした。
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屋良 朝信:創立100周年を迎えた川崎沖縄県人会(金城宏淳会長)の記念式典が9日、川崎市産業振興会館(同市幸区)で開かれた。式典では伝統舞踊も披露され、約250人が節目を祝った。近代化が進む大正期の川崎には沖縄をはじめ全国から働き手が集まった。しかし1923年に関東大震災が発生、沖縄出身者たちが生活再建へ手を取り合ったことがきっかけとなり、翌24年に川崎に同会が発足した。この日は川崎沖縄芸能研究会のメンバーらが、祝いの席を彩る琉球舞踊「かぎやで風」などを披露し、式典を盛り上げた。

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6-9 神奈川大和市の中山豊氏から琉文21を参考にしたということで『法政考古学』第50集を送ってこられた。氏の論考「粟国島の堀込墓と伝承考古学の提唱ーバンヤー・ウエテラカク墓地の水平層位分析を中心としてー」が載っている。参考文献には安里盛昭さんや比嘉康雄さんの写真集がある。河村只雄『南方文化の探求』講談社学術文庫には「粟国・渡名喜紀行」がある。

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新垣基:令和6年6月2日墨田区山口善丸さん事務所にて,山口瑞雨親族との面会
後藤ひとしさん、山口善丸さん、新垣基(渡嘉敷唯選ひ孫)、島袋和幸(「沖縄の軌跡」発行人)、逸見安子さん(瑞雨三女近藤フミの娘)、鴻池圭子さん、駒崎万寿子さん,掛軸は瑞雨(米庵)の作品/岐阜県山県市甘南美寺の瑞雨の天井画(写真甘南美寺Facebookより)

写真左が山口瑞雨の模写

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なるみ堂で翁長良明さん、新垣基さん



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 殷元良末裔6-7 僕の知っているマルクス主義は、東ドイツやソ連のようなものとは全く異なるものです。産業革命後、資本主義が急速に発達する中で、労働者が経済的に苦しい状況に陥りました。マルクスは、それがなぜなのかを追求し、労働者を救おうとしました。
 当時の状況を考えれば、経済的自由に焦点が当てられたのは仕方のないことだと思いますが、政治的・思想的自由を押さえつけてもいいという考えはマルクスにはありませんでした。むしろ、さらなる自由を発展させるというのがマルクスの思想です。
東ドイツがなぜあのようになったのかについては、さらに研究する必要があるでしょう。しかし、マルクス主義とは異なるものであることはしっかり認識すべきだと僕は思います。

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大濱 聡 6-3 ■6.2付地元二紙(「琉球新報」「沖縄タイムス」)と「朝日新聞」朝刊に「沖縄を、本土を戦場にさせない!」と訴える意見広告(見開き2㌻)が掲載されました。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する市民グループ「沖縄意見広告運動」(東京・中野区)が出したものです。

『琉球新報』5-2 【大阪】大阪沖縄県人会連合会(山端立昇会長)の2024年度総会が2日、大阪市大正区の大阪沖縄会館で開かれ、約200人が懇親を深めた。一部役員改選があり、中村和文さんが事務局長、山端立博さんが青年部長に就任した。山端会長は再任。地区県人会役員の交代もあり、堺沖縄県人クラブの仲村政実さん、中央・西沖縄県人会の金城啓さんが新会長として紹介された。山端連合会会長は「私は2世で、息子(青年部長となる立博さん)は3世になる。沖縄に対する恩返しの気持ちを引き継いでいく

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とーかちゆーえー

内田樹 防衛費を倍増させて、「いつでも戦争ができる国」にしようと鼻息の荒い政治家がおり、五輪だ、万博だ、カジノだ、リニア新幹線だと「これに成功すれば、経済波及効果は何兆円」というような「取らぬ狸の皮算用」に夢中になっている企業人や官僚がおり、「生産性のない者は生きている価値がない」と揚言する学者やコメンテイターがいる。

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 小禄から帰ると、京都の三人社から雑誌「青い海」復刻版の第四回配本に付いている解題などを収載する別冊(左下)が送られていた。

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6月1日☂ フェイスブック友の展覧会を見にいった。モノレール小禄駅で下車。向かいにはイオン那覇ショッピングセンターがあり、くまざわ書店をのぞく。ギャラリーアトス「山川 さやか 展 -Ibuki- 2024年 5月25日(土)〜6月2日(日​)」帰りは以前文化の杜にいた新里洋子さんの車で一銀通りで降りる。
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5-30 「山川さやか展」展評 豊見山愛『琉球新報』/國吉貴奈『沖縄タイムス』

2013年6月4日~9日「高嶺剛監督絵画展」ギャラリーアトス/画廊サエラ
6月9日ー文化の杜の町田、國吉、仲里三嬢のお供をして「高嶺剛監督絵画展」を観にいった。

ギャラリーアトス

ギャラリーアトスで左から新城栄徳、アトス代表の長嶺豊氏

画廊サエラで左から新城栄徳、サエラ代表の松岡勇氏、キャンプ・タルガニー主人・大田和人氏

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いいねうるま市 山城 明 2024-6-6 うるま市の絶景果報バンタ 鳥も飛んで????ますよ