太陽や月に薄雲がかかると大きな光の輪が現れることがあります。これは暈(かさ)、内暈(うちかさ、ないうん)という現象で、太陽の場合は日暈(ひがさ、にちうん)、月の場合は月暈(つきがさ、げつうん)などとも呼ばれます。

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パレットくもじ2階で12時、佐和子さん撮影