島袋百恵さん、その作品「とぶとぶ むしむし さようなら」「プレゼント」


喜屋武千恵さん、その作品「蘇生」


2013年5月14日~19日 沖縄県立博物館・美術館「沖縄~現代日本画作家展2013~」②

上原ちはるさん、その作品「九份」


平良優季さん、その作品「浮游」「うたたね」


古謝茜さん、その作品「星の声を聴く」


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2021-11-24 『琉球新報』金城美奈子「展評 喜屋武知恵展『いのちのいろかたち』」

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2021-11-26 『沖縄タイムス』大城さゆり「展評 喜屋武知恵展『いのちのいろかたち』」


2019年2月10日 左から、さやか、ひより、後列左が金城美奈子さん、喜屋武千恵さん


       
2013年5月14日 日本画家・喜屋武千恵さん、その作品
上「母の詩」(背景に蘇鉄)/下「花降るとき」(白澤)
医学などの祖とされる中国の伝説上の三皇五帝の一人である黄帝が、東方巡行した折に白澤に遭遇したとされる。白澤は黄帝に11520種の妖異鬼神について語り、黄帝はこれを部下に書き取らせた。これを『白澤図』という。ここでいう妖異鬼神とは人に災いをもたらす病魔や天災の象徴であり、白澤図にはそれらへの対処法も記述されており、単なる図録ではなく今でいうところの防災マニュアルのようなものである。また、後世、白澤の絵は厄よけになると信仰され、日本でも江戸時代には道中のお守りとして身につけたり、病魔よけに枕元においたりした。(ウィキ)