山川岩美氏(右)と新城栄徳



1971年 沖縄の雑誌『青い海』8月号 山川岩美「共同体意識」
1975年5月 『眞』№1 発行人・比嘉康助


1975年5月 『眞』№1 発行人・比嘉康助
□山川岩美「序文」/レス・ウィズナー/水島源光/石井春雄/平井順光/比嘉康助

1977年7月 『眞』№7 発行人・比嘉康助
□山川岩美「随想・光の中の動き」/岩宮武二「風蝕岩」/清岡惣一「亜熱帯の植物」/水島源晃「慶良間カツオ」/平井順光「HERLL GIRL!(PACIFIC MIDDLE SCHOOL)」/名渡山愛誠「人ばなれの島」/比嘉康助「島のハーリー」/国吉和夫「在沖米軍(2)」/津野力男「マチ小漫歩」/岩尾克治「沖縄角力にふるさとをみる」レス・ウイズナー「帰路」
□’77年のドキュメンタリーフォト
比嘉康雄「33年の時間」/国吉和夫「マリン隊の実弾演習」/比嘉康助「公用地法期限切れ」/岩尾克治「カデナ米軍基地」/山川元亮「やんばる」/伊元源治「組踊・執心鐘入り」/久高将和「無題」/奥平かずお「断層”宮古島”」/親川澄子「隣りのおばあちゃん」/嘉数繁光「休日」/島袋良雄「ウンジャミ」/上原謙次「夏の港」
□フォト眞掲示板
「第29回沖展ー3-29~4-3首里高校」「立木義浩写真展ー4-7~4-11 デパートリウボウ」「松村久美写真展ー沖縄タイムス第二ホール」「第一回コマーシャルフォート展ー沖縄物産センター画廊」「久高将和・親川スミ子二人展」「ヘビ類写真コンテスト」「第22回写真連盟展ー山形屋」「沖縄大学写真クラブ習作展ー沖縄タイムス第二ホール」「写真ひろば・あーまん写真展」「平良孝七写真集・パイヌカジー木村伊兵衛賞受賞祝賀会ーゆうな荘」「第76回 九州写真師大会」「3-25 篠山紀信 潮の琉球料理取材で来沖ー3-26安木屋ホールで講演」「沖縄写真師連合会定期総会」「レンズでさぐるカメラマンツアーかりゆしの島大撮影会」「全6-19日本写真連盟沖縄支部結成!ー西武オリオン」「ペンタックスファミリー沖縄支部結成記念」「」

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1978年6月『フォト眞』№8 発行人・比嘉康助

1979年2月 『フォト真』第10号 発行人・比嘉康助
□特集・イザイホウ
  久保田博二「久高島・イザイホウにて」/比嘉康雄「ナンチュ」
  東松照明+比嘉康雄「祭を記録することの意味」
  川平幸雄/平井順光/大嶺信雄/比嘉康助
  文・世禮茂彦+写真・比嘉康助「古琉球における祭祀の名残り」
□比嘉清真「那覇にて・サバニ」/金城ありさ「御願・このあと大騒ぎ」/仲栄真孝昭「裸馬競争」
 真喜志康高「沖縄・退屈な風景」/糸数昌松「琉装の女」/与座一夫「兵士」/島袋清志「屋根」
□作久田繁「この一枚ー私の人生を変えた川平先生との出会い」
□水島源光「裏街点描」/名渡山愛誠「御願所」/津野力男「GHOST TOWN(ニューコザ)」
 国吉和夫「OKINAWA MARINE」
□山川岩美「季節の窓・変質する沖縄の社会」/「サークル短信ーふうちばあ党/フォートクラブカデナ」
□写真クラブ名簿/写真関係者名簿
    




平良孝七(1939年10月17日~1994年1月6日)
 〇1962年2月、栄町・栄亭で。前列右より山田實、親泊康哲、東松照明、川平朝申、名渡山愛誠。中列右より根津正昭、有銘盛紀、津野力男、小橋川門福。後列右より森幸次郎、小林昇、大嶺実、伊波清孝、島袋和夫、備瀬和夫、園田武雄、呉屋永幸、平良孝七、前原基男。
 〇1970年9月 沖縄革新共闘会議/編(写真・平良孝七ほか)『写真集 沖縄《百万県民の苦悩と抵抗》』新時代社
 〇1972年6月 『青い海』14号 平良孝七「グラビア 1972年5月15日 沖縄」
 〇1972年11月 『青い海』18号 平良孝七「表紙・そてつ」
 〇1976年 『平良孝七写真集<記録1970年~1975年>パイヌカジ』
 〇1978年6月『フォト眞』№8 発行人・比嘉康助
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〇1976年6月『新沖縄文学』平良孝七「グラビア 島と移民」/1981年1月 『平良孝七写真集 沖縄1961年~1981年 カンカラ三線』三一書房

1978年6月『オキナワグラフ』「6月1日・写真の日/7人のカメラマン」

 〇1982年8月 『青い海』115号 平良孝七「書評 無念の思いを共有 三木健著『聞書西表炭坑』」
 〇2002年7月 『太陽と風とカンカラ三線 沖縄を見続けた写真家 平良孝七の世界』平良孝七写真展実行委員会事務局
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1962年2月、栄町・栄亭で。前列右より山田實、親泊康哲、東松照明、川平朝申、名渡山愛誠。中列右より根津正昭、有銘盛紀、津野力男、小橋川門福。後列右より森幸次郎、小林昇、大嶺実、伊波清孝、島袋和夫、備瀬和夫、園田武雄、呉屋永幸、平良孝七、前原基男。/座談会 - 琉球文化アーカイブ 山 田 實(やまだ みのる)/仲 里 効(なかざと いさお)/大城 弘明(おおしろ ひろあき)/比嘉 豊光(ひが とよみつ)沖縄写真界を代表するひとりである山田實氏を囲み、本土復帰を契機として写真と関わってきた大城弘明・比嘉豊光氏と、沖縄における写真の流れとそれぞれの軌跡を語り合ってもらった。司会は写真・評論で活躍する仲里効氏。◇平良孝七:1939(昭和14)年、大宜味村喜如嘉生まれ。1977年、写真集『パイヌカジ』で第2回木村伊兵衛賞受賞。1994年死去(55歳)