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2003年9月 山下欣一『南島民間神話の研究』第一書房◇第一章「カンカカリヤー」と民間神話群の関連の検討 Ⅰ『南島説話』の検討・・・佐喜真興英が「東江長太郎君、この人は三十代の元気のよい青年で三世相を業としている」/1989年3月 東江長太郎『古琉球 三山由来記集』那覇出版社/1970年1月 島袋源七・佐喜真興英『山原の土俗・付南島説話』「歌を唄ったといふビジュル」沖縄郷土文化研究会

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写真ー沖縄県立芸術大学で左から新城栄徳、山下欣一氏、画家の石垣博孝氏


左から歌人の渡英子さん、山下欣一氏、新城栄徳/2003年9月 山下欽一『南島民間神話の研究』第一書房

山下欣一
1929年奄美大島生まれ。早稲田大学法学部中退、アメリカ・インディアナ大学民俗学研究所に学ぶ。文学博士。奄美沖縄民間文芸研究会特別委員。著書『奄美説話の研究』『奄美のシャーマニズム』など。竹富島の代表的な神様・ネーレカンドの伝承と根原家のこと、ネーレカンドを与那国島から迎えた出来事などを調査し、神話の再生についての諭文を執筆された。
著書
「奄美のシャーマニズム」(弘文堂)
『南島説話生成の研究』(第一書房)
『奄美のシャーマニズム』(法政大学出版局)
など多数。




2000年8月ー越間誠『奄美 二十世紀の記録 シマの暮らし、忘れえぬ日々』南方新社
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沖縄県立博物館・美術館入口にある高倉(沖永良部島)