・・・今思うに、”泊外人墓地”にしても、今回の写真にしても、<写真すること>に対する向かい方は同じスタンスであるとあらためて思っている。自分が生きて見た”風景”を自分の中に、そして外なるモノの世界に定着させたいという欲求である。それは、自分が確かに生きているということを確かめるために刻む、私が世界に刻んだ”接触痕”である。



新垣辰雄氏と作品「カリフォルニアの風」



2015-4-9 山田實さん宅


2015年5月26日~31日 那覇市民ギャラリー「第19回ーテイクPの会 第15回ークラシックカメラの会 合同写真展」