1942年9月 安里延『南洋諸島の話ー海外発展史』学習社(挿絵・具志堅古雅)/1941年11月 安里延『日本南方発展史ー沖縄海洋発展史』三省堂


具志堅古雅(具志堅聖児)

 沖縄県公文書館「ラサ島関係資料 ラサ島スケッチ3 1945」 資料解説 沖大東島 森田隊 具志堅聖児作 海軍探見張台、観測所などのスケッチ

落合朗風

「陶屋」
1896-1937 大正-昭和時代前期の日本画家。
明治29年8月17日生まれ。川端画学校にまなび,のち小村大雲に師事。昭和6年「華厳仏」で青竜賞を受賞。翌年青竜社同人となるが,9年脱退して明朗美術連盟を創立した。昭和12年4月15日死去。42歳。東京出身。明治商業卒。本名は平次郎。作品に「洛外風趣」「那覇(なは)の麗人」など。(→コトバンク)

1932年ー第4回青龍社展に「那覇の人」出品

1934年ー「糸満の女」、「陶屋」(?)

1992年7月ー日本放送協会『魂の叫び・落合朗風』