1984年8月 『新生美術』<特集・玉那覇正吉>
1987年5月 『新生美術』6号□新城栄徳「『浦崎永錫画伯』美術史を語る」
1988年5月 『新生美術』7号<特集・大嶺政寛 追悼アルバム>
1990年5月 『新生美術』8/9合併号<特集・山里永吉・豊平良顕・宮城孝也
1992年6月 『新生美術』10号<追慕・山元恵一・山田昌弘・浦崎永錫>
 
        □新城栄徳「浦崎永錫ー美を追求する人」
1996年3月 『新生美術』11号<特集・安次嶺金正の画業を偲ぶ>
2001年3月 『新生美術』12号<特集・追悼 思い出 アルバムー具志堅聖児・金城安太郎・大嶺政敏・大嶺信一・宮良信成>
         □新城栄徳「金城安太郎さん」
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1996年 『大嶺政敏作品集』ぶろじぇくとT&R

2004年9月 『新生美術』13号<特集・比嘉景常・島田寛平・南風原朝光・名渡山愛順・大城皓也・宮城健盛・安谷屋正義・新川唯盛・仲嶺康輝・山之端一博>





知念亀千代(1899年4月19日~1991年2月9日)
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島袋和幸『沖縄の軌跡』84号□東京都葛飾区四つ木4-18-10 電話03-3695-9276

知念亀千代「履歴書」
1988年12月 知念亀千代『生命の行先』(沖縄県立図書館所蔵)
1991年2月11日『琉球新報』
知念亀千代(ちねん・かめちよ=洋画家)9日午前零時10分、胃かいようのため埼玉県川口市の川口市民病院で死去、91歳。南風原町出身。自宅は川口市元郷1-18-3.告別式は12日午後零時半から東京都板橋区舟渡4-15-1、戸田葬祭場で。喪主は妻二三子(ふみこ)さん。二科会所属。日展7回、二科会23回各入選。

2012年7月10日『沖縄の軌跡』86号「画家・浦崎永錫
」 島袋和幸 〒124-0011 葛飾区四ツ木4-18-10 携帯090-4920-6952



星雅彦氏と新城栄徳/2014年2月5日 星雅彦氏



1981年4月 福井県立美術館「堀田清治 大回顧展」
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昭和53年6月『美の沖縄』琉球新報社

□1941年11月来沖ー堀田清治(日展参与・新槐樹社代表)
堀田清治 ほった-せいじ
1898-1984 大正-昭和時代の洋画家。
明治31年12月6日生まれ。東京で高間惣七にまなび,大正11年故郷福井の北荘画会の創立にくわわる。15年帝展初入選。昭和8年「炭坑夫」で特選。33年新槐樹社を創立。はじめははたらく人々を,のちに「磨崖不動」など仏像をおおくかいた。昭和59年2月17日死去。85歳。福井中学卒。(→コトバンク)

沖縄県立図書館に堀田清治画伯の「磨崖威徳明王」F150号が展示されている。画伯は戦前1941年の沖縄取材をもとに守礼門などを戦後に描いている。


1980年4月 沖縄の雑誌『青い海』92号「青い海ギャラリー/大浜佳津子ーパビョン・ドゥ・アゼール・リドゥ」
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1996年3月 大浜佳津子『水辺の春ーフランスの古い橋やムーランなど』築地書館



写真左から、石垣博孝氏、具志堅誓謹氏、谷口正人氏/新垣正一氏、与那嶺幸也氏
2018年5月27日 那覇市民ギャラリー「第38回 新生美術展」

宮城重徳「粟国海岸」/國吉保武「マハナ岬」


石垣博孝「オオゴマダラ」



1982年ー後列左端が大城精徳/1994年5月ー後列右から4人目が大城精徳
2012年5月 『新生美術作品集ー32年の歩み』新生美術協会


名渡山 愛擴(などやま あいこう、1932年 - 2011年6月6日)は、日本の画家、染織家。沖縄県那覇市出身。
画家の名渡山愛擴(などやま・あいこう)さんが6日午後4時57分、肝臓がんのため那覇市内の病院で死去した。79歳。自宅は那覇市首里儀保町4の79の3。告別式は8日午後2時から3時、那覇市松山1―9―1、大典寺で。喪主は妻・智子(ともこ)さん。油彩で沖縄の風景や静物画を描いた。名渡山工芸館を立ち上げ紅型の復興・保存にかかわった。父は画家の名渡山愛順さん。新生美術協会長、光風会会員。日展会友。


翁長良明氏と名渡山 愛擴氏