いったいこの日本という国はどうなって行くのでしょう
マイナス金利でのデフレ脱出は先送りして しゃーしゃーと居直る
年金切り下げ、TPPで国民皆保険も破壊 金持ち優先税制、一層の貧困 
一方、海保や軍備防衛、治安は増大し 外国には金をばらまく
いくら植民地にできなかった中国への嫉妬とはいえ 憲法まで変えて軍事力で対抗しよというのか
このアナクロ政権 アベノミクスは破たんした 政治の劣化も極まれり 安倍一強という驕りはあまりにひどいではないか 目をさまそうよ、この国の皆さん!(T)

東京新聞 2016年11月3日【社説】 憲法公布70年 感激を忘れぬために
○七十年前のきょう、日本国憲法が公布された。戦争犠牲者を思い、国内外に不戦と平和を宣言したのだ。その感激を忘れぬよう努めたいと思う。
 「今日は何といふ素晴らしい日であつたか」
 元首相の芦田均は憲法が公布された三日の夜、日記の冒頭にそう記した。「生(うま)れて今日位感激にひたつた日はない」と続く。その日は午後二時から東京の皇居前広場で祝賀大会が開かれていた。日記に(略)

 芦田は憲法原案を審議した衆院小委員会の委員長であり、その年の八月二十四日には衆院本会議で次のように語っている。「戦争放棄の宣言は、数千万の犠牲を出した大戦争の体験から人々の望むところであり、世界平和への大道である」この憲法は多くの戦争犠牲者の上に成り立っていると同時に、当時の人々が強く平和を望んだ上に立ってもいる。それを忘却してはならない。
 ひるがえってコンパスを四五年から二〇一六年の今日まで回してみれば、この七十一年間は「無血の歴史」である。根幹に平和主義の憲法があったのは疑いがない。「憲法の番人」たる内閣法制局、日銀、公共放送たるNHKの人事…。民主制度に仕組まれたさまざまな歯止めを次々とつぶしてから進んできた。いくら党是といえど、戦後でこれほど憲法を敵視する政権はなかった。
 明治時代には自由民権運動があり、さまざまな民間の憲法私案がつくられた。その中に植木枝盛(えもり)という人物がいた。思想家であり、第一回衆院選挙で当選した政治家でもあった。「東洋大日本国国憲按(あん)」という憲法案を書いた。
◆世に良い政府はない
 人民主権や自由権、抵抗権などを求めた先進的な案である。彼には「世に良政府なる者なきの説」という演説原稿がある。
 人民が政府を信ずれば、政府はそれに付け込んで、何をするかわからない。世に良い政府などないと説いた。一八七七(明治十)年の言説として驚く。こんな一句で締めくくられる。
 「唯一の望みあり、あえて抵抗せざれども、疑の一字を胸間に存し、全く政府を信ずることなきのみ」

 「疑」の文字を胸に刻んで、今の政治を見つめよう。



本日、我が家に関西からの来客ー左から喜屋武千恵さん、新城栄徳、仲田幸司くん/左から大城尚子さん、新城栄徳、仲田幸司くん
 
2017年1月15日 沖縄県立博物館・美術館「ないるかじり しまくとぅばし かたてぃ んじゃびら『伊波普猷』」登壇者/伊佐眞一、屋嘉宗彦、比嘉豊光/コーディネーター/仲田幸司


2016年9月 米空軍は,次世代戦略爆撃機B21の名称を、日本を攻撃した爆撃機部隊にちなんで[Raider]とすると発表
アメリカ黒人大統領に忠誠を誓う、同盟国(属国)日本のアベとその防衛官僚の卑屈な態度に付けこんでまたもやアメリカ軍は次のようにおちょくっている。 【AFP=時事】米空軍は19日、1機5億ドル(約510億円)の次世代戦略爆撃機B21の名称を、第2次世界大戦(World War II)中に日本を攻撃した爆撃機部隊にちなんで「レイダー(Raider)」とすると発表した。□靖国の英霊、空襲で死んだ国民の御霊は喜んでいる?。トランプの暴言より質が悪い。「良き隣人」どころか戦勝国意識マルバイでキモイ。次期暴言大統領トランプに敬意を表してかも知れないが、基地をタダで置いて貰って、思いやり予算まで付けて貰ってそれはないだろう。先ずは、日本国というプライドがあればだが、抗議しろ!アメリカ同盟国(属国)日本(´-`;)。そしてそのフサゲた名称のまま日本国内(沖縄にも)に入れないのは常識だろう。

 同じ日にアベはクリントンに会っている。別に爆撃機B21の名称に抗議するどころか、辺野古違法確認訴訟の結果について報告した、という。もう如何しようもないね。この属国精神は。日本は台風で大変だというのに。『沖縄タイムス』=19日、ニューヨーク(共同). クリントン氏の選挙陣営関係者が沖縄タイムスの取材に対して明らかにした。 会談は、環太平洋経済連携協定(TPP)などを協議したいとのクリントン氏側の要請で開かれ、約40分間にわたり、TPPに反対するクリントン氏と、推進する安倍首相が意見を交換した。 クリントン氏関係者によると、安倍首相が辺野古違法確認訴訟の結果について報告した。

昨今のオスプレイ
 「ダイヤモンド・オンライン」-2015/09/09□防衛予算が概算要求で5兆円を超えた。財政再建が叫ばれるが、「積極的平和主義」の安倍政権は軍事費には寛容だ。驚くのは垂直離着陸輸送機オスプレイの値段。一機200億円を超える。/『琉球新報』2016年7月31日 - 声明でローレンス・ニコルソン在沖米四軍調整官は新設するヘリパッドは「オスプレイやその他航空機」が使用するとし、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが主要な運用機種となるとの認識を示した。/『沖縄タイムス』20日【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊が沖縄県の米軍普天間飛行場にさらに2機の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを配備することが18日までに分かった。

 『西日本新聞』‎20日に □他国軍の後方支援など、自衛隊の海外活動を大幅に広げた安全保障関連法の成立から1年となる19日、佐賀市のどんどんどんの森で「安保法制(戦争法)強行成立9・19を忘れない!ピース・フェスティバル」が開かれた。約750人が参加し、安保法の廃止や、自衛隊オスプレイの佐賀空港配備計画への反対を訴えるアピールを採択した。集会は「集団的自衛権の行使を可能にする法律は憲法9条に違反し、戦争につながる」と主張する市民団体「戦争をさせない県1000人委員会」などでつくる実行委員会が主催。民進、共産の国会議員、社民の県議や市民団体のメンバー計8人が壇上で訴えた。

 このオスプレイを改めてみると、ネットでは「未亡人製造器」と呼ばれた革新的航空機と記され ウィキには「V-22オスプレイは、アメリカ合衆国のベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル社が共同で開発した航空機である。 愛称のオスプレイとは、タカ目の猛禽類の一種である「ミサゴ」を意味する。 」とある。

『しんぶん赤旗』2016年9月19日
 沖縄県の米軍北部訓練場で日米両政府が進めるヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設工事をめぐり、「暮らしと豊かな自然が破壊される」と座り込みなどの抗議行動を粘り強く続ける東村高江地区の住民などを「妨害者」と決めつけ、全国から動員した機動隊による暴力的排除など無法の限りを尽くす安倍政権。その指示文書は県民の4人に1人が犠牲になった沖縄戦を悼み、戦争につながる一切を受け入れないと誓う「慰霊の日」に出されていました。

 高江での政府の強権的な弾圧は、参院選沖縄選挙区で野党統一候補の伊波洋一氏が自民現職閣僚の島尻安伊子候補に10万票の大差で勝利した翌日、7月11日早朝を皮切りに始まりました。▽高江のヘリパッド建設予定地への資材搬入▽予定地の住民の監視用テントに機動隊が大挙して検問を実施▽全国から動員された機動隊が県道を封鎖し、反対する住民を暴力的に排除▽沖縄防衛局が法的根拠を示さず県道沿いの住民のテントを撤去―。いずれも法の拡大解釈や法的手続きのない無法・違法な行為です。現場には全国から集められたヘルメット、作業服姿の防衛省職員がピケを張るように対峙(たいじ)しています。

 そのもとになったのが同省の6月23日付「防犯パトロール及び妨害活動に対する本省・地方防衛局職員の派遣について」という指示文書です。(7月21日付既報)指示文書は、4月29日、うるま市で発生した元海兵隊員の米軍属による女性暴行殺人事件をきっかけに官邸主導で始めた米兵犯罪を未然に防ぐとして繁華街などを夜間巡回する「防犯パトロール」にかこつけて出されました。

 「指示文書」の「妨害活動」とは何か―。同省は本紙の取材に、「米軍施設区域への業務上必要な人員や車両などの出入りをさまたげること」をあげ、米軍施設は「北部訓練場周辺」と回答しました。その理由に「北部訓練場のヘリコプター着陸帯の移設工事に関わる当局の業務量が大幅に増加することが予想されたから」としました。高江のヘリパッド建設は、1996年の日米のSACO合意(沖縄に関する特別行動委員会)で持ち出されました。北部訓練場の北側の返還を条件に南側の高江地区に7カ所(最終的には6カ所)を新たに建設することに合意。しかし住民の反対で2007年着工、09年完成という計画が2カ所のみの完成で、残り4カ所は着工の見通しすら立ちませんでした。業を煮やした米軍から「早く」と迫られた安倍政権が「来年(17年)3月完成」を打ち出したからです。

 「指示文書」は、6月23日の「慰霊の日」(県条例で休日)に出されました。その日、糸満市で開かれた全戦没者追悼式で翁長県知事や県遺族連合会長などは異口同音に「この悲惨な戦争の体験こそが、平和を希求する沖縄の心の原点」とし、辺野古への新基地建設など「戦争につながる新たな基地建設に断固反対する」との強い思いを表明しました。追悼式には安倍首相、中谷元防衛相=当時=が参列しながらこの日、防衛省は県民を「妨害者」として排除するための指示文書を出したのです。