07/04: 1972年5月『青い海』13号 大城信也「よみがえれ 演歌よー沖縄フォークソング界への提言」
1972年5月『青い海』13号 大城信也「よみがえれ 演歌よー沖縄フォークソング界への提言」
大濱聡2019年3月11日■まよなかしんやー実は中学の同期生なのだが、在学時代はお互いを知らない(同期生が920人もいた)。ある時の同期会で顔を合わせて初めて認識し合ったのである。2015年に脳梗塞を患い右手足と言葉が不自由になった。かつてのように歌えなくなったが、再び歌うために懸命にリハビリに励んでいる。そういうなかでも、辺野古や各種集会には足を運び、新聞の論壇でも健筆をふるっている。頭が下がる思いだ。チバリヨー!しんや!
写真左が壱岐一郎氏①、二人目が中日関係史の郭承敏氏、3人目ー新城栄徳、4人目―まよなかしんや氏
①1931年9月、東京・雑司ヶ谷生まれ。滋賀に疎開。旧制四高(金沢)修了、東北大・法卒。九州朝日放送・北京放送勤務、東海大福岡短大・沖縄大勤務、元国会、交通記者。『扶桑国は関西にあった』葦書房=図書館協会選定図書、『継体天皇を疑う 東アジアから見た日本古代史の謎』かもがわ出版=図書館協会選定図書。日本記者クラブ会員、メディア総研研究員、日本マス・コミュニケーション学会会員、沖縄大学地域研究所特別研究員
1997年10月26日 『琉球新報』新城栄徳「書評/古本屋の来客簿」/郭承敏「書評/マスメディア文化の未来像」
2000年3月 壱岐一郎『映像文化論・沖縄発』編集工房 東洋企画