1975年11月 雑誌『青い海』48号 渡嘉敷守良「ある俳優の記録ー芸談、組踊の型ー」



GHQのマッカーサー夫人招待で琉舞を披露ー後列左端が山入端つる、一人おいて児玉清子、右端は渡嘉敷守良


左から渡嘉敷守良、三笠宮・同妃、児玉清子、池宮喜輝



2005年5月 『沖縄演劇界の巨匠 渡嘉敷守良の世界』渡嘉敷守良記念誌編集委員会(代表・當間一郎)
1914年8月1日『琉球新報』「琉球歌壇ーらくこう」
球陽座を見て 
渡嘉敷の黒島王の怒りたる眉/ここちよき舞台のあかるさ/琴の手の指の白き鮮やかに/若き遊女のほれる仲井間/鉢嶺の白き額に宿りたる/恋と忠義の泣かまほしけれ/ヒステリーの遊女もそっと眼を拭ふ/心中劇の面白さかな/誰さんと共に来たのか三桝木の/四等美人のカマダ小がゐる/大見謝は悲しからずや道化たる/下男役して蹲踞ゐる/