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 「くろねこの短語」3-13 G7がロシアを最恵国待遇からはずして、高関税をかけるという経済制裁を表明した。国際経済システムのSWIFT(国際銀行間通信協会)は、既にロシアの主要銀行を排除してもいるから、プーチンのウクライナ侵略はロシア経済にとって想像以上の痛手となって跳ね返ってきていることは間違いない。
 日本も世界各国の尻馬に乗って経済制裁に参加していて、先週末には「エネルギー開発などロシア側と進めている8項目の経済協力」を当面見合わせるんだとさ。これって、そもそもはペテン師・シンゾーがウラジミールのご機嫌取りのために2016年に取り決めたものなんだね。
 ペテン師・シンゾーは北方領土をエサに莫大な経済的援助金をウラジミールにかすめとられてるんだが、なんと現在参議院で審議中の今年度予算案に含まれている「日露間における貿易投資の促進」ってのもそのひとつなんだとか。
 そのために3.1億円の予算が組まれていると浪人中の辻元君がスクープしてくれている。経済制裁ってんなら、まずはここからが筋だろうに、ペテン師・シンゾーに忖度でもしたのか。
ウクライナへのロシアの侵略戦争のために経済制裁をしていますが、なんと、参議院で審議中の今年度予算案に安倍政権が合意した協力プラン「日露間における貿易投資の促進」など3.1億円が含まれています。このまま予算案を通していいのでしょうか?修正すべき。 pic.twitter.com/cTIned8U6Z
 でもって、そのペテン師なんだが、ロシアならぬマレーシアにのこのこ出かけて、ロシアのウクライナ侵略にかこつけた中国脅威論をほのめかすような演説したあげくに、「マレーシアの伴走者として東方政策を全力で支援する」だとさ。
 どこかで聞いたようなと思ったら、なんだ「ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」の焼き直しか。どこまで行っても、コピペしかできないノータリンということで、お後がよろしいようで。

 「くろねこの短語」3-11 11年目の3.11を迎えて、いまだに1000人以上の行方不明者に暗澹たる思いがする金曜の朝である。暗澹たる思いと言えば、いま現在、その最たるものがロシアによるウクライナ侵略だ。軍事施設への攻撃なんてのは建前で、ほとんど無差別爆撃のような状況が繰り広げられている。そんな中、小児科・産科病院への攻撃までしやがりました。ここまでくると、「プーチンは極悪非道な殺人鬼だ。全人類の敵だ}って前川喜平氏がツイートするのもむべなるかなというものだ。
 そうしたロシア軍による攻撃の映像は世界中に流れているんだが、なんとロシアのラブロフ外相がウクライナとの外相会談の席で、こんなことのたまってくれましたとさ。「我々は、ウクライナを攻撃していない。ロシアの安全が脅威にさらされているのだ。ロシアは、毎日、人道回廊を開設している。最も安全で有効なルートが定められている。地政学的な地図のなかで、ロシアの生死をかけた戦いが行われている」「これはウクライナにおけるアメリカ国防総省の実験だ。ロシアが戦争を望んだことは一度もない。ウクライナ市民は“人間の盾”にされている。“人間の盾”として人質になっている民間人を解放したい」
 ここまであからさまな嘘って、ペテン師・シンゾーも尻をからげて逃げ出そうというものだ。こんな言い草が罷り通ると思っているとしたら、それこそ一度病院に行って検査してもらった方がいいだろう。プーチンを筆頭に、ロシアの重鎮は揃いも揃って病んでいるってことか。こんなひとたちが核のボタンに指を乗せて脅しかけてるんだから、アメリカもNATOもここは腹をくくって立ち向かわないと将来に向けての禍根を残すことになりますよ。万が一、核をかざしてのロシアの脅迫が成功したら、へたすると東南アジアの地図だって塗り替えようとする動きが出てこないとも限りませんからね。

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「運転中」 186ヶ所(マゼンタ色の円) + 「停止」 89ヶ所(緑色の円) = 計275ヶ所のプロット。→世界の原子力発電所(2021年)プロット

 「くろねこの短語」3-10 東京大空襲から77年。ロシアによるウクライナ侵略と併せて、改めて戦争の愚かしさを我が家のドラ猫に囁いてみる朝である。でもって、ウクライナなんだが、ロシア軍に占拠されたチェルノブイリ原発で停電が発生したとウクライナ国営電力企業が発表した。もし本当なら、貯蔵中の使用済み核燃料の冷却機能を失うことになるから、へたすると大量の放射性物質が大気中に放出される危険性がある。
 IAEA(国際原子力機関)は、「電源が供給されなくても使用済み燃料プールに水が十分あるなどの理由から、燃料冷却には問題ないとの認識」を示したそうだが、実際のところはどうなのだろう。ロシアもウクライナも、自国に有利な情報戦を仕掛けているから、ウクライナ発のニュースだからといって、その真偽についてはしっかりチェックしないと危ないんだよね。メディアがその役割を果たしてくれればいいのだけれど、色物コメンテーターに言いたい放題させるような国ですからね。
 それはともかく、原発がミサイルの標的になるってことが、ロシアのウクライナ侵略で白日の下にさらけ出されたわけだけど、原子力規制委員会委員長の更田シェンシェイが原発が攻撃されたら「放射性物質がまき散らされる」「武力攻撃を想定していない」って国会で答弁したってね。3.11から明日で11年。「原発のリスク」について、改めて議論する絶好のタイミングだと思うんだが、戦争を利用して「核共有」なんてことを喚き散らす政治屋が跋扈するこの国では無理な話か・・・。

 「くろねこの短語」3-9 ウクライナへの支援の輪が広がっている。支援の方法はその国やひとによって物資や金銭と様々だが、なんとまあよりにもよって日本は自衛隊保有の防弾チョッキを送るってさ。でも、防弾チョッキは防衛装備品でもあるわけで、当然、紛争当事国への防衛装備品の輸出を禁止している「防衛装備移転三原則」にひっかかる。それではってんで、「ウクライナは国連安全保障理事会による対応が講じられていない」から紛争当事国ではないって解釈することにしたんだとさ。
 「防衛装備移転三原則」の改定には閣議決定や国会審議の必要がないのをいいことに、勝手に決めやがったってことだ。おそらく、今後はどんどん歯止めが利かなくなっていくのだろう。「台湾有事が起きれば、弾薬も送るべきだ」なんてことをほざく調子こいた自民党議員もいるそうで、そうなったらもはや参戦したことと同じなんだよね。いま現実に起きている戦争の惨状をどういう思いでこ奴らは見てるんだろう。そこから戦争の愚かさを少しでも感じ取れる政治家が、この国にはいったい何人いるのだろう。

 「くろねこの短語」3-8 (前略)ところで、ロシアのウクライナ侵略に隠れて、大手メディアがほとんど報道していないんだが、なんと大阪府のコロナ宿泊療養者に提供されている食事で、あのアパホテルが中抜きしていたそうだ。そもそも、大阪では提供される食事があまりにも貧弱で、それを指摘されたイソジン吉村君がドヤドヤ顔で「「ここは改善します」とまるで他人事のようにツイートして炎上してたんだね。
 でもって、笑っちゃうのが、中抜きしていただけでなくて、あのおぞましいパッケージの「アパ社長カレー」まで出していたそうで、いやあハニートラップ米山君ならずとも「本当にげんなり」してしまう。
 「大阪府は独自の経済的試算で1食につき900円、一日2700円の食事代」とされているから、1個390円の「アパ社長カレー」ということはベラボーな額が中抜きされていたことになる。コロナ宿泊施設としてアパホテルが手を上げた時から、きっと利権が絡んでるに違いないと睨んでたんだが、やっばりねってなもんです。でも、これってアパホテルだけの問題ではないところにその深い闇があるようだ。おそらく、国や行政は丸投げしただけで、まったくチェックなんかしていなかったのだろう。その意味では、国や行政にも責任がある。
 東京都福祉保健局のホームページを見ると、東京でもアパホテルはメインの宿泊施設に指定されている。「お食事は三食お弁当をご提供するほか、お飲み物や補助食をご用意しています。また、食欲のない方に向け、ゼリー飲料やおかゆ等もご用意しています」なんてことも書かれていて、日替わりメニューの画像が掲載されているけど、いやあ、これを信じて施設に入ったら「アパ社長カレー」では、洒落にもなりませんよ、ったく。

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山城 明 3月7日いいねうるま市

 『毎日新聞』3-7 ウクライナの治安当局は6日、北東部ハリコフの核物質を扱う研究所をロシア軍がロケット弾で攻撃したと発表した。被害状況の詳細は不明。
発表によると、この施設には中性子を発生させる実験装置や放射性物質が保管されているという。治安当局は「核施設や核物質の貯蔵施設が破壊されれば、大規模な環境災害につながる可能性がある」と指摘している。ハリコフはウクライナ第2の都市で、激戦が続いている。ロシア軍はウクライナ侵攻後、チェルノブイリ原発やザポロジエ原発を制圧している。

★2022年1月21日(金)(米国時間),2022年の終末時計が発表されました。人類の終末まで「残り100秒」。2022年の終末時計の結果です。2021年から最短時間での据え置きとなりました。終末時計は, 米国の原子力科学者会報(Bulletin of the Atomic Scientists)が定期的に発表しているもので ,核戦争などによる人類の終末を午前0時とし,その終末までの残り時間を「あと何秒(分)」という形で示されています。
 2022年の発表でパネリストたちは,「核兵器,パンデミック,気候変動,生物学的脅威,人工知能や近年急速に拡散される偽情報など,地球を脅かす新たな課題は山積している」と述べ,中でも「核戦争が起これば,他のどんな問題もどうでもよくなってしまう」と指摘しています。また,終末時計を通して,「世界中の人々が核の脅威についてじっくりと考える機会を得られるように」と,人類への警告を続けています。→国際平和拠点ひろしま
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世界の核兵器 2021 - 核情報

 「くろねこの短語」3-7 お子ちゃま・橋↓君に口火を切らせて、そこにペテン師・シンゾーが油を注いで一気に煽りまくった「核共有」について、ヘタレ総理は「非核三原則」を盾に議論することも否定してるにもかかわらず、化粧崩れの高市君やゲッペルス気取りの世耕君が「議論は必要」なんて喚き散らしている。それに対して、立憲民主の希望の党崩れ・泉君がハッキリと否定したってね。これには拍手を送りたい。こういう時こそ褒めてやらないとね。もちろん日本は自由な議論が許されます。しかし政治家で、被爆国として核兵器の非道さを知り、訴えながら、侵略の抑止力にすらならない核共有を『議論すべきだ』という政治家がいるのなら、それに対しては、『大間違いだ』と声を挙げねばならない。
 「提案型野党」なんて温いこと言ってないで、こうやって真っ向から議論を挑んで、存在感を主張していくことこそがいまの立憲民主に求められていることなんだね。自民党に金玉抜かれた国民民主のタマキンについても「与党という枠組みになった」とズバリ切り捨てたばかりで、これで連合に三行半突き付けたら拍手喝采なんだけど・・・どんなもんでしょうねえ。

H・T 3-6 日本海にある原発はどうぞ攻撃してくださいと言っているように思えるような無防備で、しかも原発が攻撃対象になることは想定していないとのこと。
有事の際に日本の原発は相手国の核兵器に変換できる。原発と有事は両立しない。

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山城 明 3月6日いいねうるま市

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ジュンク堂書店 那覇店/MARUZEN那覇店「第五回 新春古書展」2022年2月28日/ 3月6日、最終日、『沖縄映画研究会3周年記念誌ー女優・真喜志きさ子ー』を買う

 『毎日新聞』3-5 伊勢崎賢治・東京外大教授◆ロシアの侵攻後は、ゼレンスキー氏は国民に武器を与え、火炎瓶の作り方まで教えて「徹底抗戦」を呼びかけました。市民をロシア軍に立ち向かわせるというのです。これは一番やってはいけないことです。ロシア軍に市民を敵として攻撃する口実を与えることになりかねない。戦闘は軍人の領域であって、一般市民を戦闘に巻き込んではなりません。市民に呼びかけるのなら、非暴力の抵抗運動です。
――確かに国際法は犠牲者を増やさないよう、軍人と民間人を区別するのが大原則です。
◆あえて付け加えるなら、ロシアもひどいですが、ウクライナも純真無垢(むく)の国などではありません。民主派を弾圧するミャンマーの軍事政権に多くの武器を売却してきたのはウクライナですし、日本が脅威とする中国初の空母「遼寧」は、もともとウクライナの中古空母を改装したものです。

「日刊ゲンダイ」3-5 維新府政、維新市政のもとでの10年余り、大阪府下の医療機関では徹底的なリストラの嵐が吹き荒れた。「官から民へ」のスローガンのもと、赤字の施設は廃止され、黒字の施設は民間へと移管。住吉市民病院の廃止、府立健康科学センターの廃止、府立公衆衛生研究所と市立環境科学研究所の統合縮小、府立病院の予算の大幅削減、千里救命救急センターや大阪赤十字病院への補助金の廃止等々。まさに枚挙にいとまなしだ。
 その結果、コロナ患者の受け入れの先頭に立つべき公務員の医師・看護師などの病院職員数は、2007年の8785人から2019年の4360人へと50.4%も削減(全国平均は6.2%減)され、保健所などの衛生行政職員も2007年の1万2232人から2019年の9278人へと4分の3に減らされた(以上、国公労連・井上伸氏の調査)。そこにコロナ禍が襲ってきたのである。維新の新自由主義的「改革」なるものが、大阪の街に何をもたらしたのか。維新によって、人の命がいかにないがしろにされてきたのか。これらは決して忘れてはならない厳然たる事実である。(冨田宏治/関西学院大学法学部教授)

 「くろねこの短語」2022年3月5日 ロシアのウクライナ侵攻が時間の問題とされていた時に、ウクライナの駐日大使が「人類史上初めて15の原発と石油ガスパイプライン網や化学工場が戦地と化してしまうのです」と警告していたことは先月20日のエントリーで紹介したんだが、それが現実に起きちまいました。何をとち狂ったか、ロシア軍が欧州最大規模のザポロジエ原子力発電所を砲撃し、これを制圧しましたとさ。砲撃により火災が起きたそうだが、IAEA(国際原子力機構)によれば「深刻な放射能漏れなどは起きていない」とか。でも、万が一、原発が爆破されていたら、チェルノブイリ原発事故の10倍規模の惨事になるとも言われているから、正気か、プーチン。
 ウクライナがロシアに侵略されてからというもの、「核共有」なんてことをペテン師・シンゾーを筆頭とする戦争屋がドヤ顔で口走っているが、原発が攻撃されたいま、「ミサイルの標的となる原発の危険性」をこそ論じるべきなんだね。ああ、それなのに、国民民主のタマキンは「原油高騰対策として原発再稼働に取り組むよう要請」しましたとさ。なんとも、情けない。原発が現実に攻撃されたってことは、どんなに軍備増強したところで、安全保障上は何の効果もないってことになるんじゃないのか。「敵基地攻撃能力」だなんだと言ったところで、たとえば柏﨑刈羽原発に一発ミサイル撃ち込まれたら、それだけで日本壊滅ですからね。
 「核共有」なんてことを声高に喚くより、原発から脱却したエネルギー政策を考える方が、よっぽど安全保障に役立つだろう。もっとも、原子力村の住人ってのは、喉元過ぎれば熱さを忘れちゃう輩ばかりで、反省という言葉を知らないひとたちですからね。おそらく、今頃は、どうやったら「原発の安全神話」を再構築できるか、必死になってない頭ひねっているんでしょうね・・・妄想だけど。

 くろねこの短語」2022年3月4日 ロシアによるウクライナ侵略をテコにして、ペテン師・シンゾーと義勇兵パニックおじさん・橋↓がフジテレビの番組で喚いてからというもの、一躍「核共有」「核シェアリング」が流行語大賞のごとき様相を呈している。そんな中、維新が政府に「国内に米国の核兵器を配備し共同運用する『核共有』政策の議論を開始するよう要請」しましたとさ。
 メディアでもチラホラと「核共有」について報道し始めているんだが、昨夕のTBS『Nスタ』ではペテン師・シンゾーの発言を紹介しつつ、アニメを使って「核共有」について説明しとりました。これがまた表面的というか、たとえばドイツの例として、一朝事が起きた場合に戦闘機に核を搭載して攻撃できるなんて短絡した解説なんだね。しかも、「核共有」についての批判は一切ないんだから、驚き桃の木も極まれり、ってなもんです。
 「核共有(核シェアリング)」ってのは、カーシェアリングみたいにお手軽なものではないんだよね。TBS『Nスタ』のような報道だと、まるで日本にどこぞの国が侵攻してきたらすぐにも核が使用できるような印象なんだが、実際はさにあらず。これはNATOででも同じなんだが、あくまでも核使用の最終決定権アメリカにある。だから、日本が攻撃されたからって、アメリカの議会が「関与しない」って決めちゃえば核を使うことなんかできないんだね。
 そもそも、アメリカは核拡散を望んではいない。あくまでもアメリカの安全保障のための「核共有」ってことを忘れちゃいけない。「核共有」を喚く前に、こうした実態こそをメディアは報道すべきなんだね。なぜ、そこをねぐって、TBSみたいな安直な報道をするのだろう。ひょっとして、ロシアのウクライナ侵略を利用して「改憲」「核武装」まで議論を持っていこうとする連中と同じ穴のムジナなのか?

 くろねこの短語」2022年3月1日 チンが核のボタンに指を乗せて世界に脅しをかけているってのに、この国のテレビはなんとも能天気なもので、相も変わらず軍事とは無縁な芸NO人や弁護士崩れの素人コメンテーターがああでもないこうでもないとかまびすしい。思えば、湾岸戦争の際には、独特のヘアスタイルがお茶目だった江畑謙介氏を筆頭に、筋金入りの軍事評論家がテレビに出まくって状況分析をしていたものだ。おお、普段は影も形も見えないのに、こんな専門家がいたんだと感動すら覚えたものだ。それがいまや、ド素人がドヤ顔で解説しちゃうんだから、視聴者も舐められたものです。こういうのって有害以外のなにものでもなくて、テレビの責任は重大だと思うけどねえ。
 こんなんだからお子ちゃま・橋↓君みたいなお下劣な人物に平気で言いたい放題させちゃうんだろうね。でもって、本人は調子こいてはしゃぎ回っちゃって、「ウクライナは徹底抗戦せよ!と言っていた者はウクライナに行って戦え」「僕は行かない」なんてツイートして炎上する始末だ。核戦争も辞さずと突っ張るプーチンってどこか精神を病んでいるんじゃないかと思えなくもないんだが、ツイートではしゃぎ回るお子ちゃま・橋↓君もまともではないことは確かだ。



くろねこの短語」 2022年2月25日 とうとうプーチンがやりやがりました。ウクライナ東部のドンバス地方でドンパチ開始って、洒落にもなりません。一気にキエフまで侵攻して、ウクライナ全体を制圧する勢いのようだけど、果たしてどうなることやら ロシアにもウクライナにも、さらにはアメリカやEUにだってそれぞれの言い分があるわけで、そうしたそれぞれのへ理屈を調整するのが国連のはずなのに、まったく存在感がないのが情けない。でもって、北京ではこれからパラリンピックが始まるんだよね。平和の祭典なんだから、IOCのぼったくり男爵はプーチンに一言あってしかるべきなんじゃないのか。
 こういう最悪のシナリオの中、これをもっけの幸いにして「だから憲法改正!」って喚き出す輩が出てくるのが一番迷惑なんだね。「緊急事態条項」を言い募る奴らには要注意なのだ。ところで、メディアはロシア国民の多くがウクライナ侵攻に賛成しているような報道をしているけど、それって本当なのか。スケートのメドベージェワなどの著名人たちの多くが、戦争反対のメッセージをインスタに上げているようなんだよね。さらに、ロシアの退役将校の中には、プーチン辞任を求める声もあるとか。こんな声明文が出ています。
「戦争は自らの反民族的な権力を保ち、国民から奪った財産を守るための手段である。我々ロシアの将校は大統領に対し、戦争を挑発し、結果的に結束した西側の軍に対抗して孤立するような犯罪的な政策を止めるよう求める。(国民主権を定めた)憲法3条にのっとり、辞任を求める。退役軍人、予備役、ロシア市民に、プロパガンダや開戦に反対する声を積極的にあげるよう、呼びかける」ひょっとしたら、ウクライナ侵攻はプーチン体制の終わりの始まりになったりして。一緒に駆け抜けるはずのペテン師・シンゾーは、どうするどうする。

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 大濱 聡 2月25日 ■ロシア軍のウクライナ侵攻。驚きと怒りと悲しみとで言葉もない。2000年の沖縄サミットで、中学生と柔道の手合わせをして親近感を抱かせたあのプーチンの姿はもうない。柔道を通して規律と礼節を重んじる日本の作法を学んだ、というプーチンは何処へ(元々、外交辞令だろうが)。■沖縄戦を体験した沖縄の人々の声は、実感をもって迫る。今日の地元二紙にはそんな声が多数紹介されていた。■ネット上には、プーチンの“盟友”とされる安倍元首相への期待が寄せられている(尤も皮肉も籠もっているのだろうが)。「こういう時こそ出番ではないのか」「高級温泉旅館でもてなし、一緒に風呂に入って裸の付き合いとしたのではないのか」■かつての発言が紹介されている――「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆けて、駆け抜けようではありませんか」(2.23『日刊ゲンダイDIGITAL』)

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2022-9-9 『沖縄タイムス』國吉貴奈「美術月評<8月>」

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渡口彦邦氏、國吉貴奈さん、金城美奈子さん/渡口彦邦氏、伊佐眞一氏
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大濱 聡 ■2.23(水・祝)――外は小雨模様。室内の気温18℃、沖縄ではこれでも寒い。14:00~17:30で県立博物館・美術館で行われた「琉球からの国連活動25周年記念シンポジウム」(琉球先住民族ネットワーク会議主催)にZoom参加(会場、Zoom併せて約150人参加)。■知人やFBFの何人かが登壇――「アジアの先住民族の連帯」「自己決定権と沖縄政治」「国連活動としまくとぅば」「世界の先住民族の権利回復運動」「琉球ヘイトと中国ヘイトの関係」「琉球人遺骨盗掘問題と先住民族の権利」「復帰50年 琉球独立後の経済」etc――多様な視点からの報告は大変勉強になった。

 くろねこの短語」2022年2月20日 「ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を決断した」とバイデンが吠えて、ウクライナ情勢は緊迫の度を増している。それをメディアが煽るものだから、まるで開戦前夜といった雰囲気だ。そして、国内ではヘタレ政権が「敵基地攻撃」なんてことを喚き散らすんだから、そんなに戦争がしたいのか、どいつもこいつも。そんな中、ウクライナの駐日大使が日本外国特派員協会で記者会見した。そこでの発言をTBS『報道特集』がリポートしていたのを観ていたんだけど、これが実に示唆に富む発言だったんだね。ロシアの侵攻について問われ、
「人類史上初めて15の原発と石油ガスパイプライン網や化学工場が戦地と化してしまうのです」
「北部の首都キエフ周辺にはチェルノブイリがあります。原発事故の放射性物質によって汚染された地域です」
 これって、日本にも言えることで。敵基地攻撃なんて勇ましいことほざいてるけど、その前に原発を攻撃されたらイチコロなんだよね。EUも原発は「脱炭素化に貢献する『グリーン』な投資対象」なんて抜かしているけど、ウクライナ駐日大使の指摘に、世界の原子力村の住人は改めて耳を傾けてみるべきだろう。原発は安全保障の観点からも、脆弱なものなのだ。TBS『報道特集』では、番組の最後にキャスターの金平君が「メディアが絶対にやってはいけない事の一つは『戦争を煽ること』。いわゆるウクライナ危機の動き。私達はどれだけ事実を知っているのでしょうか」と締めていたけど、そうした自戒をどれだけのメディアが共有しているだろうか。

 くろねこの短語」2022年2月19日 スッカラ菅君の「ナチス」発言に脊髄反射して抗議文を提出したり、お子ちゃま橋↓君がバズーカ大石君にスラップ訴訟を仕掛けたり、三下議員が大阪のコロナ禍の惨状をリポートしたTBS『報道特集』にイチャモンつけたり、チンピラ松井君が水道橋博士に恫喝まがいの訴訟をチラつかせたり、さらには共産党の宮本議員への懲罰動議と、維新のナチスと言うよりヤクザまがいの言い掛かりが目に余る今日この頃・・・と思ってたら、どうやら藪をつついて蛇が飛び出したようだ。おそらく、「自分ことは棚に上げて」と皆さん思ったんでしょうね。維新のこれまでの悪行の数々が白日の下に晒されるようになったのは慶賀の至りってなもんです。
 問題は、こんな維新をこれまでさんざんヨイショしてきた(特に去年の衆議院選以降)メディアの存在だ。維新顧問のお子ちゃま・橋↓君をあたかも民間人のごとき扱いでコメンテーターとして起用して、維新の広告塔としての存在にハクをつけてきんだから。コロナの感染爆発を抑えることもできないくせに、チンピラ松井君の公務日程なんかそれこそスッカラカンですからね。そのくせ記者会見だけはやたら開いて、存在感だけはアピールするというやり口に、さすがに「露出を増やそうと頻繁に記者会見を開いていますが、記事にできるネタもなく、正直迷惑です」(全国紙政治部記者)なんて声も聞こえてくるとか。そう思うなら、面と向かって言ってやれと悪態ついたところで、お後がよろしいようで。

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 大濱 聡 2-18 ■NHK沖縄放送局と沖縄タイムス社は、去年11月から日本復帰50年のコラボ企画「♯復帰検定~オキナワココカラ」というクイズを紙面とTVで展開している。第22問は「沖縄では戦後まもないころ、あるものでウエディングドレスが作られました。あるものとは?」①テントの布 ②落下傘(パラシュート) ③包帯 ④麻袋 の4択。■新聞の関連記事「沖縄ファッションの変遷」では、1950年代に流行っていたというパーマ姿の高校級友のM子さん8歳当時の写真が掲載されていた。■TVでは、彼女の1歳の誕生日に母親と祖母がパラシュートで作ってくれたドレスと、米軍の毛布で作ったガウンを紹介していた。70年余も保存していたのはさすが美術館の館長である。「とっても可愛い。ヘアスタイルもドレスもステキ!」「ベビー服まで持っているなんて立派!」「何十年もちゃんと保存していたのね。お母様、おばあさまの愛情の深さを感じます」「丁寧に大切に保管してきた我らがM子に感激した」――高校級友のグループLINE(10名)に一連の情報、画像を送ったところ、大いに盛り上がった。■一時、LINEで断捨離が話題になった時、M子さんもその気になったことがあったが、今回本人からは「やはり私には“断捨離”は無理」とのメールがきた。これは将来、博物館に寄贈して公開すべきレアものだね、M子さん。■先にネタバレしていましたが、第22問の正解は②落下傘(パラシュート)でした。
◇コメント 斎藤 陽子 余談ですが・・・後に琉大家政学科教授になった母ですが、引き上げ直後は5人の子の食べ盛り子を抱えて、ネッカチーフ作り、大伸座や乙姫劇団などの芝居の人々の衣装作り、下駄の鼻緒の量産など、戦後5年間はあらゆる物作りをしていました。