02/13: 世相ジャパン 2025③

大濱 聡
「読売」 公益財団法人「国家基本問題研究所」が中国のミサイル部隊を衛星画像で分析した結果、日本を射程に収めるミサイルの拠点がこの数年で増設されていることがわかった。



3-1 関西の孫こうた/なるみ堂のお客さん 國場政志さん

2-27『琉球新報』


新城あけみ 柏原市立玉手山公園:梅林見学/2-26 新城良一さんと、真栄里泰山さんを訪ねる
上里清美·2-18 宮古島市住民約2万人は、宮古空港から鹿児島空港に向かい、北九州、久留米、大牟田、飯塚、田川、朝倉の6市に分散。石垣市民は、福岡市が二万七千人受け入れる。受け入れ計画は1ヶ月だとさ
私たちは、何の為に島に陸自基地を配備されたと思います?「島の皆さんを守る為に島に来た」「基地があれば敵は攻めて来ない」と言われたんですよそれなのに、何故、島を捨てて流浪の民にならないとならない?何故、そんな計画を自治体が先頭に立ってやる?怒りしか湧かない?県も市も、「そんな計画は作れない、それでは住民を守れない」と何故言わないあ〜、腹立つ、知事も市長も職員もいい加減にしてよ‼️

大濱 聡 2-16■高校級友の宮里正子さん(元浦添市美術館館長)から取材を受けたニュース番組がサイトに上がったという案内があった。見逃していたので有り難く視聴する。■「自分では見られない“最期の顔”を残す」という特集で、志喜屋孝信(初代沖縄民政府知事・初代琉球大学学長)のデスマスクがとられたいきさつや、安次嶺(宮里さん旧姓)家に残る二人(祖父と父)のデスマスクについて紹介していた。



仲松 健雄· 『第47回 板橋区沖縄県人会 総会・懇親会』板橋区沖縄県人会総会・懇親会が、2月16日に板橋区グリーンホールで開催された✨板橋区沖縄県人会 花城昇宏 会長が、「設立当初から参加している板橋区主催区民祭り(10月)で2日間にわたり沖縄の物産販売を実施。また初参加の板橋沖縄ゆんたく祭りでは、エイサーや琉球舞踊、琉球民謡などを披露して大好評でした」と挨拶



仲松 健雄 · 2-11東京琉球舞踊協会相談役金城康子 先生(玉城流 康舞会 金城康子琉舞道場 宗家)が、2月4日に御逝去されました。告別式が2月11日(火)15時から大阪沖縄会館で執り行われ、一般社団法人東京沖縄県人会 会長として、東京琉球舞踊協会特別顧問として、お別れのご挨拶を行いました。
☆歴史

2018年6月3日 国立文楽劇場ー金城康子琉舞道場「開設50周年記念発表会/島々の踊り
1972年3月 『青い海』春季号 「青い海芸能ー情熱と美の琉舞を大阪の地に 金城康子」




那覇大綱引きで子息の衣装を整える金城康子さん








2025ー2-4 関西沖縄文庫の金城馨さんと同行、沖縄県立博物館・美術館/新城良一さん/真栄里泰山さん



2025-2-2 2カ月ぶりに県立図書館をのぞいて、壷川通りを経て粟国郷友会新年会場へ行く


2025年 粟国郷友会 新年会:玉寄貞一郎郷友会長、あいさつ/右から上原一宏村長、玉寄貞一郎会長、伊良皆武宣副会長、赤嶺博章副会長



2025年 粟国郷友会 新年会

2925-2-16 古美術なるみ堂


斎藤 陽子 ·2-14 【思い出のアルバム】8年前のきょう、日本上陸の翌日は京橋にて、FBオフ会。重田辰弥さんや新垣進さん仲松健男さんをはじめ、18人のお仲間が集まり盛り上がりました。アメリカから持ってきたバレンタイン・チョコレート、日本流に義理チョコと言うのをFBのお仲間の男性方に、生まれて初めて差し上げるという体験をしました。


仲松 健雄 1月23日 · 一般社団法人沖縄観光コンベンションビューローと沖縄県が共催する『沖縄観光感謝の集い2025 in 東京』が、セルリアンタワー東急ホテルで開催✨沖縄観光振興へ寄与した方々への感謝と沖縄観光の方針や取り組みの発信が狙い






仲松 健雄 1月21日 · (一社)東京沖縄県人会が主催する「新年会2025」を大手町サンケイプラザホールで開催✨参加者が200名を超えて大盛況


2025-2孫3号,2号



西沢昭裕 2月4日 · 「高齢者は集団自決すべき」と発言した成田悠輔氏の弟の修造氏が起業した《クラウドワークス》という選挙ビジネス屋が、石丸伸二氏や斉藤兵庫県知事の応援ライターを大量募集していた。この会社に資金提供しているのはいったい誰だろう?と先日、投稿したところ、新浪剛史氏がクラウドワークスの社外取締役であるという貴重なコメントをある方が寄せてくれた。ネットで調べると2021年12月に新浪氏は就任していた。
安倍晋三のゴルフ仲間だったドトールコーヒーの鳥羽博道会長が石丸伸二氏の資金源だということはよく知られているが、サントリーの会長の新浪剛史氏が選挙ビジネス屋の資金源だとは知らなかった。昨年の都知事選で石丸応援団のたくさんのネット上のアカウントが衆院選では玉木氏の国民民主に大移動し、兵庫県知事選では斉藤陣営にも移動していたことがわかっているが、民主主義の基礎である選挙をカネで動かす汚い資金源もだんだんみえてきた感がある。
(自民党のばあいは税金である官房機密費を自党の国政選挙に流用している疑いを広島の「中国新聞」や「しんぶん赤旗」が大きく報道している)新浪剛史氏と言えば、世界経済フォーラムの年次総会であるダボス会議にも竹中平蔵氏とともに毎年出席している。先日お亡くなりになった森永卓郎さんが「ダボス会議の日本からの出席メンバーは竹中さんが決めている」と証言している。
ダボス会議というのは、新自由主義で大もうけした世界の資本家たちがスイスのダボスで「資本主義の未来について」話し合うという名目でダボラを吹く要するに「金持ちクラブ」のこと。
ところが、不倫騒ぎで謹慎中のはずの玉木雄一郎氏が、ダボス会議に出席したと大はしゃぎでスイスから動画投稿している。
今年の日本からの参加メンバー9人中に竹中平蔵、新浪剛史、電通の佐野慎一社長に並んで玉木氏が入っているのは、要するに玉木氏の新自由主義思想の師匠が竹中平蔵氏だということだ。
玉木氏は公的な経歴から何故か巧妙に隠しているが37歳のときに東京財団の研究員だった。東京財団というのはA級戦犯だった笹川良一が米CIAとの取引で助命に成功し起こした競艇ギャンブル組織である日本船舶振興会が改名した日本財団のシンクタンク。そして竹中平蔵氏はこの東京財団の理事長だったのだ。
(ついでにいうと、あの連合の芳野友子氏は日本財団のパラスポーツセンターの理事をしているし、芳野氏は大阪万博推進協会の役員も維新の府知事が副会長のこの推進協会の下で勤めている。元電通社員だった安倍昭恵氏は日本財団の社会貢献支援財団の理事でもある。電通といえばフジテレビの日枝久氏のご子息が電通の幹部であるし、日枝氏のフジには日本財団の笹川家のご子息がいる)ところで私がサントリーを飲まなくなったのは、安倍晋三の「桜を見る会」に新浪剛史氏が社長をつとめるサントリーだけが酒類をすべて無償提供していたから。
きのう、吉村大阪府知事(吉村氏と前原誠司氏が維新の共同代表)が「竹中平蔵氏に維新のガバナンス委をお願いした」と発表した。このニュースに笑ってしまったのは私だけではないだろう。
維新といえば性犯罪者の巣窟みたいなところ。最近でも岸和田市長とか椎木保元衆院議員とかご乱行が話題になったばかり。竹中平蔵氏がつくったパソナのいかがわしい接待所の「仁風林」に、今は維新の共同代表に化けている前原誠司氏が夜な夜な出没していたと週刊誌が実名で報じていたではないか。その竹中氏が維新のガバナンス委を委嘱されたと聴くとさすがに馬鹿馬鹿しくて笑いがとまらないのである。