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山城 明 · 5-2 GW晴れると良いね。

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4-30 翁長良明さんと同行、国際通り/那覇市歴史博物館で山城みどりさん、吉田佐和子さん/ギャラリー象

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大濱 聡■5月3日、憲法記念日。過日の地元紙に「本土で見ない憲法9条の碑」「憲法9条 再確認し守りたい」という千葉県と横浜市(沖縄出身)の70代女性の投書が掲載されていた。■いずれも日本初の「憲法9条の碑」が那覇市の与儀公園に建ったことにふれ、前者は沖縄に7カ所(全国最多。私が住む読谷村にもあります)あるのに対し本土ではあまり見ないこと、後者は伊藤千尋 著『非戦の誓い「憲法9条の碑」を歩く』には国内で計画中を含めて25基、海外に2基あることを書いている。
■ネットで検索すると、2024.6.5付「しんぶん赤旗」は、全国に39基(他に4基計画中)、海外に3基あると紹介。■本日付『毎日新聞』は伊藤千尋氏に取材し、4月現在、全国に53基あり、〈「特に2022年ごろから増え始めた。……伊藤さんはその背景として、ロシアによるウクライナ侵攻の開始(22年)や台湾有事に対する懸念を挙げ、『黙っていたら戦争になる』『何かしなければ』という焦燥感がある」と指摘する〉と結んでいる。■不肖大濱絶賛のお気に入りの写真――私のふるさと石垣市の「憲法9条の碑文」前に佇む森口 豁氏。撮影は知人の大森一也氏(南山舎)。モデル、設定、カメラマン――三拍子揃った珠玉のカット!



1947年5月22日 憲法普及会『新しい憲法 明るい生活』 新しい日本のために――発刊のことば
古い日本は影をひそめて、新しい日本が誕生した。生れかわつた日本には新しい国の歩み方と明るい幸福な生活の標準とがなくてはならない。これを定めたものが新憲法である。
日本国民がお互いに人格を尊重すること。民主主義を正しく実行すること。平和を愛する精神をもつて世界の諸国と交りをあつくすること。
新憲法にもられたこれらのことは、すべて新日本の生きる道であり、また人間として生きがいのある生活をいとなむための根本精神でもある。まことに新憲法は、日本人の進むべき大道をさし示したものであつて、われわれの日常生活の指針であり、日本国民の理想と抱負とをおりこんだ立派な法典である。
わが国が生れかわつてよい国となるには、ぜひとも新憲法がわれわれの血となり、肉となるように、その精神をいかしてゆかなければならない。実行がともなわない憲法は死んだ文章にすぎないのである。
新憲法が大たん率直に「われわれはもう戦争をしない」と宣言したことは、人類の高い理想をいいあらわしたものであつて、平和世界の建設こそ日本が再生する唯一の途である。今後われわれは平和の旗をかかげて、民主主義のいしずえの上に、文化の香り高い祖国を築きあげてゆかなければならない。
新憲法の施行に際し、本会がこの冊子を刊行したのもこの主旨からである。
昭和二十二年五月三日 憲法普及会会長 芦田 均


◇もう戦争はしない
私たち日本国民はもう二度と再び戦争をしないと誓つた。(第九条)
これは新憲法の最も大きな特色であつて、これほどはつきり平和主義を明かにした憲法は世界にもその例がない。
私たちは戦争のない、ほんとうに平和な世界をつくりたい。このために私たちは陸海空軍などの軍備をふりすてて、全くはだか身となつて平和を守ることを世界に向つて約束したのである。わが国の歴史をふりかえつてみると、いままでの日本は武力によつて国家の運命をのばそうという誤つた道にふみ迷つてゐた。殊に近年は政治の実権を握つていた者たちが、この目的を達するために国民生活を犠牲にして軍備を大きくし、ついに太平洋戦争のような無謀な戦いをいどんだ。その結果は世界の平和と文化を破壊するのみであつた。しかし太平洋戦争の敗戦は私たちを正しい道へ案内してくれる機会となつたのである。
新憲法ですべての軍備を自らふりすてた日本は今後「もう戦争をしない」と誓うばかりではたりない。進んで芸術や科学や平和産業などによつて、文化国家として世界の一等国になるように努めなければならない。それが私たち国民の持つ大きな義務であり、心からの希望である。
世界のすべての国民は平和を愛し、二度と戦争の起らぬことを望んでいる。私たちは世界にさきがけて「戦争をしない」という大きな理想をかかげ、これを忠実に実行するとともに「戦争のない世界」をつくり上げるために、あらゆる努力を捧げよう。これこそ新日本の理想であり、私たちの誓いでなければならない。


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憲法九条の碑清掃に参加した高良勉さん、近くの山之口貘詩碑も清掃
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呼びかけ人の真栄里泰山さん「経過報告」
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与儀公園の憲法九条の碑/2025年4月29日昼、有志の人たちによる清掃/集合写真(撮影・嘉数よしのタイムス記者)
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2014年4月12日ー与儀公園
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4月27日、新城あけみさん「歩こう会」参加:万博記念公園の日本庭園では「藤が咲き誇っていた」

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4月27日『琉球新報』

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仲松 健雄 一般社団法人 関東沖縄経営者協会主催「経営セミナー」開催✨講師は、同協会 重田辰弥 顧問(第7代 会長)演題は、「実業家 ・重田辰弥の人生ストーリー」競争の激しいIT業界で、20年間に渡り黒字を達成した経営の真髄について語りました❗️重田辰弥顧問の卓越した実績と人脈の広さ ならびに人間力の素晴らしさを改めて認識

4ー22 勇気?”本名を偽って不倫”の一回生議員が謝罪した日に「山尾志桜里氏」の出馬報道…日本国民は“不倫まみれ”の「国民民主党」をどこまで許容するのか不倫した山尾志桜里が国民民主党から出馬❓国民民主党は不倫した人の集まりになってしまったようです❗完全に不倫党です❗

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山城 明 4-15 屋慶名漁港

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2025 4/8~4/13 那覇市民ギャラリー「第28回 高良憲義個展 米兵によるレイプの島」伊良波賢弥氏、高良憲義さん




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2025年4月29日 母親に横断歩道とか道を渡ることなどの注意点を教えてもらう

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4-17春名 幹男
日本は在日米軍経費を1兆円も払っています
 防衛省作成のこのグラフを見てください。防衛省関係経費が計6829億円、特別協定による負担額1737億円、欄外の他省庁関係分2044億円で総計1兆円を超えているのです。今朝もモーニングショーを見ていて驚きました。日本が在日米軍のために負担しているのは「思いやり予算」だけのような発言をTV朝日のワシントン支局長もコメンテーターもしていました。
 まさにトランプ並みの知識ですね。トランプも1次政権で「思いやり予算」こと「特別協定による負担」が円高の時に20億ドルで「20億ドルしか払っていない。80億ドル払え」と言っていました。つまり金丸さんが「思いやり予算」と呼んだものは、3年おきの改定で額は新聞にも出ますが、その他の巨額は地位協定などに基づく支払いであって、いちいち報道されていないのです。
 「思いやり予算」は東京の米国大使館の優秀な通訳の方々が「sympathy budget」と訳していて、「同情なんかしてほしくない」と怒ったアメリカの政治家もいました。沖縄の海兵隊のグアム移転経費は住宅建設などに大盤振る舞いしていたのをご記憶の方も多いと思います。グアム移転経費は今も6億円、とこのグラフには書かれています。
 みなさん、今は「日本は米軍にカネを払っていない」と言うトランプの横面を叩いてやりたい気持ちになるでしょう。この表をよく見てください。防衛省は議員さんには配っていると思います。日米関係をカバーするジャーナリストや影響力のあるコメンテーターのみなさん、よろしくお願いします。
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4-17 FB友達より
日本を支配している者。まずアメリカ。日米地位協定、日米原子力協定、日米合同委員会で内省の法律まで変えさせられてしまう。国内生産を潰し、アメリカ農産物や軍需製品の最大輸入国にさせられている。買う物がない場合は借金してでも、米国債を買ってアメリカ財政を援助する。その代償は国内の社会保障や年金を削ってバーターにしているが誰も気付いていない。米国製は品質の悪いものばかり。イージス艦も、F18も、オスプレイもダウングレードしたポンコツ。本気で極東情勢を守る気がない。昔買わされたポンコツ原子炉が爆発し、大変な目に遭った。
 アメリカの言うことを聞かない政治家や官僚はマスコミを使用して、社会的に抹殺される。それでもダメなら本当に抹殺される。選挙制度を投票機で不正して、政権を維持しているという噂がある。いざとなれば国会議事堂を30分で占拠出来る位置に米軍キャンプが設置されており、全国の米軍施設は130箇所にも及ぶ。近年戦争のアフガンやイラクはとっくに退去したのに、戦後80年近くになっても退却しない。
 次に旧財閥。三井、三菱。国民を借金漬けにしてでも、財閥系銀行のためなら何でもやる。今やサラ金は大手銀行の持ち物。金のない者にも、金融緩和で住宅ローン、返済型学資ローン。借金漬けの国民は身動きが取れない。次に電通、博報堂と東京地検、公安のリーク報道体制。歯向かう人間は公安がマスコミにリークし、印象コントロール。仕舞いには、国策逮捕。次に日立、東芝、東京電力、関西電力などの原子力村。総括原価方式なので投資額が高い原子力は、高い電気料金を請求できる。家電メーカーは売り上げの半分が原子力プラント。原子力を手放す訳がない。そして、CIAとGHQの置き土産が自民党。死刑になるはずのA級戦犯を総理大臣にすることで、彼らは何でも言うことを聞いた。彼らの子孫が世襲で永遠に権力者になる。国民コントロールは完璧であり、政府に重税で搾取され、食えなくなっても暴動しない大人しい国民性が完成した。

内海 正三·4-28 この状態で参議院選挙や知事選挙に勝てると思っているのか。
連戦連敗でしかも圧倒的に知名度が有るとか、保守が分裂選挙になっているからとか、有利な状況はこちらにあっても連戦連敗するオール沖縄。しかも敗戦の総括を誰もしないし、責任を取ることすら放棄している。もし、参議院選挙と知事選挙に勝つ気持ちがあるなら、オール沖縄を解体してれいわ新選組を軸にした新たな共闘体制を組むべき。ここまで洞察力の無いオール沖縄の指導者にそれを求めるのは無理かもしれないが、戦争前夜の状況で忖度している暇は無い。
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4-12『沖縄タイムス』
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4-12『琉球新報』

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1945年3月26日 アメリカ軍、慶良間諸島に上陸開始(~28)/島民の「集団自決」あいつぐ
1945年4月1日 アメリカ軍、北谷村嘉手納の渡具知浜に上陸
1945年4月2日 読谷村チビチリガマで住民の「集団自決」おこる。村内数ヶ所でもあいつぐ
1945年4月5日 アメリカ海軍、読谷山村比謝に軍政府樹立。布告代号を発令
1945年4月13日 『台湾新報』「敵米の陣営に蠢くB29の元凶カーチス・ルメー」