『沖縄の軌跡』97号 編集発行人・島袋和幸〒124-0011東京都葛飾区四つ木4-18-10 ☎03-3695-9276 島袋携帯090-4920-6952
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<袋中上人行化碑>が、{桂林寺}の跡である松山公園の一角にある。左の碑文に「慶長8年(1603)、浄土宗の僧、袋中上人は縁あって来琉。法然上人念仏の教えを弘め、故郷岩城(福島県)「じゃんがら念佛」を普及、現在沖縄の伝統芸能「エイサー」となる。時の琉球尚寧王は上人に深く帰依、桂林寺を建立。ここ松山公園その跡地である。この跡地において、平成16年(2004)2月7日袋中上人沖縄開教400年を記念し、上人顕彰・頌徳の慶讃法要ならびに、第二次大戦戦没者諸霊位の冥福を薦めるため、仏教各宗派寺院、檀信徒等、千数百名の参加を得、俱会一処の法楽を奉修した。願わくはここ沖縄の地に世界平和念仏が弘通され、すべての人々の心に安らぎがもたされることを期し小碑を建立する。平成16年2月吉日  浄土宗宗務総長 水谷幸正」と記されている。