08/28: あぐに/1957
ソテツの葉は唯一の燃料。下葉を刈り取っているところ
島の西側にある貯水池
野良帰り。頭上にはソテツ葉、芋などを載せている。
石三つのカマド。石三つのカマドにはソテツ葉の燃料が似合う
貴重な水。井戸は島内に8ヶ所しかない。左右に水タンク(屋号イムイ)
村役場横の梯梧の大木
戦後、米軍がつくった横断道路。私にとっての歴史の道とは、粟国島の字東の自宅から村役場の横のデイゴを見ながら通った小学校への道、そしてその先の浜(港)から那覇の泊港に向かう船のことである。
新城栄徳の生家,水タンクが見える。/馬小屋
2008年1月ー『字浜誌』同編集委員会
写真/字浜航空写真4、字浜くし組倶楽部、 字浜いり倶楽部、字浜前組共励会集会場、
現在の海岸のようす、ミナト・海岸のようす、
ウガンジュ4、ハマ(みなと)5、屋宜大ヤー、
旧郵便局(1950年建立)、電話開通式、
旧正月ー山内大ヤ-での祝いの舞い、
大阪粟国村人会30周年記念会員名簿
粟国港(山田實・撮影)