2008年5月 那覇市民ギャラリー「福沢一郎 挿絵原画展」
1963年から月刊誌『太陽』平凡社に掲載された記事の挿絵として福沢一郎が描いた34点を展示

福沢一郎ふくざわいちろう
[生]1898.1.18. 群馬,富岡[没]1992.10.16. 東京
洋画家。 1918年に東京大学文学部に入学したが,彫刻に興味をいだき退学,朝倉文夫の弟子となった。 23年『酔漢』で帝展初入選。 24年フランスに渡りヨーロッパ各地の古典絵画を見て回るうちに絵画への転向を決意した。 →コトバンク


2010年11月 板橋区立美術館『福沢一郎絵画研究所ー進め!日本のシュルレアリスム』