1972年7月 沖縄の雑誌『青い海』15号 多和田真淳「沖縄の貝塚 遺跡発掘に憑かれて」 


多和田真淳 1907-1990 昭和時代の教育者,植物研究家。
明治40年1月7日生まれ。沖縄第一中学をへて,戦後は首里高に勤務したのち,琉球政府林業試験場長などをつとめる。 沖縄の薬草など植物の研究,沖縄考古学の草分けとして知られる。平成2年12月21日死去。83歳。沖縄県出身。沖縄師範卒。著作に「沖縄薬草のききめ」など。→コトバンク